ぼーちゃん、保育園の先生にお手紙を~♪
久しぶりに、娘のぼーちゃん(小1)のお話です。先月、ぼーちゃんの保育園で卒園式がありました。卒園式で、いただく卒園証書、じつは、ぼーちゃんのお名前が、間違ってたのお名前がひらがなで書いてあるので、パッと見、違いがわからないけど(笑これは、大変だ~って、次の日、保育園に持って行きました。卒園証書は、業者さんが書いていらっしゃるので、訂正したら、自宅まで先生が持って来られるそう。1週間くらいたって、先生がお家に持って来られました。夜の7時くらいだったので、ぼーちゃんはちょうど、お風呂に入っていて先生に会えませんでした。「先生、証書、持って来られたよ。」って言ったら、「ぼーちゃん、先生に会いたかったよ。」って小学校に入学したばかりで、保育園の先生がとてもなつかしかったのです。「先生に、お手紙書いて、保育園に持って行く?」ってぼーちゃんに聞いたら、「書く!持って行く!」と、大はりきりしまりすちゃんの娘さんのリンダちゃんに習った折り紙を折ったり、先生と卒園式に一緒に撮った写真を入れたり、ステキなお手紙が出来ました。そして、平日だと、みなみが会社から帰ってくるのが6時くらいで、保育園の先生がいらっしゃらないかもしれないので、小学校の授業参観の日の帰りに保育園に持って行きました。先生は「ぼーちゃん、来てくれてどうもありがとう♪先生とってもうれしいよ♪それに、こんなにステキな折り紙、上手に作った♪先生、大事にするよ。」と、とても喜んでくださいました「ぼーちゃん、先生、お返事を書くから、来週また取りに来てね」と約束して帰りました。そして、次の週、家庭訪問があったので、終わってから保育園に。。先生は、お休みの日で、会えませんでした。次の日、義母に保育園に連れて行ってもらったら、先生が「お手紙を違うカバンに入れたまま忘れて来てしまいました。ごめんなさい。」と、言われて、保育園で違うお手紙を書いてくださって、自宅まで、持ってきてくださいました。それで、気持ちは充分伝わってきて、とってもありがたかったのですが、先生は、「忘れたお手紙、明日持ってきます」と言ってくださって、次の日、また、お手紙を届けてくださいました。そのとき、お礼にみなみのパンをプレゼントしました~♪(画像はないですが先生は「また、いつでも保育園に遊びに来てね。待ってるよ」とおっしゃってくださいました。ぼーちゃんは、いつでも先生に会えると安心して、小学校にも前より元気に登校できるようになりました。卒園証書が間違っていなかったら、持って来られたときにお風呂に入っていなかったら、お手紙を取りに行っていたときに先生が忘れていなかったら、いろんな偶然が重なって、ステキな結果になりました。偶然は、偶然じゃないんだなぁということが実感できる出来事でした。こんな、ステキな保育園の先生と一緒に保育園生活が送れた娘は、しあわせものだなぁと思いました。みなみも、ぼーちゃんの成長を温かく見守って行きたいと思ってます。先生、どうもありがとうございました~