人事異動
おわら2日目。★☆★ 会社から出てすぐの工業団地内のバス達 ★☆★17時を過ぎた時点で既にバスがいっぱい。1車線を使って5,6台ずつ、間隔を置いて停車していた。その前後には必ず赤いニンジンランプを持った警備の人がいる。バスの中ではTVが点けられているのが見えたので、運転手さんとかが見てるんだろーな。1車線を使っているので道路は一方通行になっていた。いつもの山抜けR359ルートで帰宅したけど、観光バス数台とすれ違ったな。今では富山西I.C.があるので、小杉I.C.を降りて行く車は少ないみたい。それでも小杉I.C.前を通ったら、I.C.から出てきた、いかにも「これからおわら見に行くのよ~」って感じの4人のおばちゃんが乗った石川ナンバーの車が「どっち行けばいいのかしら?」みたいな顔をしながら左折していったのが見えた。# 右折しても左折しても行けるわよ~!====================9月1日付けで私は異動になった。異動といっても部内で課が変ったのみ。それも産休前の課に戻ったかたち。別に私が異動を希望したわけではないけど、今までいた課には先週から育児休暇から復職した人が来たので私は不要ってことで...(汗)というのは間違いではないけど、実際は私が本来すべき仕事をさせたいために"異動させてくれた"という状態だった。先月までの職場では、私がこれまでに経験のないいわゆる「総合職」の仕事していた。メインは部内の就業管理と会計処理。正直「事務」は向いてないと思っていたけれど、人員配置の問題で育児休暇から復帰後、止む無く配属された形になっていた。それまで「総合職」って楽な仕事だと思っていたけど、やることは単純かもしれないが、数が多いだけに大変さがよくわかった。それよりも各システムが効率悪くできているのでなんとも...それでもその職場は社内でも特にWorld-Wideな仕事をする職場なのでよく海外出張土産を戴いたり、外人さんからのTELにビクビクしたりOwenさんとの宴会があったり...と面白い体験をさせてもらった。課長はTEL会議や、海外出張が多くて席にいないことが多かったけどとてもよくしていただけたので安心して過ごせた。まだしばらく異動しなくてもいいかな~とも思ったりして。復帰前に部長から異動を知らされた時「ヤダ~」と思ったけど「住めば都」だったな。同じ部内だけど、今の課とは少し離れた奥にある課だったので何よりも新しい人間関係が作れたことが自分にとって収穫だったと思う。異動して早々、色々な仕事を言われてる。期待されているということはとても有難い。査定が下がると困るから、結果残さないとね...