特養のラインで面会
こんにちは。連日猛暑になっていますねコロナ感染も第2波が来ているようですね日常の手洗い・うがい・フィージカルディスタンスに気をつけて過ごしていければと思います昨日主人は食道がん7年の検診に行ってきました無事に8年目に突入ですね主治医からは「全く順調で良かったですね」と言われたそうです最近のようにも思いますが7年間が過ぎたのですねその時孫はお嫁ちゃんの背中で眠っていましたがもう小学生退院してきて直ぐに息子の家の建前式本当にあ~と言う間でしたね7年前義母はショートステイを利用して介護サービスを受けていました一月間の息子の入院に「最近顔が見えないけれど・・・」と言うのを「早くから仕事で帰るのが遅い」と言ってごまかしていました90歳になっていた義母に本当の事を伝えてもね特養では毎年冬場になるとインフルエンザ感染予防の為に面会は出来なくなります当然今年の冬もそうでしたそして春先にコロナ感染予防の為に面会が出来なくなりましたやっと先月に様々な制約付きで面会が出来ましたが自分たちの住む町からも感染者が出てしまい当分面会は中止になりました私はこの状態が解消できるには年単位の取り組みになるのではないかと思います先週施設から封書で「ネット環境が整ったので希望家族からライン等で面会を申し込めます」と案内を頂きました主人はそれを見て早く申し込めと言います自分はパソコンはおろかメールも打てません私のスマホで昨日 ご~対~面です主人は初めての体験で 初めはぎこちなくしていましたがだんだんと慣れてきて噛み合わない会話を楽しんでいました97歳になる義母は子供に戻っていて「お母さんの所へ帰りたい、連れて帰って」主人の事を親戚と間違えて「お嫁さんは?子供はいるのか?早く子供をつくれよ」???なんですが何とも楽しそうに話していました耳が遠くなって両脇には職員の方が通訳のように耳元で大きな声で伝えてくださいますスマホの画面を通じて声を姿を見れるのがこれほど安心できることなのか有難く感謝しかありません一日も早く面会が出来るように自分が今できることに集中していきたいですね応援お願い致しますにほんブログ村