センテッドゼラニウム＊Scented　Geranium＊

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  その後のローバーズレモン

  本日は午前中は晴れていたけど、昼前から雨。天気予報によると最高気温は31℃。昨日より3℃下がるので、ちょっと嬉しい。今日も納得がいく花ゼラの写真が撮れないので1ヶ月前に切り戻したローバーズレモンのその後を。30℃越えだったり豪雨だったりだったけど切り戻し前より葉っぱが増えて植物らしい形になってきた。↑コレは根から出てきた新芽。葉っぱがローズゼラに先祖帰りしてしまっている。センテッドは根から新芽が出てくる事が多い。暑さで新芽が枯れる事もあれば、新芽だけが育って親株がダメになってしまう事も。斑入り葉のモノは、斑ナシの新芽が出る事が多く、放置していると親株が枯れ、元斑入り株を育てるハメに。このローバーズの先祖帰り新芽、前にも出てきた事があって切っても切ってもしつこく別の場所から出てきた。親株を生かす為に秋の植替えまで切り続ける事になりそう。

  2009/07/15

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  センテッド達イロイロ

  昨日、今日と最高気温が34℃越え。関東は梅雨が明けたみたいだけど、コチラはまだ。早ければ来週には明ける予定らしい。家の中にいると、どの部屋も温泉の脱衣所のようなむ～っとする暑さと湿気でうんざり。扇風機では限界なので、クーラーを稼動する事にしたが室外機の前には大量のゼラ鉢達・・・。屋根ナシの所しか移動先が無く『・・・まいったねぇ～』と言う感じ。明日は雨が降るらしいので、とりあえず玄関に置いてるけど、これから先はどこに置くか検討しなければだ。花ゼラの写真がネタ切れなので、センテッドの今年の花のストック写真をずらーっと。 ＊＊スイートミモザ＊＊今年も沢山花を咲かせてくれた。近所のハーブ屋さんで見事な地植え株を見ていつか挑戦してみようと計画中。 ＊＊ジョイルーサイル＊＊この株も沢山花を咲かせてくれた。半分しか屋根のかかっていない所に置いているけれど、枯れずに頑張っている。 ＊＊ジンジャー＊＊大型になる品種のようですぐに根詰り→下葉無しに。『根詰り＝花が少ない』が顕著に出てしまった。 ＊＊オレンジフィズ＊＊たまたま寄ったHCで遭遇。オレンジの花に似ているけど大きさはローズゼラ位。 ＊＊グレープフルーツ＊＊葉に黒い斑が入るタイプのモノ。ローズゼラより濃い花色。上に伸びるタイプで、かなり強健。＊＊アプリコット＊＊センテッドにはあまり無い赤い花。今年はナゼだかびっしり花を咲かせた。 ＊＊ミセスジョイレッド＊＊早い時期から花を咲かせる品種。葉が茂りやすいのでフサフサに仕立てやすい。 こうやって並べてみると集め出した頃からずーっと生き残っている初期モノ株達が多い。強健な品種は挿し木をしても失敗しないし、水やりさえしていれば枯れる事は無い。ズボラな私向けで大助かり！！

  2009/07/14

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  リベンジ！ミニペラルゴ

  本日は大曇天で湿気が凄い。奄美が梅雨明けしたらしいので、コチラももうじき梅雨が終るかも。我家のゼラ達は元気！と言いたいところだけど今年もカビが・・・。過湿にならないように水遣りを週1まで絞っているのに若い茎にポチポチ出ている株がちらほら。去年はスプレー式の薬をガンガン吹き掛けていたけど効果はイマイチ。今年はちゃんとした薬を撒いてみよう。効果的な薬があれば、どなたか教えて下さいませ。・・・ってか、土が問題なのかしら？ ↑コレはミニペラルゴのフェアリーオーキッド。エンジェルアイシリーズみたいな小さくてチリチリした葉っぱで、バイカラー（？）の花を咲かせる。1代目はセンテッドを集め出して間もない頃にスカウトしたけど、雨ざらしでサヨナラに。今春、1代目をスカウトした大型園芸店で久々に再会。で、再びスカウト。大型園芸店には頻繁に足を運んでいるけど去年も一昨年も、見かけなかったような気がする。次はいつ再会できるか解らないので、上手く育てなければだ！！

  2009/07/07

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  イングリッシュバイオレット

  本日も晴れ。梅雨だってのに相変わらず雨はさっぱりだし、最高気温は30℃を越えてしまってるし・・・。どうなってんだか。来週は梅雨らしい天気になるらしいけど、怪しい感じ。梅雨入りちょっと前に蕾が上がっていたイングリッシュバイオレットの花が開き始めた。小さな濃い紫の花が、何ともかわいい。株からびろ～んと伸びる花茎。日当たりが悪いワケじゃなくて、こういうモノらしい。株元には新芽。水を欲しがっている様子。実はこの株、引越し後に茎が消滅。何かおこるかな？と、暫く放置していたけど音沙汰ナシ。『植替えサボってたからねぇ・・・』と思いながら鉢をひっくり返すと、蚊取り線香のような形の主根が出てきた。今まで何度も根詰りを見てきたけど、こんなのは初めて。蚊取り線香が面白くて捨てるに捨てられず、何となく切ってみたら切り口が白い。『うわぁっ、生きてる！』って事で、半周位まで切っていちかばちか一回り大きな鉢に植えてみた。しばらくたって新芽が。その後ジワジワ成長。左側のゴミみたいな塊が消滅した跡。ココからは未だに何の音沙汰もない。イングリッシュバイオレットはセンテッドじゃないけど根が生きていれば復活するって事が解って良かった。でも、秋の植替えはちゃんとしなければだ。

  2009/06/19

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  来春の花のために

  本日も晴天。センテッドの切り戻しについて質問を頂いているのでまだ切っていないモノでやってみる事に。↓モデルは伸び伸びで40cm越えのローバーズレモン（右）。ローズゼラニウムと同じで強健で大型になる品種なので切り戻しの目的は『下葉の復活と株のコンパクト化』。↓下葉が落ちてしまった株元から脇芽がちらっと。↓コレを生かしたいので、カット！いつもはもう少し低い位置で切り戻すけど、今回はコレ位で。↓左側は現状のまま。株元近くの脇芽がもう少し大きくなるまで切り戻しは我慢。本当は半分位切ってしまった方が早く脇芽が大きくなる。・・・お気付きだとは思いますが、花ゼラの場合と全く同じ。我家の場合、春に買った苗モノを秋まで触らずにいると茎が伸びまくって脇芽が育たずで、草丈はあるけど下葉はナシのスタンダード仕立てに。葉っぱが大きな品種は鉢が小さいせいで、茎がぐにゃっと曲がってしまい、地を這うような姿になってしまう事も。切り戻した方が脇芽が出やすい→茎が増える→花数が増えるなので、若い株でも様子を見ながらカット。・・・また、花ゼラと同じ。センテッドの花ゼラの大きな違いは『成長するスピード』。↑コレにおいていかれないように、様子を見ながら切っていくと上手くいくハズ。ちなみにセンティッド・ゼラニウムブックには『花後の剪定は7月～8月、その後9月～10月に再度切り戻す』との記述アリ。『月』よりも『気候や気温』重視でやった方がオススメ。・・・他のゼララーさんと、またネタがかぶってる。先に切り戻しネタを出された方、ごめんなさい。パクッてるワケじゃないんで許してくださいね。

  2009/06/16

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  レモン・ゼラニウム

  本日も良い天気。天気予報によると、今週も雨は降らないらしい。昨日は久し振りに美術館へ。イラストレーションモノが好きなので、そっち方面はたまに見に行く事もあるけど、今回は写真展。目的は無料の一眼レフ初心者講座。カメラ持参の方がよろしいとの事で、お買い得だったので買ってしまったデジイチを持って参加。1時間弱だったけど、通販番組のしこみおばちゃんのリアクションに負けないくらいの『ほ～。』『へぇ～。』『なるほど～。』を無声で連発。使いこなせるようになるまで時間がかかりそうだけどPCと同じでとにかく触ってみなければだ！↓コレはセンテッドのレモン・ゼラニウム。コンデジのマクロの限界なのか、何度撮っても右の花の上二枚の花弁がくっ付いているように見えてしまう・・・。・・・手探り状態のカメラの話は置いといて、少しは解るこのレモン・ゼラの話を少々。他のセンテッドと比べると熱さに弱いというウワサがある。我家でも夏や秋に枯れてしまう事が多く、リピート率が高かった。しかし、立派に育てている方も沢山いらっしゃるワケで・・・。上手く育てられなかった理由を考えてみた。初代株『植物はとにかく水だ！』と勘違いして、頻繁に水遣りをしたり、梅雨時期も雨に当て続けたり。・・・コレで枯れないワケが無い。2代目株本を熟読。水やりを控え、なるべく雨に当てないようにやってみたが、鉢が小さすぎて根詰り。あっと言う間に下葉が無くなる。庭土の上に直接鉢を置いていたので、鉢土の湿気がなくなるまで、かなり時間がかかっていた様子。諸々で株が弱り、サヨナラ。3代目株通販苗には珍しい『木質化した太目の茎で脇芽が多い』という理想的なモノが届いた。湿気対策の花台へ置き、水遣りは『ペパーミントゼラの葉がシオシオになったら』というサイクルに変更。完全に雨が当たらない環境では無かったが、枯れる事無く順調に成長。その後、引越し。屋根付きで雨は全く当たらないけど、半日以上日陰。コンクリート土間に直置きだが、体力がついたのか動じる事なく成長継続中。草丈も脇芽も伸び、常に葉っぱが多いのはウレシけど横方向にもう少しボリュームが欲しい感じ。来春に向けて株をこんもりさせてみようかな、と整形中。

  2009/06/15

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  ブリリアント＆募集

  本日は曇り。午後から雨で夕方には雷雨になるらしい。今はまだ雨は降っていないけど風が強い。・・・ゼラ鉢が花台から落ちないか心配。今日は久し振りのセンテッド。↑コレはブリリアント。センテッドの中では派手な花色。姿が荒れてしまっていたので整えていたのだが秋に植替え忘れてしまい下葉が無くなってしまった。センテッドは成長が早いので、鉢植えの場合は油断していると、すぐに下葉が落ちてしまう。地植えの場合は茎が親指位の太さになり、草丈は1mを越えたりする。葉っぱもワサワサになるので日が当たらない部分は茎のみになるけど、見えている部分にはちゃんと葉っぱがあるので鉢植えの様な悲しい姿にはなりにくい。と言う訳で、ブリリアントも挿し木苗が2鉢。去年の秋頃に挿したヤツなんでかなり育ってしまってます。下葉は落ち気味だけど脇芽が沢山出てます。今が剪定のチャンス！興味がある方、貰っていただけませんか？ボントローサイ×2鉢ピンクカプリコーン×2鉢今回貰って頂ける方を募集するのは上のブリリアントも含めて全部で6鉢。1鉢からでもOKです。 ※ 素人が片手間でやっているコトなので、シビアな方には　　お薦めできません。・植え方 → 多少斜めっていても真っ直ぐに植替えれば大丈夫・土質 → 自家ブレンドの乾燥気味な土に理解がある ・株の姿 → 伸びている所は挿し穂にできるんで得した気分等々、寛大な方、宜しくお願い致します。※ 乾燥を好む植物なので管理は難しくないと思います。　　花は一季咲きです。※ 害虫駆除の薬は撒いていません。　 ブリリアントの葉数枚に虫喰いの跡があります。　※ 送料の負担をお願い致します。　　1鉢600g位で、福岡県からの発送になります。※ 5/22（金）正午から受付けを開始致します。　　応募があるかどうか解りませんが、先着順とさせて頂きます。※ メイン画面左側の『Mail』→『メッセージを送る』よりメールにて　　ご応募くださいませ。質問等もコチラで受け付けます。ご検討の程、宜しくお願い致します！！

  2009/05/21

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  ボントローサイ

  本日も晴天。最高気温は昨日と同じらしいけど風が少しあるので、『さわやかな初夏の陽気』という感じ。我家のゼラ達の中で1番変った花を咲かせるヤツはコレ。この状態で開花はMAX。地味な花だけど頑張って咲いてる感が何とも健気。ツリーゼラニウム、ハナビとか色んな流通名があるモノだけど、正式名称はボントローサイ。葉っぱのクリクリ具合と固めの葉っぱを触ると甘めのレモンっぽい香りがするのが面白くてスカウトしたモノ。テーマで『みてみて♪お花の画像!!』を選んだけど『みてみて♪葉っぱの画像!!』があればなぁ。かなり強健で根詰りをしていても株の下の方から脇芽が出てくる。植替えをサボり続けても枯れる事がなかったのをイイ事に水やりだけをやっていたら、えらいな姿に・・・。ゼラ置き場確保の為に去年の秋にばっさり剪定して試しに挿してみたら・・・上手く育ってくれた。ばっさり切った親株も秋にもう1回ばっさり剪定やった方が良いかなぁ、という姿に。というワケで、コレも貰ってくださる方がいらっしゃればお譲りします。※素人が片手間でやっているコトなので、シビアな方にはお薦めできません。・植え方 → 多少斜めっていても真っ直ぐに植替えれば大丈夫・土質 → 自家ブレンドの乾燥気味な土に理解がある ・株の姿 → 伸びている所は挿し穂にできるんで得した気分等々、寛大な方、宜しくお願い致します。他にもお譲りできるモノがあるので、月末に一緒にUPします。興味のある方はご検討くださいませ。

  2009/05/14

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  ピンクカプリコーン

  昨日は晴れてはいたけれど気温が上がらず。先週末に家に避難させていたゼラ鉢と花台を外へ戻す。寒いと感じる気温だったのに、じわっと汗。なかなかの肉体労働だった。本日も晴天。昨日よりも気温が高く快適。↓コレはピンクカプリコーン。現物はもう少し薄いキレイなピンクなんだけど・・・。親株の姿が荒れてしまっているので、去年の12月位にちょこっとだけ切って挿していたモノ。親株よりもチビ株の方が先に蕾が開いた。ゼラの世界でも『若い＝新陳代謝が良い』という事なのだろうか？？いくらでも挿し穂がとれる親株があるのに、2本挿して2本とも成功。ポットから植え替えてそんなに時間が経っていないので梅雨入り前位に貰って頂ける方を募集してみる予定。花は一期咲きで今位の時期。株の成長は早め。脇芽を出させながら育てた方がベター。乾燥大好き。興味のある方はご検討くださいませ。

  2009/04/28

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  決定的な違い？

  毎年沢山の花を咲かせるセンテッドのナツメグとアップル。引越し前までは冬場はヒーターの効いた居間で冬越しさせていたので、年末くらいからポチポチと花を咲かせていた。今年は暖房が無い部屋での冬越しで、冬場に花が咲く事は無かったけれど、枯れる事なくそれなりに成長。暖かくなり始めてからの開花だが、花数は去年と変らず。　　　　上3枚がナツメグで、下3枚がアップル。現物を2つ並べれば違いははっきり解るけど、写真だと説明が難かしく、見分け方をどう説明しようか毎年試行錯誤。香りを伝える事ができれば簡単なのに。が、写真を撮っている時に『花房の中の茎（？）と蕾の色の違い』に気が付いた。・・・よ～く見るとブロッチも違うけど。ナツメグは紫がかったような茶色っぽい色でアップルは葉っぱと同じキレイな黄緑。（やや日陰に置いていたゴールデンナツメグも同じ状態。）今年もアップルのフダを付けたナツメグが出回っているので参考までに。・・・我家の場合だけかもですが。

  2009/04/13

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  やられました。

  10月も後半だというのに、暑い日が続いている。今日も日差が強く暑い。天気予報では最高気温は26℃。この調子だと、もっと上がりそうだ。切り戻したゼラ達は物凄い速さでモリモリと脇芽を出し始めたが、挿し木の方は腐りそうで嫌な感じ。暑かったり、鉢が売り切れだったりでセンテッドチームの植替えがなかなか進まない。困ったもんだねぇなんて思いながら水遣りをしていたら・・・あら？なんか変。昨日は真っ直ぐだったのにねぇ。見にくい写真だけど、土から出ている部分が土の中にある部分と見事に分離。これは・・・と鉢を開けてみるとヤツがいました。コレまた見にくい写真だけど、日当たりの関係で姿は悪いけど大きく育ってくれたのに根はこれっぽっちも残っていない状態。あと1株あるので挿し穂は取らなくてもいいのだが処分してしまうのは勿体無い・・・。・・・挿すしかないのかぁ。ちなみに、コレは『ミセス・ジョイレッド』。去年園芸店で大鉢でモリモリに育てられ『コーンカラーレース』の名前で売られていたモノとそっくり。* * *ミセス・ジョイレッド * * *流通時期は春。花は基本的に春から初夏の1期咲き。同じゼンテッドのヘーゼルナッツと同じ葉で同じような赤い花だがミセス・ジョイレッドは花弁に切れ込みが入る。（我家で咲いた時の写真はコチラ。）キレイな写真はコチラでどうぞ。

  2008/10/21

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  夏と言えば・・・。

  我家のセンテッド・ゼラのブリリアント。沖縄よりも暑い『30日間連続で真夏日』記録更新中の中、半日陰で頑張っている。春に根っこから出から新芽（？）が出てきたので姿がよろしくなかった元々あった株の方を切り、新芽のみを残しておいたら、ここまで育ってくれた。右側の痛んだ葉っぱの事は置いといて、左側の青々した葉っぱの折れ曲がり方が気になる。我家のゼラ鉢はコナガの幼虫に住みかを作られ、葉っぱを食われてしまう事が多いので『また。ヤツの仕業かしら？』と思いながら折れ曲がった部分を確認。ヤツの仕業ではない事は解ったけれど、別の何かがいるような嫌な予感。恐る恐る剪定バサミで葉っぱを捲ってみると・・・コレが犯人。もちろん抜け殻。・・・もうちょっと高い所で脱皮できなかったのかなぁ。

  2008/08/02

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  ナツメグ・ゼラニウム

  昨日の最高気温は37℃あったらしい。今日の最高気温は36℃。1℃じゃなくて、もう少し下がって欲しいものだ。我家の普通のゼラ達は高温障害になりながらも、ボコボコ花を咲かせている。＊＊ナツメグ・ゼラニウム＊＊小さな白い花が涼しげ。夏前にばっさり剪定したナツメグ・ゼラも花を付けた。・・・この3つだけだけど。花が完全に終る前に剪定をしたので、久々の登場でちょっと嬉しい。全部の花が開いた写真をと思っていたのだが、最後の蕾が開いたら、1番始めに開いた花が散ってしまった。デジカメにソフトフォーカス機能があるのに気が付いたので使ってみたら、確かにソフトな感じの写真が撮れた。が、・・・ピンボケと言われると否定はできない。色々と上手くいかないもんだなぁ。

  2008/07/26

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  レモンの香り。

  今日はかなりの蒸し暑さ。ゼラ鉢を持ち花がら摘みをするだけで額に大粒の汗。靴下＆長袖でカバーできない手の甲や指に無数の蚊が。毎日長袖を着て庭に出て、左手にゼラ鉢、右手にハサミを持ち額に汗をかきながら、蚊をはらう為に手を振り回している。おまけに、日が差すとデジカメで写真撮影。・・・変な人だと思われなければいいのだが。＊＊レモン・ゼラニウム＊＊＊＊プリンス・ルパート・ゼラニウム＊＊上の2種類のセンテッド・ゼラは別物だが『プリンス・ルパート』は『レモン・ゼラニウム』の名前で売られている事が多い。実際、2種類とも葉は甘めのレモンの良い香りがするし、葉の形と大きさも酷似しているので、花が咲かないと区別しずらい。『レモン』に比べると、熱さに強く育て易い『プリンス・ルパート』が流通の主流になっているのは解る気がする。『アプリコット』が『ブリリアント』になっていた園芸店では『プリンス・ルパート』が、『ジンジャー』として売られていた。完売したらしく暫く姿を見なかったが、新しい苗が店頭に。・・・今度は『ライム』として売られていた。本物のライムだったら即買いだったのに残念。

  2008/07/02

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  ジョイルーサイル・ゼラニウム

  ＊＊ジョイルーサイル・ゼラニウム＊＊シャープで野性的な花。まだまだ咲きます。7月に入ってしまったというのに、まだまだ咲き続けるセンテッドチーム。若干少なくなってきたけれど、まだまだ蕾が出続けている。センテッドは普通のゼラに比べると管理が格段に楽だ。『花がら摘み』や『枯れた下葉の撤去』をサボっても、そこからカビる事は無い。茎の木質化は普通のゼラよりも早いようなので、新芽のカビの心配も無い。どちらも乾燥を好む植物だが、株の水分含有量（？）の違いって事なのだろうか？

  2008/07/01

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  育ちすぎ。

  ＊＊アップル・ゼラニウム＊＊ここまで大きくならなくていいんだけど。我家はアップル・ゼラのコボレ種の発芽率が良い。風で飛ばされた種が他のゼラ鉢の中で発芽して週１～２回程度の水やりで普通に育ってしまう。写真は右も左もコボレ種アップル。左は去年アイビーゼラの鉢から出てきたモノ。葉っぱの大きさは直径≒10cm。右は何年か前に出てきたモノで茎はしっかり木質化している。葉っぱの大きさは普通サイズの直径≒3.5cm。・・・実はコチラの鉢も新しく出てきた葉っぱは直径≒7cm。頭でっかちというか、今までコマメに肥料をやっていなかったのがバレバレ。『アルゴ＋置き肥』の効果はこんな感じ。

  2008/06/20

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  グーズベリーリーフ

  ＊＊グーズベリーリーフ・ゼラニウム＊＊まだまだ咲きます。昨日は『曇り＋30度超え＋不快指数80%』な1日だった。今日は雨だけれど昨日に比べれば格段に過ごし易い。妙な天候が続いているけれど、我家のセンテッドチームは今のところ元気に育ってくれている。株元から出てきた新芽が凄い勢いで成長し、親株（？）の方は蕾が止まらない。根を共有している親株と新芽。スタミナ切れにならないのだろうか？グーズベリーリーフもそんな1株。親株の葉は斑入りで『葡萄のような桃のような香り』なのだが新芽の葉は斑ナシ、しかも『オレンジのような香り』がしている。毎年株元から新芽は出てくるが、こんな香りだったかどうかは記憶が無い。親株の近くから出てきているので、コボレ種ではなさそうな感じはするけれど、どうなんだろう。来年の春に花が咲けば何モノなのか解るハズ。・・・枯らさないようにしなくては。

  2008/06/19

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  新たな発見？

  ＊＊ニセオレンジ・ゼラニウム（仮称）＊＊未だに本当の名前は不明。センテッドの花はボチボチ終わりかなぁと思っていたのだが蕾がばんばん出始め、まだまだ咲き続けている。・・・花後のお礼肥のお陰なのだろうか？今日は昨日の土砂降りがウソのような快晴だったのでゼラ達の花がら処理を少々。謎のニセオレンジ（仮称）にも花が復活していたので写真を撮り、家に入りPCでトリミング。・・・何か違和感を感じる。花弁の上2枚に『くびれ』があるものと無いものがある。解りにくいけれど、真中の花には『くびれ』が無い。『こんな形だったっけ？』と思い、写真を探してみたのだがニセだけに気合が入っていない事があからさまに解る写真しか残っていなかった。（以前に登場した時のいい加減な写真はコチラ。）再び鉢置き場に出て他の花もじっくり観察したけれど深い『くびれ』がある花はコレ2コだけ。・・・これも花後のお礼肥のお陰なのだろうか？

  2008/06/12

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  アプリコット・ゼラニウム＆ブリリアント・ゼラニウム

  ＊＊アプリコット・ゼラニウム＊＊花弁の色は赤みが強いピンク。成長が早く大型になる。鉢植えの場合、思い切った剪定が必要。躊躇しているとツリー仕立てになってしまう。＊＊アプリコット・ゼラニウム　葉＊＊切れ込みが深い。 ＊＊ブリリアント・ゼラニウム＊＊花弁の色は濃いピンク。 ＊＊ブリリアント・ゼラニウム　葉＊＊切れ込みが浅くライムグリーン。そっくりさんが多いセンテッド・ゼラの中でも、この２種類はかなり特徴がある方ではないのだろうか？コチラの大手園芸店で『アプリコット・ゼラニウム』の苗に『ブリリアント』の札が付けられていたのにはびっくりした。ってか、去年はちゃんと『アプリコット・ゼラニウム』の札が付いてたのに。ひょっとして、私の認識違いなのだろうか？我家のブリリアント、株元から出てきた新芽が随分大きくなった。ツリー仕立てになってしまっている元株（？）の下の方からも脇芽が出ている。今が大剪定のチャンス！！今年はばっさり、さっぱり剪定決定！・・・剪定後は挿し木も決定。随分前からセンテッドを養っているけれど、今だに小心者。

  2008/06/05

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  シナモン・ゼラニウム

  ＊＊シナモン・ゼラニウム＊＊花弁が１枚だけハート型に。ピンク祭りのセンテッドの中、目立つ色のシナモン。我家のセンテッドの中では『宝塚の男役』っぽい存在。センテッド・ゼラは花弁の形が普通と違っていたり、枚数が多かったり予期せぬ事が多いが、それもまた楽しい。こういう花が出没する確立は『株の中で1コだけ』くらい。株全部の花がこうなってくれれば『激レア種』になれるかもだ。・・・このブログ、写真の位置が予期せぬ場所に。只今、タグの数字と格闘しながら試行錯誤＆修正中。

  2008/06/03

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  グレープフルーツ・ゼラニウム

  　　* グレープフルーツ・　　ゼラニウム *　　挿し木株も開花。　　モリモリ育ってます。　　 実はコレ、蕾が付くまでは別の種類だと思っていた。去年挿し木をした株は『コレは何だっけ？』状態。・・・何を挿したのかも全くえ覚えていない。『挿し木したチョコ・ペパーに蕾が付いた！』と喜んでいたのだが、日に日に蕾が成長。『おかしい。別物に違いない！』というところまでは解るのだが、そこから先が解らない。葉っぱを嗅げば・・・思うのだが鉢は手が届かない場所に。葉っぱの斑紋と蕾の大きさでグレープフルーツ・ゼラニウム・・・かな？ と思っていたら正解だった。　　２つ並べてみると、こんな感じ。左側がグレープフルーツ・ゼラニウム右側がチョコレート・ペパーミント・ゼラニウム。 葉っぱだけだと、こんな感じ。どこからがグレープフルーツ・ゼラニウムでどこからがチョコレート・ペパーミント・ゼラニウムなのかは育てている方には一目瞭然。・・・ですよね？注：写真をこすっても香りはでません。（苦笑）

  2007/04/28

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  ピンク・カプリコーン

  　　* ピンク　　　・カプリコーン *　　今年も咲き始めました。　　｢ペラルゴニウム｣というフダが刺さった苗を購入するが我家の庭での寿命はびっくりするくらい短い。秋までは順調に育ってくれるのだが、毎年、長雨でサヨウナラ。家の中に入れていてもブラックレッグらしき症状が出てダメになってしまう。高温過湿が原因なのだろうか？そんな（劣悪な？）環境の中でも生き残っているはイングリッシュ・バイオレットとピンク・カプリ。今年の株の状態は・・・随分風通しが良い感じ。でも、ちゃんと花を咲かせてくれて良かった。　　* アイビー・ゼラニウム*　　我家で一番新入り　　のアイビー・ゼラ。　　このアイビー・ゼラニウムはHCで発見した\180の名ナシちゃん。『おぉ、花弁の色がピンク・カプリに似てる！』と購入したのだが・・・。（苦笑）ピンク・カプリは１年に１回しか花を咲かせないので記憶スケッチ状態になっても無理は無い、という事にしておこう。

  2007/04/27

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  チョコレートペパーミント・ゼラニウム

  　　* チョコレートペパーミント　　　ゼラニウム *　　今年も沢山咲いてます。　　4月に入ってから雨が曇りで強風の日が多い気がする。しかしながら、ゼラ達は雨が降ろうが強風で鉢が倒れようがボコボコと蕾を付け花を咲かせてくれる。今年の我家のゼラ達は去年よりも沢山の花を付けている。暖冬+｢ゼラニウム用アルゴフラッシュ｣のお陰なのだろうか。我家のチョコペパーは苗の頃に植えていた鉢が小さかったせいで茎が芸術的な曲線を描いたまま木質化してしまっている。それでも高温過湿、大剪定にも動じる事なく育っている。センテッドで小さな花と言えば白なのだが、コレはピンク。控えめな感じが何とも可愛い。花が終ったら挿し穂を取ってプランターで大きく育ててみるのも悪くないかも。

  2007/04/23

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  咲き始めました。

  　　* ヘーゼルナッツ　　　　ゼラニウム *　　　今年も元気に　　　咲きました。　　去年はいつ咲いたっけ？と自分のブログを久々に復習。残念な事に去年は咲いた日にUPしておりませんでした。しかし、一昨年は3月27日に開花した事が判明。まだまだ開きそうにない蕾を付け青々しているセンテッド・ゼラジャングルの中で赤い花が目立っている。ヘーゼルナッツ・ゼラニウムって早咲きなのかもだ。takachanさんのお宅では白花小輪系が満開とのこと。我家のアップル・ゼラ、ナツメグ・ゼラ、リリアンはボチボチ咲き始めたという感じ。センテッド・ゼラ、補充＆新苗スカウトだっ！と時間をやりくりして気合入れまくりで園芸店やHCへ。が、今週もセンテッド・ゼラの苗の姿を見る事ができなかった・・・。という状態が何週間も続いている。がっくりと肩を落とし、普通のゼラニウムコーナーへ。コチラは行く度に種類が増えている。｢気合の行き場が間違ってる｣なのか｢見ると欲しくなる病｣なだけなのか、ダブル・八重モノの誘惑に負け続け、スカウト三昧。早くゼンテッド・ゼラの苗が出回ってくれないと、まずい事になりそうだ。

  2007/03/28

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  秋

  　　* チョコペパー *　　　チョコなのは　　　斑の色。　　　　チョコレートペパーミント・ゼラニウム、何とも魅力的な名前。・・・名前の通りの香りがしたら、もっと良いのだが。チョコペパーは気温が下がると、葉っぱの茶色い斑の色が濃くなる。まだそんなに寒さは感じないんだけど？と思っていたのだが今日は日が落ちると、上着なしでは寒さを感じた。寒さに対しての予知の能力があるのだろうか？気温と茶色い斑の観察日記でも付けてみようか？なんて気になったりもするけれど、毎日のブログの更新の方が重要かもだ。

  2006/10/23

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  その後のメイベルグレイ　

  　　* メイベルグレイ *　　　大きくなった！　　　まだ小さいけど。10/4の姿だと、香りを嗅がなければ何者だか解らなかったけどこの姿になれば、香りを嗅がなくてもメイベル間違いナシだ。約２０日でこの姿。メイベルは成長が早いという事が解った。今年の春は花付きが悪かったので、来年の春は沢山の花を咲かせてみたい・・・。意図しないツリー仕立てにならないように、こんもりとした姿に育ててみたい・・・。野望を達成するためには、どうすれば良いのだろうか？やっぱり、置肥＋液肥で肥育なのだろうか？してみたいけれど、根焼けで消滅・・・。なんて事になってしまっては意味が無い。メイベルは挿し木で増やす事が難しい、という噂なので慎重に育てなければだ。　　

  2006/10/22

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  予想外な復活っぷり

  　　* ローズ・ゼラニウム *　　 モリモリ出てきた。　　春になると必ず園芸店の店頭に並ぶローズ・ゼラニウム。去年はヒヤヒヤしながらボーズ・ゼラニウムにしたのだが今年は挿し木株も沢山（！）あるので去年以上に豪快に剪定してみた。根っこからモリモリと出てくる新芽（？）達にはびっくり。恐るべき再生能力！嬉しいけれどこのまま育てるには、この鉢では小さすぎだ！！玄関前チームのローズ・ゼラも同じ時期に剪定してみた。コチラは姿を整えたいと思ったので、茎は残し気味。春にはキレイな姿に戻ってくれると良いのだが。

  2006/10/21

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  斑入り

  　　* ピーコック *　　ちゃんと斑入りで復活。　　斑ナシで復活するに違いないと思っていたら、本来の姿で復活。（天気良すぎでいまいち解りにくい写真になってしまった。）・・・でも　　* レディプリマス *　　株元から斑ナシ続出。　　レディプリマスには斑が無い。親株や挿し木株にはちゃんと斑が入っているのに株元から出てきた物には斑が無い。今年も我家のゼラ達は、あっちの株こっちの株で先祖帰っている。・・・愛情不足なのかもだ。

  2006/10/14

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  ゆっくり復活中

  　　* グーズベリーリーフ *　　復活だけど、油断大敵。　　気に入っていたグーズベリーリーフ・ゼラも、びっくりする位草丈が短くなってしまった。剪定する勇気が無くてツリー仕立て＆斜めってしまっていたので丁度良かったのかも。（苦笑）我家のレモンもグーズベリーも、鉢のフチの方から復活。根は鉢全体に周っているハズ。もっと真中に近い所から出てきてくれても良さそうなもんだのだが・・・。挿し穂は鉢のフチ近くに挿した方が根付きが良くなるって何かに書いてあったような、なかったような・・・。センゼラは、隅っこが好きなのだろうか？復活レモン・ゼラと同じ時期くらいに復活したのだが成長が遅いような気がする。油断大敵だ！！

  2006/10/09

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  今のところ順調

  　　* レモン・ゼラニウム*　　随分、草丈が短くなった。　　通販で購入した苗で、届いた時から大株で当たり苗だった。ワサワサ感が嬉しかったのだが・・・夏の暑さでやられてしまった。早い時期から根っこ付近から復活の兆しがあり、コチラの園芸店の店頭に並ぶポット苗くらいの大きさになった。そういえば、斑入りレモン・ゼラもあったハズ。何処に行ってしまったのだろうか・・・。ひょっとして、コレが斑入りレモン・ゼラ？来春は大量補充の予定！！今からテンションが上がっている。新苗スカウトリストを作らなければ！なのだが、消滅した株を再確認という事になる。・・・テンション急降下だ。

  2006/10/07

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  続々と復活。

  　　* トレーリング・オーク *　　本当に雑草かと思った。　　　台風でフダをなくしてしまった鉢だらけ。おまけに・・・葉っぱが無い。もう、ドレがナニやら・・・。ローズ・ゼラ系は幼葉の時から５裂なので解り易い。が、丸葉の判定は非常に困難。根から出てきているのは間違いないのだが、ハテ？という感じ。良く観ると、葉っぱのフチが茶色。トレーリング・オークに間違い無い。・・・ハズ。この葉っぱ、あっちの鉢にもこっちの鉢にも。そうだった。ゼラの中でも好きな花なので挿し木しまくったんだった・・・。元々は通販出身の１株。挿し木でとんでもなく増える実績あり。コボレ種からも発芽実績あり。トレーリング・オークゼラ、強健です。

  2006/10/06

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  今年も復活。

  　　* ココナッツ・ゼラ *　　今年“も”復活。　　コボレ種出身。　　予期せぬ所から出てきたコボレ種ココナッツ・ゼラ。株がなかなか大きくならない。・・・というか、夏が終わる頃には葉っぱが１枚も無い状態に。去年の今頃もヒヤヒヤしていたような・・・。しかしながら、秋には必ず復活。いい子に育ってくれて嬉しい。sakuさんのところのバルサム（ココナッツ・ゼラの本名）の紹介で書かれていた｢一年草、短命の宿根草として紹介されている｣というのを読んで・・・解る！解る！と大きく頷く私。管理不行き届きなのか？九州ではこんなもんなのか？イマイチ解らないけれど、復活してくれれば問題は無い。来春もピントが合わない大きさのちっちゃな花が咲く予定。撒き床から芽が出た事が無いので、コボレ種で増やそう。（苦笑）

  2006/10/05

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  プチっと復活中

  　　* メイベルグレイ*　　雑草かと思った・・・秋といえば、ゼラの生育期！！我家のゼラ達も、あっちの株こっちの株で復活中。夏に枯れてしまったと思っても、処分しないでしつこく水遣りを続けていると、根っこが生き続け復活する・・・事もある。我家のメイベルは、夏バテ→バッタの食害（葉っぱゼロ）→台風という散々な目にあわせてしまったけれど、プチっと復活中。雑草似のちっちゃな葉っぱだけど、小躍りしたくなる程濃厚なレモンの香り。写真じゃ香りが伝わらないのが残念。来春は花を咲かせてくれるのだろうか？・・・私次第でした。（苦笑）　　　　

  2006/10/04

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  ご無沙汰してました。

  　　* ブランシュロッシュ*　　　八重咲きのアイビー・ゼラ。　　 四季咲きなのが嬉しい。　　復活と書いてから、随分と時間が・・・。我家のゼラ達は、夏バテで数株が消滅。ちゃんと管理してあげなかったからねぇ、これからはきちんと管理しなきゃだ！と思っていたのだが・・・台風前夜に鉢を家の中に入れ忘れてしまい、大惨事に！２個のフラワースタンドは分解バラバラ事件。鉢と株もバラバラ。・・・フダも。台風が去った小雨の降る庭で、回収＆再生。・・・空鉢が更に増えてしまった。夏バテにも負けず、台風にも負けずに花を咲かせてくれたブランシュロッシュの写真から、再スタートします。ブログの名に恥じないように、ゼラ達を大切に育てます！！休んでいる間に見てくださった方、ありがとうございます！リンクをかけたままにしてくださった皆様、ありがとうございます！これからも宜しくお願い致します。

  2006/10/02

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  シナモン・ゼラニウム＆プリンス・ルパート

  　　* シナモン・　　ゼラニウム *　　花は沢山　　咲いたけど　　・・・。　　梅雨入りしたのに、雨降らないねぇ、とのんびり構えていたら大雨警報が出る程の豪雨。いい加減、庭のゼラ達を家の中へ避難させなければ。昨日の夕方から、雨の止み間を狙っての作業。枯れた下葉を取り、剪定できるモノはばっさり、さっぱり。1鉢、1鉢、こんな感じなので、ちっとも作業は進まず。で、本日、やっと、大移動完了。アルゴ水のせい？で、一気に半分以上の葉っぱが枯れてしまったシナモン・ゼラ。このまま、息を引き取ってしまうのか？と心配していたのだが沢山の花を咲かせた。花が終わってしまい、葉っぱの無さ加減が際立ち、どうにも悲しい。脇芽がちょこちょこと出ているので、遠慮気味に剪定。・・・復活するのだろうか？　　* プリンス　　　・ルパート *　　大きめの鉢に　　植え替えたのだが　　・・・。　　 思う様に大きくなってくれなかったので、春に大きめの鉢に植え替えてみたら、いい感じになってくれた。ヨシヨシ、と思っていたのだが、この株もアルゴ水ショック？で半分以上の葉が枯れてしまった。が、花は沢山咲いた。シナモン同様、復活するのだろうか？

  2006/06/25

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  ミセス・ジョイレッド＆ヘーゼルナッツ

  　　* ミセス　　　・ジョイレッド *　　今年購入した新入り苗。　　切れ込みのある花弁が　　可愛い。　　 ヘーゼルナッツ・ゼラと同じ形の葉っぱを持つミセス・ジョイレッド。花が咲くまで、『本当は、ヘーゼルなんじゃないの？』と思っていたのだが、本当にミセス・ジョイレッドだった。良かった。ヘーゼルナッツ・ゼラの花はコチラ↓　　* へーゼルナッツ　　・ゼラニウム *　　今年も花がてんこ盛り。　　まだまだ咲き続けている。　　 この2種類の違いは、花だけのよう。どちらかを親にして、品種改良したっぽい。ヘーゼルの花弁に切れ込みが入ったのか？ジョイレッドの花弁の切れ込みが無くなったのか？・・・うーむ。微妙な違いしか無いのに、名前が全然違うというのは、どういう事なのだろう。しかも、木の実と人の名前って、接点ゼロ。『花弁切れ込み有り　ヘーゼルナッツ・ゼラ』とか『ミセス・ジョイレッド　丸花弁』とか、そんなんでも良かったんじゃ？まぁ、いいや。今年は園芸店やHCで、この苗（ミセス・ジョイレッド）を良く見かけた。間違いだらけのセンテッドなのに、この種類は正解。他の種類はと言えば、デンチ系の良く解らない株→ローズ・ゼラ葉っぱの香りが違うので、解るハズなんだけど。デンチ系の良く解らない株→チョコレート・ゼラチョコレートなんて書いてあるから、触ってしまったじゃないの！デンチ系の香りは苦手なんだってば！！プリンス・ルパート→レモン・ゼラ確かに似た感じで、香りも同じだけど、葉っぱの大きさが違うし全く違う花が咲くんだけど。明らかに、オレンジ・ゼラでない株→オレンジ・ゼラこの株の正体は何なのよ？流通する種類が増えるのは嬉しいけれど、比例して、混乱も増える。困ったもんだねぇ。

  2006/06/18

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  ジンジャー＆ライム・ゼラニウム

  　　* ジンジャー　　　・ゼラニウム *　　去年挿し木した株。　　小さめの花が咲いた。　　挿し木苗のジンジャー・ゼラに、花。今年は花が付かないかもねぇ、と思っていたら蕾が付き、開花。去年は、アレコレと挿し木をし、茎が太めのモノの殆どが生き残った。葉っぱだけでは種類の判別が難しいモノもあるので、フダを付けておかなければと思っていたのだが、・・・未だにフダナシ。で、この株。フダナシのお陰で、ブリリアントだったかジンジャーだったか・・・。蕾が開き始めた頃は、ちらっと見える花弁の色が濃い紫だったのでブリリアントだと思っていた。が、花が開き、実はジンジャーだったという事が判明。ジンジャーの補充をしなければかも、と思っていたけれどどうやら、大丈夫のようだ。　　* ライム　　・ゼラニウム *　　今頃になって　　蕾が沢山付き始めた。　　ジンジャー・ゼラに良く似た花。という事は、ジンジャーだと思っている上の株は、ライムなのか？・・・ライムの挿し木は、失敗したハズ。でも、葉っぱの香りと大きさが明らかに違うので、上のはジンジャー。・・・という事にしておこう。

  2006/06/17

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  ペパーミント・ゼラニウム

  　　* ペパーミント　　・ゼラニウム *　　小さく華奢な白い花。　　ミントの香りの葉っぱに　　ぴったりの花。　　　　ミントの香りがするゼラの中で、ジョイ・ルーサイルと同じ位気に入っている、ペパーミント・ゼラ。センテッド収集の初期の頃、我家にやってきた株。寒さには弱いようだが、強健で年中葉っぱがサワサワ。園芸店で見付けた時、『・・・ペパーミントなんて書いているけど、どうかしらねぇ？』なんて思いながら葉っぱを触り、その香りを嗅いで、目が出るくらいびっくりしたのを良く覚えている。こんな葉っぱから、濃厚なミントの香りがするハズが無い。何かの間違いだ。近くに置いてあった、ミントを触ったのかもだ。と思い、香りが付いていない左手で、再度、確認。その香りの主は、ペパーミント・ゼラの葉っぱだった。『本当に名前に付いている様な香りがするのか？』って？信じられないかもだけど、するんですってば！本当に！！・・・そうでない種類もあるけどね。不思議で楽しい植物、センテッド・ゼラ。辞められません。

  2006/06/13

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  オールド・スカーレット・ユニーク

  　　* オールド・　　　スカーレット・　　　ユニーク *　　鮮やかな赤い花。　　大株になる品種。　　梅雨入りしたのだが、雨が降らない。降りそうで降らない、曇天の日ばかり。天気予報を見ても、しばらくは曇りばかり。降水確率も低い。で、家の中に避難させていたペラルゴニウム達を庭へ。明るいんだか、暗いんだか良く解らないが、家の中に入れっぱなしよりも、良さそうな感じがする。暗い庭では、朱赤の花が際立つ。優しい印象のピンクのセンテッドも良いが、朱赤の花に黒い模様のしゃきっとした感じも良い。我家のセンテッドで朱赤の花が咲くモノは、ミセス・テイラーとシェル・ブランド・ローズとオールド・スカーレット・ユニーク。ヘーゼルナッツ、ミセス・ジョイレッドの赤い花も鮮やかだが朱赤の華やかさとは違う感じ。仕事が若干ハードだったので、週末はダウン。夕方、庭に出たものの、諸々の作業は進まず。朱赤の花達に『しゃきっとしなさいよ！！』と怒られているような気がした。

  2006/06/11

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  ブルー・シビル

  　　* ブルー・シビル *　　八重咲きのアイビー・ゼラ。　　バラ似な立体的な花。　　予報では、明日から梅雨入りかも、と言っている。ゼラ達にとっては、辛く長い1ヶ月間。早ければ明朝より雨が振り出すらしいので、センテッド達よりも一足早く、ペラルゴニウム達を家の中へ。花を付けているアイビー・ゼラ達は、軒下に避難。で、今朝開いたばかりの、ブルー・シビル。本物は、写真より、もうちょっと青みががっている。この色で、『ブルー』という名前を付けるとは、かなり強気。購入した時は、こりゃ、枯れるかもね。という位、貧弱な苗だったけれど、何とか枯れずに育ち、蕾を沢山付けている。流石、ゼラニウム。強健。梅雨＝日照不足＝従長。気になる株は沢山あるのだが、最重要課題は、この2つ。 ↑takacyanさんより頂いた種から発芽した、パイナップル・ゼラ。左は1ヶ月前、右は今朝の様子。雨が続いた時期に、ちょっとばかりマズイ事になってしまっていたけれど、復活。つるつるした葉っぱがモリモリ成長。↑sakuさんより頂いた種から発芽した、グレープリーフ・ゼラ。同じく、左は1ヶ月前、右は今朝の様子。去年の冬に種を撒いたのだが、発芽せず・・・。色々とマズイところがあったに違いない、来年、リベンジだ！と種を撒いたポットは、屋外で冬越し。（正しくは、放置・・・。）春になり、ある日、芽が。雑草？グレープリーフ？良く解らなかったので、様子を見る事に。1ヶ月前の状態でも、うーん、と言う感じ。しかし、今の葉っぱの形、間違いなくグレープリーフ・ゼラ。・・・だと、思う。種からの発芽に成功した、この2種類。何としてでも、梅雨越し、夏越しをさせてあげなければだ！！貴重な種を分けて頂いた、takacyanさん、sakuさん、ありがとうございます。種撒きから半年後の経過報告になってしまいましたが、こんな感じで順調に育っています。次回が『悲しいお知らせ』にならないように、かんばりますね！！

  2006/06/07

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  レモン＆フレンシャム・レモン＆レモンバーム

  本日は、名前に『レモン』が付くゼラ達。　　* レモン　　　・ゼラニウム *　　甘めのレモンの香りの　　する小さな葉っぱと、　　甘すぎない花の形が　　気に入っている。　　　　　　　* フレンシャム　　　・レモン *　　レモン・ゼラよりも、甘め　　のレモンの香りが強く香る。　　非常に強健。挿し木の成功率　　は、ローズ・ゼラ並。　　　この株達は、昔の少女漫画の付録に付いていた『こするとレモンの香りがするシール』の香りに似ている。香りを嗅ぐのが楽しくて、庭に出る度に触っている。1年中、この香りが楽しめるのは、本当に嬉しい。『キング・オブ・レモン系の香り』のメイベル・グレーは今年は花が付かない様子。寒い庭に出して、枯れてしまっては大変、と、いつまでも庭に出さなかったのが良くなかったようだ。来年は、ちゃんと咲かせなくてはだ。去年の開花も遅かった斑入りレモンは、今年も最後の最後に開花するのだろうか？今の所、蕾の姿は確認できず。・・・咲くのかなぁ。　　* レモンバーム　　・ゼラニウム *　　葉っぱは、ハーブのレモン　　バームの香り。非常に強健。　　成長が早い。　　レモンの皮の様な、苦めのレモンの香りがする。上の2株よりも、大人な感じの香り。控え目な薄いピンクの花も、大人な感じ。気分転換にはコレ！なレモン系のゼラ達。ゼヒ、1家に1株。

  2006/06/05

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  ストロベリー・ゼラニウム

  　　* ストロベリー　　　・ゼラニウム *　　ボチボチ咲き　　始めたのだが・・・。　　昨日の朝、庭に出しているゼラ鉢を見て、呆然。ストロベリー、オレンジ、シナモン、プリンス・ルパートの葉っぱが黄色に・・・。ストロベリーとシナモンは、今から開花するところだったのに。何がいけなかったのだろう。思い当たる事と言えば・・・雨ばかりだったので、水やりはずっと雨まかせ。月曜日から晴れの日が続き、水曜日に自分で水やり。せっかくだから、と長い間与えていなかったアルゴ水にしてみた。コレくらいなんだけどなぁ。久し振りのアルゴフラッシュで、根焼け？本日、かなーり、テンションダウンです。

  2006/06/04

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  ペラルゴニウム×3

  本日は、ペラルゴニウム。　　* ピンク・　　　　カプリコーン *　　鮮やかだけど　　品のあるピンクと　　白のグラデーション　　が美しい！！　　花の大きさは3cm位。　　毛深めの葉っぱ。　　sakuさんとこや、takacyanさんとこで写真を見せて頂いて羨ましいなぁ、と思っていたピンク・カプリ。ゼラ展で本物を見て、『欲しい度』急上昇。願えば叶うのか、運良く出会う事ができレディ・メアリーの時に公開した、ペラルゴ1号と共に購入。少し大きめの苗だからなのか、沢山の花を付けた。今はピークを過ぎて、一段落といった感じ。　　* フェアリー・　　　　オーキッド *　　上2枚の花弁が　　大きく、下3枚の細い　　花弁とのバランスが　　面白い。　　　花が咲き進むと、上2枚　　の花弁の紫色が濃くなる。　　花の大きさは3cm位。　　　　ピンク・カプリと同じ時に、購入。小さな株だが、沢山の花を咲かせている。花弁の配色が派手なので、かなり賑やか。種と挿し木で増やしてみよう、と計画中。　　* ペラルゴ1号*　　突然、こんな花が　　咲いた。　　　　　　レディ・メアリーの時に公開した、パンジー咲きのペラルゴ1号に異変。蕾が割れ始めた頃、何だか様子がおかしい事に気付いた。他の蕾の割れ目から見えている花弁は、白に近いピンクなのだが、コレは、深い紫色。枯れてるんじゃないの？と心配していたら、こんな花が咲いた。パンジー咲きだったり、グラデーションがかかっていたり下3枚の花弁の中途半端な切れ込みが入っていたりと、色んな要素が詰まっている。ペラルゴ1号は、コレから造った花なのだろうか？・・・更に進化した花がコレなのか？センテッドも、ペラルゴニウムも謎がいっぱい。

  2006/05/31

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  テンダータ＆ローズ・ゼラニウム

  　　* テンダータ *　　花の大きさは2cm位。　　薄いピンクの花弁に　　赤紫色の模様。　　葉っぱの香りは、ローズ　　ゼラに似ている。　　『テンダータ』と書いてあった苗が、開花。薄いピンクの花弁は、太陽が出ている間は白に見える。なかなかいい感じの配色。春に購入した苗なのだが、順調に育ち、購入した時の2倍位の草丈になった。『テンダータ』（仮名）は2株購入。1株は鉢に、1株は地植えしてみた。どう育っていくのか、楽しみだ。が、地植え『テンダータ』（仮名）は、先週、大変な目にあっていた。玄関前の小さな花壇に、何者かが進入したと思われる痕跡がありせっかく伸びた茎を、へし折られてしまっていた。畜生！誰の仕業だ！！と激怒しながら見ていると、ナツメグも折れていた。でも、こんな事ぐらいでは私もゼラも負けない。折れた茎は挿し穂にして増やしてやる！！という訳で、地植え『テンダータ』（仮名）は、3株になった。しかしなぁ、犯人は誰なんだろう。新聞屋さん？にゃんこ？現場写真↓地植えローズ・ゼラがワサワサ。左の前はナツメグ・ゼラ。左の奥は、2年目のレモンタイム。青々と茂っていたナツメグ・ゼラの葉っぱが、一部分だけ枯れてしまった。日照不足？またしても、誰かの仕業？犯人は地中に潜んでいる様な気がしないでも無い。ローズ・ゼラは、ナゼ、右側しか咲いていないのか、と言えばヒョロヒョロの（枯れても惜しくない）挿し木苗を植えたせいか茎が真っ直ぐに伸びず、曲がりくねったまま成長し、木質化。秋の剪定でばっさり行こう、と思ったけれど、未知の世界の屋外での冬越しが控えていたので、ほんのちょこっとだけ剪定。春になり、茎の下の方から脇芽が。姿を整えるチャンス！！蕾が付いていたけれど、1ヶ月でどこまで育つか実験だ！と草丈15cm位にばっさり剪定。結果、剪定しなかった株と同じ大きさにまで成長。花は無理だろう、と思っていたのだが、蕾も沢山付いている。恐るべし、ローズ・ゼラニウム。　　* ローズ・ゼラニウム *　　雪と霜に負けずに、鉢植え　　の株よりも何倍もたくましく　　育った。　　　従長の従の字も無く、引き　　締まった姿。　　花付きも、鉢植えの株よりも　　良い。　　屋外での冬越しは、マルチングが必要と書いてある場合もあるけれど、我家の場合は、一切ナシ。・・・マルチングしてたら、もっと大株になっていたという事なのだろうか？

  2006/05/29

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  オーシャン・ウェーブ

  　　* オーシャン・ウェーブ *　　 葉っぱだけでなく　　 茎も大きく波打って　　 しまった。 スペースの関係で、小さな鉢に植えている我家のゼラ達。苗を購入して半年位は余裕なのだが、冬越しをして庭に出すと、鉢は根っこだらけに。去年は秋が短かく、切り戻すタイミングを失ってしまい根詰まり＆切り戻さず、で、ワイルドな姿になってしまった株が数株・・・。オーシャン・ウェーブも、そんな1株。が、花は咲く。（←・・・当たり前。）花付きは良いとは言えないが、1つの花茎に、平均5個の蕾。全ての花が開いた時に写真を撮りたいのだが、タイミングが合わず。九州南部は梅雨入りした様子。九州北部は、来週か再来週には梅雨入り、とテレビで言っていた。・・・えっ？来週？今年は全ての株を切り戻してから、家の中で梅雨越し、と思っていたのに。全然、ダメじゃん。

  2006/05/27

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  ミセス・テイラー

  　　* ミセス・テイラー *　　今年の彼女（？）は　　1本の花茎に7～8個の蕾。　　うーん、ゴージャス。　　先週末に、やっと開き始めたミセス・テイラー。去年は4月には咲いていたのに、今年はえらくゆっくり。去年は1つの花茎から3～4個の花が咲いていたような気が。今年は、平均7個の蕾を付けている。株が歳を重ねると、花の数も増えるという事なのだろうか？直径3cm程の赤い花が、スプレー状に7個咲くと、華やか。曇りや雨ばかりの天気だが、明るい気分にさせてくれる。快晴の日の昼間に撮った写真のせいか、色が変。本当は、こんな色。去年のミセス・テイラー

  2006/05/26

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  トレーリング・オーク＆キャピタム

  　　* トレーリング　　　オーク *　　親株・挿し木苗共に　　いい感じで育っている。　　親株も挿し木苗も、大きな　　蕾が付き続けている。　　　　* キャピタム *　　細めの花弁が　　繊細な感じ。　　このタイプの中で　　一番好きな花。　　 センテッドは、このタイプの花が多い。・・・葉っぱが無ければ、どれが誰やら。でも、良く見ると微妙に違う事が解る。トレーリング・オークとキャピタム、どちらの花も、ローズ・ゼラと比べると、花弁が細く、主張しすぎない感じが気に入っている。トレーリング・オークは、一体何株挿してしまったのか解らない位増えてしまった。おまけに、挿した覚えの無い鉢からも、1株。多分、コボレ種から出てきたのだろう。挿し木苗のうちの1つは、地植え冬越し実験のメンバーだったが何だが可愛そうになり、鉢に植え替えて、リビングで冬越しした。株も増えた事だし、今度の冬は地植えしてみよう。キャピタムは、横に広がる感じで成長している。・・・根詰まり気味なのだろうか？花が終わったら、一回り大きな鉢に植え替えてみよう。

  2006/05/24

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  ブリリアント

  　　* ブリリアント *　　濃いピンクの花。　　花の大きさは3.5cm位。　　厚めで固めの葉っぱ。　　我家に来てから、1度も咲いた事が無かったブリリアント。こんなに濃い色の花が咲くのねぇ。花弁には、飴細工の様な光沢がある。写真の花弁の上の方が、オレンジっぽくなっているのは、そのせい。去年、ひょろひょろと伸びた茎を、ばっさり剪定。案外、いい感じに復活してくれて、蕾まで付けてくれた。剪定後に挿し木をしたのだが、こちらもいい感じで成長。開花までは、もう少し時間が掛かりそうだけれど、蕾が付いている。来年は、もっと沢山の花が付く様にしなければだ。我家のブリリアントは、葉っぱに赤い斑点がプチプチと出てしまう。オレンジ・ゼラもライム・ゼラにも同じ様な斑点が出る。家に入れている時は、この症状は無いのに、外に出すとプチプチ復活。書籍を見てみると、褐斑病じゃないかなぁ、という気が・・・。枯れてしまう訳では無いので、ほったらかしにしているけれどどうにかしてあげた方が良さげな雰囲気。でもなぁ、薬を撒くのって、あんまり好きじゃないのよね・・・。とりあえず、土を替えてみよう。

  2006/05/23

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  オレンジ・ゼラニウム

  　　* オレンジ・　　　ゼラニウム *　　花付きが良く、次々に　　花を咲かせる。　　花が開くと雨が降り、散ってしまっていたオレンジ・ゼラ。やっと、今朝、写真に収める事が出来た。センテッド・ゼラは小さな花を咲かせるモノが多いのでオレンジ・ゼラの花が続々と咲くと、おぉ、ゴージャス！という感じ。プリンス・オブ・オレンジも、花付きが良くて気に入っていたのだが残念ながら、枯死。また、購入しなくてはだ。　　* オレンジ・　　ゼラニウム（ニセ） *　　花の大きさは2cm位　　薄いピンクの花。　　ボール状に花が咲く。　　春に購入した、怪しい“オレンジ・ゼラ”と書かれた苗は、こんな花を咲かせた。葉っぱの形は全く違うし、花も全く違う。どうして、コレがオレンジ・ゼラなのか？いや、コレが本物のオレンジ・ゼラなのか？？コレって、何者？

  2006/05/22

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  シェルブランドローズ

  　　* シェルブランド　　　ローズ *　　去年挿し木した株。　　赤い花が鮮やか。　　大株になる品種。　　親株があれば、挿し木は出来る。万が一失敗しても、次がある。とダメ元で挿したのだが、順調に育ち、沢山の蕾を付けた。『大きくなる種類＝茎が太い＝挿し木成功率が高い』ようだ。どの挿し木苗もそうなのだが、蕾が付く時期も開花の時期も親株より早い。・・・親株が根詰まり気味なのが、原因なのだろうか。今日は久し振りの晴天。花だらけのペラルゴニウムを庭に出し、庭に出しているゼラ達の手入れを少々。センテッドチームは、花がら摘みと蕾のチェック。写真に納める前に散ってしまったの多いこと・・・。幸い、蕾もまだまだ付いているし、近日中に開きそうな感じのヤツもあるので、まぁ、いいかなぁ、という感じ。問題は、アイビーチーム。セミダブル以上の花が気に入って、シュガーベイビーに始まり、レッドシビル、ブルーシビル、ブランシュロッシュ、トムキャットと、5種類に増えた。ブランシュロッシュ、トムキャットは、強風で鉢が転がってしまい、せっかく咲いていた花がボロボロ。おまけに、下葉が黄色くなり始めた。シュガーベイビーは、痛んだ下葉にカビ発生。花付きが良いので、少々花が痛んでもいいや、と雨が直撃する場所に置きっぱなしにしていたのが良くなかったのだろうか。何だか株が弱っている感じのアイビーチーム、無事に梅雨越しできるのだろうか。今から心配。去年のシェルブランドローズ

  2006/05/20

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