モヤモヤ。その1
またしてもマキシマムザホルモンを観に行った。今回はZeep。学園祭の前夜祭という事で、何枚のチケットが一般発売されたのか不明だが、30分もしないうちにSOLD OUT。チケットを手に入れられた人達は、発売時間前からコンビニの発券機の前で待ち構えていたに違いない。・・・私もそのうちの一人。で、当日、運良く手に入れられたチケットを持って、Zeepへ。一番近いコンビニは、ホルモンT&ホルモンタオル密度が高かった。・・・私もそのうちの一人。てな訳で会場時間。Zepp前に行ってみるとドーム前の階段にブロック毎に並んで座ってる人、人、人。とりあえず、列に参加して入場。過去の経験から、安全そうなブロックの最後尾に納まってみた。で、まずはソープランド揉美山。全く知らないバンドだったけど、ツボ。懐かしい感じの初期パンクっぽいバンドで、曲調はGO!GO!7188に似ている感もあるけれど、アグレッシブ度が全然違う!こんな感じ。この曲のサビの歌詞とメロディーが脳内ベストヒット中。で、本命のマキシマムザホルモン。1曲目が終った所で足元から、異常な熱気が上がって来た。2曲目が終った所で、前の人の頭が顔に当たり、ブロックを仕切っているバーと下がってきた人達の間に挟まれ、死ぬ目にあった。3曲目が始まったら後ろから肩に膝を乗せられ、ダイブの土台扱い。こりゃ、最後まで持たんばい。もしかしたら、また外科に行くことになるっちゃないと?・・・過去の失態が頭をよぎる。ってか、私も楽しみたいっちゃけど!!ぎゅうぎゅうでもみくちゃの中、必死の思いで隙間を探して端っこに避難。端っこ=安全=女の子率高し→たち悪い。で残念な思いをした。ぶつかってくるのはしょうがないけど、堂々と人を押しのけて前に出るってのはどうなんだ?前に出る根性無いくせに、押してくるってのはどうなんだ?意味も無く、人の肩に肘置くのってどうなんだ?PUNK系のライブって、「何でもあり」「無礼講」って事じゃないんだけど。