[FC]の記事一覧 | Atelier　ｌｂｓ　～ｌｂｓの工房～

ラビリンス（FC）

なぜか今日がOFFだったので、細々した事などを朝から。ゲームもプレイ。なぜかサモンナイト４をプレイしたくなって、最後までクリア。やはりダルいゲームです（なら何度もするな）。そんなケダルさを爽やかにするべく、インターネットを見ていると、ふと、「ファミコンソフトのラビリンスでは見える」という情報を見つける。ラビリンス？あのクリアできない（ヘタレ）ゲームで？そうだったけな・・・ヒロインが女の子の謎のシューティング謎解きアクション。いろいろと非常に不親切なゲームでもありますが・・・！！ゲームオーバー画面で確かに・・・ズロース？かぼパン？パンツ？が見えてる。記憶なかった・・・なんせ、ゲームオーバーになるためには、画面上部にある時間が０にならないといけないという、とんでもゲームだったからなぁ。レトロゲームは今やると、色々と面白い発見が多いものです。

メタルスレイダーグローリーの差異

ふと久々にメタルスレイダーグローリーなんかをしてみると・・・ムムム！と気になることがありました。当然、パンチラ関係なのですが（変態）、ファミコン版スーパーファミコン版これは、例のあずさジャンプのシーン。機種が異なるので、書き込みの細かさが異なるのは当然だけれども、よくよく見ると、機能的に劣るファミコン版にはクロッチの書き込み。・・・数ドットの差だけど、なんとも大きい差といえましょう（マジカ）。このように、ほんの少しの差であっても、大衆の目を引くものもすくなくありません。そして、そのような事象がクチコミとなって、売り上げを後押しするのです。・・・たぶん。すなわち・・・見えるゲームが増えるといいですね（おい）。売れますから。・・・たぶん。

エグとは違うのだよ！エグとは・・・

エグ？エグゼリカの事。ドリキャスで発売間近のトリガーハートエグゼリカ。そのコンセプトと似た感じのSTGがなんとコナミから。その名もオトメディウス。・・・まぁ、パロディウスもアレでソレだったから今更驚かんが。エグゼリカとの違いといえば、そりゃまぁ、縦だの横だのシステムだの色々あって然りだが、そのような点はどうでもいい感じ。ココで扱うべき決定的な違いはオトメディウスの自機のコスチュームがスカートタイプであるという１点。以上。

ファイアーエムブレム。

個人的にエムブレマーなので、Ｗｉｉの新作、ファイアーエムブレム暁の女神に色々な期待を寄せている。一応作品は全シリーズプレイ。かならずか弱き女子を最強まで育て上げてきた。ハンサムな男子は荷物持ち。女の子とオジサンかヒゲこそが全て。そんなエムブレムも前作の蒼炎からポリゴン化。それに合わせて、パンチラ解禁だっりで・・・まぁ、ファミコン時代からリンダの巻き上がるスカートとかは話題になっていたが。さて、今作暁の女神ではどのようなことになるのか。今のところ、コレ！というキャラクターは出てきていない。前作の妹やエレンシア様みたいのの再来を期待。イレースも。・・・黒だけど。あとは、当然ミニスカペガサス騎士か。これは毎度だが。

ドラゴンスピリッツ～新たなる伝説～

今のようなポリゴン全盛のゲームとの比較すること自体が奇異なことかもしれない。でも、昔のゲームは今とは違った何かがあったと評する人は少なくない。古の昔、ドットこそがすべてであり、８ビットの教えとカセットを司るコントロラーが支配するファミコン黄金期と呼ばれる時代があった・・・・そんな下らん前置きをはさんで、今回はファミコンソフト。発売されてから２０年以上のハードなれどその魅力は薄まる事無く。今見るとショボイとかは禁句。一時期ソフトの値段は高騰したり、あるいはゴミのような値段になったり・・・今回はそんな中でナムコ発売のドラゴンスピリッツ～新たなる伝説～。ドラスピがファミコンで？当時誰しもが不可能だと考えた。PCエンジンに移植されたものでさえ、完全なものではなかったではないか。それをファミコンで・・・実際には不可能だった。演出等の面で力不足は否めない。その為にナムコの取った方策は・・・徹底的なアレンジだった。スタートがいきなり最終ボスの・・ザウエル！？いきなりスタートがラスボス？実はこれ回想というスタンス。今作は、アーケードなどの続編という触れ込みになっている。主人公は前作の息子という設定。そして、０面は前作の最終決戦というわけ。なるほど、これは面白い見せ方。実はザウエルとの勝敗がモードの選択になっている。敗北するとゴールドドラゴンモードになり初心者用のモードでプレイ。連射機能が標準装備でライフも６個でスタート。難易度も低め。しかし、全ての面をプレイできず、真のラスボスにも出会えない。その上、EDは・・・夢落ちっ！？途中登場する妖精も壊れてる・・・ザウエル勝利が本当の物語の開始。前作主人公のミッドガルト王国国境警備隊長アムル（逆タマ）の息子、ミッドガルト王国王子レイスが双子の妹イリスを救う物語に。画面は確かに見劣りするものの、シューティングとしてはしっかりできている。爽快感もそれなりに。ブルードラゴンモードでも難易度はそれほど高くなくSTG初心者でも楽しくプレイ可能。また、ファミコン版のアレンジのキモとして、ステージクリアで登場するアーリア神に使える巫女の存在がある。１～６ステージをクリアで登場。ちょこっとしか顔見せでしかないが・・・登場するかどうかは条件があって、結構シビアなのものも。普通にプレイすると３，４人しか見れないこともちらほら。全員見たプレイヤーは結構ヤリ手では！？1面巫女長のシーラ？コイツは必ず出現。2面ライラ。服が燃えとるがな。自機にダメージがあると出現？3面。前作主人公アムルと逢引してたとか？出現は・・・ノーダメージ？不明。4面花の精トーラ。条件は不明・・・ノーダメージだろうか・・・5面。メルヘンヴェールに出てそう・・・。条件は・・・５０％？見た目好みだが・・・（偏見）6面最後の巫女。・・・って人魚？自機にダメージがあると出現？出現条件がイマイチ分からんのが多い・・・条件が合わないと巫女は出現しない。でも、物語の背景を語ってくれたりする。・・・そっちの方がありがたい！？６ステージ以降は光の届かない深海や地の底を進み、いよいよ最終決戦ダークキャッスルへ。最後に待つのは・・・ザウエルでなくザウエル以上の力をもつ（らしい）邪神ガルダ。最終形態はゴールドドラゴンモードでは見ることは出来ない。怪しい動きをする手からの攻撃をかいくぐり、やっつける。それなりに固め？でも、あまり強くはない・・・そして・・・新たな伝説が始まった。確かにこりゃ新たな伝説だわ・・・妹の捲れるスカートを見て、ここまで露骨に喜ぶ兄。記憶には確かに残る・・・なんだかミッドガルト王国には既に未来がない気もします。・・・あ、だから続編ドラゴンセイバーでは世界が破滅してたのか（違う）。まとめジャンル：STG見える：妹のイリス御預け：EDのみ。頑張ってクリア。方法は：EDで命を削ってセレクト連打！（実際にはそれほど連打しなくても）揺れる：ドットに無理な期待をするな。ビュアー：なし。面セレ有。２コンの上AB押しながらリセット。　　　　　音楽セレクト画面移行後、２コンの上AB下ABで面セレクト可能。結論ゲーム的には：ファミコンでは頑張っているＳＴＧの部類。気楽するSTGとしては良作。　　　　　　　　　今風の弾除けとかを望むと×。