塩羊羹
夫が先日いただいてきた栗田の「塩羊羹」。これがなかなか美味しい^^栗田の塩羊羹「塩辛い」という印象は全然ありません。普通に甘いのです。が、甘ったるいかんじもありません。塩の効果でしょうね。箱に入っていたリーフレットには、その昔、今川氏と北条氏が組んで武田領の甲斐・信濃・上野への塩の搬入を禁じたときに、上杉謙信から塩が送られたという故事にちなんで、松本で行われている「塩市」というお祭りについて、書かれていました。塩市は、「時代の変遷により」今は、あめ市となって続いているそうです。れみ「なぜに塩がアメに?」夫 「塩じゃあ、沢山売れないし、客が集まらねぇだろう……」なるほど… それがほんとうの理由かどうかはわかりませんが、それにしても「塩→飴」の、鮮やかな変わり身…(笑) ニュース記事 によれば、「塩取合戦」というのは、現在も行われているようですけが、これも「故事」の中身とは、ちょっと合わないような。……いずこにもいろいろな理由があるのでしょう…(笑)ともかく塩羊羹。お茶にもコーヒーにも合います♪ーーーーー朝に夕についついオリンピックが気になって、やりたいことができません~。きっと、日本全国のみなさまも同じね~\(^o^)/だれしも、一番の敵は自分…。そして一番辛いときの支えも、やはり自分の心の中にあるのでは。大舞台で闘う一人ひとりの選手の姿。TVにかじりついて声援を送りながら、やっぱり「がんばる人の姿は美しい」とつくづく!