タイムマネジメント
ワーク・ライフ・バランスは、女性の働き方のケアから始まった話は、すでに記している。長時間労働の弊害、労働の価値観の変化から仕事の再設計とトレーニングをパク・ジョアン・スックチャのタイムマネジメントスケールで、男女の区別のないライフ&ワークスタイルの自己把握と自己実現に向ける事ができる。1.仕事2.配偶者・パートナー3.家族4.友人5.健康6.自己成長7.余暇・趣味、8.精神的安らぎ現実と理想を8つの項目で、0~10の数値で表すと、どのくらいのギャップが生じているのだろう。時間管理、タイムマネジメントというと、どれがけ効率よくこなしていくか、に重きが置かれ、仕事とプライベート両面において時間管理をうまくリンクさせることについては、決して十分ではなかった。「Priority」を実現するために、「Focus」していくために、どうしたら、仕事やプライベートでの生産性を上げられるのだろうか?この冒頭は、スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」のフランクリン・コヴィー・ジャパンのメッセージでもある。フランクリン・プランナーの魅力は、最優先事項を達成するために、セミナー、書籍ほか、日々の生産性を高め、「価値観」を明確にする ツールがある。PDA版フランクリン・プランナープランナー商品コンピテンシー・モジュール1.自分の態度・考え方・行動を学ぶ2.優先順位を決める3.信頼を勝ち取る 4.自分の影響範囲に集中する 5.模範を示す 6.自分のミッションを持つ7.生活のバランスを保つ 8.緊急事態を減らし業務のオーバーフローを防ぐ 9.優先順位に従って計画する 10.効果的に協力し合う 11.相違点を認め合って協力する 12.理解するために聴く13.自分を磨く 14.行動パターンを改善する 15.学習の成果を共有する 16.利害の一致点をみつけ対立を解消 Web Counseringでも紹介している。