巨大なマザー牧場で動物との触れ合い
9月25日土曜日。朝イチでホテル川端の近くにある洲崎灯台を見に行った。所がまたしてもコロナで灯台は閉鎖されていて、灯台直下からしか姿を見る事ができなかった。 洲崎灯台気持ちを切り替え、本日の本命・マザー牧場へナビ設定し、内房の海を見ながら一挙、鹿野山マザー牧場へ車を走らせた。有名な観光地なので案内完備で迷うことなく到着できた。 上のゲートエントランス シンボルの牛遥か40年ほど前にまだ幼かった子供たちと訪れたことはあったが、その後訪れる機会がなく、実に久しぶりのマザー牧場は巨大化していて昔の素朴な牧場とは様変わりしていた。沢山のイベントがあるがその移動距離がかなり長く、子どもと若い人なら良いがシニアにはかなり厳しい気がした。動物との触れ合いや斜面を埋め尽くして咲く季節の花が有名なのだが、この時期ペチュニアも菜の花も時期ではなく花はほとんどなかった。羊の大行進と室内のシープショー、子豚のレースなどを見学した。どれも工夫されていて楽しめるようになっていて、家族連れで賑わっていた。 羊さん大行進 羊の毛を刈ってみせるシープショー 子羊は愛らしかった空中を滑車で滑降するジップと宙づりになるバンジージャンプがあり,、ジップにチャレンジしようと受付にいったら、年齢制限が69歳になっていて娘はごまかしてもばれないからやろうと言ったが、さすがに5歳偽って危険を伴うアクティビティをやって何かあった時にはどうしようもないと思い、体調が悪い時なので諦めた。帰りにレストランで特産の羊肉のソーセージなどを食べて帰路に着いた。 羊肉のソーセージ