[ペット]の記事一覧 | Ｔｈｏｕｇｈｔｓ　徒然草子

犬友

犬の散歩で知り合う友を「犬友」とよぶらしい。いつも同じ時間帯に同じコースを散歩している犬は多い。だからいつも同じ犬と出会う。その時、飼い主ともひとこと、ふたこと会話を交わす。本当の友達のようだ。しかし、不思議なのは、お互いに犬を連れていない時に出会って、お互いに相手を認識しても、知らんふりをしたりする。なんだが変だ。

2011.08.02

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愛犬の散歩

愛犬の散歩はとても楽しい。愛犬と並走して歩いている時に、愛犬が自分の方を何度もなんども見る。うれしそうに見る。「散歩に連れ出してくれてありがとう。すごく楽しい。」と愛犬が話しかけているように聞こえる。もちろん言葉はない。でもひとみがそう語りかけている。自分もうれしくなって、駆け出したりする。すると愛犬もうれしそうに走り出す。唯一の悩みは、北方系の犬種の毛の長さだ。これが暑さを助長する。ただでさえ、犬には汗腺がなく（少なく）、口から舌をだらんと出して、体温を調整する。真夏の散歩は犬にとって命取りになることもある。だから暑い日はむりにリードを引かないようにしている。愛犬の疲れ具合と相談しながらゆっくりすすむ。次の写真は疲れた時のものだ。「もうだめ。暑くて疲れた。ちょっと休憩させて。」と、愛犬は訴えている。言葉はないが、はっきりと伝わってくる。

2011.07.31

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ダイエット

最近愛犬が太ってきた。朝夕の食事は完食。自分の分を食べ終わってからも、我々家族が食べているとおねだりしてくる。かわいいからついつい人間様のおすそわけをしてしまう。心を鬼にして断ればいいのだが、それができない。多分これがいけないのだろう。しかし、太ってしまった以上、ダイエットが必要だ。そこで何かよいダイエット食がないものかと探してみた。良いものをみつけた。これならダイエットの効果がでそうだ。早速購入して試してみようと思う。【ポイント10倍】【送料無料】ヒルズ　サイエンス...

2011.03.19

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カマキリの卵

愛犬が最近太り気味なのでダイエット食として、キャベツ、人参、きゅうりなどをあげるようにしている。そのせいか散歩の途中でやたらと道端の草をむしゃむしゃ食べるようになった。もともと、道に落ちているものをいろいろ食べる癖がある。今日はとんでもないものを食べた。カマキリの卵だ。口に入れたのをみて出そうと試みたが、急いで飲み込まれた。そのうちおしりからカマキリが生まれてきそうでこわい。そのあとお気に入りのボールでボール遊びをしていたら、突然ボールをかじり始めた。これだ。飲み込んでいないことを祈る。

2010.12.30

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散歩で見た夕焼け

愛犬の散歩に出かけた。夕焼けがあまりにきれいだったので、空き地で見とれていた。愛犬をリードごと手放しておいたら、気がつくとこんな姿に。リードが体中にグルグルまいている。胴体に二周と、口の周りにも二周。どうやったらこうなるのかはわからないが、これも特技のひとつかもしれない。しかしちょっと間違えると窒息してしまうので要注意だと思った。

2010.12.28

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愛犬の散歩

愛犬には散歩が欠かせない。一日、朝と夕方の二回。毎日だと結構大変ではあるが、うれしい点もいくつかある。1. ダイエットに貢献。一回あたり約1時間くらい歩くので良い運動になる。歩数でいうと3000歩から5000歩だ。2. 途中でであった愛犬の飼い主と、犬のしつけや病気予防などいろいろと情報交換ができる。生きた情報だ。3. 小さな発見をすることがある。小さな小路。知らなかった自然道など。4. 人とのふれあい。たった3分でも、とても上品で素晴らしい人柄の飼い主さんにであったりするととてもすがすがしい気持ちになる。そういう飼い主さんの犬はきまってとてもおとなしい。

2010.12.23

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わさお

最近有名になった秋田犬である。秋田犬にしては毛がふさふさしている。顔もかわいい。最近犬の散歩をしていて、「秋田犬ですか？」と聞かれた。うちの犬はスピッツ。似てなくはないが。。。

2010.10.30

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不妊手術

愛犬の不妊手術をした。最後まで手術すべきかどうか迷った。家族とは意見が分かれていた。自分は最後まで「自然」がいちばんいいと思っていた。家族は将来の病気予防を重視し、手術を強く希望した。本当にこれでよかったのかどうか未だに良く分からない。手術をしても病気になることもある。絶対ではないのだ。人間の都合を最優先しているように思えてならない。愛犬からするととても痛い思いをしたに違いない。またこれで自分の子孫を残せなくなってしまった。永久に。まだ縫合糸の残っているお腹の傷跡を見ると痛々しい。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

2010.09.25

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シャワー

シャワーを浴びた。バスタオルがいつもの場所にかかっていなかった。下をみるとバスタオルが転がっていた。なんとなく見覚えがあったのでそれで頭、顔、体を拭いた。拭き終わって、髪をブラッシングしているとブラシに白い毛がたくさんからみついてくる。なんだか変だぞ。そういえば体にも毛がまとわりついている。。。あ～、ひょっとしてこのタオルは、愛犬のシャンプー用だ！昔使っていたタオルを、愛犬用におろしたものだった。今日一日犬の気持ちで過ごした。

2010.07.04

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散歩

いつもの公園に人がいない。まだみないろいろな行楽地に行っているのだろう。思う存分走れる。このところ天気が良くて気持ちいい。今日も気温はぐんぐん上がっている。

2010.05.05

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犬と筍

愛犬が筍を完食した。食べたのはこの子。いつもの散歩道の途中に筍掘りの場所がある。なぜか愛犬は今日、筍掘りの場所に入って行った。そこで小さな筍の芽を見つけて食べ始めた。いつもドライフードばかりなので、たまにはいいだろうと甘い気持ちで静観した。ぺろりと5センチほどの筍の芽を食べつくした。それでもその場を立ち去ろうとせず。すでに筍を掘り起こした後の穴に鼻先を突っ込んでクンクン。相当筍が大好きなようだ。心配になって、家に帰ってからインターネットで調べてみた。犬に筍はNGだという。犬の内臓は人間とちがって繊維質の消化が悪いらしい。今のところ愛犬に異常はない。リバースもしていない。。。（と思う）リバースしてもきれいになめてしまうので気付かないことがあるからだ。こんど動物病院に行った時に先生に聞いてみようと思う。心配だ。

2010.05.03

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中国のペット事情

中国でも犬を飼う人が増えているように思う。今回、大連で多くの人が犬を散歩させているのを見た。しかも若い人が多い。中国のエリートだろう。これはおそらくサモエドに近い犬種。台湾から来たという。毛はサモエドよりも短い。とてもきれいに手入れされている。次に、とてもかわいいぬいぐるみのような犬。犬種は不明。店の入り口にちょこんと座って右左とキョロキョロ見ながら店番。そして、最後にスピッツ。この出会いには感動した。携帯電話のカメラだったのできれいに写っていないのがとても残念。名前はピピ。日本で散歩していていちどもであったことのないスピッツに中国で出会った。感動した。

2010.04.30

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さわやかな陽のひかり

大好きな尾根道散歩。さわやかな朝日の木漏れ日を全身にうけとめる。やわらかな陽の光が純白の毛に反射する。いろいろと気になって道草。突然走りだす。いつもマイペース。

2010.01.09

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大好きな散歩

散歩が大好きなこの子に引かれて散歩にでた。16:00少し前なのでまだかなり明るい。いつもの山道方面に向かう。5分ほど歩くと、最近たてたばかりの警告看板があった。マムシに注意。マムシの写真も貼ってある。ぞくぞくした。さらに5分ほど行くと、今度はスズメ蜂が樹液をすいに来ていますと。その木をみると、いるいる。本当にいる。そこから先へは進まず、そうそうに引き返した。慎重に。マンションの裏手に出て、公園方向に向かう。このあたりにも犬を連れた人が多い。この時期になると17:00でもう夕焼けだ。今日は、5組の人から、「きれいな犬ですね～。」と言われた。最高記録樹立だ。I'm very pround of her.

2009.09.13

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今日は4匹ゲット

愛犬は今日も絶好調。4匹の乾燥みみずをゲット。ひからびてアスファルトにこびりついているみみずを天才的な嗅覚で発見する。普通に散歩していると突然立ち止まる。鼻を地面にこすりつけ、あたりをクンクン。みつけた。そして5秒後には口の中。あわてて口を開かせてみてみると飲み込んだあと。最後はもうあきらめてやりたいようにさせてあげた。しかし驚いたことがひとつ。道の真ん中に生きたみみずがうごめいている。しかし、愛犬は見向きもしない。生きたみみずには全く興味がないのだ。まったく不思議なものだ。

2009.08.09

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わたし、みみずが大好き

わたし、みみずが大好きな女の子なんです。とくに「干物」のみみずが大好物なの。人間でいえば16～17歳かしら。シャンプーしてもらったからすごくいいにおいなの。これで3～4日はいい香り。

2009.08.05

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ひからびたミミズ

前にもブログに書いたが、雨のあとには道路に干からびたミミズが無残にころがっている。あちらにもこちらにも。わが愛犬はこれを実に素早く嗅ぎつける。おそらくにおいが強烈なのだろう。そして、飼い主が見つける前に自分の口に運んでしまう。おそらく一回の散歩で数匹は口に入れる。以前は気づいたときに口を無理やりひらくとまだ口の中に残っていることが多かった。最近は、飼い主に気付かれないうちにごくりと飲み込んでしまう。愛犬の方が一歩上手である。

2009.08.02

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散歩の風景

散歩の風景。何気ない景色が旅たちへとこころをかきたてる。空高く輝く月の光。何気ない日常にも旅情がある。再出発という旅にも出てみたい気がする。

2009.07.26

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干からびたみみず

愛犬は干からびたみみずが大好きだ。天才的な嗅覚で道端にころがっているみみずの死骸を見つける。歩いているとリードをひっぱって突然立ち止まる。あたりをクンクン。すると見事に転がっているみみずを見つける。天才的だ。見つけるだけならまだいい。ナノセカンドのスピードで口に入れてしまう。気がついて口からだしたことが何度も。手遅れでのどを通り過ぎてしまったことも何度か。愛犬は舌先で口のまわりをぺろりとひとなめ。口をこじ開けて中を見てもすでに何も残っていない。愛犬が勝利する瞬間である。でも、みみずを食べてしまって本当に大丈夫なのだろうか？貴重なタンパク源だという話もれば、寄生虫がいるという噂も聞いたことがある。健康に害はないのだろうか？犬の衛生的、生理的な観点からどうなんだろうか？どなたか詳しい方教えてください。よろしくお願いします。

2009.07.20

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破壊王の快進撃は続く

ゴールデンウイーク中も破壊王の快進撃は続いている。犬用トイレ・トレーを「破壊」する。トレー土台の上に、吸収シートを置き、カバーをラッチでカチッと固定する。これだ。　アイリスオーヤマペットトレー FT-495 あじさいブルー FT495Aいつの日からかこのカバーを自力でこじ開けることができるようになった。それなりに頭が良い。喜んでいいのか、悲しんでいいのか微妙だ。どうやってあけるのかは未だになぞだ。ひとりぼっちにした時などにこの「破壊」が良く起きる。犬と一緒にいるときにはまずおきない。夜、寝る前にシートを交換した。5分後に大きな音がしたので見に行くと、カバーがはずれていた。シートがぐしゃぐしゃに噛み砕かれていた。毎回毎回はずされては、自分も安心して眠れない。なんとか外れないようにと、荷物を縛るビニールのひもで四隅を縛った。今度は朝まで大丈夫だと確信して眠りにつこうとした。しかし、気になったので念のため15分後に様子をみにいって唖然。結構頑丈な紐が見事に噛み切られている。さ～て、困った。いろいろ考えた末、ガムテープで固定することにした。今度はうまくいくだろうと思った。しかし、破壊王の方が上手であった。朝起きてみてみたら、見事にカバーのみをはずされてあたりに散乱していた。ガムテープも数箇所上手にはがされていた。ここまでトイレトレーにこだわり、破壊し続ける執念に脱帽だ。

2009.05.05

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ペットで広がる世界

以前にも書いたがペットで広がる世界がある。犬を飼い始めると普段何気なく見過ごしているこた事実に気がつく。朝の７時～９時と夕方４時～６時半は何と犬を連れた人が多いことか。道を遠くまで見渡すと自分の前には５～６人。後ろを振り返ると５～６人。みんな犬を連れている。ちょっと異様な光景だ。この住宅地はおそらく他よりもペットが多い。近所のペットクリニックの数がそれを物語っている。ペットホテルもある。ペット・カフェもある。本当に生活を一変させた出来事もある。普段話したこともない。近所の人との会話も挨拶程度。それ以上の付き合いはなかった。それが、ペットの散歩で一変した。みんな、ペットという共通の話題があるから、どちらからともなく近づいていく。まず犬どうしが挨拶する。この犬どうしの挨拶が以外と大切らしい。そして飼い主同士が挨拶。そこからペットにまつわる会話が始まる。経験をシェアすることも。近所づきあいの輪が広がった。この、「破壊王」のおかげである。感謝だ。

2009.04.29

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破壊王

今日から君の名は破壊王。ここまで来ると笑えてしまう。幅木をめくりあげた。反対側もだ。おそらくこうだ。1.幅木と幅木の合わせ部分の角に噛みつく。2.噛んでいるうちに角が唾液も手伝って開いてくる。3.なんだろうとう興味がわく。4.なんとなく引っ張ってみる。5.はがれてくる。6.楽しい。7.ほかでもやってみよう。これには驚いた。キッチンの引き出しのノブを食いちぎったのだ。4分の1だけを残して。お腹の中にたまっているんじゃないかと少し心配。今朝、少しもどしたし。修理する気がしない。今直してもまたすぐやられる。

2009.04.29

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まだまだつづく犬との勝負

たたかいは続く。とうとう仕事用の皮靴に噛みつかれた。歩いてなんだか靴のホールド感が弱かったので、おかしいなと思いよく見てみたらやはり。やられてた。ちょうど足の甲と側面をつなぐ部分をぱっくりと。まいった。噛みつき防止のスプレーを早速ぬった。と同時に以前削り取られた食器棚にも対策をほどこした。脱脂綿に噛みつき防止スプレーをたっぷりしみこませて、ガムテープでとめた。10分後に犬はの脱脂綿とガムテープを加えて遊んでいた。逆効果だった。犬の好奇心をそそる結果となり、犬はそこに注目してしまったのだ。あのスプレーは苦いはずなのに。。。きかない。完敗だ。ペットはお金がかかると言われるが、このことだったのか。。。

2009.04.26

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家を食べ続ける犬

うちには家を食べ続ける犬がいる。噛みつき防止用のスプレーをぬってもだめである。昨日、あらたに噛みつかれた部分にこのスプレーをぬってみた。犬は興味深げに近寄ってきたが、スプレーを少し吸いこんでくしゃみをしながら逃げた。しかし、朝起きてみたら、傷はさらに深くなっていた。強敵だ。

2009.04.26

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MORE 犬

他にもあった噛みつきの被害。玄関に置いてある靴をリビングまで持ってきてくれる。ある日噛み切ってあった。犯人はこの子。現行犯でないと逮捕できない。敵は結構知能犯。なかなか現行犯逮捕できない。

2009.04.19

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家具を食べ続ける犬

うちには家具を食べる犬がいる。ソファー脇のコーヒー・テーブル。悲劇はまずここから始まった。そしてダイニングチェアに噛みつき。キッチンにも噛みついて。また、食器棚をも「味見」し。ついに、ダイニング・チェアの肘かけにまで噛みついた。ひととおり木部を味見したあとは。。。とうとうカーペットを食べ始めた。絶句。そして、止まらなくなった勢いは、クッションフロアマットを食いちぎった。切り取られた形をみて、森林の葉切り蟻が葉っぱを切り取る様子を思い出した。この暴れ方は尋常ではない。この子はまだ生まれて5か月。しかも女の子。性同一性障害犬ではないかと真剣に悩んでしまう。

2009.04.18

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ペットによって広がる世界

ペットによって確実に広がる世界がある。犬をつれて散歩しているといろいろな人が声をかけてくれる。すれ違う人。家の庭を掃除している人。犬を連れた人。自分ひとりだけで歩いているときはまったく会話することがないのに。本当に不思議なものだ。犬の威力は本当にすごい。公園でグランドゴルフをするお年寄りが集まっていた。その横を愛犬とともにとおりかかった。話し合いをしている全員が話をやめて、愛犬に注目した。「かわいい～」「きれいな犬」「あいらし～ね」褒めちぎった。正直うれしかった。愛犬を誇りに思った。以前なんどか出会ったことのある、大きな盲導犬を連れたおばあさんに道で出会った。アドバイスをいただいた。「できるだけ他の犬と遊ばせてあげること。人間のこどもと同じ。家の中にずっといて他の犬と接しないでいると、警戒心が強くなる。他の犬と協調して犬社会で生きていけなくなってしまう。早くから他の犬となれさせることで、どこまで噛み付いても大丈夫だとか、ここまでなら許されるとかという感覚を身に着けることができる。できるだけたくさんの「友達」をつくることが大切。」と教えていただいた。ありがたい。

2009.03.21

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ペットにひかれて散歩

今日も犬と散歩した。いや、正確には犬に散歩してもらった。リードが常にピンと張られた状態。犬がどんどん先へ進んでいく。犬は時々後ろを振返り、「早く来い」と目くばせする。飼い主は犬に引かれて駆け足で後ろをついていく。飼い主は途中で息が切れた。犬はまったく疲れを知らない。こんなことでいいのだろうか。犬の教育上問題があるかもしれない。

2009.03.21

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犬との生活

犬をかいはじめて2か月半。家の中にいろいろな異変が起き始めている。噛み切られたカーペット。歯で削られたテーブルの脚。引きちぎられた毛布。この２週間での出来事だ。でもしかれない。犬には何も理解できないから。これが家の中でペットを飼うことだと思い知らされる。犬はなぜかスリッパが大好きだ。ちょっとしたすきにスリッパの中に口を突っ込んでくる。テーブルで足をぶらぶらしていると、あっという間にスリッパを「侵略」される。足が入っていても、割り込んでくる。足と口でスリッパの取り合いになる。そして、スリッパの中は唾液でべとべとに。内側の布もビリビリだ。油断も隙もない。

2009.03.14

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