デス・パレード 第8話「デス・ラリー」ざっくり感想
ノーナが言ってた難易度の高い人間ってのは殺人者のことだったんですね。作画いいし、結構デキムさんとか裁定者が気に入って毎週なんだかんだで楽しみになってます。今回は重いというか、ヘビーです(><)見応えがあるというか、こういうのを見たかったというか。藤原さんの渋い演技が冴えてます。たかぴろは次回本領発揮しそう。デキムさんは人を殺めた者の裁定は未経験。ノーナに電話してみるも、いつもと同じようにやるようにと言われるだけ。いつものように淡々とゲームの説明をするデキムさん。黒髪の女の方はややビビってて。。どちらが殺人者なのかどちらも殺人者なのか不明。島田は鞄の中に血のついた包丁が入っていたようですが・・・二人が始めるゲームはエアホッケー。今回も臓器のパックを使うようで。しばらくゲームを続けていたところでお互い少しずつ記憶が蘇り・・・。島田は両親亡き後一人で妹を育てて来て、その大事な妹がある日ストーカーに襲われ・・・辰巳の仕事は刑事。子供はいなかったっぽいですが、奥さんとは仲がよかった様子。ある日帰宅すると奥さんが殺されていて・・・二人は自分にはすべきことがあったと早くゲームを終わらせようとします。どちらも、目的は犯人を殺し復讐を果たすこと。あちゃ・・・これはどちらも犯人憎しですよね(><)ゲームの進行が遅く時間切れってことでパックと連動した台に変更。パックを落とすごとにパックの柄と連動したか所に痛みがともなうというあの久しぶりのパターンですね。二人はお互いの目的を知ることに。。島田が警察にストーカーの相談をしたのに動いてもらえなかったと言った時辰巳が反応していたので、おそらく辰巳も仲間の警察が動いてくれなかったため、自らが犯人を裁くことになったのではないかと・・・黒髪の女は二人の記憶を見たいといいます。人殺しの記憶なんて見ない方がいいのにね(><)デキムは可能かどうか訊いてみると問題ないということで、黒髪の女に記憶が流れてきます。ほらやっぱり・・・やめときゃよかったでしょうに。。二人ともすでに復讐を果たして来てるだろうなと思ったらやっぱりそうでしたね。ただ、同時刻に亡くなってることがゲームをする条件だったと思うので、殺人を行った後、この二人がどうして死ぬことになったのかが気になります。妹を襲ったのが辰巳で、辰巳が不在だったために奥さんを島田が殺めたってことじゃないといいなと思うのですが。。お互いに差し違えたってのは勘弁で。。もしかして、警察が動いてくれなかったことから島田が奥さんを見せしめで・・・とかも勘弁で。。金髪の男が殺されてたようですが、彼は島田の妹をストーカーしてた奴か?それとも奥さんを殺した奴か?どちらも「どこかへ向かっていた」ってことだから相手の居場所はわかってたってことですよね。。ああ・・・今回は重いわ。次回ゲームで勝負をつけることになるのでしょうが、これデキムさんがどう裁定することになるんでしょ。デキムさん大丈夫ですかね???絶対に裁定は行うって気負ってましたので余計に心配です。。(^^;次回、キャストさんの演技にも注目ですわ。 メール便不可デス・パレード ミラー 全3種セット【予約 03/下 発売予定】価格:2,268円(税込、送料別) Flyers/BRADIO[CD]【返品種別A】価格:1,080円(税込、送料別) 【送料無料】 デス・パレード Blu-ray BOX 【完全限定生産版】 【BLU-RAY DISC】価格:27,216円(税込、送料込)