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[Dog ★　ミニチュアダックス　ろびの話] カテゴリの記事

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• ありがとう　ロビン

  6月9日の午後ロビンが逝ってしまいました。自分の気持ちをはきだすために書く日記です。5月31日に6歳の誕生日を迎えたところでした。ここのところは、わりと調子もよくて病院も年末に行って以来だった。2年前におしりに腫瘍ができて手術と１週間の入院。その後再発することもなくお散歩に行っても途中で抱っこをすることもないくらい体力もついていた。1週間前くらいちょうど誕生日の夜に夜中に吐いてリビングをぐるぐると動き回ったり夜中なのに庭にでてレモンバームの植え込みでうずくまったりしておかしな行動をとってた。でも、翌日は元気になり火曜日7日に病院に行って、狂犬病の注射をしてもらった。その時に診てくれたのが院長先生ではなくて心電図も取らずいつもの心臓の注射もしなかった。でも、火曜も水曜も特におかしな様子はなくいつも通りに過ごしてた。木曜はパパを会社まで一緒に送って行き、帰り道近くのスーパーに車を停めて散歩したけど日差しが強かったのもありあまり積極的に歩かなかった。家に戻ってからもいつも通りで牛乳を少しのみ、ソファのお気に入りの場所でうとうとしてた。12：00くらいに私が出かけるその時も普通だった。それが最後になるとは思わないくらい普通にバイバイをした。買い物をして16：00くらいに家に戻った。いつも玄関の鍵をあける時にシッポをぱたぱた振る音がするのに聞こえなかった。私はトイレにすごく行きたくて、まず荷物をおいてトイレに駆け込みトイレの中からろびを呼んだ。何の反応もない。二階に上がったけどいなくて、あれ？リビングにいるのになんで出てこないんだろう。と思ったらリビングの床にろびが横たわってた。明らかに様子がおかしい。抱きかかえた時はもう冷たくなってた。この冷たいのも動かないのも何かの間違いであって欲しいと思った。急いで動物病院に連れて行ったら院長先生がいて診てくれた。残念だけど・・・わかってたけど誰かにそう告げてもらわないと現実を受け入れる事ができなかった。出かけなければよかった。もっと早く帰ればよかった。院長先生に診てもらえばよかった。色々な思いがぐるぐるまわった。パパに電話をしたらすぐに帰ってきてくれると言ってくれた。ろびは眠っているようだった。苦しんでいるようではないから心臓の発作が起きたのかもと院長先生に言われた。そしてこの子は先天的に心臓に疾患があったし色々な病気をしたけどママのところだから六年間も生きることができたんだよ。ママのところに来て幸せだったんだよ。それから運転して家に帰ったけどよく覚えてない。家についてお気に入りの場所のソファのアームにお気に入りの毛布を引いて寝かせた。ただ寝てるだけ。全く動かないくらい熟睡してるだけ。そう思えるくらいろびは平和な顔をして寝ていた。ご近所のFさんに電話をしたり実家の母に電話をしたりした。独りでいるのが悲しくて重くて苦しくて、頭がおかしくなりそうだった。つづく

  2011年06月10日

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  チキンのご飯とかつおひじきご飯

  左）チキンの玄米ご飯　右）かつおひじき玄米ご飯仕事を始めてからは、ろび　のご飯も手抜きが多くてトマトとアボカドと豆腐をカットしてフードに混ぜたのととか缶詰のチキンなんかを食べさせていた。缶詰は今まであまりあげたことなかったけど喜んで食べていたので、これは使える！と思ってた。うちのろびはフードがあまり好きではないので、フードだけでは食べない。たぶんフードは一日３０ｇも食べないかも。パパと娘たちは実家に行っているのでろびと２人でご飯。ろびは缶詰めをとお皿にあけたらちっとも食べない。ここのとこ缶詰めを食べる回数が多かったのであきたらしい・・・匂いだけ嗅いで、ふんとしてあたしの顔をじぃーーっと見てる。”ママ　手抜きするなよ～”と言ってるようだった。夕方、鶏がらが1pk　50円で売られていたので、久しぶりに鶏がらスープを作った。圧力なべに掃除した鶏がらとお酒としょうがをいれて煮る。ネットサーフィンして作り方を調べていたら仕上げに昆布をいれるとまろやかになると。確かにまろやかな味になった。手羽元をその鶏がらスープと一緒に煮ると軟骨の部分も柔らかくなっていた。皮の部分はとって、スープをペーパーでこすと油のギトギトした部分がかなりとれてきれいな澄んだスープができた。玄米を柔らかめに炊いて半分を鶏がらスープで、半分をかつおこんぶだしで、コトコト炊いた。左）チキンの玄米ご飯鶏がらスープ　玄米　チキン　にんじん　じゃがいも　セロリ　キャベツ　トマト　ローリエ　タイム右）かつおひじき玄米ご飯かつお昆布だし　玄米　かつおのタタキ　かぼちゃ　ひじき　オクラ　湯葉　しょうが味付けはしていないけど、私が食べても素材の味がして結構美味しい♪写真をとって　ろび　に「どっちがいい？　魚?　or　お肉？」と聞いたら両方を見て匂いを嗅いでからあたしの顔をじぃーっと見る。”両方食べたい。”と言ってるようだったので両方あげた。すごい勢いで食べた。

  2006年08月15日

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  キャロブクッキー

  このクッキーはチョコチップクッキーに見えますよね？食べてみてもチョコチップクッキーなんですけど・・・これは　ろび用に買ったワンコ用クッキーなのです。ワンコにチョコレートはNGこのチョコチップはキャロブチップス。キャロブは日本の名前では　いなご豆というそうです。いなご豆のさやには甘味が多く含まれていてそれを乾燥してパウダーにしたものがキャロブパウダーで楽天にもありました。そのキャロブパウダーを固めたものがキャロブチップス。味は人間が食べるクッキーと変わらなくて美味しいんだけどワンコが食べるには甘すぎるかも。チョコチップいりのパンを今度、このいなご豆で代用してみようかな。今日は娘たちは土曜日の参観日の代休で休みだったけど、私は仕事だった。塾もなかったので、仕事から帰って夕飯を食べてから遠くのショッピングセンターに買い物に行った。その時にこのクッキーを買った。最近、ろびが朝ごはんを食べない。大好きなチキンをいれても食べない。フードじゃなくて手作りご飯にしても食べない。体調はよさそうなんだけどなぁ。私が最近、午前中から出かけることが多いが原因かもしれない。飼い主がお出かけする時には自分からゲージに入ってお座りするワンコもいるそうだけど・・・うちのろびももう少し大きくなったらお留守番が平気になるかな。今日のお昼ご飯は会社の近くのコンビニで調達。ネーミングにひかれて思わず買ったのが★金芽米おむすび　タルタルエビフライ★青汁麺のサラダ中華★ブルガリアヨーグルト　低脂肪まぁ。どれも普通に美味しかったけど、おむすびはエビフライのえびがかなり細かったのでこの値段は高いかなぁ。下の方にえびフライがどーんとはいっている。そのえびフライの上に卵たっぷりのタルタルソースがのっている。金芽米は荒川静香さんのCMで有名になって一度食べてみたいなぁ～とは思ってた。えびフライに気をとられてて普通のお米との違いはよくわからなかった。青汁麺は　あの青汁のまっずぅぅぅぃ味はまったくしなくて普通に緑の麺でインパクトのある味ではないけどするする食べれて普通に美味しかった。好きなものを選ぶと炭水化物の割合いがかなり多い。だからやせないのよね・・・

  2006年06月05日

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• ろびの体調

  午前中、ろびと病院に行く。急患もあったりで結構、混んでた。待ち時間に隣に座っていたビーグル犬の飼い主の人と話す。そのビーグル犬は１３歳のオスで、一緒に住んでたメスのビーグル犬、子供も産んでるので夫婦になるのかな。そのメスのワンコが死んでしまった時にショックで４ヶ月ご飯を食べなかったそうだ。ろびの順番がきて、聴診器をあてながら、先生が「おとといくらいから調子悪くない？」と食欲はあるし、散歩でもちゃんと歩く。そういえば、おととい１回だけ下痢っぽかった。心電図をとったら２週間前はかなりよかったのに今日は、かなり悪かった。「発作起きてないよね？」珍しく先生が何度も同じことを聞く。ここのところお天気が悪いのも関係してるかも

  2006年05月16日

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• 

  病院に行きました

  散歩中の　ろび鼻に桜の花びらがついてます（笑最後の発作が起きてから7週間経った。3月には毎日通っていたろびの病院通いも今は１週間に1度になった。このところ気温が高くなってきたからかな。午前中はずっと寝ていたのに朝、起きたらすぐに庭にでて走り回るようになった。病院は相変わらず混んでいて、今日はうっかり昼間に予約を取りにいくのを忘れたので夜の遅い時間になってしまって家に帰ってきたら11時近くになってしまった。GWでも病院はお休みではなくて、ケーヒル先生もどーんと疲れた顔をしていた。時々胸やお腹、ろびの体の一部分が冷たくなってる時があるので、先生に聞いたらその部分は血液の循環が悪くなってるのでそういう時はマッサージをしたり手を当ててあげるといいですよ。それが“手当て”ということです。僕たちの医療では足りないことで、家族だからこそできる治療だからと、心電図の波形が以前よりもよくなってきているので、薬の量を減らしましょう。と今、ろびが飲んでるお薬は3種類。心臓のお薬が2種類。てんかんの発作をおさえる薬が1種類、これが半分の量になった。発作がいつ起こるかという不安はいつもあるけど、お薬の量が減ったり、病院に行く間隔があくと、良くなってきてるんだなぁ。と嬉しかった。そして、無防備に寝てるろび仰向けに寝るのって無防備すぎないかい？（笑

  2006年05月02日

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• 不安な気持ち

  ブログの更新が滞っていたのは、リビングのノートPCが壊れてしまったのもあるけど、実は、体調がものすごく悪かった。いつ　ろびの発作が起きるか　という不安感がいっぱいで押しつぶれそうになってた。今、私はろびとリビングにお布団をひいて、寝てる。パパが2階の寝室に行ってしまうととてつもない不安感に襲われる。身体がクタクタに疲れて眠ってるのに、頭のどこかは常に起きていて、発作が起きた時のためにスタンバイしておかなくちゃと。発作におびえながら生活するのはやめよう。と思いながらも、見えないものに常におびえてると、不安感がいっぱいになって、Positiveな気持ちにきりかえにくくなってしまう。その不安な気持ちをかき消すように、寝る前になると、チョコレートやスナック菓子をばくばく食べてしまう。それで、食べ過ぎて気分が悪くなり、もっと最悪な気分に・・・でも、この最悪な気分は発作におびえてるのではなく、食べ過ぎて気分が悪いんだと思うと自分の気持ちが落ち着いて眠りにつける。昨日は根拠もない胸騒ぎがずっとしてた。ケーキを習っていても、なんか落ち着かなかった。虫の知らせっていうのかな。そんな気がしてしょうがなかった。私には霊感とか不思議な力はないけど、ふと感じたことが、時々当たる時がある。何か起こりそうなことを自分で感じてるのか？不安感がいっぱいで胸がざわざわしてるのか？自分でもよくわからなかった。いつも夕方に行くろびの病院を午前中に行った。久々に院長先生に診察をしてもらい、｢良くなってきてるような気もしますが、どうなのでしょうか？｣と聞いてみた。｢上向きで少しづつ良くなってきてますよ。でも、まだ気候的に温度差が激しいから、ボクは油断はしてませんけど｣と、いつ発作が起きるかという不安な気持ちをずっと持ってることを先生に話したら、｢ママ、病気とはね。おいかけっこやかくれんぼするんだよ。｣｢そろりそろりと後ずさりするようにちょっとづづ離れていくんだよ。自転車の練習だって、後ろを持ってるよ。と言いながら、一人でペダルがこげるようになったらそっと手を離すと、一人でスイスイ乗れるようになってるでしょ。｣｢ちょっとづつ離れていったら、気がついた頃には、病気とはうーんと距離が離れてるよ。｣今まで2日に1度の通院も3日に一度にしましょう。心配だったり、なんかあったらいつでもおいで。と院長先生は、個性的で色んな伝説話のある人だけど、今日は、私がカウンセリングを受けたみたいに心を軽くしてもらえた。待合室でこの前のワンコに飼い主が面会に来ていた。飼い主を見てものすごく喜んでたのはこの間と一緒だけど、お散歩から帰ってきたら、今日は抵抗もせずに自分から歩いて病室に戻って行った。えらいねぇ。見ていてこちらがいじらしくなってしまった。飼い主のおばさんは午前と夕方と2回、病院にきてるようだった。ミニチュアダックスのスムースのブラックタンと見た目はろびとまったく同じの4歳の女の子のワンコにあった。このコも心臓が悪くて、通院している。このコに会うのは2回目だけど、今日、初めて名前を聞いたら、なんと　うちのろびと同じ“ロビン”だった。飼い主のおばさんが言うのは、息子さんが“ロビン”という名前は幸福を運んでくるんだよ、という理由でロビンとつけたそうだ。午後からはお姉ちゃんに留守番を頼んで、ヨガのレッスンに逆転の月のポーズは体調が悪いとできない。それが今日はスムーズに足があがり、ポーズをとってる時は気分もよかった。よし！私も体調は悪くないゾ！夜、パパが帰ってきてから、不安な気持ちだったこと、院長先生が話してくれたこと色々と聞いてもらった。たくさん泣いたらすっきりした。明日は下の娘たちの塾がお休みだから、晴れたらみんなでお花見に行こうかな。

  2006年03月29日

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• 病院の待合室で

  ろびの発作は起こらず、安定してるので、飲み薬の量も少し減り、通院は2日に一度になった。病院の待合室にはいつも何匹かのワンコや猫ちゃん、時にはフェレット、ハムスター、うさぎと色んな動物がいる。ろびも体調が悪い時は、待合室に他の動物がいても、まったく興味なしだったのが、最近は他の動物が気になってしょうがないようだ。ワンコがいると必ず、｢遊ぼ。遊ぼ。｣とわんわん　吠える。｢ろび、吠えちゃダメだよ。みんな具合いが悪くて来てるんだから、遊ばないよ。｣と言い聞かせると少し我慢をしなきゃと思うのか、｢くぅぅぅぅ　ぅわん。｣と低い抑え気味のおかしな吠え方をする。病院に入院をしてるワンコもいる。今日見かけたワンコは、飼い主の人が面会に来るともうすごく嬉しい顔をして、尻尾を思いっきり振っていた。外にちょっとだけお散歩に出かけていったのだけど、病院に戻って、奥の入院の部屋に行く時にじーっと待合室の隅にうずくまって動かなくなった。飼い主の人と別れたくないみたいで、足はふんばったまま、目は飼い主の人をじーっと見ている。｢ボクを置いていかないで｣って言ってるみたいにじーっと見つめていた。飼い主の人が｢まだ、お家には帰れないんだよ。入院して、病気が治ったら帰ろうね。｣と優しく言い聞かせていた。その言葉を聞きながら、飼い主をじーっと見つめるワンコの目がだんだんとウルウルしてきた。今にも涙がこぼれそうで、見ている私の方が泣けてきた。結局、暴れもせず、吠えもせず、おとなしくスタッフのお姉さんに抱きかかえられて病室に戻って行った。ただ、目はじーっと飼い主のおばさんのことをずっと見つめていた。飼い主のおばさんはワンコの前では泣かなかったけど、ワンコが病室に行った後で泣いていた。早く良くなってお家に帰れるといいね。うちのろびだけでなく、病気のコを見ると、みんな、早く良くなりますようにと思う。

  2006年03月27日

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• 今日の　ろび　ご飯　dog's lunch of today

  祝日だけど、動物病院は開いているので、ろびといつもの通りに病院へちょうど野球をやってる時間だったので、道路も病院もすいていた。今までは、病院の待合室で他のワンコにあっても、まったく興味を示さなかったのが、最近はやたらと遊ぼう遊ぼうと吠えだした。先生に薬を飲ませてもらうのにも、抵抗するようになったり隣の診察台のワンコのしっぱにじゃれてみたりと病院での　ろび　は余裕がでてきたようだ。いつも病院で注射を３本打つ。３本目できゃいーんと泣くのだけど、今日は泣かなかった。心電図の波も落ち着いてきたので明日から２日に１度の通院にしましょう。とろびのご飯は朝と夜はフード＋野菜＋肉or魚の組み合わせ。昼は玄米のおかゆかリゾット、ま、おかゆとリゾットの違いは和風か洋風かっていう違いだけですが・・・今日は、圧力鍋でやわらかく煮た玄米、にんじん、かぼちゃにお庭で採れたかぶの葉を刻んで、塩分７０％カットのチーズをいれた。チーズが入ってて洋風なのでリゾットかな？（笑ろびは心臓は悪くても胃腸はしっかりしてるみたいで体調が悪くても食欲は落ちない。今日もあっという間に完食。

  2006年03月21日

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• 再び発作　３

  火曜日の深夜、日付は14日13：00の4回目の発作以降は発作は起きていない。いつ、また発作が起きるのだろう。と常にドキドキ不安でいた。ろびは長く生きられないんだろうか・・・とマイナスのことばかり考えていた。何気なく見た鏡の私は髪はぼさぼさ。泣いてばかりで目は腫れてるし、頬の皮がぺりぺりめくれてひどい状態。これは切り替えなければと発作が起きたらどう行動するかということだけ一度じっくり考えて、後は、そのことばかりもう考えないことにした。1日に3回発作が起きた火曜日に比べたら、今日は一度も発作は起きていない。火曜日よりは良くなってることは確実だ。病院に行った回数も火曜　4回　水曜　２回　木曜　1回と減ってきている。毎朝、東に向いてお願いしてるけど、お願いばかりでなく、発作が起きていないことに感謝をしよう。ろびは産まれてから2ヶ月目　うちにきてから2週間くらいした頃から脱毛がはじまって一時は首の周りの毛がほとんど抜けてしまった。体全体が脱毛でまだらになってしまって、ブラックタンです。といっても信じてもらえないほどひどい状態だった。病院で色んな検査もしたし、色んな治療もしたけど2ヶ月以上治らなかった。ドッグフードを色々と変えたり、玄米食の手作りご飯を食べさせたりして今ではすっかり治った。ろびは脱毛で心臓が悪くて、てんかんの発作もでるしかわいそうなワンコかもしれない。でも、うちの家族はみんなろびのことが大好きで、ろびも家族のみんなが大好きなのだ。だから、ろびはとっても幸せなワンコだと私は思う。

  2006年03月16日

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• 再び発作　２

  ６時間後に発作が起きなかったので、もしかしてもう大丈夫かもと思いこもうとしていたのかもしれない。昨日は散歩に行っていなかったので、いつも自由に出れる庭にも出れずにベランダの戸の前で誰かが開けてくれるのをじっと待っていた。夜中になっても玄関の前で散歩に連れていってくれるのをじーっと待ってた。１：０５　４回目の発作先生に言われたように、もらったお薬をくだいて少し口にいれる。今までのよりも発作の時間と程度は短かったけど、発作のあとに寝ないでうろうろ走り回っては吠え続けた。ろびはいつもほとんど、吠えないのに大きな声で吠え続けた。遠吠えのような鳴き方をして何かを訴えてるようだった。散歩に行きたいと訴えてるようだった。こんな寒い時間に外を歩くのは絶対に良くないので、毛布で２重にぐるぐる巻きにして車で近所を一周した。それでも、ろびは、満足できずに、家に帰ってからもウロウロしては吠えていた。３０分くらい、抱っこをしたり、ろびの好きなように歩き回らせてりしてた。しばらくして眠りだし、それからは１時間くらい眠っては布団からでてはウロウロしてまた布団に戻りを何回も繰り返して朝になった。３回目の発作から１１時間後に４回目の発作がきているので、４回目の発作から１１時間後の正午前に病院にいった。心電図の状態はかなり悪く、発作が起きた直後の波形と同じだった。若先生が「よし。これで発動しなければ発作は起きないんだから発動しないようにすれば・・・大丈夫ですよ。」とお散歩に行きたがるのですが・・・とたずねると暖かい時間帯にちょっとだけならお散歩に行ってもいい。と帰ってからお散歩出かける。ろびは嬉しくて思いっきりしっぽを振って歩いていた。シェルティのメルちゃんの家の前で庭にいるメルちゃんと鼻であいさつをしてたら、メルちゃんのうちのおじいちゃんがどうぞとろびを庭にいれてくれた。ろびはめるちゃんと寄り添って何か話しをしてるような感じだった。常に時計を見ながら発作が起きないかどうかどきどきしてしまう。夜に病院に行き、発作が起きた時のために若先生が携帯の番号をおしえてくれた。今までの発作と違う形の発作だったら電話をしてもいいですか？と聞いたら気にしないで、心配だったり不安だったら電話をしておいでと言ってくださった。ありがたい。そして、水曜日の夜も発作は起きなかった。

  2006年03月15日

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• 再び発作　１

  ずっとろびの調子が良かったので、私も油断してた。イタズラをして走り回ったり、楽しそうにお散歩する姿を見て「この子は本当に心臓が悪いのかしら？」と思えるくらい元気いっぱいだった。昨日の夜にブログの日記を書いて、送信しようとしたら全部クリアになっちゃって、保存してなかったのであ～ぁ　と再び書くパワーもなかったので、そのまま寝ようとしたら隣で毛布にくるまってるろびの調子がおかしい。けいれんをしていた。夜中の１：５０分くらいだった。急いで病院に電話をしたけど、つながらず近所のFさんなら先生の携帯を知ってるかもと思い、夜中に申し訳ないと思いながら電話をした。Fさんは先生の携帯の番号を知らなかった。とりあえず、病院に電話をし続けて、車のエンジンをかけにいった。パパと病院に行く準備をしてたら玄関でぴんぽんの音がFさんだった。車をだして病院まで連れていってくれた。うちはパパが運転できないので本当にありがたかった。病院は誰も出ずに結局そのまま帰った。ろびはその頃には落ち着いていた。今回の発作は前回の発作よりもひどくて硬直だけでなくけいれん、失禁、泡、よだれそして走り回って暴れて、次は不安そうに泣き続けた。リビングに布団をひいてろびと一緒に横になる。朝、６時にFさんから電話があり、病院の順番を取りにいってくれるという。申し訳ないと思いながらもお願いをして、子供たちを送りだし、そろそろパパが起きてくる頃だ。と思った７：５０　２回目の発作。急いでFさんに電話をして病院に連れていってもらう。ろびの発作の順番としては硬直→けいれん→泡を吹く→暴れる→高いびきのような寝息で眠りはじめる→不安そうになき続ける→落ち着くFさんの車の中では暴れてる状態で、気がついたらろびの歯があたって私の唇の上が切れて血がでていた。病院はまだ先生もスタッフも来てなくて、しばらく病院の駐車場で待った。病院の外にいた順番待ちをしていた人が最初に来たスタッフに事情を話して、すぐに診察室の中に入れてもらって、体温を測り、心電図をとった。そうしてるうちに先生がきた。心電図はほとんど波形がなくて、先生の説明では脳に血液がまわらなくててんかんの発作もでているとのことここのところ気温の変化が激しくて、気圧の変化も激しいので心臓の弱い子にはすごく負担がかかるらしい。先生が大丈夫だから。と発作が一度起きると、少しの刺激で発作がおきやすい状況に体がなっているので、もしかしたら、また発作が起きるかもしれないけどまず、ママが慌てたり不安になると犬にもそれが伝わるので、まず、落ち着いて発作が起きたら、いつでもすぐにおいで。と夜にもう一度診察にきてください。と家に戻ってもろびはウロウロ歩き回ったり、外にでたくて、庭に向かったくんくん鳴いたり、ちっとも落ち着かない。私は、お腹はすいてぐーぐーなってるのにまったく食欲ない。それでも、何か食べないとと思い、お昼におにぎり１個を押し込むように食べた。私がじーっと横になると、ろびも隣で眠りはじめた。ホットカーペットの上に毛布をかけて、うとうとしてて、お昼過ぎたし、ろびにご飯とお薬を飲ませようかな。と思ってたら陽がかげって、私自身、ぶるっと寒気がした。１３：４５　３回目の発作ろびの発作が始まった。病院に電話をしたらすぐに連れてきてください。ともし何かあったらいつでもすぐに電話をしてね。と言って下さってたFさんは留守だった。近所のNちゃんも留守で、これは自分で運転して連れていかなければ。と思ったけど、ろびの発作が完全におさまらないと、車に乗せて、私一人では病院に行けない。冷静にならなくてはと思いながらも一人ではとっても不安だった私が冷静になってしっかりしなくちゃとゆっくり気をつけて運転したつもりだったけど、植木の葉っぱで車の横をすっていた。病院に着いて、すぐに先生が心電図をとって注射をしてくれた。３回も発作が起きてると私の精神状態も不安がいっぱいで、ろびが発作を起こしてる時は本当にかわいそうで、でも、そーっと抱きしめる以外何もできなくて泣くしかできなかった。私は大人なのに、こういう心細い時は、やっぱり心の中で「お母さん。助けて」と母に助けを求めた。色々な事情があって、母とはもう１年以上も連絡をとっていないので母には連絡をとれない。私がお母さんなんだから、泣いてちゃいけない。ろびもきっとつらくて「ママ。助けて」と思ってるだろうから、私が誰かに頼ってる場合ではないのだ。そんな時にりりーさんから携帯にメールで何度も励ましてもらって、本当にありがたかった。言葉の一つ一つが暖かくて、もらったメールを何回も読み直した。ろみちゃんは発作のことを色々と調べてくれて、メールをくれた。お顔も知らないネットでたまたま知り合っただけの私なのに本当にありがたかった。近所のFさんは、夜中でもすぐに車をだしてくれて、何度も電話をくれた。Fさんのうちにも高齢の心臓の悪いワンコがいるので、事情はよくわかるからと言ってくれて、自分のうちのワンコをお留守番させてでも、私とろびを病院に連れていってくれた。色んな人に助けられて、ろびは幸せだね。と本当に感謝。下の娘たちは夕方、塾に行き、おねえちゃが帰ってきてお風呂をわかしてくれた。昨日の夜はお風呂に入ってないし、ろびのよだれやおしっこにまみれてるので病院に行く前にお風呂に入る。いつ発作が起きるかわからない状態なので気が抜けない。発作は１：５０→７：５０→１３：４５とだいたい６時間後に起こっている。とすると次の発作は２０：００頃に来るかもしれない。その時間に病院に行く。心電図の値はそんなに悪くなかったが、もし発作が起きた時のために飲むお薬をもらう。家に戻ってからも発作は起きなくて、そのまま、ろびと眠りについた

  2006年03月14日

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• 踊り食い

  今日は午前中誰も予定がなかったので、朝、ゆっくり眠る。外はとてもいいお天気で、ゆっくり眠ってたのがちょっともったいなかったかも。ろびも久々に娘と庭で走り回って遊んでいた。突然、娘がきゃあぁぁぁっと小さな叫び声。どうしたの？と聞くとろびが前足で土を掘っていて土の中のものをぱくっとくわえて走りだしたのでなんか食べたかな？と思って、立ち止まって振り向いたろびの口にはミミズがっ！娘はそのミミズを取らなくちゃと思ったけど、ミミズを触るのはできないとろびを逆さまにしたら、口からぽとっとミミズが落ちて、その時にでたのがさっきの　きゃあぁぁぁ　だった。部屋にはいってきたろびは満足そうに口の周りをぺろぺろしてた。　食べたんかい！　美味しかったんかい！と思わずろびにつっこみをいれてしまった。

  2006年02月11日

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  久々の長いお散歩

  パパに頼まれたバラの肥料を買いに行かなくちゃだったのもあって、学校に行く娘を途中までろびと送っていく。川辺のそばの公園でろびと散歩をした。鳥を追いかけて芝生の上を走りまわったり、どうしてもカメラを向けると後ろをむいちゃうんだなぁ。先週、発作が起きた時は、もう一緒にお散歩できないんじゃないかと思ったくらい心配したけど、こうやってまた、お散歩できて、よかった♪よかった♪家に帰ったら熟睡してた。寝ながら、わんわんと小さな声をだして、前足が微妙に動いていた。夢を見てるようだ。

  2006年02月09日

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  抜糸しました。

  朝起きたら雪が積もっていた。水分の多いやわらかい雪で天気予報でも今日は暖かくなるといっていたので、昼からは溶けるだろう。長靴はいて軍手に帽子をかぶってのおばちゃんスタイルで早朝から娘の通学路の雪かきをした。朝からけっこう良い運動になった。ろびと一緒に車でパろびと一緒にパパを会社まで送っていく。昨日の九州日帰り出張でパパもかなりお疲れのよう。すぐにかわいそうかなぁと思って会社まで送っていっちゃうんだなぁ。帰り道にろびが去勢手術をした病院にエリザベスカラーを返しに行く。エリザベスカラーをして眠っているろび本当なら抜糸なのだけど、ここの病院でお世話になる気は全くない。病院に対する疑問や不満は色々あるけど、これからもお世話になるのならそれを解決しなくっちゃだけどもうあえて言う必要はないかな。ただ、ろびと同じケースの子がこれからもいたらというのが気になるけど・・・抜糸は昨日ケーヒル先生の病院でやってもらった。昨日は寒かったので、動物病院はめちゃ混みだった。昼間に予約の名前を書きにいって５時からの午後の診察の４番目だった。５時１５分過ぎに病院に着いたら、ちょうど名前を呼ばれた。おぉぉタイミングいい♪　と診察室に入ったら　私ではなく同姓の別の人だった。１～３番目に私と同じ名前の人いたっけ？と思いながらもその後何人かが呼ばれて診察室に入っていったあれ？順番飛ばされちゃった？と思ったら、午前の診察がまだ終わってなかった。その後急患が２匹運ばれたりチワワのお産があったりで、７時になってやっと午後の診察がスタートした。さきほどの急患で運ばれたワンコがまた運ばれてきた。帰り道はバスタオルでくるまれていて飼い主の人が泣いていた。待ってる時間は苦痛ではなかったけど、この時はすごく悲しかった。ろびの順番がきて診察室に入るとケーヒル先生はとても疲れた顔をしていた。「ズボンの裾を縫うように縫ってあるゾ」と言いながら、抜糸をしてくれた。心電図は先週よりもかなり波形が安定していた。でも前回よりも肺の機能を表すP波が高めで、これはこういう寒い日には心臓の悪い子にはかなりこたえるらしい。しばらくは、定期的に心電図をとって様子をみましょう。と診察が終わって、先生が会計の人に向かって、「５００円ね。」とえ？　５００円？　先生５００円でいいんですか？と思わず聞き返した。「今回は、心電図とったから５００円ね。」とこの先生は１日に１００匹くらいの患者を相手にしていて、ゆっくり休憩する暇もないだろう。診察時間以外でも緊急であれば診察をしてくれるそうだ。こういうお医者さんもいるんだな。と先週のことがウソのようなくらい、ろびは今では元気いっぱい、食欲旺盛、いたずら大好きと入院前のろびとまったく変わっていない。夕方になってみんなが帰ってくるたびに、しっぽを思いっきり振って、目が輝き、体全体で嬉しいぃぃを表現している。家族と一緒に過ごすのがろびにとって最高に幸せなんだろう。私を含め、家族の中の誰もが家族でいることが幸せだっていうことをあえて口にしない。そのことが当たり前になっていて気づいていないのかもしれないし、照れくささもあるのかもしれないけどろびは毎日、そのことを家族みんなに示している。私は、そのたびにあぁそうだね。とろびと一緒に嬉しいという感情をかみしめる。そして、ろびはいつものように私の横で体をひっつけて寝ている。このぬくもりに心にも暖かいものを感じる明日はお天気のようだから、抜糸もすんだし、一緒に散歩に行こうね♪

  2006年02月07日

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• 別の病院に行きました

  お昼過ぎにろびのことを相談していた近所のFさんから電話をもらった。そこのワンコは心臓が悪く高齢のために毎日のように病院通いをしている。その人が通ってる動物病院はこの辺りではかなり評判が良くて、いつも混んでいて、待ち時間が長いのでも有名だった。昨日の時点で一度そこの病院に行って診察を受けようとは思ってた。Fさんは先生にこういう症状の犬がいるんだけどとそれとなく先生に聞いてくれた。その先生のお話しでは、発作と去勢手術とは関係がないということを否定できないかも（つまり関係があるかも）しれないと娘を英語のレッスンに送って行き、そのままろびと病院に行った。ろびの症状で疑問に思ったことは１.今までなかったのに去勢手術後に発作が起きたのはなぜ？２．病院はてんかんの遺伝子を持ってるから発作が起きたというが、他に原因はないのか？３．家で発作が起きた時は落ち着きがない。という不安行動の前兆があり娘の顔を見て嬉しくてて興奮したことが発作の引き金になった。朝、病院で発作が起きた時には、引き金になるような事はなかったのか？４．原因が特定できないのに副作用の大きいてんかんの薬を服用する必要があるのか？５．大学病院で脳の精密検査をするべきなのか？先生をぱっと見て思った。あ！ エグゼクティブ・デシジョンの映画に出てる人に似てる。誰だったかなぁ。楊枝をくわえて爆弾処理をしてた人、そうだ。ケーヒルだ。看護士のお姉さんに経過を説明したカルテを見ながら、説明をしてくれた。てんかんには一つは心臓、もう一つは脳が原因の２種類あるそうだ。心電図をとりましょう。と　そういえば前の病院で心電図ってとってないかも・・・そして心電図の記録用紙をじーっと見て、「この子は先天的な心臓疾患がありますね。」とえ？心臓？　ろびはいつも元気に走り回っていて、お散歩も１時間以上たっぷり歩く。心臓が悪いなんて思いもしなかったし、今まで一度も言われたことはなかった。心電図からわかったのは４本足で立ってる状態の正常な心拍数がろびは低くて弱く不整脈もあった。心臓の悪い子は、寝てても２時間くらいすると寝場所を変えるでしょ？そう。ろびは一晩で何回も寝場所を変えて、布団にもぐりこんだと思えば、布団の上にのってたり、ゲージのベッドで寝てたりとくるくる場所を変える。先生の説明を聞いていて私はすべての疑問がパズルのようにぱぁーっと解けた。１.今までなかったのに去勢手術後に発作が起きたのはなぜ？心臓の悪い子に大敵なのは温度差と気圧の変化だそうだ。先生だったらこういう心臓の悪い子の手術を気圧の変化がある時はあんまりやりたくないなぁと（昨日から雨が降っていて雨が降る前は大きな気圧の変化がある）こういう時の麻酔ってかなりダメージが大きいらしい２．病院はてんかんの遺伝子を持ってるから発作が起きたというが、他に原因はないのか？心電図から先天的な心臓疾患があるとわかった。てんかんの発作は手足がけいれんするそうだが、ろびは硬直してた。３．家で発作が起きた時は落ち着きがない。という不安行動の前兆があり娘の顔を見て嬉しくてて興奮したことが発作の引き金になった。朝、病院で発作が起きた時には、引き金になるような事はなかったのか？病院は夜はモニターカメラでのチェックで無人だった。温度管理がちゃんとされてなくて、朝になって急激な温度差があったのではないだろうか。４．原因が特定できないのに副作用の大きいてんかんの薬を服用する必要があるのか？心臓が悪いのだから心臓のお薬を飲む必要があるだろう。５歳くらいになって年齢が上がってくると発作が起きないように服用するべきだろうけど、今のところは普段の生活での温度差の管理に気をつければお薬は必要ないと５．大学病院で脳の精密検査をするべきなのか？脳ではなく心臓が原因と思われるので必要ないだろう。でも、この先生は脳外科も専門でこの辺の大学病院で検査をする場合は、たいてい先生が行うらしい。手術をしてくれた病院はろびの心臓が悪いのを見抜けなかったのだろう。去勢手術をあの病院で行ったことをずっと後悔してたけど、今日、診察を受けて、考え方を変えられた。あの病院で手術を受けたから、ろびは心臓が悪いということを発見できたから、これからの生活でどう病気とつきあえばいいかということもわかった。知らないままだともっとろびがつらい状況になってただろう。それと、もっと病院選びを慎重にしなければということを再認識した。昨日までは色んなマイナスの感情でいっぱいだったけど、ろびは命を失わず、こうして今、私の隣で穏やかな顔で眠ってるし、私も今日はとても穏やかな気持ち。うまく言えないけど、すごいマイナスのことでもプラスのことに変わるきっかけになるし、マイナスの状態だからこそ、気がつくこと、人の優しさがじーんと心にしみること、あるんだなぁ。映画スチュアートリトル２で知った私の好きな言葉、Every cloud has silver lining.(どんな雲にも銀の裏地がある)ブログのコメントを下さった皆様の気持ちもとても嬉しかったし励みになりました。これが私のきらりと光る銀の裏地になって、元気をもらえたんだと思います。ありがとうございます。

  2006年02月01日

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• 不安とパニックの日

  月曜日の朝、パパを会社に送っていき、そのまま朝いちでろびを病院に迎えに行く。診察室で私の顔を見たろびは、エリザベスカラーを首につけ不安そうに小さくなっておびえきっていた。先生からの説明。手術自体は問題ありませんが、ひとつ気になることがあります。と「朝の９：４０分頃にご飯をあげようとしたら発作をおこしていて、よだれをいっぱいだして視点が定まらない状態で急いでお薬を注射しました。今までにこんなことはありましたか？」「いえ、ありません。」これが頻繁に続くようであれば、治療の必要があるということと発作が出たらすぐに連絡してください。とでも、この時は、先生の言ってることがいまいち飲み込めず、ま、何かあったら連絡すればいいかな。（たぶん大丈夫だろう）と思ってた。私の顔を見ながらずっとひーんひーんと、帰りの車の中でも不安そうに泣き続けていた。家に帰ってからもウロウロ歩き回り落ち着かず、娘やパパがいないか探し回っていた。病院でちゃんと食べてなかったのだろう。すごい勢いでご飯を食べた。フードだけだったらいつもはあまり食べないのが、フードだけでもがつがつかりかり食べた。エリザベスカラーが邪魔になって、テーブルの下のお気に入りの場所にうまくいけなかったり、首の後ろのかきたいところに足が届かなかったりで、かなりストレスがたまってるようだった。眠りはじめても物音ですぐに目を覚まして、またうろうろ。私の膝の上にのっても、すぐに降りてうろうろ。3時を過ぎた頃に毛布をうぅぅっと小さな唸り声をあげてかみかみしたり、振り回したりし始めた。いつも眠くなる前に毛布をはみはみするのだけど、それとはちょっと違ってた。常に興奮状態が続いて落ちつかなかったのがピークにきたという感じだった。双子の娘たちが帰ってきて、もう嬉しくて娘たちに飛びついていった。娘たちも嬉しくてかなりハイテンションでろびと向いあっていた。ふと、ろびが部屋の隅に行き、動かなくなった。あれ？ろび　どうしたの？と思った瞬間に口からヨダレがたくさんでて、目には涙を浮かべた。病院に電話をしなくちゃ。先生に状態を説明したら「意識はありますか？」私の方を見てるのであると思います。「それならばしばらく様子をみてください。」と言う言葉を聞きながらろびを見ると失禁をしておしっことうんちが少しでた。意識がなくなってしまって、動きがかたまったのに涙を浮かべた目はあたしの方をじーっと見つめて「まま、助けて」と言ってるようだった。先生に状態を説明すると、「すぐに連れてきてください。」パニックで車のキーとろびだけ抱いて家の鍵も財布も持たずに飛び出してしまった。娘とろびを車に乗せて、あー私が落ち着かなくちゃと冷静になり、家の中に財布をとりにいき鍵をかけた。車の中で、ろびはだんだんと落ち着いてきた。運転をしながら頭の中はーなんで手術をしちゃったんだろう。と後悔がぐるぐる回ってた。家から近い本院の方に行き、手術を受けた分院とは別の先生に診察をしてもらった。病院で、血液検査とレントゲンをとってもらったけど異常なし。このまま入院をして経過を見たほうがいいんですけどと言われるがこれ以上寂しい思いをさせるとロビンが壊れてしまう。と思った。病院はもともとてんかんの遺伝子を持ってる可能性が高いから発作がでた。今後、てんかんの治療をする必要があります。という説明を受けた。このエリザベスカラーもすごいストレスになるのでは、とお願いしてとってもらい、傷口をテーピングしてもらった。親切に替えのテープもくれた。帰る時に、今度、発作が起きた時にはすぐに連絡を下さい。とその時に入れる座薬をもらった。会計の時に今回は手術後のケアということで治療費は請求しませんが、今後診察、治療の時は、料金を請求しますが、よろしいですか？と念をおされる。今日に関してももちろんお払いするつもりだったのに、いいのかなぁ。とここの病院はどの先生も感じがよくて、私としては悪い印象を持っていないので、病院を信頼しきっていた。家に帰って、ふと、朝の発作は何時に起きたのだろう。と手術をしてくれた先生に電話をして聞いた。発作が起こる前に何か前兆はなかったのか？発作の引き金になることはなかったのか？家で毛布をかみかみしてたりうろうろするのは不安行動といって発作の前兆だったようだ。そして発作の引き金になったのが娘が帰ってきた時の興奮だった。先生は別にありません。朝一番に見た時も普通にかまって欲しそうに吠えてただけですし（ろびは普段はほとんどほえないし、人に向かってわんわんと言うことは滅多にない。）こちらが色々と聞こうとしたら、忙しかったのかな。早く電話を切りたそうにしていた。最後はこう言った。こちらもろびんちゃんをずっと見ていた訳ではないですからその言葉を聞いた瞬間にじゃあ、なんのための入院？？？と思った。と同時に麻酔の量は適当だったのか？入院してる時の対応はどうだったのか？と疑問がたくさんわいてきた。昨日、N'sあおいのテレビを見ていて同じような場面があった。病院は自分のところにたとえ少しでも非があったとしても絶対に認めないんだろうな。月曜日の夜８：２０から30分ほど、ろびがうろうろと落ち着かない行動をとったけど、後は落ち着いていて夜もぐっすり眠っていたし火曜日は1日中、安定していて、手術を受ける前のろびと変わりなかった。夕方に病院に行ったら、血圧、心音、体温どこも異常はなかった。発作も1ヶ月に1度くらいの頻度ならば、治療の必要はありませんが・・・と言いながらも先生はてんかんの治療薬を処方しておきますね。とてんかんの予防のお薬は肝臓や腎臓にすごく負担がかかるらしい。なるべくならお薬は飲ませたくないので、服用は今後、もし、発作が出てからでもいいですか？と私が言ったら先生の顔色がさっと変わった。一緒に病院についてきた娘が「あの先生、今日はすごく早口で早く終わりたそうにしてたね。」「顔はニコニコしてたけど目が笑ってなかったね。ママがお薬断ったら怖い顔してたよね。」たぶん、手術の時の麻酔と大いに関係があると思うけれども、病院側はそれを認めない。もともとてんかんの遺伝子があるから発作が出る。とやはりそこばかりを主張する。確かにその通りかもしれないが、麻酔か家族から離れて精神的に不安になったこともなんらか関係があると思った。昨日、病院の会計の時に今日は手術のアフターケアということで治療費の請求はしませんが、今後の治療に関しては請求します。という話しだったけど、今日もアフターケアということで病院代は請求されなかった。昨日と話しが違う・・・こういう事も不信感が募った。とりあえず、今後のことは一度、別の病院でも診察を受けた方がいいんじゃない？と相談した友達のアドバイス。私もそう思った。ろびに何度もごめんね。と謝った。

  2006年01月31日

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• ろびのいない日

  ろびがうちに来た時からいつも悩んでることがあった。去勢手術をするかしないか。ペットショップのお姉さんもかかりつけのお医者さんにも去勢手術を勧められていた。去勢する方が絶対にいいですよ。と当然の事のようにさらっと言われても、はい、そうですか。と簡単に決めてはいけないと思った。犬を飼ってる人にもたくさん話しを聞いたし、ネットでも色々と情報を得た。ろびにとってどっちが良いのか？家族でも何回も話しあった。疑問点は先生に何回も聞いて、その上で去勢をするって決めた。朝から食事も水も抜きにしなければならない。私も1年前に手術をした時に同じ状態だった。これってとってもつらかったなぁ。家族が食事をしてるところをろびに見せたら可哀そうなので、順番に別の部屋でろびの相手をしながら朝ごはんを食べた。いつも、朝パパが庭仕事をするそばでろびは走り回ったり庭の木の枝をかじったりするのが大好きなのだ。ろびは庭で遊びたそうにしてたけど、今日は我慢してね。と外に出さなかった。部屋に戻ったパパの膝に乗って顔をペロペロなめながらくーんくーんと「パパ　どうしてボクを連れてってくれないの！」と訴えるように鳴いていた。今までろびをよそに預けたことは1度だけある。11月にディズニーランドに行った時にディズニーランドのペットクラブに預けた。ディズニーランドに向かう車の中ではしゃぐ娘たちと一緒にろびはとてもおりこうにしていた。ペットクラブの建物はとてもキレイでお姉さんの対応も丁寧で親切だった。でも、扉の向こうのペットが預けられてるスペースはゲージが並んだ殺風景なものだった。いっせいに犬たちが「ボクはここにいるよ！」と自分の存在をアピールするように吠え出した。ここです。とお姉さんが指を指したのはペットシーツが1枚ひいてあるステンレスの檻だった。あぁこれならろびの毛布かベットを持ってこればよかった。と思った。ペットクラブではフードもそこに用意してあるメーカーのものであれば無料で提供してくれるのだけど、ろびはアレルギーがあるのでいつも食べるフードとろびの好きな砂肝を茹でたのをお姉さんに渡した。途中で会いに行くことも散歩のために外に連れ出すこともできたのだけど、一度迎えに行って、また預けられる方がろびにとって可哀そうかな。と途中立ち寄らず、6時間後に迎えに行った。お姉さんに預かってる間の記録を見せてもらった。ご飯も全然食べてないし、おしっこもウンチもしてなかった。私がゲージからだして抱きかかえると、しばらくの間ずっと「ママ、どうしてボクを置いていったの。」とひーんひーんと泣きじゃっくりが止まらない幼児のように訴えるように鳴いていた。手術の後、ろびは今日は病院に1泊しなければならない。病院で診察を受けた後にろびを預けた。私が動揺してるのを見せるとろびが不安がるだろうと我慢したけど、ろびと離れてから私はさびしくて泣いた。娘たちが実家に行くのを見送る時もその瞬間がすごく悲しい。でも、次の瞬間にはまた帰ってくるのだし、いない時にはいないような時間の過ごし方をすればいいんだ。と切り替える今日のことを書いていたけど寂しくて悲しくなってしまったので、明日、ろびが帰ってから続きを書きます。

  2006年01月29日

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• 雪やこんこん

  朝起きたら雪が降ってた。うちの前には坂があるので雪が積もると車では移動できなくなる。とっても困るんだけど、雪が積もるのを見るとなんかワクワクしてしまう。ダックスのろびは５月生まれなので、初めて見る雪。ろびは寒がりだからどうするかな？雪やこんこんの歌では♪犬は喜び庭かけまわり・・・♪　なんだけどなぁ。雪がうっすら積もってる庭にろびを降ろすと、最初は寒さでぶるぶる震えてたけど、何かはじけたように走りだした。雪をちょっとなめてみたり、走り回るというかぴょんぴょんジャンプしてるようだ。かなり嬉しいらしい。そのろびの様子を見てた末娘がパジャマの上にジャケットをはおり、一緒に走りだした。｢ろびちゃん、雪合戦しよう！｣と雪玉を作り始めた。娘が投げた小さな雪玉をろびが取りに行き、くわえて走り回ってる。その様子を見て、２人の娘も参加。みんなできゃぁきゃぁ言いながら遊んでいた。夕方、雪が小降りになったので、家族全員で表の雪かきをする。ご近所も協力的な方が多いので、１時間ほどがんばったら道路がかなりきれいになった。でも、絶対にやらない人もいる。みんなが道路を雪かきしても、自分の家の車の上の雪を除くだけとか、みんながやってる姿をタバコを吸いながら眺めてるだけ何年か前の大雪の時に、みんなが雪かきをしてる横を無神経に夫婦でスキーで滑ってる人もいた。大雪が降ってる地方の雪かきはとってもとっても大変だろうけどこのくらいの雪だったら、玄関をほうきで掃くくらいの感覚でできるのになぁ。

  2006年01月21日

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• オフリード

  ろびと一緒にパパを会社まで車で送っていく。帰り道、ドッグランのある公園に立ち寄る。残念ながらドッグランはお休みだった。ここの公園にはがたくさんお散歩をしてるワンコはいるけど、ドッグランで遊んでるワンコは少ない。日当たりの良い芝生の広場でリードを放して遊んでるワンコが多い。ミニチュアダックスもたくさんいるからここで遊ばせたらろびも喜ぶだろうと、ろびがまだ4ヶ月の頃、何回かここに遊びに来たことはある。でも、公園の園内には「犬のリードを放さないでください。」というアナウンスが流れているのにオフリードで遊ばせるのはどうかな。って思い、あまり来なかった。私は、ろびが家に来るまではちっとも犬に興味がなかった。どちらかと言うとあまり得意な方ではなかった。オフリードで散歩をしてる人を見ると、なんで犬をつながないんだろう？と冷静に思ってた。身勝手なもので犬を飼い始めてからは、人のいないところではオフリードでろびを散歩させることもあった。でも、オフリードは、私が以前感じたように他の人にも迷惑をかけるし、ワンコにとっても危険だ。これは正しいか間違ってるかわからない時は、自分の都合の良い解釈をして、ま、いっかぁ。って流してたことでも、明らかに間違ってるってわかってるのにルールを守らないと良心がちくちく痛む。ろびはミニチュアダックスで小型犬だけど、ろびのリードは５ｍの中型犬用のものだ。今日は残念ながらドッグランがお休みだった。ろびが遊びたいかな。と、オフリードの群れの中にリードをつけたまま行ったけど、犬も人見知りするのかな。ろびは地面の匂いばかり嗅ぎ回って、ちっとも遊ばなかった。公園の中を散歩してると柴犬の女の子に会った。ろびは以前に柴犬にかまれたことがある。（この時はオフリードだった）怖がるだろうな。と思ったけど一緒に走り回って遊びだした。柴犬の子の飼い主も私もリードをつけたままだったので、飼い主はお互いのリードを飛び越したり、くぐったりしながら、犬と一緒に走り回った。かなり気があったのだろう。しばらくずっと一緒に走り回った。ワンコが走り回る姿って生き生きとして見ているこちらも嬉しくなる。だから、オフリードで遊ばせてる人の気持ちもよくわかる。特に大型犬の運動量はもっと多いだろうから、オフリードで走り回らせてあげたいと思う気持ちもよぉくわかる。犬の散歩には排泄物の問題がある。う○ちをもって帰るのはもちろんだけど、放置してる人もいる。中にはスコップを持っていて持って帰らずに土に埋める人もいる。”肥料になるから”これは、間違いだ。うちの実家で趣味で両親が家庭菜園をやってた頃、畑の周りに母が花を植えていた。その根元に埋めていく人がいたが、花が枯れてしまった。肥料になるのなら、大事に持ち帰って自分の庭のお花の肥料にすればいいのにって思ってた。帰り道、ろびはとても満足そうな顔で寝ていた。たくさん遊べてよかったね。

  2006年01月10日

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  ろびの散歩道

  風邪は完璧に治っていないが、ここのところびを散歩に連れていってないので、いつもの散歩道に雨上がりの空は青くて、空気もフレッシュっていうかんじで清々しかった。大きく深呼吸するととっても良い人になった気分。久々に歩いた散歩道は落ち葉でいっぱいだった。見上げると、この間よりも木々の間から見える空の面積が大きくなったような気がする。銀杏は黄色くて紅葉は赤くて、ろびは黒くて、空は青くて・・・目を通して入ってきた色んな色が、頭の中で混じり合う。スーラの絵を見た時のような感覚がする。今日のろびはオレンジ色の服を着ていたので、落ち葉と同化してるしアスファルトの道を歩くより土の上、草の上、落ち葉の上を歩く方が気持ちいいらしい。落ち葉を踏みしめるとカサカサと音がする。ろびはそれが嬉しいらしくしっぽふりふりでご機嫌。１時間たっぷりお散歩をする。たぶん歩数にしたら、１万歩くらい歩いたかも今日は久しぶりにぐったり疲れたみたいでソファでパパのフリースで寝床をつくって熟睡。近寄ってみても完璧に熟睡状態。あぁあ　アゴあがってるし・・・

  2005年12月05日

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• 去勢はするべきなのかな？

  ミニチュアダックスのろびは今月末で６ヶ月になる。お店のお姉さんが６ヶ月になったら去勢するかどうかよく考えておいた方がよいですよ。と言っていた。ろびはアレルギー体質のようなので、交配するつもりはない。この前、いつも行く広場で２歳の柴犬の男の子に噛まれて、病院に行った時に先生に相談した。ドッグランで他の犬と遊ぶことが多いならば、去勢するのがオススメです。とろびはどちらかと言うと大人しい性格のようで、自分からけんかを売ることは、今はまだない。でも、去勢をしてないと他の犬からしかけられることも多いようだ。いつも行く広場の犬の飼い主の人もいろんな考え方がある。私もわざわざ、お腹を切る必要があるのかな。と思ったり、でも、他の犬と仲良く遊ぶためには必要なのかもと思ったり娘たちはろびがかわいそうだから、去勢は必要ないと言い張っていたのに、昨日の広場のお散歩から帰ってきた後は、２人とも複雑そうな顔をして”去勢をした方がいいかも。”と元気よく遊ぶろびの姿を見て、他の小型犬の飼い主がろびを近づけないようにしてたそうだ。それと同じ感情を先週、私も味わったが、子供心に去勢をしないとろびちゃんは一緒に遊べないわ。という雰囲気を感じ取ったらしい。確かにそうなんだろうけど、昨日はその態度があからさまだったようだ。毎回、ろびと広場に遊びに行くのを楽しみにしていた娘たちだったけど、もう、広場に行きたくないなぁ。っと昨日は２人で口を揃えて言った。去勢のことだけでなく、糞の始末をきちんとしない人やお菓子や食べ物を持ってきて色んな犬にむやみやたらにあげてる人、朝からつまみとお酒持参で酒盛りをしてる犬の飼い主のおじさんたち＆おつまみのチーズを奪い合ってる犬たちその犬の広場のコミュニティに子供心になんか変だな。と感じることがあるらしい。その広場は家からとっても近いしお散歩に行く距離としてはベストなんだけど、そこの広場のコミュニティにこだわることなく、色んなところでろびを遊ばせればいいよね。と娘たちと話しをした。去勢するかどうかはもう少し家族で話しあった方が良いのだろう。今日は昼間の時間にろびと散歩をした。葉っぱがきれいに紅葉していて、今日はとても暖かで、歩いていてもとても気持ちよかった。

  2005年11月28日

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