美味しい♪　嬉しい♪　楽しい♪

[My homemade cooking★うちのご飯] カテゴリの記事

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• バーベキュー

  連休に特にどこにも行く予定がないので、とりあえずバーベキューをしてゴールデンウィークという雰囲気を味わおう～♪とそれでタイトルはバーベキューなのに画像はどうみても焼き豚。。。がぁーっと焼いて、がぁーっと食べたので、画像をとるのすっかり忘れてしまいました。この焼き豚っていうか煮豚は残りの炭火で焼いて、煮込んだもの。脂が多いので、燃えて大変だった。でも、フライパンで焼くよりも香ばしくて、お肉がジューシーで柔らかい。バーベキューで焼いたのは、１週間漬け込んだスペアリブチキンのウィングスティックウィンナーランプ肉、リブロース野菜（アスパラ、スナックえんどう、かぼちゃ、なす、ピーマン、たまねぎ、しめじ、）まぐろげのかま、鮎、コロッケ、おあげさん、焼き豚オージービーフのランプ肉はスーパーの特売品がさらに賞味期限が近いので半額になっていたので１００ｇ１００円以下！チキンより安いぃぃ～。でも、和牛も食べたかったので、大人用にリブロースをちょっとだけ買った。この日はカルビ肉は売り切れていた。焼肉のお家が多かったのかな。スペアリブはお肉の色が変わるまでしっかり漬け込んだので美味しかった♪焼き豚はお肉屋さんに電話をして買いにいけば、ちゃんとおなべに入るサイズにカットしてくれて、たこ糸を巻いておいてくれるので、下準備がいらない。まぐろのかまは漬け込む時間がなかったので、塩焼きにしてレモンを絞ってたべた。ローズマリーを刺して焼いても美味しかった。次回はスペアリブと同じように白ワインに漬け込んでおこうかな♪焼けたマグロのかまを前に”さぁ。みんなでつつこう！”と言ったら、いっせいに娘たちがお箸でつんつんしだした。ヲイヲイ、そうぢゃないってば。とみんなでにぎやかに食べていたら、足元をつんつんとろびがじーっと見ている。そっか。バーベキュー、みんなは楽しくても、ろびはいつものフードにちょっぴりチキンと焼いた野菜をプラス。いつもとあんまり変わらないものね。

  2006年04月30日

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  庭の菜の花を摘む

  庭の小さな畑には今、チンゲンサイの菜の花が少しだけ収穫できる。このチンゲンサイは秋に植えたもので、春に菜の花を収穫するために株ごとらずに葉っぱを１まいづつとって食べていた。チンゲンサイの菜の花はクセがなく、水々しい感じがする。黄色い花が咲ききってしまうと茎が固くなるので、花穂がでたらせっせと摘んでお腹の中へいれてしまう。お味噌汁の具や和え物、サラダにいれたりするけど、一番好きなのはこれベーコンと菜の花のパスタ菜の花はパスタの茹であがりに加えると楽ちんだけど、私は菜の花の緑色も味わいたいので、パスタとは別にゆでで、冷水にとる。水気を良く絞って、オリーブオイルとガーリックで厚切りにしたベーコンと一緒に炒めて、パスタのゆであがりを待つ。春を食べてるぅぅって感じがして、とっても幸せな気分になる。

  2006年04月15日

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• わらびとおじゃがの煮物

  色んな山菜が食べられるのも春の楽しみ♪わらびとふきのとうは実家にいる時によくとりにいった。雨が降った翌日は、たけのこやわらびがにょきにょきとでてくるみたいで、ワラビはよくつみにいった。あさりや山菜採りは見つけた時の喜びがあるから楽しい。娘たちも小さな頃から大好きだった。そして食べるのも楽しい。ワラビはおひたしにしたり酢の物にしたりするけど、私はじゃがいもとおあげさんと一緒に煮物にするのが一番好き。これは実家の母が良く作る料理だけど、義母も好きなので、作るとお義母さんは喜んで食べてくれる。いつもこの時期は実家の母がアク抜きしたワラビを送ってくれるのだけど、今回は初めて生のワラビを自分でアク抜きしてみた。じゃがいもが煮崩れてほろんとしたところが、娘たちは好きらしい｢なつかしい味がするね。｣とぱくぱく食べていた。ろびも欲しそうにみてたけど、わんこご飯の食材にワラビ見たことないからなぁ。。。でも、ろびは、庭のシダの新芽がでるたびに全部食べてるもんなぁ。アク抜きしてないのになぁ。。。この間、そこのシダのあたりでおしっこしてなかったっけ！？でも、美味しそうに食べてる。。。

  2006年04月08日

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• 木の芽和え

  たけのこ料理は色々とあるけれど、最も春っぽいなぁって思うのは、木の芽和え。毎年、春になると山椒の木の小さいのを買う。スーパーでパック詰めの山椒の葉よりも香りがいい。すり鉢で山椒の葉をすってると香りがぱぁーっと拡がる。それにほうれん草の葉先をゆでたのを加えてさらにすり鉢で擦る。それに西京味噌、お砂糖、お酢を加えて薄味で煮たたけのこを和える。と出来上がり♪私が子どもの頃は山椒の葉の香りは苦手だったけど、娘たちは喜んでパクパク食べた。

  2006年03月26日

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• たけのこご飯

  バッテリーの調子が悪くて、そろそろやばいかなぁって思ってたのですがリビングで使っていたノートPCがとうとう使えなくなってしまいました。たけのこは米ぬかとたかの爪でアク抜きしたら、食べやすい大きさにカットして、薄味でとりあえず煮ておきます。そうすれば、料理をする時にとても楽ちんだからです。何かの本で読んだのですが、たけのこはとっても”酒のみ”ださそうです。だから、たけのこをお出汁で煮る時にはお酒をたっぷりいれます。うちのたけのこご飯の具は、たけのことおあげさんです。お揚げさんは、オーブントースターか焼き網でこんがり焼くと、表面に油が浮いてくるのでそれをペーパータオルで拭いておくと香ばしくなります。薄味で煮たたけのことお揚げさんをみりんとおしょうゆでしっかり味をつけて出汁で炊いたご飯が炊き上がってから、一緒にします。一緒に炊かない方が、たけのこの味がぼやけないような気がします。

  2006年03月24日

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• 豆ごはん

  生協でたけのこが届いた。夜はたけのこご飯にしようと思ったのだけど、えんどう豆も一緒に頼んでいたので、今日は、たけのこはわかめと煮て、豆ごはんにしよう♪私は豆が大好き♪特に豆ご飯はこの季節にしか食べれない、きれいなグリーンが春だなぁって思う。いつもは玄米食だけど、このグリーンを目で味わうためには、やはり白米の方がいいかなぁっとお米と豆を一緒に炊飯器にいれて炊いちゃうと、豆が煮すぎになって、食感もふにゃぁとなって色も悪くなるので、私は、豆はさっと塩茹でして、熱いうちにゆで汁と別にしてしまうと、豆にシワがよってしまうのでゆで汁が冷めるまで豆はそのままにしておく。ゆで汁が冷めたら、ゆで汁と豆を別にして、ゆで汁でご飯を炊く。ご飯が炊き上がったら、豆を炊飯器にいれて、ちょっと蒸らしてから、全体をささっと混ぜる。冷めても次の日でも、お豆のグリーンはキープできます♪今日の夕飯のメニューは豆ごはん鶏肉の三つ葉の和え物煮物（たけのこ、わかめ、がんもどき、菜の花）鮭カマの焼きものスペインオムレツ桜えびかまぼこ夕方、ろびの病院に行ったら、待合室でやはり心臓が悪いという10歳のワンコの人と話しをした。その人の話しでは、最近は、先天的な疾病を持って産まれたワンコが多くて、病気のワンコは治療費がかかるので、保健所に持ち込まれたり、捨てられることが多いらしい。えぇぇぇぇ。病気でも、体が弱くても、家族であることには変わりない。しかも、病気の子を放り出すなんて考えられない。自分で話しながら、病気であるという理由で放り出されたワンコのことを思うと涙がでてきた。その人は、ろびの頭をなでながら「あなたはちゃんと見てくれるお家に行けてよかったね。幸せだね。体の弱い子は、受け入れてくれるお家とめぐりあうようになってるんだね。」とその言葉を聞いた時に思い出した。今から10年以上前に双子の娘の子育てに疲れてへとへとになってた頃、双子の子育てをしてた人が書いた本に「双子はここのお家だったら、双子を受け入れてくれるっていうのを選んで産まれてくるんですよ。だから、あなたのお家なら大丈夫！」と言うようなことを書いてあった。妊娠した時からホント、色々と大変で、「どうして、双子なの？」と、自分で育てられる自信がまったくなかったので、損をしたみたいに思ったこともあった。その本を読んでから、そっかぁ。この子たちは、うちを選んできたんだ。だから、きっと大丈夫！と思えるようになった。もちろん、私一人で育てたわけではなく、家族や両親、妹、近所の人色んな人の協力があって、子育てをしているのだけどその人は帰り際に「ワンコの病気とつきあって生活していくのは大変だろうけど、がんばってね」と声をかけてくださった。調子がよかったのでおとといから一日おきの通院になっていた。今日のろびはあくびばかりして、心電図の波形がかなり低くてかなり心配な状態だったけど先生が「よかったね。今日、病院に来たから、夜には発作は起きないよ。大丈夫。」自分のご飯を食べ終わって、娘の豆ご飯を狙ってる　ろびどんな時でもこの子は食欲はあるんだなぁ（笑

  2006年03月24日

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  スペイン　その２　パエリア

  私は海外というとずぅっとイギリスにしか興味がなかった。それが、10年前に突然、スペインにはまったことがあった。92年にバルセロナオリンピックがあり、翌年、パパが出張でバルセロナに行った。スペインに関しては、知識も興味もなくて、スペインと言えばパエリア、チュロスくらいしか知らなかったので、帰ってきたパパに聞いたのは「パエリア美味しかった？」すると、パパが「すごく美味しかった。」パパが食べたのは旅行者が行くところではなく、地元の人が並んでいるようなお店で、今まで食べたパエリアみないな具沢山ではなくて、どちらかというとリゾットに近いものだったらしい。「ダシが効いてた。」そのパパの一言で、本場のパエリアを食べにスペインに行きたい。と思った。そして、どうしてもいかなくちゃと妹と２人で３泊５日でスペインに行った。私はマドリッドに行ったのだけど、旅行代理店で紹介されたお店のパエリアは、塩が効きすぎて、美味しいとはとてもいえるものではなかった。スペインの言葉も知識も何もないのにスペインに行ったのは、スペインに対して失礼だったと反省し、その後、ラジオとテレビのスペイン語会話は必ず聞いてすごい勢いでスペイン語を勉強した。今の土地に引越してきて、公民館でスペイン人の先生が教えてくれるというスペイン語サークルに半年ほど通った。そのサークルの人みんなでパエリアを作って食べる会というのがあった。その時に用意されたのは、冷凍のお肉や魚介類だったのだけど、先生は、私は普段は絶対にこういう材料（冷凍のもの）では、絶対に作らない。炒めたお米にスープを注いだら絶対に混ぜない。そしてピーマンをオーブンで焼いて皮をむく作業にすごく集中していた。同じ材料で作ったのに、スペイン人の先生の作ったパエリアはものすごく美味しかった。あまりに美味しいのでパパのためにこっそり持って帰った。美味しいパエリアを作るのには、材料も大事だけど、作り方にもきっとコツがあるのだろう。私が、参考にしてるのは、ドスガドスの高森シェフのレシピ。今日の材料は米　たまねぎ　にんにく　サフランチキン　えび　いか　あさり　ウィンナーいんげん　ピーマン　プチトマト　そしてスープはイベリコのスープ　ベーコン　えびのあたま　かながしら（魚）セロリ　たまねぎ　にんじん　ローリエ　パセリ　タイム　貝はあさりよりもムール貝の方がパエリアっぽいかもチキンは骨つきのモモ肉がよいのだけど、うちの娘たちはこのウィングスティックが好きなので、えびは小さくても有頭のもののほうが、ダシになるからよいかも私は、今回はお刺身用の甘エビが1キロ780円で売られていたので、それを１/3ほど使用したので、かなりリーズナブル。サフランはオーブンでほんの少しだけ空焼きして、そのあとすり鉢ですって使用。少量でも色がとてもきれいにでます。お米は今は無洗米があるので便利。材料を大き目のフライパンで煮てその後天板に移してオーブンで焼き上げる。今日は時間がなかったけど、もっとこんがり焼いた方が美味しい。焼き上がりにパセリを振って本当はオリーブかケッパーベリーがあればよかったのだけど、ないので、コーニッション（ピクルス）を添えて、レモンをいっぱいしぼって食べた。お米４合分の天板いっぱいのパエリア　家族で食べました。。。今日はダンスのレッスンはジャンルはHipHopなのに歌なしの和太鼓の音で踊った。リズムの取り方が面白かった。1,2---3,4,5&6,7＆・8７＆８の＆と８の間の音でステップを踏んだりした。演奏してる人の名前を先生に聞いたら「亀田兄弟の和太鼓みたいな感じですよ。」ふーん。と思って家に帰って検索したら、私の思い違いで亀田ぢゃなくて吉田の間違いだった。亀田はボクシングだった。。。結局、誰の演奏のものかは謎のまま。今度は聞いたらちゃんと紙に書いておこう。

  2006年03月12日

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  照り焼きチキン

  今日は午後から娘の中学の卒業公演を見に行った。娘は合唱をやっていて、2年生のリーダーで、部員の子をまとめるのに色々と苦労をしたようで、それを知ってるだけに感動もひとしおだった。娘たちの歌声を聴いて涙をした。顧問の先生が卒業生にこの歌を贈ります。とそれが谷川俊太郎　作詞の　信じる　という曲。笑うときには大口あけて　　おこるときには本気でおこる自分にうそがつけない私　　そんな私を私は信じる信じることに理由はいらない地雷を踏んで足をなくした　　子供の写真目をそらさずに黙って涙を流したあなた　　　そんなあなたを私は信じる信じることでよみがえる命葉末の露がきらめく朝に　　何を見つめる小鹿のひとみすべてのものが日々新しい　　そんな世界を私は信じる信じることは生きるみなもと　私は信じるそしてじーんとしたまま家に帰って夕飯の仕度。今日はチキンの胸肉を茹でて棒棒鳥にしようと思ったのだけどこぶたのほっぺさんのブログを見て照り焼きチキンがすごく食べたくなったので急きょ献立を変更。照り焼きチキンはもも肉の方が美味しいんだけど、今日は半額で買った胸肉で。皮をこんがり焼くために、私は、落とし蓋ではなく落とし皿にして焼く。フライパンにチキンを置いてその上にお皿を載せて焼く。こうすると皮がぱりっと焼ける。照り焼きチキンだけでなく、普通のチキンやポークのソテー、カレーやシチューのお肉を焼く時も私はこの方法で、短時間で中にも火が通ってジューシーで表面はこんがりとするような気がする。それにタレを絡めて、強火で一気に仕上げる。照りつけ中大根葉の炒めたのととろとろの甘い味の玉子焼き、紅しょうがを添えて食べた。落とし皿　ぜひ　お試しください♪

  2006年03月09日

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  コロッケをつくりました

  最近、毎日、何かを作っているので家族の期待が大きい。ママ、今日のパンはなぁに？と言われると、そうだねぇ今日は何を作ろうかなぁっと　すっかりその気になってしまう。コロッケはいつも行くお肉やさんで買うことが多い。1個60円のポテトコロッケ、肉じゃがコロッケ、季節によって、舞茸グラタンコロッケ、ビーフシチューコロッケ、ビビンバコロッケ、焼き栗コロッケ、菜の花コロッケとか色々メニューが変わる。どこかの工場で大量生産で作られたものをお店で揚げてるのだろうが、けっこうどれも美味しい。私が好きなのは焼き栗コロッケ、さつまいもをマッシュした中に焼き栗がごろんと入っていて、秋だぁって感じがするからこの前、駅前の別のお店でコロッケを買ってみた。ここのお店はメンチボールという1個100円のまん丸のメンチカツが好きで時々買う。夕方行くと、このメンチボールよりも30円ほど高い、中に牛肉の切り落としが入ったメンチボールがある。これは本当に美味しくてうっかり2個食べたくなってしまうという危険なもの。いつもメンチボールしか見てなかったのでコロッケの存在に私はいつも気がつかなかった。1個100円のここのコロッケは荒くマッシュしたじゃがいもがホクホクで、やさしい味がした。次に行った時に、お店の人にここのコロッケもめちゃくちゃ美味しかった。と言ったら工場で作ったものではなく、お店でじゃがいもをゆでてつぶして衣をつけてと家庭で作るのと同じようにここで作ってるんですよ。といやいや家で作ってもこんなに美味しいのはできないだろう。でも、コロッケを家族でたらふく食べるには自分で作るしかない。とじゃがいもは水分をとばすためにゆでずにラップをして電子レンジへ合いびき肉は、ナツメグと塩コショウとガーリックパウダーで下味をつけてセロリの葉、にんじん、たまねぎを細かいみじんきりにして一緒に炒めた。大きなじゃがいも5個で、1キロ近くあった。ノーマルな小判形と真ん中にクリームチーズをいれたまん丸と２パターン作った。揚げたはしからどんどんなくなっていく。あぁこれは足りないかもとかぼちゃとクリームチーズをあわせてパン粉をつけて揚げた。これが結構美味しかった。ろびにはたまねぎ＆味付け抜きのコロッケを作ったが足りなかったようでお腹をだしておねだりのポーズ。コロッケを食べる前に今日はドーナッツを作って食べた。発酵してる時にろびの散歩に行っていたら、今日は暖かかったからかな。発酵しすぎてダレダレの生地になってしまった。それでも揚げたらみんなががーっと食べて、すぐになくなってしまい画像をとれなかった。味は、シナモンシュガー、黄な粉、メープルの3種類で、人気があったのはシナモンシュガー。その前に、ロールケーキの生地を2本焼いたので、今日は、ずーっと台所こもっていた。コロッケは手間と時間がかかるから、やっぱり揚げたのを買った方が楽ちんかなぁ。しかも、私はドーナッツとコロッケとずっと揚げ物をして、油はもういっぱいいっぱいであまり食べれなかったし、は！これはもしかして　手作りコロッケ＝ダイエットにつながるかも♪

  2006年02月25日

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• おせち料理

  あけましておめでとうございます。年末からお正月にかけて色々とやらなきゃとアルコールが入ってるので、PCに向かうとすぐにウトウトしちゃったりで、ネットから遠ざかっていました。去年は車で関西の実家に帰ったのだけど、31日は朝の6時に家を出発して関西の実家に着いたのが夜の7時で、しかも途中で雪が降り始めて、三重県辺りから高速道路が通行止めになり、一般道を走った。帰りは2日の朝に出発して家に着いたのが夕方だった。途中、雪は積もっていなかったのに、家の周りが一番ん雪が積もってた。ご近所の方が雪かきをしてくださっていて、家の前の道路もきれいになってた。ありがたかったなぁ。二泊三日の24時間×３の７２時間のうちあたしは24時間くらい運転した。運転は嫌いではないけど、この時はさすがに運転に飽きた。娘たちも大きくなったので、電車で皆で移動すると交通費が10万以上かかるので、当然車の方がいい。今年はワンコもいるので移動するのなら車なんだけど、去年のような経験はしたくないしなぁ。年末からのパパの風邪がいまいちすっきり治らない。夜中に咳きこむことも多い。この体調では車も電車も移動はムリと家でお正月をすると、おせち料理を作らなくちゃだし、毎回の食事を用意しなくちゃだから、私はちっともゆっくりできない。おせちも今はスーパーでもデパートでもセットになった立派なものを売っているけど、娘3人いるし、何種類かは作ろうと決めて、煮物と酢の物類をいくつか作った。結婚して一番最初のお正月料理に慣れてない頃で、本を見たり母に聞きながらすごい気合いをいれておせち料理を作った。パパは美味しいと食べてくれたけど、私はちっとも美味しいと感じられなくて、「これちっとも美味しくないからもう捨てたい。」と泣いた。なんでこんな事であたしは泣いてるんだろう。と思ったけど、その時は妊娠をしてるのに気がつかなかった時期で味覚もおかしくなって、情緒も不安定気味だったのだろう。料理の本をひっぱりだし、娘たちにおせちの説明をして野菜の皮をむいたり、れんこんや人参を花の形に切ったり、手綱こんにゃくを作ってもらった。おせち料理何を食べたかは覚えてなくても、こうやって手伝ったことを覚えていてもらえたらと思う。

  2006年01月01日

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