11/2 ラブの命日
去年のこの日、ラブは天国へ旅立ちました。この日もこの日もこの日もこの日もこの日もこの日もこの日もこの日もその他、日記に更新し忘れただけで、毎月2日を月命日として大切にして来ました。ラブが亡くなった時そしてとわを迎える時私達家族の中で、たくさんの想いがありました。もう一年経ったのね。とわとそらが居てくれるから、早く感じたのかな?ラブは主人が飼ってたわんこ。ラブと初めて会った時にラブはたくさん尻尾を振って、愛情表現してくれました。うたた寝する私にぴったりくっついて、お昼寝してくれました。そして、私は主人と結婚しました。二人の私の連れ子も一緒の生活の中で、ラブは最初はストレスも感じていたのかもしれない。徐々に生活も慣れ、子供達にも懐いてくれて、みんな幸せだった。ラブをみんな大切に想っていました。いつの間にか、主人より私に懐いてくれたラブ。ホントにかわいかったぁ。私が辛い時、悲しい時にも、いつもそばに居てくれたラブ。一度ラブが子宮膿腫で、数時間の大手術の後、生死の境を迷って病院から連絡があった時、主人の方が先に到着して、心拍がどんどん下がるのを見守るしかなかった主人。私が駆けつけて声をかけたら、なんと心拍が回復。奇跡でした。先生もビックリでした。そこから、元気に何年も一緒に居てくれました。14歳。ラブは天国に旅立ちました。たくさんのありがとう。前はね、いつも「幸せになりたい」って思っていたの。でもラブが居なくなって、すべてにおいて高望みはしなくなりました。いまここにある幸せに感謝するようになりました。ラブが居て、家族が居て、みんなが健康で生きている事。教えてくれてありがとう。主人と出会わせてくれたのもラブかもしれないね。こんなにたくさんの人が居る世界で出会えた事が奇跡。これからも見守っていてね。私も、これからもずっと、ラブを大切にするからね。お花もいつも以上にいっぱい作ってもらったよ。お気に入りのパン屋さんで買ったワンちゃん用のパン。天国で、nanaちゃんにも分けてあげてね。それから、これからもおかあちゃんとすずちゃんをこれからも守ってください。