とわとの出会い
↑とわ。まだまだ警戒している初日の写真。続き。。ラブとの悲しみが完全に消えた訳ではありません。でも主人と話し合い、ラブの血を引いた子なら飼いたいという事になりました。ラブが生まれ変わるのを待ちたいとも思いました。ラブは血統書付のチワワですが、元々の飼い主さんが、血統書が見当たらないというので親戚探しは大変。。色々ブリーダーさんに聞いたら、犬は他人の空似は全くないとは言わないが、ほとんどないと言っていいくらい、性格と顔というのは血統を受け継ぐとのこと。似ている子を探しました。私だけでも100以上のブリーダーさんやペット販売ののHPを探しました。主人も探していたので、ものすごい数、探しました。似ているかもと思った子も居ましたが、親犬でしたので、その子が産む子を待とうかという話も出ました。また元々の飼い主さんが買ったと言われたブリーダーさん探しもしました。主人と一緒に仕事の休みを使ってブリーダーさんのおうち探しをしてみましたが、元々の飼い主さんも約15年前の記憶をなかなか思い出す事ができず。。すごく探して、やっとそれらしき所にたどりつきましたが。。ブリーダーさんがワンちゃんを売り物としか見ていないような感じで、ラブが14歳で亡くなったという話をしても「寿命ね」と。。一応似た子はいて、その子が妊娠したとのことで、生まれたら連絡をもらう事にはなっていますが、なんか、見つかった!!という喜びにはなれなかったんですよね。。私も主人も同じ気持ちでした。その後もたくさん探し、永遠~とわ~を見つけました。びっくりしました。こんなにそっくりな子がいるのかと。。とわの親&おばあちゃんがまたそっくりなんです。ブリーダーさんもとても大切にしてくださっていたようで、とてもとても嬉しくて。初めてとわのお顔を見たときに、感動しました。ラブが亡くなってからとわを受け入れるまで早いと思う人もいるかも知れない。それは主人も私も承知の上でとわを迎えています。顔を見たら絶対同じ血統で間違いない!と思っていますし、生き返った???なんて言われたこともあります。もし万が一血統が違っても、それでもこの子は大切な私たちの子です。この子はラブの身代わりでも何でもなく、私たちの大切な家族です。とわを抱きしめてラブも抱きしめている。そんな感じです。とわとの出会いは、ラブが引き合わせてくれたと思っています。ラブ、とわ、ずーっと大切にするからね。ラブと永遠~とわ~そう、LOVE IS FOREVER