わんこ万歳!!　大好きパピヨン犬 二代目 ももをよろしく

[介護の手伝い] カテゴリの記事

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  病院結果確認とリハビリのお散歩

  　　　今週火曜日は母の2年ぶりの検査があり　その結果が気になったので病院に同行させてもらいました。　細かく言うといろいろあるのですが、この病の中では進みが急激に来ては居ないとのことで、　こまめなリハビリを毎日やることと、症状の酷くないほうの右側の足や手もリハビリの体操に入れていないと運動していないことで衰えてしまうから、両側のリハビリをするように指導を受けました。　それに便秘や食事の為の嚥下の体操などもやっていないとその神経の伝達がわるくなっているから　頑張って　リハビリを食事の前にやってもらうように、家族に知ってもらうことが大事だったので、　兄の家族と同行させてもらってよかったとおもいました。　　水曜日は前日の犬の散歩でラッキーが足をふらつかせたので散歩は休んでいました。木曜日は軽い散歩にでて、　足の様子と腰の様子をチェックしてました。　朝は犬とお散歩をして午後は、　母と散歩をしました。　　　このことを話したら　”おんなじだね♪～”って　母が笑いながらいっているので、　この日の調子はまあまあでした。　外に出ることが午前中はなくて　横になってることが多いからと母が　満足してくれましたが　リハビリの体操が終わるまでは　かなりぼわーっとしていましたが、　足踏みを車椅子のままでもやってもらいましたら、　表情が確りとした顔つきになったので安心しました。　 　　このときは高校生も歩いていて　ラッキーはご機嫌で丘をのぼっていたのですが、　帰り道で足がふら付いてしまいました。　この後下りるとき　抱っこになってしまいました。　しょうがないねぇ・・・　今日10日は納豆の日ですが、　(ラッキーも納豆が好きです)真っ赤に耳の中が　炎症してしまっているので　お掃除してもらいました。　薬を付けてやったので　だいぶよごれがとれました。　でっかい耳なのですよ　やってもらいました。　痒み止めのお薬と　耳のお薬と　耳のそうじ代で　お母さんの美容院に行く予定は　却下になりました。　もう　しょうがないよねぇ・・・・　

  2009.07.10

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  硬縮を防ぐこと

  　病気の家族を見つめるようになって　十年ぐらいです、　自分も腰痛があって正直挫けそうになるんです。　でも介護は兄と相談しながら手伝いの段階でとどめてもらっていますから、　在宅介護をされている方の苦労とはまた違うと思うのですが、実家の父母でしたから、　いつも本気ですが自分の当番の週が終わると　少しぼっとします。　でも、　時には素敵な贈り物がとどき　その姿勢を見習って頑張ろうと思う。　　(十年前のラッキー)　其れはこんなわけで・・・・お忙しいかたは読むをスルーしてくださいね。　m(..)m 　２週間前母が硬しゅくが悪化して　まっすぐに座っていられなくて一人で食事を取るのが　咽　(むせる）こともふえて　肺炎になったらたいへんだから老人保健施設に居る間　ミキサー食にした方が良いのかどうか看護婦さんと相談すべきかと　介護士さんの補助についている方から　言われて　そうなると　母は食事の楽しみが減ってしまい、　すでに自分で動くことの出来なくなっている体を　座るだけで疲れるようになっていますから、　食べることの楽しみが減るとはとっても大事ことなのです。それで　この最近２週間は　一日おきに母の老人保健施設に入ってはいるけれどショートステイなので　リハビリの適応ができません。　自分では左手を動かせないので動かしてあげる人が必要なのですが、　ショートステイの条件の中にはリハビリを入れてもらえないのです。　そのルールがあるのを知っているので　母が入所しているときには　なるべくお見舞いに行くようにしていました。　おしゃべりすることが、　そのままリハビリにつながっているという　今までの段階をこしてしまい　具体的に深呼吸や発生の練習をして　食事前の　準備体操（口の中の筋肉を刺激して誤嚥を防ぐために）を　母に遣らせる為に　通っていました。　目的がわかってもらう為に入所のスタート時には　連続していっていしたが　同じ市内なのですが　山を二つ超える感じでバスと電車またバスの　往復で３時間かかってしまい。　くたくたになってしまいました。　　其の効果がでて　食事前の準備のリハビリ発声練習を始めて　４日ぐらいたったら”らりるれろ”　を発声する舌の動きが出来るようになりました。　大脳皮質基底核の一方の変化があるために特に左側が自分では動かせません。　しかし自分でできなくても　他人から動かしてもらって毎日やっていると　稼動範囲は狭いですがとってもゆっくりなら　動かせるようになるのです。　でも　動かしてあげるにも硬くなっているので　変えると自分が筋肉痛で　こんなとなら、　もっと力持ちの　男に生まれたかったよ自分の力不足にがっくりしてぼっとするんです。ぼっとしていると　飼い犬のラッキーはその様子から　とっても老け込んでしまいます。　２週間雨の合間の少しだけの散歩で済ましていたらきのう、　お散歩が　とっても　ゆっくりとしか歩かなくて　とおりかかった　パピヨンちゃんが　ぴょンひょン跳ねながら　飼い主さんの周りを歩いているのを見るとやっぱり　うちのワンは　お年を召しました　だから、　家族みんなでリハビリが必要なんです。　特に自分も。　この前整形の大成先生（バナナダイエットの最初の提唱者）　から、　”君の場合　びみょーなところで保っているんだから　やらなきゃだめなんだよ！！！って　”　言って貰いありがた～～くかんじたのですが　体操頑張ると　アイスクリームを食べたくなるのご褒美がないと　リハビリ体操できなくて　なさけな～～いと思っていましたが再度頑張ることに　しました。　ただ生きてるだけで　忙しいよ　でも　何とか毎日やってますです。　楽天ブログのお友達の姿勢を見習いながら　それに喜びを分かち合える　お友達が出来たことを　感謝しながら　　　ご一緒に　お茶など出来ることを　希望している　このごろです。　わしぁ～　まだまだ元気だよ！　もっといろいろ出かけたい(パピ)よん。　　昨日は　遠くまで散歩をしたけれど　カメラを忘れている　先月はリスの尾っぽだけ　散歩中に見ました。　はとがつがいで向かい合わせでかわいいポーズも印象に残っているけれど・・・・カメラ新しいの買おうかな・・・・

  2009.07.04

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• 番組‘歴史秘話ヒストリア’と母と

  　母は飲み込む機能の衰えを補助するために　食事の前に口と舌のストレッチを　しています。　でも認知機能の衰えで自分から自発的にやることは出来ません。　だから、　介護士さんに食事前に誤嚥を防ぐ為の舌のストレッチをするように　声をかけてやって欲しいと頼んだら、　ごえんせい肺炎の予防ということで看護婦さんに伝えたらしいのですが、　メールで契約者である兄のところに　メールをしてくれるなと言う意味のメールが来てむかつくことがあった。　兄は別の意味で母のことで連絡があったらメールしてもよいと　受付の方に数日前に言われたことがあったから、　誤嚥について注意してほしいと　要望のメールをしていました。　そして、見舞いにいったわたしも同じように御願いと言う形で　介護士さんに申しでたのですが。　　そんなこともあり、　母が映っている写メールがきたのが嬉しく思っていました。そして、　横浜の歴史に触れる番組の中で　横浜空襲の写真を見たとき、　母のそばに居る間、　まだ病気になる前に　戦時中の事を詳しくきく機会がありました。　そのときに記憶の中には　臭気などもあって、　其れは悲惨な状態だったと。　きのう、NHKのテレビの中で偶然　横浜空襲後の関内付近の写真を見て　吃驚しました。　母の話が本当で　母の話は大げさではなく　相手を驚かせないように控えめに表現していたものなのが分りました。　いつも遠くを見つめる目で　私が３０歳になるごろまでほとんど話しませんでした。　子供の頃にきいても怖いだけで信じられませんでした。でも番組を見た後　PCで横浜大空襲後の　写真を今日見てみました。　母の行っていた話しは　本当でした。　　番組では絶対に出てこないような(たぶん教育的配慮から)当時の写真が　戦争の事実を知らせる為のPCサイトに　幾つか載っておりました。　戦火でなくなった方々が　炭化して　そのままよこたわっていました。　ご冥福お祈りながらその写真をみましたが、　この中を歩いて　２０歳で実際にみてしまった母を含め　その世代の方々が　余りにも　悲惨なことで口にすることがなかったのでした。　でも母は私に強く生きて欲しいから　きっと４０過ぎた頃に　孫にも伝える為に　自分が本当は女学校の学徒動員で行っていた場所が　爆弾の部品工場だったのを　教えてくれました。しかし、　その空襲の話は　言葉少なく　半信半疑出来居ていた自分は　かなり申し訳ないことをしてきたと思ったのです。　母が強いのは我が強いと思っていたのですが、　沢山のその風景を二十歳でみた母は　いやでも確りいきなくてはと　思ったのでしょう。　その沢山の罹災された人々の犠牲の上に自分の生活があったのですから。　母がその当時勤めていた　銀行は　石ずくりでしたから、　焼け残りましたが　その丸い形の屋根が今は歴史博物館になっています。　わたしが腰痛が酷くていかれないときも　娘を連れて歴史博物館となった　自分の元務めた場所に　７０歳代で連れて行ってくれました。　母の中の　底のおくに何か分らないけれど　強いもの　其れは　戦火で焼け後となったところから始まったそのときの　強い気持ちなんだろうと　思いました。　　今日は　とっても　重い話になってしまいましたが・・・　こんど、　娘にあったら　祖母は我がままじゃなくて　戦争を乗り越える為の負けん気だったよって　訂正しておかなくては　と思いました。　もっと　真剣にきいて　あげれば良かったです。　７０歳後半で　２人だけで話したときには　一応信じたけれど、　写真で見るまで分りませんでした。　日常の普段の程度を超えたものですから。　　もう、　教科書の中の時代のひとなんだよねって　茶化しながらきいていた私は　ココで気がついてよかったかも・・・・　

  2009.06.04

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  最近のお見舞いで

  　今何日？っ手よく母からたずねられるけれど、　先週、　ショートステイしている母のところに見舞にいってら　娘が来たといって笑顔になってくれるのが　何より嬉しかったです。　　去年の１０月から転んでおでこに傷を追うことが多くなり、　２月には夜にまったく寝なく　なって、　昼間に分らなくなることが多かったから　とっても心配でしたが　　この頃は　　老人の保健施設に居ても　慣れてきて　自分の思いどうりにならないことも　あるけれど　その場その場で　お友達とやり取りをして　　機嫌よく居られるようになりました。　　　家族に対する不満を私に言うことも多かったのですけれど　”娘がだんなさんに怒られてばかりだから　仲良くする方法をおしえてくるようになるまで、　元気でずっと居てくれないと困るよ！”って　いったりしてると　自分の不満は　忘れているようでした。　ありがたいものだと思いました。　４月の３０日　インフルエンザのことで薬局に買い物して帰ったら　ポストに素敵な封筒が・・・・　ちゃんと５月に間に合うようにきずかって　とっても凝ったつくりのお人形が出てきました。　　　ココに載せてもいいよね？？　とっても素敵なんです！！！　実物のほうがもっと綺麗で　細やかに一つ一つのビーズの色ずかいが素敵なんです。　幸せを配ってくれているビーズ創作者さんは　きっと　きっと　沢山の幸せが戻ってくるとおもっているよ。　自分で頑張るだかじゃなく　人を幸せにしている人なんだから周りがほって置く訳ないものね。

  2009.05.02

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• ２４時間じゃないけれど

  　いま（わたしの母が）老人保健施設に居るのですが　家族の協力なしではなかなか　母の事を理解するのが難しいと言われています。　大脳皮質基底核変性症だからなんです。　それと　発症して５年と半年過ぎましたが、　医師の教科書には　自覚してからの平均の寿命が　平均７年と書いてありました。そのノウハウが蓄積されてないので　説明を受けるときも　教科書のコピーをみせてもらいました。　実例では１０年の人も居ると。　難病である為　保健施設のスタッフさんでも　経験のない例とのことで、保健施設を選ぶときも　面談をして　OKをもらってから　２年経ちますから　状況が変わると　預けられなくなるのです。　そして　母は７８歳で発症ですがその前に股関節の手術もしているので　そのときから繊毛状態がありました。　其れは病が治ると治ると医療情報の書物には載っていましたが　左手が動かないと言う症状に気がついてから股関節手術の後　歩けるまでになっていたのですが　左手が動かなくなってから　１年で右足が動かなくなり　２年で立っていられなくなり　歩けなくなりました。　足は動くのですが体の姿勢を保てません。　今は車椅子ですが　トイレで立っていることすら出来ません。ここで　オムツにしてしまうと　立ち上がれなくなるので　抱えながら　トイレをさせます。　５年目になり　ポータブルトイレに自分で移動するのが出来なくなり　今に至ります。それでも　兄の家に居るときは　凄く体力のあるヘルパーさんが週２できてくれるので自宅で介護されているのですが　兄さんの体力もそのお嫁さんの体力も　ぎりぎりで今受験の姪っ子のために　今年は２月は１ヶ月　老保にはいっています。　１月中旬から入ったのですが　認知症を併発していて　その重症度があがってきてしまい　夜眠れない　まったく眠れなくなっています。　一昨日は１時間寝ただけだそうです。でも　昨日昼間横にならないように　頑張ってもらいました。　其れはリズムを戻す為昼間起きていてもらいました。　でもそんなときでも　ハッキリ意思があるときがあります。まったく分らなくなる時間は　昼間に多いのか　夜は動こうとすることがあって　怪我を先週にしてしまいました。　どんな状態なのか見るため　夜の介護師さんは　いすに座りお互いに向きあわせで座ってくれています。　家に居るときは　そのようなことが出来なかったし　また一応ペッどの上にいてくれたから　気がつかなかったのですがよるも　動こうとする　誰かが居るような気がして　見にいきたくなるのだそうです。動けない人が　動こうとするので　ベッドから降りれば　転倒して　怪我をしました。安全を守る為いまは保健施設に居ますから　介護師さんが見てくれますが帰宅したときに　状態が良くなるのか　このままになってしまうのか　分りません。そのことを　もし主治医に説明したら　今度は認知症の患者として　安定剤を飲まされるか　するしかないのか　どうなるのか　まったく　分らない。　たぶん兄さんも知らないで今はいると思います。ただ、　今を維持するだけで　精一杯なのです。　　昼型の生活にどうか戻れますように。

  2009.02.12

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• 　孫のつもりで付き合って欲しい　母

  　自分のお母だから、　大事にしたいし、しているつもりなんだけれどだから、　連日付き添うようにしていたのだけれど、　ご本人(母）は老人保健施設に長く居るということに気がついて機嫌が悪くなった。・・・以前は人前でプンプンすることはまったくない人でしたが　テーブルに他に人が居ても”色鉛筆が取れない”って、　怒ってました。　でも、　其れがわかる状態なのは　いいほうの認知の段階だから　心は嬉しいんですが。状態が良いと　いろいろわかって機嫌が悪くなるっていうのは　どういうことかと思い　‘ねぇ、　お母さんは娘が来ているから　本音を言っているのかな？’ってためしに聞いてみたら　そうですよって　顔をした　こんなことが分るのは珍しい　様子を見に行かないでいると　調子が落ちて　言葉を選ぶ力が無くなる程だ。　でもいいときはいいときで　私には　こんな風に我がままをだして、　でも其れがたぶん我侭だという事は　もうわからないのかも　と思い　‘大きな声で怒るとそばにいる人が自分に怒ったのと思うから　大きな声を上げるのはいけないよね。　’って、部屋に戻ってから、　話してみたら　うんと言う顔をした。　脳の制御がかわってきていると思うが、　それなりに理解するときがある。帰りに　マックへ行って　マックセットを　お昼時でお安く食べられたのをスタートに帰りに　デパートのあるほうに足が進み　セーターを見てみたけれどバーゲンでも、高い！　折角きたから　ウォーキングシューズだけでも　とおもい　履き替えては試して・・・そんな事していたら　腰の痛みがひどくなってしまい、そのまま直ぐに帰れなくて　レストランでまた食べてしまいました。　其処で痛み止めを飲んだのだけれど、　音響のいいレストランだったから　ほっとしていたら電車やバスに乗り遅れ　トンネルを通っていくから　磯子区から金沢区にバスでいかれて便利なんだけれど　本数がすご～～く　少なくて　そのバスに乗為に３０分待つことに・・・・　一時間に２～３本しかない　たぶん近所でも一番本数の少ないバスに乗らないと　通えない。　　タクシーを使っていいっていわれていても　毎回使うのは悪いような気がするけれどもっと実情を　話して楽なほうを取らせてもらいたいとも思う日でだった。　　こうして書いていると　‘なるべく話しかける　良い’と一般的に言われているけれど本当に其れが大事なのが分ります。　　でも、　母と折り合いがいまいちだった日は　帰りに　いろいろ食べたくなる癖はどうしても　直りません。　　家に居るときは疲れすぎて　のどを火傷したりで、とほほ。　　でも今年はまだ風邪を引いてません。　老人保健施設に入るときは必ず2種類の消毒液を　手にスプレーしてます。　自分にも効果があるみたいね。

  2009.01.31

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  　お見舞い　と　犬

  　昨日、　母のところに行き　安定しているので　ほっとしました。　話題によっては　言葉で表現するのが難しいから　”分らない”と思わせないですむ話をだすと、　ゆっくりですけれど　身の回りのことと　家族の事を話してくれました。　ブログのお友達が　かわいいもの　綺麗なものだったら新しい興味を持ってくれるでしょう・・・ってことで、　このごろ試してます。　(母に）　クリスマスの頃　クマちゃん人形を持っていったら　そのとき下降気味の母の気分がもしなおして、　話す意欲が維持できました。　動作をするのに　凄くエネルギーの要る病なので、　とっても　ゆっくり口を動かしながらですけれど、　”かわいいね、帽子が取れてるから　かぶせてやらないと”　と、　世話を焼いてくれていたのでした。　私が帰った後も帽子が取れないように　いつも見ていたのだそう。　其れなりにですが　動きを維持するには　お人形をいじるのも　効果がありました。　　ちょっとしたヒントを　ブログを書いていることでいただけるのがとっても嬉しいです。関わりをもてるかどうか　その日によって　違い　そのために家族が暗くなりつつあったのですが　老人保健施設のショートステイが　したくなくて　機嫌が悪かったことが以前はありました。　其れも分らなくなっているのかと思ったら　姪っ子が　‘私のために入ってもらうことになり　御免なさい’と　話でくれたそうで　其れで自分が納得してからはいったことで　日々の生活がイラつくことが　減ったようでした。　母の立場で納得させてあげると言うことを　姪っ子ちゃんがやってくれたことに　その大人ぶりに　手前味噌なんですが　嬉しくて興奮している叔母さんになってます。　それで、　落ち着いて犬と散歩で来ました。　くんくんさせて上げる余裕もなく　散歩をしている日もありますが。　‘　もっと　もっと　歩きたいです　’　ｂｙ　わん。　　

  2009.01.22

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  このごろ

  　　私が居ないのに　匂いがして　嗅覚の優れた犬はおなかがすくなかぁ？→」　　←一応犬ですから、　ラッキーは干ししいたけの　出しの煮物がたぶん好きです。　サトイモは食べたことがあるし。　それで、　”留守中に　電気炊飯器でサトイモの煮物を　セットしていったら、　意外とおいしく電気釜のでお料理が出きたよ。”　おなかがすいても　おとなしく留守番をしていたよ”と認知症もあるから、判るかな～と思いながら話すと　母が笑ってくれたのが嬉しかったです。　”ラッキーは偉いイヌだねぇ　”と　５日に一度ぐらいしか　笑顔が出ないのですが、この日、　ラッキーの話題だけは直ぐに反応がありました。　一日の中でも波があって　苦悩しているのがわかるのですが　適切な言葉が出ない状態です。　昨日は保健施設で夕飯の後　母が”アメリカに行こう！”っていわれたと言うのです。　職員さんが　移動するときに　母がたぶんぼ～っとしているから　集中させる為に　行ったみたい　母はおかしい・・・と思いながらも　自分で状況が判らないことが多く　為っているから　反抗もせずにうなずいたら、　自分の個室に車椅子で移動して　ベッドに　横に為らせていてくれたとのこと。　これを聞き出すのに　色々質問して　答えて　その話をつないで　解釈するから　ひとつの話に　２０分ぐらい掛かる。　でも、注意して良く聞いていると　職員さんを先生といったり、　だいぶ間違えは多いけれど　何とか言葉を出そうとしてくれて　判らなくなっている自分を自覚しているから　自分のやっていることが　その場に合っていることなのかを　知りたがっていた。　其れは　自分(人格）を確かめる会話でした。　自分への旅を一日している。　”今日がわかっても　きのうのことが　わからない”　という。　其れをじっくり聞くだけで　なんとも言えなかった。　自分の事を確かめて納得したようで　疲れたと横になって　居たけれど他の人は食堂でなるべく座っているようにしているよ　と言いましたら　”じゃ、　食堂ですわって　置こう”　と言いました。　　３日前に行ったときは　食堂に居なくてもお部屋にいたいといっていたから　”私が帰るから、一人で、ココで寝ていて　ベッドから落ちたりするといけないから　皆と居てください”と　いったら、　黙っているけれど納得したという表情をしてくれたから　私も　落ち着いて帰れました。　 　わたしは、　今の母が自分を状況から確かめて報告してくれるのを　嬉しく思って　居る反面、　外に一歩出ると忙しい普通の世界があって　行ったりきたりしています。　そして　母と話すときは　回顧法といって　昔の事をもう一度話すことで　喜びを感じてもらえるようにするから、　昭和の３０年代と　現代を　話題の中で　行ったりきたりしてます。　そんなこんなで、　うまく切り替えられなくて　駅前のふる～い食堂に　はいってみました。　今までは　新しくておいしそうな所を選んでいたけれど　レトロな雰囲気にいると　心地よく思ってしまいます。　　こんなのでだいじょうぶかなぁ・・・　帰ってくると　ぼ～っするのは　肩こりのせいも在りそうなので・・・　　 　

  2008.12.06

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  何とかなるかなぁ　（母のこと）

  　自分の事を優先させてもらい　治療（子宮筋腫）をしていたから、　体の調子はよくなってきて、　其れを昨日　分りやすい言葉で　母に説明したら　パーキンソン症候群のなかの　大脳基底核変性症になっている　母でも　”其れは病院に通っていたかいがあったね”って、　言葉に出してくれた。　おとといと、昨日とお見舞いに行って様子をみていました。　今、　母が理解できる言葉は身の回りの分りやすい行動についてだけになっています。病気の発症は、　78歳で大たい骨骨折をしたあと、左手を動かし難いと自分できずいてから　４ねんです。　この病気は患者数が余りなく　データが少ないので医師も自分の習った教科書のコピーを見せて説明してくれたとき　進行するから　2年から10年　と　いわれました。　体の動きが出来為る　ので　いまは　車椅子で　食事に半ぶん介助が要ります。　車椅子で　自分で運転できるのに乗りたいなどと、　左手が動かないけれど　言うようになり　兄の家庭にいて　前は動かせないことを理解していたのにいまは　認知にもなると前から言われていたけれど　病の進行とともに　だいぶ進みました。　でも　考えてみれば　いま　兄さんのところでひく事もなく　嚥下がおとろえてきてはいるけれど、　食事が出来ているので　色々うまくいった法なのだとじぶんで、　思いたい。　私は両親の近くに住んで　トイレに行けるところまでは　母の介護に関わってきたのですが　立ち上がっても　足が動かなくなった時点で　兄さんに頼んで　兄のマンションで母が　暮らし始めて　3年目に入りました。　２ねん私が見たから二年は兄がみるという感じになってきました。　そろそろ、　医療のこともできる　有料老人ホームに入れることにしたいとのことで、　色々考えていると　一人になると　2年半前に　兄の家に移ると決まったとき　”いやだったら　また実家に帰ってきて　暮らしたい”と言っていたことをおもいだし、　兄といるときは　理屈で理解できるけれど　一人になると　色々思い出して”いやだ！”、　そのためには　もう一回実家に母と一緒に暮らしたいと思ったりでも、　現実には　いくらヘルパーさんにきてもらえても　夜　に　自分の体が歩けないのを忘れて　動き出すこともある様だから、　其れを見ているのが兄の家族でも　よる交代で　みているから、　私一人ではどうにもならない。　そんな思い出　うだうだ　やっていると時間がどんどん進んでしまいます。　決心して　ホームに入ったときに　早くなじめるようにもって良いって上げるのが本当の親孝行かな・・・っておもったり、　10月ぐらいまで母に古い友達とあってもらい　楽しんでもらったりして　徐々に決めていくようにするしか　ないのかなぁ。　 

  2008.08.19

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  お見舞いにいきました

  入り組んだ介護の話なので　お忙しい方は　スルーしてください母はもう高齢になっているから　病気なのは　しかたないかなぁ・・・とおもってました。　でも　神経の伝達がうまく行かなくなる　病で其れを補うため薬を使うと　副作用で　はっきりしないものが　人物に見えてしまうそうなのです。自分でも其れが本当にあるものかどうかを確かめたくて　私たち近くにいるものにこのようなものが私にはみえるけれど・・・どうかなぁ？　と言う風に　尋ねられます。私はそんなとき　よく似た形のものは　遠くに見える木や電信柱みたいですよ。と　訂正をしてきましたが　昨日兄とお見舞いに行ったとき　兄さんは”あ～みえるね。”って　顔を同じ高さにして　言っていました。　目線を同じ高さにもっていくと、　理解しあえる　という　ひとつのテクニックなのですが母は　兄がそのように　話を受けると　とても　安心した顔つきで今日はニコニコしていました。　　少し前までは、身内の娘(私)に　訂正されると　”そうかなぁ・・・”と言う顔をして黙っていました。”　間違えじゃ無いけれど　現実には無いから　気にしないでね”　と説明してきましたが。　それも度重なると　このごろは自分が　うそをつく人と思われるのが不安なようなのです。　この１０日間はショートステイで家族と離れていますので食事を取るときに介助が必要な状態で　それだけでも　不安があるのですが自分が周りから聞いたことを　見舞いに来た人に言ったときに　”そのような話は出ているとは思えない”と　職員さんに　家族が相談して　回答を得たと　つい母のまえで言いましたら　泣き顔になってしまいました。　母にしてみれば　実際に入所者どうしで食事のときや共有の部屋で　おしゃべりしたことを　家族に言っているのに　其れが本当かどうか　家族が　職員さんに　質問したこと自体がショックだったらしいのです。　　職員さんも立場があるので　聞いた内容が　”カンズメを食べている人がいますか？や、　ストローがのどに当たると　痛いから　注意しようねと言っている人がいる。。。”など　母が話した内容を短くして　職員さんに聞いたつもりでも　それに似ている事が在ったかもしれませんが　自分は知らない　と言う意味で　”そのような話が実際にあったとは　思えない”と私に答えたのだろうと　兄が　母が表現したことはまったく根拠が無いことは　言わないから　其れとよく似たことが　おこっていたかもしれないが確認できないことは　立場上　”その話が　実際にあったとは思えない”と答えるときもあるだろう・・・と　　ちょっとのことと思っても　本人(母)には　とても　重大なことだから、とりあえず　また、　あした、　私は母を訪ねることになりました。　母は自分なりに周りの人と人間関係を作っているので　その人たちから聞いた話が　職員さんが知らないからと言って　分らないと言わないで　実際には無いはずですと言われたのが嫌だったのだろう。　それに、実際には無いような話を　周りの人から言われる可能性もあるし・・・　周りの方たちも　言い間違えもあるだろうし　少しずつの間違いがだんだん　話がずれてしまう可能性もある。　だから、其れはそれで認めて　一番信用しているのは　お母さんですよ　と言うことを　伝えてあげないといけなかったのです。　明日は　うまく　いきますでしょうか・・・　　母は薬の副作用ではっきりしないものが見えてしまうことがあります。　其れが自分だけなのかどうか　かなり気にしていて孤独な気持ちになってしまう様なのです。　其れを補うためなら、　その話に付き合ってあげたほうが　うれしいようです。　難しい　　　もっと　繊細に母の気持ちにそれるように　注意しないとね。　・・・　　　　　　山百合は　薫り高いし　栽培が難しいらしいです。　横浜市金沢区の植物園には今　たくさんの山百合が咲いているそうです。散歩で　いける範囲に　山百合が今年は２箇所見つけられたので　少し得した気分です。  

  2008.06.29

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  母のところへお見舞い

  　兄の家に母を訪ねるのは　ずいぶんと久しぶりになってしまっていました。　兄と母と私で一緒に外出した　ゴールデンウィークから、　もう一ヶ月もたっていました。　昨日のお昼ごろはとってもきれいな空で　外に出してあげたかったけれど、　　お昼前に　ヘルパーさんに　お風呂に入れてもらうことになっているので、　その前のたった一時間でしたが、　久しぶりに　１対１で、　話しました。　顔を見ても　最初にお嫁さんと話をしていたのが気に入らないのか、機嫌が悪く　今まで、私が来ると　”あっ着たのね！”という表情をしていましたが、　このごろは　車椅子に座っているのも　前かがみになるのが　難しいので、　はっきりはわからないけれど機嫌が悪いことが多くなっています。おやつのゼリーを飲み込むのにも、　注意が要るようになりました。　誤飲に注意しなければなりません。　老人介護保健施設にショートステイしているときに　会うときも、　４月ごろからは　できないことが増えてしまっていて正直　帰ってくると自分のほうが気落ちをしているときもあり、　何とかしなければ！っておもって、友達がアルバイトつとめている、　中華料理屋さんに　帰りによってきました。　　症状がだいぶ進んでしまっているけれど　今まで休んでしまっていた　週２回－３回の　リハビリの補助 （何とか　体を動かすようにしむけるです）　に　また、　かよって　おこうと思いました。　　そして、　今日は　昨日やり損ねた　家事いろいろを　やっつけていたら、　自分の体重の重みで　普段より疲れてしまい。　小型犬　１パピ　ぐらい　太ってしまいました。　悩みが　少しでも減るように　自分を　自重しないと・・・　絶対にやせます。　周りに　たくさん　鏡をおきましょっと。　　 　この公園にいたら、　大きなラブラドールが　わたしにのそばにきて　抱っこ！という感じで　体を乗り出してきたのですが、　　大型犬の　力にびっくりしてしまいました。　  

  2008.06.07

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• お見舞いは大事

  　内の中はまた、　カタズいてないけれど　やっぱりおみまいにいってきます。昨日外出したら　夕方　調子が悪くて　昼間は休んでいたけれど　調子が戻ってきたから、　母に会いに行ってきます。　今日はどんな顔してくれるかな？此れから行くと、　夕飯の介助と　歯磨きや、　そして　おしゃべり相手です。　家族をあてにすると、　ストレスがふえたりすると、　難病患者さんの勉強会でいっていたから、　自分も家族に頼みたいとおもっても、出来ないといわれてもめげないで　マイペースで、　カタツムリのように時々　家に入って　休みながら　また、　のそもそって、　母の介護の手伝いに言ってくるのよ。完璧じゃないけれど、　全然参加しないで、いいって訳でもないので。。。。　そんなときは、　パピヨンのラッキーは　表情を読んでぺろぺろするときがあります。　それで、　また犬の育て方は　甘くなります。。。ありがたいのはきょうは、だめというときは　サークルに入ってくれる事です。　　兄さんや娘や　主人は　サークルに入れる事は出来ない。。。ナンちゃって主婦の言い訳。

  2008.05.21

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• 　思い出の場所をたどって

  　５月２日は　雨がふっていました。。。　母とのドライブは兄が頑張ってくれてソレイユの丘に行ってきました。　車椅子の　トイレや　赤ちゃんずれの　お母さんのタメの　トイレなど、　とても使いやすくなっていて　安心して　動けました。　私は腰痛のコルセットをつけていましたから、　大き目の服を着てましたが　せっかくの記念写真が余計に大きくうつっていたのが、　残念でした。　三浦半島の長井に　あるのですが海も相模湾が見渡せました。　晴れたときには　富士山が見えるそうなのですがこの日は雨で残念。　でも人出が少ない分　道路がすいていて帰りに　母が子育てをしていた場所(久里浜）へ　元の家のあった場所にいきました。　３歳までしか　すんでいなかったから　知らなかったのですが、初めて自分の原点の風景をを目にしました。　　母は込み入った話が　分からなくなりつつあるので　風景を見ても言葉はすくなかったのですが。　海沿いの　町で　本当に　私は　海のそばに　２歳から３歳の間　いたんだって・・・・　だから、　イマも潮の香りが好きなんだと思いました。　若かった母から　前に聞いた話が　本当で作り話ではなかったことも分かり、戦後まだ十数年のときに　兄の子育てをしたり、　私を病院に連れて行くために海沿いの道路を　私をせおって　兄の手を引いて　病院にいった話を思い出し　　すぐそばが海なので　怖くて、　辛かったという　話が　”子供のために苦労した”と言う意味でなく　場所が場所で、　社宅だったので　そこにいなければならなかったのですが　海岸のどうろから、　７メートル入ったところでしたので、　怖かったという意味だったのだと　思いました。　どこに住んでいたか記憶が無いので。　火力発電所を作るチームに父が入っていたので　海のそばにいる必要があったのだとわかり、　新ためて、”台風の夜　母が　雨戸が飛ばないように　たんすで窓を抑えた。　其のとき　幼い子が２人　なので　自分ひとりで、　たんすを動かしたんですよ”と、　話していた意味がやっと分かりました。　そこに移るまでは　父の家族と暮らし　そのご、核家族で転勤をしたから、　大変に感じたのかと思っていましたが、　住む環境が　風の強いところで怖かったのですが、　台風が来ると　建築の現場に父が保守のために出かけてしまうので心細かったのだ････と分かりました。　厳しい時代を乗り越えてきたのでした　また、　落ち着いたら、　細かく兄から話を聞きたいと思います。　其の場所に戻るといつも思い出さないことも　出てくるので　母の脳のためにいきましたが、　兄と私のためにもなりました。　兄さんと行動するのは　久しぶりでした。  

  2008.05.03

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• 立たせるリハビリの重要性

  　寝ていると　筋肉の７０パーセントが　一週間で弱くなる。　其のうち横にならないで　座っていれば　首の筋肉など　４０パーセントを使うことに　なるから、　寝ているよりは　座っていることに仕向けられるように。。。と、　一昨日のT.V.戦うリハビリで　やっていました。　意気込んで母に足のマッサージをしたり、　立たせてあげるように　体を持ち上げていたりすると　其の日は、充実感でいっぱいでしたが、自分が動くのを止めると　体が凝りで　こりこりに成ります。　あぁぁ自分も暖めてのばさないと。　まるで　アイロンかけないと使えない木綿の洋服かも。　イやそんな可愛くない。　でも　８２歳になった　母にとっては　娘なので　この頃可愛い感じになるように気配りしています。（爆）　笑っちゃいますけれど。　自分も薬局やさんに行かないと、維持できなくなって。　でも、　母が寝たきりに成らないようにするためには　これしかないんです。　ショートステイをしていると、　なんとなく　安全を優先させられて　”横になりますか？”と　声をかけられるそうです。　リハビリの体操も　心拍数を数えながら　確かめながら　進めることが　大事なんだと思うようになりました。　　　夕飯を作るのが　しんどくなってきて・・・　母のところにはリハビリの先生が来る日が　あるので　それを考えれば　私がむきになることも無いのですが、　認知度が下がると　自分でトレーニングすることが頭からきえてしまうから、　それを覚えていてもらうために　やっています。　皆さんのぶろぐを読むのが楽しみです。　それに　愛　am best　を　きいて、　メッセージを感じて　元気をだしています。　

  2008.02.13

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• 

  手伝いだけでも大変で

  　久しぶりに　兄さんとあった。　実家に一人では無理になったて１年半　兄のところで同居させてもらっているが　半年で　立って姿勢を保持できなくなった。　後ろに倒れる.　一年半で　姿勢保持が全く　全く出来ない.　立ち上がれる筋肉を保持できていても、　つかまらないとたおれる。　まるでこけしのような状態です.兄は、半年で大阪に単身赴任しているので、　ヘルパーさんとお嫁さんがみてくれていますが、　土日大阪から通って介護している　兄が介護の困難さに・・の気持ちを吐露してきました。　レストランで食事をするのが難しくなってきました.　車椅子で入れる部屋を持ったり　広いお手洗いのあるところが　意外とすくないのです。 １ヶ月のうち１０日をショートすていしているのですが、　朝、一人で動き出すと　つかまるってポータブルに座るところまで間に合わなくなっています。　　いっしょになって、　落ち込んでいても　どうにも成らないから　　風景のいいところに　兄の車でいってきました。　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　　背景が夕映えでしたから、　写真をＵｐするつもりなんです.　でも・・・モデルが　       ６０年前の　二十歳なので.　この日は兄に美容院に連れて行ってもらい　綺麗になった後なのでＵＰ　コートも　新しいので、　おめかししているんです.(コレでも）　内緒なので、　顔は隠しました(あしからず　結構　綺麗なんです（あ、はっ）　ちょっと言ってみたかった.　金沢文庫称明寺のなかの　池の前で。　　この風景は　北条氏もみたのだから、　　8ｍぐらいの　イチョウがあり、　古木として、　指定されている　下のほうからたくさん小さなはが出ているので　パワーをもらって　落ち葉をきねんに、　もらってきました.　思わず神聖なものを感じてしまいました.

  2007.12.17

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• ラッキーは退屈

  　こんしゅうは、　母が、　老人保健施設　に　居りますから、一日おきぐらいには　様子を見に行っています.前は遠慮がちなひとでしたが、　病気もあって、　少し被害者意識が強くなっているようなのです。　看護婦さんが　アザを身にきてくれても　”アザがあることを他の人が話したのですね！”　と、怒ってしまったというのです。　良く転ぶので、それに、血液がさらさらに成る薬を飲んでいるので、あざが出来やすいのです.入る前から　あったかどうかを聞かれるのが嫌だったのかも、知れません.答えられないことがあると、　イライラしてしまうようです.　いつアザができたか、きかれても、はっきり表現が出来ないからです。　わたしは、先週の　水曜日によなかに、起きたときに転んだので、　めいっこちゃんが朝方　４時ごろ　起こしてくれたのだと、聞いていたのでそれを言ったら　落ち着きました.直ってきているので、　兄嫁さんが　入所するときに　職員さんに説明しないで　いたようなのですが、　責任がある看護婦さんが　いつ出来たのか　聞いてくるので、イラついたようなんです.　こんなことが　結構増えています.　らっきーくんは、　お留守番ばかりで　腰痛から　１週間なので、まだ散歩　をしていません。　薬を飲むのをやめてみています。　辞めても　いたずらしているので、ダイブよくなってきたようです.　明日は、お散歩のお許しがでるいいなぁ。

  2007.11.29

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  散歩を省略していたら、

  　母のところに行くのに、　ぎりぎりになってしまい、　朝の犬の散歩を省略して、お化粧をして、スカートをはきました。　ジーパンじゃないので散歩でないと、気がついたラッキーは、　私のスニーカーに　マーキングをしました。　少し外れたので、　皮の部分はぬれないですみました。　　昨夜は、犬と一人だけでしたから、寝ようとするラッキーのひげを引っ張って遊んでいました。　眠いのに我慢してくれて、　やっぱりかわいいなぁーって、思っていましたら、　朝ちゃんと、　散歩に行かない飼い主をしかりたかったのかやられました。　　そんな話を母にしたら、　短期の記憶力は落ちていますが、　犬のことは覚えていて　"そうなると、かわいいねぇ～”って　簡単な言葉ならまだ通じるので、　嬉しかった。　 　

  2007.10.12

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  　理解がすこしできた

   http://genzu.net/sokan 　相関図ジェネレーターというものを　アスロンMさんのところで見ました、楽しいので　ご紹介　します。　　早速やってみたら、　現実に思い当たることが沢山あったから、つぎのひ、その結果が頭に残っていたので、　いつも上手くいかない関係を無意識の内に、　改善することができました。　単純な自分だから、こういうこともたまにはあるのですね。　脳内メーカーのシリーズのうらないですが。　ふしぎ。　（母の介護のお手伝いに、　いろいろなことを忘れてしまうから、　一度了解したことも、あとから、　色々不満をもらします。　色々ごちゃごちゃになりつつある自分に不安なようで、　分からないことを　ぶつけてくるのです。　そのじてんでは、母とあえて嬉しいから、　色々話におおじるのですが　帰ってくると　がっくり疲れたりします。）　母がいるマンションに、　子育てママ時代のお友達が　偶然すんでいて、帰りのバスで　良く会うようになりました。　其のお宅でも、　ご主人のお母さんはホームに入っているとのこと。　本当に、どのお宅にでも有ることなんですね。　頻繁に母のところに通っていたから、　それなりに　良くなっているところもあります。いいところに　目を向けて　今の現状を我慢するしかない。　　修行がたりないからかな、そのまま受け入れるが　できないくて、悩みますが。受け入れるしか、チョイスがないんです。　　だから、　帰ると　犬と遊んで　　あほになって　おります、　自分の年齢をわすれて、　リラックスできるので。　（占いだから、　当たらないこともありま～す） 

  2007.10.06

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• お見舞いに行って

  　　○○区　の区分だと、隣の隣の区なのですが、　直通の道路はあるけれど、車の運転をしないので、　とっても不便で、　バスとJRと、またバスと　市内なんですが、母がショートステイしている老人保健施設につくには、　１時間半かかってしまいます。　昭和の生き残りみたいなひと（私）なので、　気長にバスが来るのをまって、　其の合間にしょくじもとって、　夜７時に帰りました。　何でそんなに、　いく必要があるかというと、　母が覚えていることは　ココ２年ぐらいの最近のことは忘れてしまったり（説明すると思い出したりできるときもあるけれど、昨日はなしたことは忘れています。）　話し相手が、　最近の知り合いでは、話がかみあわず、”わからない”と思うことがあると、話さなくなってしまうから、　なるべく兄さんの家をでているときには、　会いにいくようにしています。　　一人会いに行くと、　其の跡で、少し心がざわめくといいますか、　寂しくなったり　辛くなったり　しますが、　きょうは、　いってみたら、　母の妹２人（私のおば) が　２時間も前から来ていてくれて、　昼についたら、　いつもは昼寝をしている母が、穏やかな顔つきで、　会話に　参加していました。　ときどき、　話からずれてしまうことがあるけれど、　そんなときは、　私ひとりで説明すると、　顔が緊張して、　余計に母を不安にさせてしまったりしている　のですが、　おばたちが側にいてにこやかにしてくれていると、　自分のいうことが違っているといわれても、　怒らないで　イラつく事も無いようでした。　自分が元気だったときのことを一番良く知っている　歳の近いきょうだいにあえるのが、　こんなにいいことだとは、　気が付きませんでした。　　笑いながら母と会えたのは久しぶりでした。　ほっ。　

  2007.09.27

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• 　忘れっぽくなった母と　好物

  　体の調子が悪いと同じ問題でも、とても重く感じることがあり、調子が戻ると、妥協できる状態と思えてきます。　気まぐれなのかな？　腰痛がでてからは、気分に上がり下がりのあるから、子育てでは、失敗ばかりだったし、いまもそうです。　本当は、母を見てあげたかったけれど、出来ないから大騒ぎして兄さんに見てもらえるよう勤めましたが、それが結果的には、いつも騒動がそばにあるため、自分の気分が落ち着かなくて、家族に迷惑をかけたのだろうと思うこの頃です。　もうすぐ、自分と主人の誕生日が来ますが、父とははの介護の話題ばかりで、自分たちが楽しもうという気持ちにナカナカ慣れなかったとおもい。　それに親との関係についての考えもずいぶんとこの１５年ぐらいで変わりました。　　　何はともあれ、いま母の病気の進行をリハビリと本人の気持ちで、最初に心配したほどではなく、　ほっとしました。　きのう、会ったら、”(先日もらったけれど）甘いものより、おせんべいが食べたい”　と、いって、時間がないから、２０分ぐらいしか兄の家にいられませんでしたが、言いたいことはﾁｬﾝといっているので、　安心しました。　　忘れっぽくなりましたが、必要なことはわかっているようなので。　  

  2007.06.23

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• 在宅ケアの方針は？？

  　この頃、母のケアが難しくなっています。　このことを考えても、自分の家に母が居るわけではないので、　意見を兄妹でやっても、だめなのは、わかって居るけれど、ショートステイ先で　夜の怪我を避けられないなら、もう、寝てて欲しいと思うときがあります。　うごくように、働きかけても、機嫌が悪くなり兄嫁さんは諦めかけています。　私も、同じ視点からではないですが、無理にトイレを自分でする必要は　ないような気にもなります。　でも本人はとても、おしゃれなヒトでしたから、　自尊心も結構あり（昔は銀行に勤めていた）ので、　気難しくて、オムツを付けて　いますが、絶対に、致しません。　兄さんはそれでよいと思っていますが、　私は、ヒトの手を借りるのが気が引けて、家族を呼べないのですから、　他の方法に切り替えるように、きのうは母に言ってみましたが、受け付けません。　　兄嫁さんは、認知症もあるのではないかと、ＭＲＩを受けるよう予約していますが、　母が其のことを不満を抱いていますが、それを私に言っても、兄や、お嫁さんの前　ですと、絶対に言いません。　私が代わりに言ってあげようとしても、それを好まない、　問題を解決しようとしていないのか、自尊感情ばかりたかく、自分の本心を　私以外に表現しません。　居ずらくなるから、でしょうか？？昔から、兄には、言わず　私に色々話します。　これは、グチなのかなｧって？　一生懸命考えると余計に分からな　　くなり、悩みます。　ＭＲＩうけるより、精神科の先生に話を聞いてもらいたいと思う。　老人心理なのかな??　分からないことで悩んでもしょうがないけれど、ぶつけるのをどうにか少なくしてあげたいと思うと、悩んでしまいます。寝たきりにさせる危険性があるから、立ち上がる意欲をもってもらいたいけれど、たったら、そのまま倒れるから、つかまろうとするけれど、手すりがないのです。手すりのところまで動けないのですから。　　申し訳ありません。　同じ病のかたがどうしているのか知りたいですが、　過渡期に来ているのでしょうが、本人がヒトを呼ぶと言うのを理解できないのは、　正常とはいえなくなりつつあるのかしら・・・　今度、診察を受けるとき質問をしにいったら、いいのかなぁ。患者数が少ないとききますが、病院で何か結果が出るときに、参加をさせてもらうと、いいのか？？もう理解が無理なのでしょうと兄嫁さんはおっています。　丸一日一緒に居ると、私も、そう思うけれど、まだ訓練すれば呼べるようになると、思うのは、我儘なのかなｧ･･･  　　　

  2007.06.04

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• 疲れを取るには、祭りだ!　

  　余りにも唐突ですが、　介護の手伝いしかしていませんが、自分に腰痛があるから、３日お見舞いに言っただけで、疲れた~~。　腰痛再発。覚悟していたけれど、ヤッパリ、太りすぎもげいいん其の証拠は、足首が痛い。　老人保健施設は、自然の多いところですが、さかのうえにあるんでぇ～～。これじゃ、靴も早く減るなｧって、ぁぁあ。　今年に入り体重計は壊れて(デジタルが埃で）、まだはかっていないから、気にしていませんでしたが。足首に来るのは、自分の体重だからね。　素人判断ですが。　それで、今日はボーっとしていましたら、　あしたは、開港記念日です。　お祭りだ。　市制記念日ですが、最近はいろいろ、　イベントをやっているようだから。　見に行こうかなぁー。　高校のときは、まだイベントと言うより、各施設で催し物をしていました。　横浜の関内の野外音楽堂（いまはﾅｲ)で、ブラスバンドでやっていたのは、もうずっと　昔。　でも、明日は、晴れそうだから、痛み止めを飲んで、行ってこようかな。開港祭　市制記念日のイベントhttp://www.kaikosai.com/event/marine.html

  2007.06.01

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  たんこぶはへこんでいた

  　ショートステイで老人保健施設に入っている母が転倒したと知らせがあって、すぐに行ってきました。　母が姿勢反射が取れなくなる神経の病が４年前から出てきて、一人暮らしが無理になり兄のところに移ったけれど、月末仕事をやりたいと言う兄嫁さんの希望で、母は、最近は月に１週間老人保健施設に入っています。　夜１１時ごろに転倒して、足の運動失効が左に進んで、必ずひとが補助しないと転んでしまいますが、夜のトイレを何回も呼ぶのが気が引けるらしく、自分で一人でやろうとして、転びました。　何回も、ブザーを押して職員さんがきたら、立ち上がってくださいと、説明して帰ってきました。実は、火曜日水曜日とわたしは、お見舞いに行って、母が立とうとすると、プざーがなるセンサーマットを引いてあるのですが、職員の方が来るのが間に合わなくて、転倒したようでした。　頭を打っているようでしたが、タンコブで住んだようで、今日の昼には、はれはひいていました。　　　でも、　右目を打ったようなのです。　軽くうっても、ﾁが固まりにくくなる薬を飲んでいルので紫のアザが、でやすいのですが、きょうは、眼の周りが打っているので、　ちょっと　百一匹ワンちゃんに出てくる、ワンちゃんの柄のように、紫になっていました。　５月になり、顔にあざができるのはもう、３回目なので、かわいそうなのですが、もう転倒したあとなので、　周りのものは、笑顔で居るしかありません。昼にいったら、食欲は普段どうりでしたから、安心しました。 朝そんなことは知らずに散歩をしていましたが、見に行ったら右目が少し打ち身影響で、充血していました。　仕方がないので、少し細かく母に注意をしました。きのうは、機嫌よくリハビリの体操ノ時間に頑張っていたのに･･･本人の気持ちを考えるとナのですが、母は、転んだとき対応してくれた職員さんがすぐに、看護婦さんをすぐに呼んでくれたからと、自分を自分で納得させていました。　　

  2007.05.31

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• がんばるぞ！リハの手伝い

  ちょっとサボりたくなりつつある、母のリハビリ体操のお手伝い。人をやる気にさせるのは、　色々工夫が居るものだと、痛感する毎日。古い家の管理の問題を、はなした、１日後にころんで、顔を汚した様子。いたいたしいし、どうにかしてあげたいが、兄のところにいるから、あまりいえません。私がほっとしたことを言うと、一緒に安心して、注意が向かなくなると転ぶのかしら。それでも、一人暮らしから、兄さんの家庭に入って、とても遠慮しているのを見ると時代を異なって育ったわたしは、複雑な気持ちです。　兄は、私を外の外敵のように、扱うのを、電話でも感じてしまいます。　その心理状態を把握をするのは、きょうだいだから，可能ですが、世の中平等というけれど、そうでもない。　なにかいえば、喧嘩になると、リハビリのために兄の家にいけなくなるから、だまっているしかないのですが。　わんのラッキーがそばに居てくれて、良かったと思います、純粋だから。

  2007.05.01

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• Re:帰途におもうこと(一番重要なこと）

  >家庭の中で、何を優先させるかは、家それぞれ。兄の家で過ごしている母は、病人でありながら、気分的には気まずい雰囲気のときが、おおいという。　兄の家ハ、介護をがんばり、子育テ(高校生）もあり、時間管理を厳しくしないと、介護支援をうけていても、ギリギリのところまで、がんばってくれるのですが、そのぶん、時間に余裕がないので、母の話を聞いてくれる人が、いない。　私が家に、母の足の筋肉をつけるために、週２回　３０分-１時間家に入るのも、家族のスケジュールがいっぱいなので、曜日をきめ、時間を決めないと入れないし、それに加え、母が、曜日を誰が来ｶで、判断をするようになっている。その思考の道筋をりようして、物を表現するようにあわせないと、　変更理解してもらうには、３０ぷんぐらい、　ゆっくりお話をしないと、のめこめなくなっている。　(これは、困っているという意味ではなく、グチでもなく、その難しさを頭に入れるために書いています。）　よんでくださって、ありがとう。　一番重要と思うけれど、母の理論にあわせて、いると、頭脳を使う。　

  2007.04.01

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• 最近の母

  　母が、兄のところにお世話になっているけれど、中心になっていた兄が大阪に単身赴任になり、そのあとの介護は、ヘルパーさんの方針に任せて、余り、家族の意見を言うときは、ﾅｲのですが、今まで、とてもよくしてくれていた、ヘルパーさん、このかたは、あの野球で、有名な横浜高校の、栄養管理のお手伝いもしたことがあり、健康や、介護については、とても熱心なかたなのですが、それでも、母が、ヘルパーさんｯや、毎日の生活じたいに、不満を言うことがおおくなっている。　不安なことを今表す、すべがないようです。　PCは使ったことがないですし。言葉は、たくさんの語彙を駆使する作文上手なははでしたが、　あたまに、ことばが、余り浮かばなくなってきているように感じました。　ゆっくりと、長い時間をすごすことが、６ヵ月グﾗｲは、なかったので、　状態が把握できません。　老人の精神状態は、頑固、僻みっぽいなどと、聞きますが、それ以外でも、まえとはちがって、喜ばしいことを、嬉しいと感じられないくらい大きな不安があるらしく、とにかく時間より、早め、、早めに準備をしようとして、また、トイレに行く回数がおおい。　不安でなっているのか・・・、気がかりなので、愛犬ぶろぐですが、ときどき、記録として載せます。申し訳ありませんが書いているうちに、気が付いたり、ゲイインと考えられることが、発見できたりするものですから。     

  2007.03.27

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  ちびぱぴさんからのビーズのいぬ

  母(神経の病気で、普段は兄のところでお世話になっていますが、)今週は、ショートすていで、ちょっと緑の多い、老人保健施設に一週間おりました。　お世話をしてくださる方がいるのですから、　私は、会いに行くだけなのですが、　不自由さを母からきいていると、ちょっと自分も、へこんでしまうところもあります。　そんな日の夕方、贈り物が届いていたのです。　ビーｽのパピヨンです。可愛くとてもよく出来ています。　ちびぱぴさん、　ご自分が病気と闘って、とてもおつらいかもしれないのに、　約束をまもって、私のところにまで、届けてくれて、ありがとう。　とても申し訳ないです。　私も自分の腰痛や頚椎捻挫の治療をまじめに、きちんと、　とりくみます。　ご自分のことがとても大変なときにわたしまで、励ましてくださってありがとうね。　マーキングをまっています。(体調が良くなったらね・・・・、まってますね。）　封筒の裏に住所がなかったのが残念です。

  2007.03.22

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• お見舞いもできなかった

  　昨日帰りに、予想以上に時間がかかってしまい、疲れて途中で、ラーメン食べたけれど、元気は戻らなくて、かえってすぐ寝ましたが、結局、お見舞いに行くのを諦めました。疲れていると、顔に出ます。　もう可愛い顔でもないし。それに、正直ショートステイ先の職員のかたは、優しい人もいるけれど、なかには口数が少なくて、良く分かりにくい。　母とお話をして、脳を活性化させようと兄には、毎日行くように頼まれていたが、いってみると、集団生活なので、夕飯前、１時間は、入所している方たちと、一緒に、テーブルにつかないといけない雰囲気でした。食後も、１時間ぐらい、テーブルにいるようでした。母は、入所しているかたのなかでは、まだ元気なほうなので、周りの方に、質問攻めになっていいました。　"今の方は、だれ？”って、聞かれて、いるのが、帰り際に、耳に入りました。　母は、正直な人なので、デイケアは、もっと、体の動きを入れた、体操をみんなにやってもらい、夜早く寝てもらえるよう、職員の方にいったそうです。　桃太郎さんを歌ったけれど、それだけでは、良くないから、とか、ゲームは、点数を自分で、計算して、結果をみんなで、公表するところまで、やりなさいとか、色々言ってみたけれど、男の方は、余り、その話題に触れたくないようで、はっきり答えなかったそうです。　　母は、体の動きを保つために、合計で、３箇所のデイケアをやっているから、職員さんのやることに口を出したそうですが。。。。。これも、真摯な意見として、受け取ってもらえたかどうか、ちょっと心配です。　きっと、いまごろ、よくても、悪くても、娘の話題が母の周りにあるかと思うと、いけなかったけれど、すこしは、役になっているかなって思う。

  2007.01.25

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• 認知症の方の共感する介護のテレビをみたので、

  　母が、兄のところにおりますが、ちょっと分かりにくい病気なので、人から見ると、たてるから、歩けそうなのですが、姿勢反射が、とても悪くなる神経の難病なのでほんのちょっとでも、ゆだんすると、後ろに、倒れます。左側の神経の伝達が出来なくなっていますから、使えるのは、右側ですが、杖が使えません。　一人での行動は、この一年間は、無理になっています。　余り一般に知られていない病気なので、座っているのは、できて、たちあがれて、あしは、前に出せるけれど介助がないとたっていられません。　(老眼のため大きい文字にします。ちょっとはずかしい）その自分の病状をうけ入れるのに、とても、苦労するようです、きょうは、ショートステイを初めての場所でしているので、入所されている方と、語らいが生まれ、先に病で、悩んでいるかたから、どうやって、自分を納得させたのかを伺い、母は、言葉で表現できなかった寂しさを、言い現せるようになりました。ですから、わたしと、兄のお嫁さんが、順番で母の家で、介護をしていたときより、最近半年兄の家族がどうきょしてくれたので、体の機能は低下して少し、楽しみが減っていくけれど、一方では、増えているところがあるのにきずいてくれて、そのあとの、ショートステイでしたから、　ゆったりと、暖かく23度のところに丸一日いると、痛みが出にくいようで、気持ちが安定して、　前からいる、入所の方の仲間で、色々な語らいがあったようです。　その過程を細かく説明できれば、介護の勉強になるというものですが、今、頭がまとまりません。　維持するためのリハビリを2年つずけている間に、であった、同世代の友達と共感している間に、性格が和らいできたように思い。　娘は、自分の経験から、分かることは、色々はなしてきたつもりでしたが、　どうも私ごときレベルの悩みとは違うようで、”そうだね”っと、いってくれたことはがなかったのです。この半年母の努力と、家族(兄の)とのかんけいや、　リハビリに通っている整形外科の理学治療士のかたのいる場に集まる、人々の影響で、自分で、きが付いてくれているようです。おととい、母が、山形から出てきた、母の弟とあったことも、よかったようです。そして、今日であった他の病を抱えたかたとの語らいのなかでみずから。　いままでは、健気で、父の認知症や自分の股関節の手術などを、乗り越えてきたので、それが一つ一つは、苦しいことばかりでしたが、そのときの体験をほめてくれる仲間が出来て、他の方との関係の中で、自分をみつめているようです。　でも、困ったことはひとつあります。少し、そう思うことで、自らを納得させているのですけれど、　"そうだね、そうだね、"といっていると、涙ぐむのです。　そのとき、外国なら、ハグハグすればいいけれど、わたしは、”じゃまたくるからね”の、言葉しか出ません。　良く考えたら、今日、朝の番組で、習ったばかりでしたが、共感していることを表すには手を握ってあげるとよいと、テレビで、見ていたのにすっかり忘れていた。　父の介護を4年(他界して開放されたけれど）つぎに、自分の骨折で１年そして、神経の難病になって4年、　不自由になっていくけれど、精神的には、まだまだ、発展してくれているので、嬉しいのですが、油断は、できないのです。　調子がよくなると、たちあがって、歩きたくなるのですが、方向転換で、ふらつき転倒しますから、夜9時に安定剤を飲んだ後が、心配です。　”お母さんお願いですから、立ち上がらないでください。”といったら、眼がうるうるになった。どのように、表現すればいいのでしょうか、  

  2007.01.23

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• 心配ですが

  　母の症状がよくないので、　あしたは、手伝える時間があるかどうか、連絡を取るつもりです。　兄のところに移動して６ヶ月たち、元気が出ていたようなのですが、　２週間前から、ちょうしがおち、　脱水症状があるとのしらせがきました。　兄が仕事の都合で、自宅にいられなくなったのをしって、　ストレスになっているようなのですが。　詳しい状態がつかめません。

  2006.11.27

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  少しだけ　みかんがなったので

  今は、空屋なのですが、庭の残った木々に、みかんがたくさん[よそのお宅に比べれば、たいしたことはない。]　けれど、これから、兄のところに、もって行こうと思います。　ブログデ、頑張っている方たちの様子を見ると、わたしも、元気だして、いってきます。[写真は、ハロウィンにちなんで）　　いままでは、　週に一回は、母のところに、行く用事がありましたが、このごろは、　　余り、ちょくちょく行くのも、　よその家庭を、覗いているようで、気がひけてしまいます。　バスを乗り換え、４５分ぐらいかかって、夏のころは、行ってましたが、このごろ、　長く歩いても、足に痺れが、出なくなってきたので、思い切って歩いてみました。　気候が良いし、　クッションのよいウォーキングシューズだったから、３５分ぐらいで、着きました。　今日は、兄がいない日ですから、なんとなく遠慮して、それに、　訪問治療の理学療法士さんが、　２週前から、来るようになりましたので、余計に、母のスケジュールは忙しくなり、特別用のないひは、日曜だけになってしまいましたから、わたしと、遊んでいる暇もなく、ですから、　みかんは、おいて玄関先で失礼して、帰って着ました。もっと関わりたい気持ちもありますが、　関わっても、　疲れてしまったり、　以前の生活を、思い出し、”もといた家に、帰りたい”となっても、　同じような介護は、自分には、出来ないので、　ある程度の、　距離を、保ちながら、お付き合いさせてもらうことになるのだなｧって、だんだん、　さびしい気持ちもありますが、　母の体の機能を保持するためには、過去を、思い出さないほうが、　いいのだろうと思っています。　このごろは、電話していないのに、自分の携帯がなったから、”あなたからかとおもった”といって、電話をしてきます。顔をあわせていないと、なかなか、話の内容をつかむのが、大変なようです。　受話器を持って、たっているだけで、疲れてしまうようなので。　　　

  2006.10.31

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• 約束なしで行動したのは、

  一ヶ月前から、スケジュールを決めるお宅もあるようですが、わたしは、行き当たりばったり、のところがあります。腰痛になったばかりのときは、諦められなくて、いろいろ約束して、あとで、いかれなくなることが多くなってしまい、同世代の方と、約束を出来なくなっていました。　重たいものを、持たなくてすんだひは、まあまあで、エアーのはいった、reObock のくつがかかせません。　そのなかでも、ランニング用だと底が固すぎ、ソノ場合は、足首が痛くなってしまいます。　だから、おしゃれがほどとーくて、ぜんぜんかっこつきません。　このごろ、ぴったりの、ウォーキング用の、もので、たくさん歩けるようになったようなきがします。　　当日に、連絡して、母とランチをてらすで、らっきーもいっしょに、すごすことが出来ました。　ただラッキー君は、マテが苦手で、場所が変わると、悲鳴に近い高い声で鳴くから、わたしは、お手洗いなどに入るとき、どうするか、考えていましたが、　もう半年離れていたら、ラッキーがははのいうことをきくか、分かりませんでしたが、母が、歩く練習をした後は、車椅子なので、ちょっとの間、ははに、頼んで、リードをもってもらっていたら、全然騒がないので、嬉しかった。　ちゃんと犬でも、覚えているのだなっておもいまして。　去年は、母の家で、ﾗｯきーも一緒にリハビリ体操してました。（親子で、体操していると、そばで、ごろんと横になり、格好を真似しているようでした。）このごろ、　犬のお顔ガ、真っ白で、お年を感じるのですが、ちゃんと、覚えているのだなって、そんな小さいことでも、いちにち、　嬉しくなる。　昔から、パフェ食べると機嫌が直る単純な女の子でしたが、　20年プラスO年たってもかわりません。　　　帰り道は、いつもバスに乗っていたのでしたが、途中から、歩けるような気がして、1.5キロぐらいですけれど、バスに、乗り換えないで、あるきました。　　夜になって、ラッキーが、冷たいろうかで、横になっているので、　足首を触ってみたら、ちょっと、ほてっている、ようで、あしたは、散歩は、やすみかな？　次の朝、予想どうり、あまり、付いてきたがらないので、ラッキーは、留守番でした。いまに、ドックようの、カートで、お散歩するときもあるかな。　それに備えて、去年楽天のオークションで、購入しました。　とてもおおきいから、置くところがなく、家族から、非難を浴びましたが、犬りんピックにいきましたら、同じカートをたくさん見つけて、やっぱりね、歩きつかれた、初老のワンちゃんにはいるんです。何しろ、あしが、短いので、洋服で、ワカズりしても、ちょっと、バランスを崩すことがあるようなので、これからは、短い距離でも、毎日やるのが、大事かしら。　（わたしに運動の習慣を付けてくれた、リハビリ犬ですから、これからも健やかに。）    

  2006.10.08

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• 久しぶりに母に会った

  　2年前から、ははが、神経の難病になってから、進行して、姿勢反射がとれなくなり、一人住まいで、頑張っていたのでしたが、今年4月に兄さんの家に、同居になりました。　そこで、兄の家族が、介護に疲れてしまうから、時々手伝いをしています。　秋になり、風も涼しくなったから、久しぶりに、母が、自宅の庭を、みにきてくれました。　植木屋さんが、すっきり庭が整ってきたら、やっぱり、人もあつまるようになったきがします。私が、草取りしていると、近所の方たちが、"お母さんこのごろ、どんなおかげん？”、　”リハビリがんばっているだね。まじめなひとだからね。”　なんて、次々、母の老人会仲間が、いらしてくれました。草刈中で、汗だくだで、かおは、ぐしゃぐしゃですが(本人は一応気にして日焼け止めはつけているのですが、もう、手遅れかも）、　植木屋さんは、かつての父のことも、知っている方なので、とても、柔らかなベテランさんなので、まるで、父親代わりのように、庭の悩み相談に、のってくれました。　わたしも　”たいへんなんだよーーー”と、時々兄に、ファクスしてましたので、土曜と、日曜、見に来てもれえたので、嬉しい週末になりました。わがやの、むすめも、色々問題ありですが、おばあちゃんにとっては、元気の素なのかな。私といるより、機嫌がよくなります。　

  2006.09.24

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  病院のそばに住みたい　

  病院近くにとまりたい。　そんなかんがえが、つい浮かぶ。　ははが、入院しているが、検査入院なので、今週で退院」するけれど、このいっしゅうかんが、私の家族にとっての夏休み間であったはずです。でも、福祉系の大学３年のわがむすめは、この状態をいつも、にいさんちが頭いいから、だよ。という。　　そうかもしれない。　でも、　母は８０歳でも、　まだまだ、ほとんど、正常に限りなくちかい。　からだは、動きが悪くなる難病ですが。　ですから、　にいさんちが、　英語で言うカニングであるとおもっている。　頭良くても、それが、情報を公開しない。考える時間を与えないで、即答を要求する。　そして、　頭にくるのは、わたしの、腹が、満腹なときを狙う。　　兄弟の縁は、絶対に切れないと思っている。二人足すと１００歳のあにいもうと。　いもうとは、永遠に、子分なのだろう。　もうその手にのらない。　喧嘩しているうちが、はなかな。まあ、おこっても、今は、もうおそい。　載せられないような性格になりたいが、犬をかっていると、気持ちが、純真になる。　いつもアニマルセラピーしてくれてるから。はやく、登録ボタンさないと。　 

  2006.08.07

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• 貧乏くじを引いた私

  今書いていた、　文章もどってきて！！　しゅパイばかりで、書くのが二度目。　　　日曜日にカフェテラスで、犬連れて、兄家族と母と、久しぶりにお食事で、気分良くしていた私は、兄の頼みをつい聞き入れてしまい、　介護のピンチヒッターが、つずいています。　兄たちの、ことばの運びの巧みさにまけた。　”母が、入院中に、家族旅行する”。　パフェを食べて満足していた私は、つい”あっ、いいよ”　といってしまった。だましていると、とらえて、時々ははが、怒っているが、そのきもちもわかる。(母にとっては、いつも事後承諾せざる得ない段取りで、進んでいく生活らしい）　上品な母であったが、　兄のところに４月から、移ったあとから、不満爆発！！ことばの、段取りがうまいので、　いつも、　兄の家族を優先するはこびとなる。わがやは、娘が久しぶりに帰郷するが、　忙しくて、美味しい料理を出せそうにない。　どうしてくれるのよ。　おにいさん！！！ずーっとむかし、　おやぶん、こぶんで、遊んでいた、後遺症が、残っている。くやしい。　　　　　　　　　　　・・・・・　でも、難病と戦う母の味方がいないとね。　おっとっとっと。　早く登録ぼたんをおさないと、ね。

  2006.08.06

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• 結局、不慣れなので、母に嫌われる羽目に

  　おやとは、いい、むかしのははとは、違います。一生懸命やりましたが、　前の晩、眠れなかったから、　お昼ごろ睡魔に襲われ、我慢しようとしたら、胸が、どきどきしたので、横になりました。　ちょうど　介護保険のへるぱーさんがきていましたので、　ひるご飯を、全部任せました。　　その後、普段は、昼寝ですが、　今日は、　新しいヘルパーさんが夕方にも来るのを　知っていたはずなのですが、　昼寝が十分に取れなかったからなのでしょうか、　起きたときに、　今日は何曜日と、　たずねられて　戸惑いました。　その後、　予定では、　4時半に夕飯の支度をしてもらえるよう　兄が、　へるぱーさんを呼んであったのですが、　それを　すっかり　忘れたらしいです。　ヘルパーさんが何回も訪れてそれが、違う人であると、　お付き合いの面で、　母が、精神的に　きずかれをしたようでした。 新しくヘルパーさんを派遣するため、指導係の方と一緒に、　2人の新しい方が来て、引継ぎなどをしてくれたのでしたが、母のほうは、昼に、　シャワーにはいり、　お昼ごはんを食べる間、　おしゃべりをして、　それで十分であったのに、　5時半に食事を取らなければならないので、　ご機嫌斜めでした。　そこを良く分からなかった私は、　”食べのこすのは、　贅沢だよ"と、　つい口走ったわたしは、母の怒りにふれ、　”　結局　”かえってちょうだい”　（ほんとうは、一人でいられないので、にいさんかぞくが、不在の間、私が、3日間、　在宅する予定が、きゅきょ　兄に戻ってきてもらうことになりました。　　（これは、本人の、不安を取るためやむ終えない対処でした。)　　夜の間に、　わたしが一人で相手をしても、　怒りが収まりそうにないので、　兄さんが帰るまで、顔をあわせませんでした。　母も、　部屋で　横になっていました。　　よる２３：３０ごろ、　兄が　疲れた様子で、　帰ってきて、母は安心した顔になり、わたしもほっとした。　様子を報告すると、　この一週間、　家族が大阪の親戚病気に、　心を砕いて、　ばたばたとしてしている　頃から、　母の、　様子が変わり困っていたとの事。　周りが、　ほかの事に集中していると、　敏感に感じ取って、　不安になっていたようで、　その分　感情が不安定でした。　結局、　寝たのは、　うとうとｯと2時間ぐらいでした。また、　家族が落ち着いたら、　母も、機嫌よくなり、　意欲的で、　朗らかにくらせたら、　良いのですが････終わり。　　読んでくださって有難う。　病気を抱えていても、　それに負けないで、　強く家族を支えている方もいるのに、　こんなことに、なってしまいました。　あぁあ、　どうしよう。 

  2006.07.25

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• 兄の家にとまりました。母に久しぶりにあえて嬉しいが・・・

  　しかし、母の病状がいろいろな面から、進行しているのに気付きコレも勉強と、まだ冷静にいられましたが、しかし、夜中に、2時から3時まで、おきる習慣があるときいてから泊りがけで、見ていられるので、一晩様子を観察することにしました。　本当に　2時になると、　"おなかがすいたな"　というので、　カレーパンを食べてもらい、ベッドに入ってもらいました。　すると、5時半ごろ、"おなかがいっぱいになり、そのあとは、よくねむれたよ。" と、　トイレにおきてきましたから、　朝一番に飲む薬を、飲んで、それが、コツ骨粗コツ症の薬なので、　飲んでから、30分は、体をたて(イスに座りじっとしている)にしていなければならないし、　食事は、1時間後に食べるようにとの注意がある薬なので、その指示どうり頑張っていると、　結構朝から疲れてしまうらしい。　6時半には朝のご飯を食べたいらしく、　ダイニングキッチンに出てきたので、　ひとりで、イスに座れないから、私は、歯を磨きながら、ははの、座るのを手伝う。　頼むから、顔ぐらい洗わせて欲しいが朝ごはんを待っている。　いつもは、とっくに、ご飯が出来ているらしい。　兄の家のいつもの生活リズムに適応したのでしょうが、　きょうは、あには、月曜日で、休日のリズムでよいのですが、母には、通じません。　　兄さんの家に2泊の予定で、とまり、　母の病状が、すすんでいるのをしって、それでも、明るくするため冗談を言いながら介護をしたつもりでしたが。　夜間も、おきてがんばったのでしたが・・・　3ヶ月前の、病状の軽かったときの母とは、全く変化していて、とのやりとりの、難しさをしりました。

  2006.07.24

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