パナソニックサービスセンターさん
さて、昨日の記事の解決編です。朝、電話をくれて、訪問時間の連絡をしてくれると言われていました。9時ごろに、予定通り、電話をいただきました。どうやら、自力で直せるようで、出張していただかなくてもいいみたいなんです。プラスチックの溶けたところから、ヘンなニオイがするようなら、ヒーターもろとも交換で、1万円くらいの出費になるそうなんですが、ヘンなニオイがしないようなら、多少は残っていても大丈夫なんだそうです。ただ、いい状態でないことはたしかだそうですが...。自力で解決する方法は、「乾燥」を30分くらい運転すると、ヒーターが熱を出すので、あらかじめ、ヒーターカバーを外しておいて、熱でやわらかくなっている時に、割り箸でこそぎだすんですって。金属でなくて、割り箸...というところがミソだそうです。ヒーター部分にさび止め加工をしているので、金属でガシガシ擦ると、剥げてしまう可能性があるんだそうです。それぢゃあ、自分でやってみようと思ったんだけど、ヒーターカバーを外せない。電話口で説明してもらっているんだけど、できないのです。(_ _;)ここの足になってるところが外れればいいんだ...ということは理解できるんだけど、ジャマなものがあって、外れないんですよ。結局、出張費かかっちゃいますけど...と言われましたが、来ていただくことになってしまいました。で、ですね、σ(o^_^o)ってば、写真で見ると、下の部分だけ、グレーのプラ部分がジャマで上がらないと思ってたんですけど、上の部分をずらすと、簡単に外れちゃったんです。ナサケない......。で、あんなにべったりこびりついていたお箸のどろどろが、【ドライ】で暖めたら、お箸でこそげなくても、溶けてヒーターの下で固まりになってくれたんです。冷めてから取って、それで終了。ただ、ヒーターカバーを外せないと、それでも取り除けなかったので、やっぱり、来てもらわなくちゃいけなかったんだ...。で、せっかく来てくれたからでしょうか、少し、知恵をいただきました。もう、あんまり気にならなくなったんですが、フッ素加工のフライパンや、ガラスのコップに白い点々は、塩素の跡なので、水のせいでしょうがないんだそうです。そこで、洗剤の責任でないという話のついでに、パナソニックの食洗器は、基本的に、ハイウォッシュしか使っちゃいけないんですって。洗剤の研究もきちんとしていて、他の洗剤でパイプがつまったりという事例もあったそうなので、故障防止のために、ハイウォッシュを使ってくださいと言われました。ジョイのことだよね?「全機種対応」って書いてあっても、他のはダメって。なんだー、あんなにいろいろ試したのに。それと、1つ、気をつけて欲しいといわれたのが、フライパンの入れ方です。上の方に、かすかな横のラインがありますが、これより上になった場合、フライパンの柄の部分が引っかかって開かなくなることがあるんだそうです。入れるときに、ちゃんと入れたつもりでいても、強い水流で洗うので、動くこともあるんだそうで、食洗器が開かなくなると、これは、補修にすごい料金がかかっちゃうんですって。と、豆知識を入れられました。まずは、やれやれで解決いたしました。お騒がせいたしました。さて、今日の応援はこちらから。いつもありがとうございます。子育てブログ一戸建 注文住宅ブログランキング