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テーマ:温泉について(1668)
カテゴリ:旅行・レジャー
【入浴日】 2007・3・18 【公式HP】 下九沢温泉のHP 【場所】 往路:自宅~中央道・調布I.C.~八王子I.C.~八王子バイパス~R16~R129~あじさい通~厚木城山線~湯楽(ゆら)の里 所要時間:1H10M(14:34~15:44) 復路:湯楽(ゆら)の里~厚木城山線~あじさい通~R129~R16~八王子バイパス~中央道・八王子I.C.~高井戸I.C.~自宅 所要時間:1H24M(16:55~18:19) 八王子I.C.から八王子バイパスを橋本方面へと南下しR16から「橋本五差路」で分岐しR129へと入り、3つ目の信号「南橋本三丁目」を右折し道なりに直進する。「上中ノ原」交差点で左折し「六地蔵」で右折(右手にコンビニがあるのでそれを目安にする)。暫く直進すると右側に直ぐにそれと分かる施設が見えてくる。 橋本を過ぎた辺りから広告看板があるがこの案内板は分かりづらいので、上記のルートが良いと思う。 【施設、浴室】 神奈川県の中でも温泉空白区の相模原市に誕生した日帰り専用施設。湯楽の里は関東一円にスーパー銭湯を経営するチェーン店でここもその中の一つだ。 館内は1Fにフロント、食事所、ゲームコーナーなどと共に男女別の浴場がある。2Fには畳みの休憩所がある。 浴室は手前の内風呂は全て沸かし風呂でサウナ、電気風呂腰掛け湯、ジェットバスなど。外の露天風呂には寝湯、壷湯、源泉の湯と呼ばれる3つのタイプの浴槽から成る、こちらは全て天然温泉が注がれている。露天風呂と言っても高い塀に囲まれているので空は見えるが眺望が言い訳ではないのはやむを得ない。 それと円形浴槽の源泉風呂だがこれは大人が足を伸ばして入浴できるスペースは4人位で、この時は大人8人程が足を屈めて入浴する羽目になった。この浴槽をもう少し広くして欲しかった。 泉質は、無色透明の湯でほぼ無臭で多少の塩素臭が感じられるが浮遊物はある。湯の特徴として入浴中の肌に細かい気泡が肌にまとわりついてきてツルツルとした感触が気持ち良い。 効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、疲労回復、冷え症、病後回復期、慢性消化器病、健康増進、運動麻痺など14種類にある。Ph9.3、湧出量毎分163リットルで地下1700メートルから湧出する。 【泉質】 アルカリ性単純泉、泉温30.0℃ 【費用】 入浴料 900円、高速代 600円×2(中央道)、有料道路代 250円×2(八王子バイパス) 【走行距離】 88.6KM 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.24 01:19:21
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