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テーマ:温泉について(1666)
カテゴリ:旅行・レジャー
東北へ行きました。東北は温泉が豊富なエリアで、どの地域にも名湯と呼ばれる温泉地や、ひっそりと湧く温泉があります。
この日、訪れた吹上の間欠泉は温泉天国の日本でも珍しい間欠泉です。 【行程】 東京駅~古川駅(新幹線) 古川駅発 11:03 ~レンタカー~ あ・ら・伊達な道の駅 11:39着-12:19発 吹上温泉間欠泉~地獄谷~鬼首の湯 16:07着 鬼首の湯 17:09発 リゾートホテルオニコウベ 17:21着 この日の走行距離:85.6キロ 写真はこちらでご覧下さい 【温泉入浴データ】 1-1.鬼首温泉(スパ鬼首の湯) 入浴料:500円 源泉名:通産省源泉、白土源泉、本宮原1号泉 混合泉 泉質:アルカリ性単純泉 泉温:76.9℃ PH:8.7 成分総計:945.3g/mg 使用方法:加水源泉掛け流し? 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、くじき、疲労回復、健康増進、関節のこわばり、病後回復期など14種類 成分分析:平成17年11月 コメント:この施設には2種類の分析表が掲示されていました。 1-2.鬼首温泉(スパ鬼首の湯) 源泉名:通産省源泉、白土源泉 混合泉 泉質:単純泉 泉温:100.0℃ PH:8.3 使用方法:加水源泉掛け流し? 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、くじき、疲労回復、健康増進、関節のこわばり、病後回復期など14種類 成分分析:平成6年7月 コメント:露天も内湯も広いスペースを取っている。円形の露天からは高い囲いが障害となって景色はイマイチでした。 泉質は単純泉と分析表にはなっていましたが、浮遊物も多少有る上に硫黄臭もありました。 ホテル・オニコウベに宿泊しましたが、こちらはリゾートホテルで露天は無く内湯だけでした。源泉は上記と同じでしたが、循環利用で塩素消毒しているようです。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.03 10:44:08
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