|
テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:旅行・レジャー
例年、この時期に夏休みを敢えて取得しない管理人ですが、今年はパターンを崩して今日から18日までの4泊5日の日程で北海道旅行に行くことになりました。 自身、北海道旅行は10年ぶり位かと思っていますが、その時は1泊2日の日程だったので今回のように5日間で行くのは久し振り。 まあ、今回行くところは過去に行った場所も含まれていますが、やはり再訪してみたい気持ちもあり今回の行程に組み込みました。私の今回の旅行のテーマは、やはり温泉巡りが主です。 その他、北海道と言えば大自然の魅力もありますし食事の旨さもね。そして、幾ら今年が過ごしやすい夏だと言っても暑いのは事実。 北海道は温度は高くてもジメジメしていないので過ごしやすいのが魅力なので、精々この5日間はそういう天気に恵まれるのを望んでいます。 【行程】 羽田空港(飛行機)新千歳空港 【レンタカー】 千歳 13:15発-13:55着 支笏湖 支笏湖 15:10発-15:38着 いとう温泉 いとう温泉 16:26発-17:30着 札幌プリンスホテル(泊) この日の走行距離:94.8キロ (走行距離は必ずしも最短距離で到達していません) 写真はこちらでご覧下さい 【温泉入浴データ】 1.いとう温泉 入浴料:700円 泉質:ナトリウム・カルシウム塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉 泉温:50℃ となっています。 使用方法:源泉掛け流し コメント:支笏湖の湖岸が目の前に迫っていて背後は原生林です。 岩風呂は多少深いのですが、入浴中の前の位置と湖面がほぼ同じ温泉なんて中々無いので嬉しいつくりです。お湯は無色透明の湯で硫黄臭が強く浮遊物も沢山浮いています。 内湯はフロントの隣から入るので、露天とは場所が異なりますので両方入浴する場合には一度着替える必要があります。 残念ながら11月中旬頃からは冬季休業期間に入りますので、この大自然の元での入浴にはやはり夏から秋にかけてがベストでしょう。 2.札幌大通温泉(札幌プリンスホテル) 入浴料:450円(1泊) 源泉名:札幌大通温泉 泉質:ナトリウム・カルシウム・塩化物泉 使用方法:循環式 コメント:正式な分析表が無いので詳細なデータは不明。温泉は2Fにあり内湯と露天と「称する」浴槽と2箇所ある。ホテルの部屋数からは多少狭いと思うのだが、都市型ホテルの施設だからやむを得ないと思う。 露天は内湯から扉一枚を隔てた位置にあり、露天とは称しているが札幌市内を眺望出来る訳ではなく上空が見える程度である。 泉質は塩分が濃い食塩泉系の温泉であり湯には多少濁りがある。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.03 15:52:36
コメント(0) | コメントを書く
[旅行・レジャー] カテゴリの最新記事
|