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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:旅行・レジャー
2日目は朝は札幌市内を散策してから天人峡温泉まで向うルートです。札幌で泊ったプリンスホテルをチェックアウトする頃に、ロビーには人だかりが出来ていました。 その理由は...アルバムでご確認下さいね。 この日、宿泊した天人峡温泉は山の中の温泉地です。周囲は自然に囲まれているだけで名所旧跡はありませんが、温泉が最大の魅力です。 天人閣はここが奥地で、ここから先に道路はありませんし、その道路も一本道なのです。 温泉は写真で見ていただくとして、湯量が豊富で野趣溢れる露天風呂が最高です。 【行程】 ホテル~札幌市内散策 09:05発 ホテル 11:00発-11:29着 羊ヶ丘 羊ヶ丘 11:59発-12:56着 松尾ジンギスカン岩見沢(昼食) 岩見沢 13:43発-14:47着 三段滝 三段滝 15:00発-15:35着 ラベンダー園 ラベンダー園 15:54発-17:20着 天人閣(泊) この日の走行距離:193.5キロ (走行距離は必ずしも最短距離で到達していません) 写真はこちらでご覧下さい 【温泉入浴データ】 1.天人峡温泉(天人閣) 源泉名:天人峡第2号泉 泉質:ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉 泉温:53.2℃ PH:6.3 成分総計:3,141mg/kg 使用方法:源泉掛け流し、加水加温なし。完全放流式 効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、動脈硬化症、慢性皮膚病、冷え症、火傷、切傷、疲労回復など20種類 成分分析:平成9年9月 コメント:(岩風呂)岩風呂の内湯は自然の岩をそのまま配したダイナミックな造り。2つの内湯は其々38度と42度に保たれていて、効能を活かした温度設定になっている。 泉質は湧出口では透明だが空気に触れて酸化して茶褐色に濁っているて細かい浮遊物も多数浮いている。 (見返り)見返りは岩風呂に比べると狭く屋根もあるので、岩風呂のような開放感は無い。それでも充分に温泉の良さは堪能出来る。 ブログランキング参加中です。ぜひ、1票を投じて下さい。(又は、見出しをクリックして下さい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.03 14:18:21
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