映画 フォース・カインドのレビュー
映画 フォース・カインドのレビューまるでXファイルアラスカで現実に起きた事件を再現した映画未解決事件を催眠療法を使って解決に結びつけ様と試みるが、精神が耐えられなくなって幻覚の中で殺人を犯してしまい、催眠療法を施した心理カウンセラーを犯人扱いされてしまうのは酷い。保安官が事実から目をそらし自分の常識内で処理しようとするのには腹が立つ。同僚の警官がUFOに少女が連れ去られている現場を録画しながら目撃している。録画に失敗したのではなく、妨害電波により画像が乱れていただけ、音声は残っていたが、保安官が否定してもみ消した。心理カウンセラー役にバイオハザードのミラ・ジョヴォヴィッチを迎え、アクションこそないが、真実味を出しているのは流石一流の女優の演技であった。私は超常現象を否定はしない。なぜなら常識と言うのは現実の一部しか見られない教育を受けているからである。近来アメリカではUFOを認め、米軍や航空機の目撃情報も公開している。キャトルミューティレーションや人間の連れ去り等を教科書に盛り込めば、それらは常識となる。現代科学では説明が出来ないから否定してばかりではXファイルは未解決のままだ。最後にミラ・ジョヴォヴィッチが一言「信じるか信じないはあなた次第」ZD31011【中古】【DVD】フォース・カインド