スマホ所有率。
いま、中3ムスコのWi-Fiタブレットの調子が悪い。
充電しにくいだけなのだが。
それについて、ダンナが、
あのタブレット、いつ買ったんだっけー?
と聞くので、
6年生の時やなぁ。
次 買い換えるときは、高校生になってスマホかなあ。
と答えると、激怒された。
なんでスマホ買い与えるのが常識やと思うねん!と。
いやいや、今日日の高校生なんて、ほとんどスマホ持ってるでしょ。
9割くらい持ってるって聞いたで。
9割??
スマホ持ってない高校生なんて、たくさんおるのに、
9割なんてどこから出たんや!
、、、検索してみると、上位ヒットでは99パーセントだとか。
で、また激怒。
だいたい、そんなもん学校に持って行かれへんのに
持たせる親がおるかい!
子供が自ら言ってきてるわけでもないのに、
買い与えるなんて、甘いわ、おまえ!!
いやいや、次はスマホになるんかなぁ、
と、あくまでツールの成長として言っただけで、
買い与えて当然だなんて一言も言ってない。
そもそも、知り合いの高校生で、スマホ持ってない子、いる??
私はいない。
そりゃ、中にはいるかも知れないが、
みんなぽちぽちやってるやん。
それが良いとは決して言わないが、
時代がそうなのだから仕方ない。
子供が扱うデジタルツールが、年齢を重ねるにつけ
グレードアップするのは、普通の流れなのでは。
塾だのなんだのと、今からお金がかかるのに!
だいたいおまえは甘すぎるんや!
と、烈火のごとく怒り続けるダンナに、
また身の危険を感じる。
幸いなことに?怒り心頭に達したのか、
ダンナの方から寝室に閉じこもったのだが、
スマホとタブレット持ち込んでかーい!!!
クソ野郎だな!
次に買い換えるときは、タブレットからスマホかなぁ。
というハナシには、
そうやねぇ。
程度で良いのに。
スマホ持ってない高校生なんてたくさんいる!
そんな贅沢なもの、親からわざわざ買い与えるなんて、
お前は甘くてバカすぎる!!
なんて怒られることだろうか。
会話をすぐに論争に発展させるのは、
いつまで経っても変わらない。
ダンナも、訳わからん 甘やかす母親だと思っているのだろう。
こんなこともあるからね、
どうか若い方々、男性も女性も、結婚してもしっかり自立した個人で居続けてね。