自転車パンクとブレーキ修理のコスト
先月の事。
スーパーの帰り道に自転車の後輪がガタガタするのに気付く。
「なんか踏んだ?」
かと思いつつ、帰宅。荷物を家に運んでるうちに後輪の事は忘れる。
後日、自転車で買い物に出ようとしたら、明らかな異変を感じ、家に戻る。
後輪がペシャンコだった。
空気を入れてみたが、バルブ辺りからシューッと音を立てて空気が抜ける。
「パンクだわ!」
仕方なく、ごろごろと自転車を転がして、自転車屋さんへ。
やはりパンクでした。
チューブのバルブ付近が破れていたので、交換。
料金は、修理代込みで2,780円。
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ついでに、全然効いてなかった左側のブレーキを見てもらう。
と、ブレーキごと交換が必要とのこと。
部品を取寄せるのに時間がかかるとの事で、一旦引き上げ暫し待つ。
で、先日、部品が届いたというので、自転車を持ち込みブレーキの修理をお願いした。
と、
左のブレーキレバーも壊れているとの知らせ。
で、コレも交換。
結局、ブレーキ本体と、ケーブルと、レバーを交換し、修理代込みで合計6,060円。
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前回のパンク分と合わせて、およそ9,000円。
ちょっと足せば、新品が買えたかも。
でもね、
元々は母が毎日乗っていた自転車。母が乗らなくなってからは、亡き父が毎日乗っていた。
だから、修理して大事に乗るつもり。
何となく身に付いちゃってる「壊れたら買い換える」っていう考え方と言うか習慣も変えたいし、それによって、修理屋さんみたいな商売が、無くならずに栄えていって欲しい。
修理された自転車は、見事に蘇り、快適に働いてくれてます。