ママわさび本舗

[図書開放・読み聞かせ・子どもの本] カテゴリの記事

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  いのちをいただく

  まだ実際に手に取って読んでないのですが、よみきかせに良さそうな本です。図書館には蔵書が無かったので、本屋さんで見てみようと思います。いのちをいただく

  2010年03月15日

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  よしながこうたくさんのサイン会＆読み聞かせ会

  すごくひさしぶりの日記です…なぜか、また、よしながこうたくさんネタですが。あの「給食番長」のよしながこうたくさんが博多弁で読み聞かせをしてくださるらしい。行きたかったけど、またまた図書開放の当番で行けません…残念！2月11日（木）14時～紀伊國屋書店新宿南店　2Ｆ児童書売り場新刊が出たみたいですね。おそうじ隊長

  2010年02月11日

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  よしなが　こうたくさんサイン会

  昨日池袋に出かける用事があって、池袋西武のリブロの児童書売場に寄ったら、あの「給食番長」の作者のよしながこうたくさんのサイン会のお知らせが！8月2日（今日）の午後です。(時間は忘れました）私は残念ながら図書開放の当番があり、行けません。「給食番長」は、博多弁ができる人に読み聞かせしてほしいんだけど。誰かいないかな～。給食番長飼育係長あいさつ団長

  2008年08月02日

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  平成21年度版「よんでみようこんなほん」　推薦リスト

  「よんでみようこんなほん」は練馬区の図書館と文庫が選ぶブックリストです。今回初めて参加してみようかと。21年度版の推薦リストの締切が迫っているので、そのための覚書です。おこだでませんようにジャンル：えほんグレード：低学年「おこだでませんよう」にって変な題名！表紙は、目に涙をいっぱいためて、そっぽを向いてる男の子。そんなつもりじゃなかったのに、怒られちゃうのって悲しいよね…。家でも、学校でも、怒られてしまう男の子のお話。おはようスーちゃんジャンル：読み物グレード：低学年小さな家にパパとママとくらしているスーちゃんのおはなしです。赤い表紙がとってもかわいい。お砂場でケーキを作ったり、パパとおるすばんしたり、ママの誕生日に内緒でプレゼントをつくったり…。楽しいお話が９つはいっています。ホネホネたんけんたいジャンル：科学グレード：中学年ホネって気持ち悪ーい？そんなことはありません。ホネにはいろんな秘密がかくされているのです。ホネって不思議がいっぱい。きみもホネホネたんけんたいの隊員になろう！ロンドン橋がおちまする！ジャンル：その他グレード：中学年みんなが知ってる「ロンドン橋がおちまする」には続きがあった！落ちてしまったロンドン橋は、何回もかけなおされていたのです。ロンドン橋の歴史ものっています。流れ行く者ジャンル：よみものグレード：高学年守り人シリーズの番外編。バルサの少女時代の４つの短篇がはいっています。父を王に殺された少女バルサと、バルサを救った父の親友ジグロ。追っ手を逃れる二人の旅は続きます。タンダとのふれあいも描かれています。月のえくぼを見た男麻田剛立ジャンル：その他グレード：高学年月のクレーターには過去の偉大な天文学者や科学者の名前がつけられています。その中に「クレーター・アサダ」と日本人名が付けられたクレーターがあるのを知っていますか？江戸時代の天文学者「麻田剛立」とは、いったいどんな人物だったのでしょうか。くまとやまねこジャンル：えほんグレード：高学年大切なともだちを突然失ってしまった「くま」は、悲しみのあまり、暗く閉めきった部屋にひとり閉じこもってしまいます。酒井駒子さんの絵がステキです。今森光彦のたのしい切り紙 今森光彦山と渓谷社※現在品切れのようです。ジャンル：その他グレード：高学年今森さんといえば昆虫の写真が有名ですが、これは切り絵の本です。昆虫の他にも、動物や植物の切り絵が載っています。あなたもハサミ1本でステキな切り絵を作ってみませんか？新しくこんな本も出たようです。今森光彦の魅せる切り紙

  2008年07月29日

• 講演会「いま、子どもに手渡したい本」

  小学校の図書開放で会員になっている文庫連絡会で企画した講演会が来週あります。息子が通っている学校の司書の大江さんに講師をお願いしました。小学校には司書の先生がいないので、日々図書室で生徒たちと関わっている大江さんがどんな本を紹介してくれるのかとても楽しみです。平成19年度　練馬区子育て学習講座学校司書・大江さんに聞くいま、子どもたちに手渡したい本～小学校高学年・中学生向けの読み物を中心に～読書離れが進んでいるといわれている昨今。朝読書なども盛んですが、どんな本を読んだらいいのかわからない子どもたちも少なくありません。特に思春期の入り口の小学校高学年や中学生の子どもたちにどんな本を手渡していったらよいのか、文庫や開放図書館に携わっている私たちも選書には苦労しています。そこで、学校司書として日々中・高生に接している大江さんにオススメの本・コミック等を紹介していただくことにしました。●日時：9月19日(水)午前10時～12時●場所：春日町図書館　ホール（都営大江戸線練馬春日町駅Ａ３出口から徒歩２分）●申し込み：当日会場受付　●参加費：無料　●保育：なし●講師：大江輝行さん＜講師プロフィール＞1952年、東京生まれ。1984年夏から埼玉県飯能市の「自由の森学園設立委員会」に勤め、当学園の図書館作りにあたる。翌1985年４月の「自由の森学園」開校後、図書館司書として現在に至る。「日本子どもの本研究会」会員。「子どもと読書」「子どもの本棚」「世界」「数学教室」…等に、中・高校生の学校図書館の実践や読書の世界を紹介する原稿を掲載する。共著「子どもの権利と読む自由」（日本図書館協会）、他。主催：ねりま地域文庫読書サークル連絡会　北町・田柄地域区外の方でもどなたでも参加できます。興味のある方はぜひどうぞ！

  2007年09月13日

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  クリスマスの絵本　３

  「スノーマン」レイモンド・ブリッグズ字のない絵本、コマ割のマンガのような感じです。いつ購入したかは不明。うちにあるのはタイトルが「ゆきだるま」となっている旧版。1989年発行の第12刷。誰が書いたのか、クレヨンの落書きが！！クリスマスのお話ではないんだけど…アニメ版ではサンタクロースが出てきますね。今年の開放まつりでは、バイオリンとキーボードの演奏でスノーマンのスペシャルお話会をやりました。

  2006年12月16日

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  クリスマスの絵本　２

  クリスマスってなあにディック・ブルーナの絵本です。たぶん長男が生まれた年（１９９０年）に購入した本だと思います。クリスマスの本当の意味を教えるのにいいかなあと思って。ブルーナの絵がかわいいです。ミッフィーとは違った抑えめの配色もよい感じ。残念ながら現在、在庫切れのようです。

  2006年12月10日

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  クリスマスの絵本

  長男がおなかにいるときから、なんとなく毎年クリスマスの絵本を買っている。もう17年目になるのかな。1989年に最初に買ったのは、急行「北極号」という絵本。訳が村上春樹というのと夫が機関車が好き（鉄です）なので。子どものためというよりも、夫へのプレゼントとして買ったのが始まり。クリスマスイブの夜、子どもたちを乗せて北極点目指して走る機関車。オールスバーグの絵がいいんですよね。何回読んでも最後は「じん…」ときます。映画にもなったので知っている人も多いかも。DVDを買ったけれどまだ見ていない私です…

  2006年12月03日

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  長新太展～いわさきちひろ美術館にて　7/23まで～

  ちひろ美術館・東京で「長新太展ナノヨ」開催中です。行こうと思ってたのに、気がついたら23日まであと少ししかない。なんとか時間を作って行かなくちゃ！ちひろ美術館は改装してからは行ってないなあ。長さんの絵は子どもの頃から好きでした。先日、小学校の読み聞かせで、この絵本を読みました。もじゃもじゃしたものなーに？新装版「もじゃもじゃしたものなーに？」と問いかけると、いろんな答えが返ってきて楽しかったです。

  2006年07月13日

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  今日の読み聞かせは1年生

  今日の朝の読み聞かせは1年1組。先生がお休みだったが、補助で入ってくれたＫさんが子どもたちを座れせていてくれたので助かった。今日読んだ本はすてきな三にんぐみ改訂版この絵本大好きなんです。なんか涙がでちゃう。ウンゲラーの絵本はどれもいいですねぇ。大型絵本もあるんですよ。ちびゴリラのちびちびこちらも大型絵本があります。ほんとは大型絵本で読みたかったんだけど練馬区の図書館にはなかった…朝8時半からの読み聞かせはきついですが、楽しいです。

  2006年06月23日

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  読書旬間～朝の読みきかせ始まりました

  次男の小学校では19日から30日までが読書旬間で、８：３０～８：４５は朝読書の時間となる。自分の好きな本を持っていって読むのだが、ボランティアによる読み聞かせも行っている。私も読み聞かせのメンバーとして、今日は次男の6年2組で読み聞かせをしてきた。前回は「黒ずみ小太郎旅日記」を読み、予想以上に喜んでもらえたのだが、今回は趣向を変えて「ゲド戦記」にした。7月にジブリで映画になるので、子どもたちの関心も高いのでは…と思って。15分しかないので、1巻めの「影との戦い」の1章を数ページしか読めなかったけれど。みんな結構集中して聞いてくれていたみたい。汗だらだらでしたが…映画化されるのは3巻の「さいはての島へ」らしい。私も映画化を機会に読みはじめたクチ。まだ1巻しか読んでませんが、けっこう面白かったので全巻読破したいと思っている。最近ソフトカバー版がでたので、私はこちらで読んでいる。ゲド戦記（1）ル＝グウィンのこんな絵本があったので、読み聞かせのあとに紹介した。空飛び猫いちばん美しいクモの巣

  2006年06月20日

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  灰島かりさんの講演会に行ってきました

  子どもの本のみせ　ナルニア国で行われた、灰島かりさんの講演会に行ってきました。テーマは「絵本翻訳の魅力」瀬田貞二さん訳の「３びきのやぎのがらがらどん」松岡享子さん訳の「しろいうさぎとくろいうさぎ」石井桃子さん訳の「おやすみなさいのほん」を取り上げ、原文と比べながら、それぞれの方がどう翻訳したかについて話してくださいました。3冊ともすばらしい翻訳のおかげで日本でロングセラーになっているとのこと。マーシャ・ブラウンの「がらがらどん」は、アメリカではなんと絶版と聞いてビックリ！新しい絵の絵本が出ているそうです。日本では瀬田さんの訳がすばらしすぎて、新しい絵本が出せなかったらしい…。最近、青山南さん訳で「やぎのブッキラボー３きょうだい」というのが出たそうです。「しろいうさぎとくろいうさぎ」もアメリカでは人権問題とのからみで、ほとんどみかけられないそうです。マザーグースを、北原白秋・矢川澄子・谷川俊太郎の3人の訳を比べてみたのもそれぞれ違っていておもしろかった。なぜ外国の絵本を翻訳するのか？ということで家族をテーマにした「１４ひきのさむいふゆ」と「バーバパパのいえさがし」の読み比べをしたのですが、文化の違いがよくわかり面白かった。ご自身が翻訳された本の読み聞かせも楽しかった。英語のライムの絵本（脚韻）を翻訳する苦労がよくわかりました。言葉遊びの楽しい本なので読み聞かせにオススメですよ。さびしがりやのドラゴンたちこぶたは大きいあっという間の1時間半。もっとお話が聞きたかったなあ。サインをしていただけるとのことだったので絵本翻訳教室へようこそと、迷ったのですが、やっぱりこれを購入してサインしていただきました！絵本の翻訳もおもしろそうだなあ…灰島さんも「翻訳すると絵本がよくわかります。好きな絵本があったら自分で翻訳してみるといいですよ。」とおっしゃていたし…洋書の絵本とか見てみようかな…と思っている私でした。

  2006年02月27日

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  ナルニア国ものがたり朗読会「ライオンと魔女」を聴く（１）

  ディズニーで映画化されて話題の「ナルニア国ものがたり」。その第1巻「ライオンと魔女」の朗読会に次男と出かけた。主催は銀座にある本屋さん「教文館」の6階にある、こどもの本の店「ナルニア国」。1回目の今日は、１～６章までを2章ずつ休憩を交えながら朗読していただいた。朗読してくださったのは、瀬田貞二さんの文庫で一緒に活動されいたという方。（お名前忘れてしまいました）こんなに長いお話の朗読を聴くのは初めてだっだけれど、とても心地よかった。自分で読むのと違って物語をイメージするのに集中できるので、読んでもらうのもいいものだなあと思った。今回、申込がお子さん同伴の方優先だったので次男をダシにして申込。1時間半ぐらいかかるので、あきてしまうのでは？と心配だったが、「おもしろかった。次も来たい」とのこと。「お母さんみたいに途中で寝ちゃわないから、こっちのほうがいい」そうです…昔からあるハードカバー手軽に読める少年文庫版新しくでたカラー版

  2006年01月15日

• 赤木かん子さんの講演会

  今日は仕事をお休みして、学校図書館開放の指導員研修会に出席した。今年の講師は、なんと赤木かん子さん！テーマは「魅力ある学校開放図書館について」私は何度かかん子さんの講座に参加しているので、だいたい知っている内容だったかな。でも、何度聞いても、かん子さんは「今の子どもの皮膚感覚」がよくわかっている人だなあと思う。私は好きなんだけど、反発を覚える方も少なくないようですね～。それにしても、小学校の図書館および図書教育を誰も何も考えられてないという現状。文部科学省！何してるんだ～！と怒りがこみ上げてきてしまった。

  2005年12月14日

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  久しぶりの図書開放

  今日は祝日でパートが休みだったので、久しぶりに1時から4時まで図書開放の当番をした。午前中TSUTAYAで購入した新刊を持って行った。マンガ開放用に2冊。NARUTOの30巻ONE PIECEの39巻人気の「怪談レストラン」の新作を2冊。（３８）ぶきみな音レストラン（３９）秘密のとびらレストラン怪談レストランは人気があって、いつも貸し出し中で棚にあるのを見たことがない。なので、貸し出しをしないで開放の時間にくれば読めるように開放用の本を別に購入している。新刊が出たら発売日に本屋で買ってすぐに並べる。もちろん貸し出し用に2冊ずつ別に購入する。年に数回しか図書を購入しない学校の図書予算では難しいので、私たち開放がやっている。いつもは発売日に購入するのだが、パートを始めてから、新刊チェックをする時間がなくてずいぶん遅くなってしまった。

  2005年11月23日

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  読み聞かせに行ってきました

  次男の小学校では10月24日から11月4日までが読書旬間。始業前の15分間、自分の持ってきた本を読む朝読書を行っている。保護者＆地域の方による読みきかせもおこなっている。私もメンバーの一人として、次男のクラス（5年生）で読みきかせをしてきた。高学年なので物語がいいかなあとも思ったのだが、春の読書旬間の読み聞かせで好評だった「くろずみ小太郎旅日記」の新作「妖怪たがめ婆の恐怖の巻」にした。それと「これはのみのぴこ」。そして最後に紙芝居版「くろずみ小太郎旅日記その３・妖鬼アメフラシ姫の巻」くろずみ小太郎は5年生には話が短くてつまらないかなあと思ったのだが、これが以外に大受け！変な妖怪とか、大胆な構図の絵がおもしろいらしい。小太郎のドアップの絵とか、すごく受ける。特に紙芝居がおもしろい。「太鼓をドロドロドロ～と叩く」とか書いてあって、太鼓が入ると雰囲気が出てよいのです。私が家で太鼓（たまたまうちにちょうどいいおもちゃの太鼓（夫が子どもの頃のもの！）があった）を叩きながら練習していたら、次男がおもしろがってやりたがり、次男を太鼓係りとして手伝わせました。とにかく、この「くろずみ小太郎旅日記」はおもしろい！今年のヒットです。声に出して読むのがいい。特に紙芝居はオススメです。くろずみ小太郎旅日記（その3（妖鬼アメフラシ姫の巻））

  2005年11月01日

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  お盆休み明けの図書開放

  11日から17日までの1週間は、図書開放はお休みだった。今日は1時から3時の当番。1週間閉め切ったままだったので、窓を開けて空気の入れ替え。マンガの入っている書庫の鍵を開けようとしたら「開かない！！」なんとなく扉がゆがんでいる感じ。休み中に誰か無理やり開けようとしたのかなあ。しばらくガチャガチャやってみたけど開かないのであきらめて、「鍵がこわれているのであけられません」と貼り紙をしておいた。マンガが読めないとわかるとすぐ帰ってしまう子も何人かいいた。3時からの交代の人ともう1度やってみたが開かなかったのであきらめて帰ったが、「開きました！」との連絡があった。何度かやっていたら開いたらしい。良かった！きょう、借りた本「オットー　戦火をくぐったテディベア」トミー・ウンゲラー「コロボックル絵童話１　コロボックルそらをとぶ」佐藤さとる「アカウミガメのくる浜べ」佐藤ヒロシ

  2005年08月18日

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  久しぶりの図書開放当番、疲れた～！

  1～5時まで、小学校の図書解放の当番。そろそろお盆休みで出かける子も多いのか、利用者は子どもが7人と少なめだった。忙しくはなかったのだが、久しぶりのせいか疲れた。夕食を作る気力がなく、ちょうど先月の開放の指導員料をいただいたので、宅配ピザにしてしまった、、、。今日借りてきた本１、「あたまにつまった石ころが」２、「アーサー王の剣」３、ネコ

  2005年08月06日

• 和田中寺子屋　第６回「ファンタジーの変遷。ハリーポッターはなぜウケたか？」

  いつもながら、かん子さんの切り口は面白かった。ハリーポッターが「ドラえもん」だった！ハリーはのび太で、ハリーの魔法がドラえもん。ハリーは１３歳の設定だけど実は中身は７歳で、自我が無く、自分では問題解決はしない。いつも魔法が助けてくれる。だからハリーは成長しない。「自分では何もしなくて良い」だからウケたのだとかん子さん。ファンタジーのように見えるけど、魔法の皮を１枚かぶったリアル系で、２、３、４年生の物語。リアル系とは「ズッコケ」や「パスワード」などの心理、情景、人物描写ゼロの物語の事。４年生までの子どもは成長のスピードが遅いので。主人公は成長しなくて良いのだそうです。ゲド戦記などの、主人公が自分で考え、自分で解決し成長して行く物語との違いがよくわかった。現実の世界で傷ついた子どもたちが、別の世界で癒され、元気になって戻ってくる。それがファンタジー。今の現実世界で傷ついている子どもたちは、どこで癒されるのだろう。癒されて元気になれる場所はあるんだろうか？テレビゲームやパソコンのバーチャルな世界がそうなんだろうか？バーチャルな世界から現実の戻って来れるんだろうか？最近起こった１５歳の事件を思い浮かべながら、そんな事を考えてしまった。

  2005年06月25日

• 読書旬間　今日の読み聞かせ（１年2組）

  　心配していた雨もまだ降っていなかったので自転車で行けてよかった。今日は登校班の見送り当番もあったので、バタバタと忙しい。　きょうは、１年2組で読み聞かせをするMさんの補助。教室に行くと、お世話係りの６年生が、机を移動させてイスを持って前に座らせてくれていた。先生は朝の打ち合わせのためか姿はなかった。挨拶をして６年生退場。読み聞かせを始める。Mさんが先日６年2組でも読んだ「３びきのくま」を呼んでくれた。　ほとんどの子どもたちが、集中して聞いてくれていたが、一部の男の子が後ろの方にいて、全然聞く姿勢が見られなかった。つっつきあったり、イスをがたがたさせたり、、、。授業中もこうなんだろうか？先生大変だろうなぁ。　お話の途中に、お父さんぐまとお母さんぐまと子どものくまの声色を変えて読むところがあって、そこからは彼等も集中しはじめた。後でMさんに聞いたら「ビックリさせてやろうと思って、わざと大きい恐い声を出したのよ！」してやったり！　イスはガタガタ音がしてうるさいので、床に座ってもらった方がいいかもしれないと思った。（特に低学年）

  2005年06月10日

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