[カテゴリ未分類]の記事一覧 | Crimson Wings

滝二再び、観音と。

高円宮杯はラウンド１６に入りまして、滝川第二は２－０で勝ったようです。静学がまさかの敗退のため、滝二はグループリーグであたった広島観音とあたることになりました。一方、ガンバユースはヴェルディにＰＫ戦の末敗退。ガンバにはあと一歩の踏ん張りがないですね。

2005年10月02日

半分神。

阪神が優勝したようですね。どうも阪神は兵庫県の球団という気がしないのと、一部阪神ファンのノリになじめなくて阪神に関しては無関心なのですが、なんとなく、おめでとうとは思います。きっと父は今頃いいお酒を飲んでいる頃かと思います。阪神のどこが好きなのか、阪神ファンにいくつか仮説をぶつけてみたのですが誰も教えてくれないのです。結局、誰に聞いてもそんなんわからんといわれてしまいます。とはいえ、とりあえず関西の人は野球が好きでもなく阪神が好きなんな・・・と遠く離れた地からは思えます。いつか神戸もＪを制覇、世界クラブ選手権優勝の祝杯をあげられるように強くなってほしいな。

2005年09月29日

二つの誘惑。

今日は二つ猛烈な誘惑がありました。一つはＧパン。私はリーライダースというメーカーが好きで特に２００番が好きなんです。そのリーライダースのレプリカでなくてヴィンテージものを１万２０００円でどうよ、と会社の人に進められてクラクラ。リーはもう会社が潰れてしまってレプリカさえ古着屋にいかないとなくて、都内にでたらシモキタで探していたところだったので強烈な物欲が私を支配しそうになりましたが、レジスト！でも・・・惜しい、実に惜しい。も一つはバルサのオーセンティックユニ（選手支給用ユニ）の販売が某サイトで始まりまして、２０番（デコ）か２４番（イニエスタ）が猛烈に欲しくなったのでした。ちなみに価格は２１０００（ｔａｘ　ｉｎ）だそうです。・・・スペインの物価を考えると結構ボッてますね（笑）バルサのユニは欲しいけど、それ以前に神戸サポだし、それ買うくらいならヴィタミンクラブの２口ノっとけって話だし。おこづかいはよく考えて使わないといけません。ちなみに先週末のゲーム、家族と観戦だったのですが勝ったのでアツのユニほしいといいだしました。勝つって事はいいことですよね。

2005年08月23日

御礼。

気がつけばいつの間にかカウンターが５万を超えてました。ご来訪の方、全てに感謝です！毎日ただ駆け抜けてきただけでここまで来ましたが、改めて５万という数字を前にすると感慨深いものがあります。どうぞこれからもよろしくおねがい申し上げます。

2005年08月20日

サッカーと向き合うこと。

当初はやむにやまれぬ事情ではじめた減量も七ヶ月を過ぎ、２２ｋの減量に成功しました。さすがに学生時代の体重まで落ちてきた今では減量のスピードも鈍化し、結構厳しくなってきています。一方で確実に体の異常値のステータス異常は解消されつつあり、いよいよサッカーをする体に近づきつつあります。そんな訳で、最近では医者にないしょで筋トレをはじめています。最初は体幹をしっかりさせるための筋肉をつけるところから。学生時代にはなんてことなかったトレーニングも病気を患い、一時は動くことすらままならなかった体には結構キツイ。それでも、少しづつ筋肉率が上がり、体脂肪率とＢＭＩ値を下げています。少し昔ではなにもしなくても太ったり筋肉がついたのが、いまは細心の注意をはらってやっと手に入ります。病気の遠因もひょっとしたら不摂生にあるかもしれない。大切な時期に本当に自分は努力をしてこなかった。今、自分は生まれて初めてサッカーに真剣に向き合っている気がする。自己陶酔の類かもしれないが、なんだか充実した日々を送っている。

2005年08月10日

月曜刊エルゴラ

気になった記事は元神戸のＭＦ，鈴村君のスペイン移籍。スペインフットサル２部リーグバルガスへの移籍がきまったようです。ハーバーランドでの時間が結構長かった彼ですからちょっと寂しいですが、現役のセレソン。がんばってね。さて、次は全日本クラブユース選手権。決勝は横浜ＦＭＹと東京ＶＹで東京ＶＹが優勝。最後まで接戦を制する本当の力をもったチームですね。読売の底力というか、育成に関しては継続のチカラというのを感じました。さて、これを書いているときはもうすぐＫ．Ｏのチバきらめき高校総体サッカー決勝。ファイナルのカードは青森山田と那覇西。いずれも勝てば初優勝。正直意外なカードになってしまいましたが、その結果に注目してみたいと思います。

2005年08月08日

高校総体

我が兵庫県代表の滝川第二高校はシードで二回戦から出場しましたが、２－３で負けました。モリシも不発だったようで、残念。バモバモ～滝ニ～♪バモバモ～滝ニ～♪バモス～滝ニ～バモス滝ニ～（うーバモス！）♪

2005年08月04日

サポミ。

株式会社クリムゾンフットボールクラブ（ヴィッセル神戸）では、下記の通りサポーターミーティングを行うことになりました。当日は事前受付無しの自由参加となっています。ぜひ、ご参加ください。■名称：ヴィッセル神戸・サポーターミーティング■主催：株式会社クリムゾンフットボールクラブ■会場：神戸ウイングスタジアム・研修室■日時：2005年8月14日（日）10:00～12:00（受付/9:30～10：00まで）■参加資格：ヴィッセル神戸をサポート・応援するみなさま■趣旨：クラブの現状について情報共有および質疑応答、意見交換をしたいと考えてます。■出席者：株式会社クリムゾンフットボールクラブ　専務取締役　叶屋宏一株式会社クリムゾンフットボールクラブ　常務取締役GM　安達貞至株式会社クリムゾンフットボールクラブ　取締役事業本部長　小野壮彦■内容：　●クラブの近況について情報共有　●質疑応答、意見交換■参加申込：不要※ただし予定席数を超えた場合は立ち見、もしくは入室できないことがあります。

2005年08月01日

レッズ、ビッグイヤー獲得！

今年のＵＥＦＡチャンピオンズリーグはとにかく試合が面白かった。といっても、延長戦の途中でフジが中継打ち切ったもんだから帰ってからもっかいネットで見ることになります・・・。とにかくリバプール、優勝おめでとう。今頃街はとんでもないことになってるだろうなぁ。そっか、リバプール、日本にもくるんだっけ。

2005年05月26日

福知山線脱線事故

ここはサッカーの話題しかしないつもりでしたが、兵庫県内で起こったことでもあり気になったので書かせていただきます。福知山線は塚口等に用事があり１０年ほど前には割りと頻繁に乗っていました。今のところ、人為的事故という一点で恣意的な報道をされてるのが少々気になっておりますが（線路上の石を踏んだという報道もありますね）犠牲者の方に心から哀悼とお見舞い申しあげます。

2005年04月25日

またその話ですか（笑）

起きてＰＣを立ち上げて一番気になったのはベンゲルが日本に？！が気になりました。といっても、ガナーズ（アーセナル）との契約が終わった再来年の話で、Ｗ杯が終わったあとでもなく極めて微妙な時期。これからＷ杯出場したとして、ジーコがそこまでやれたとして、ベンゲルならまたチームの方向がゆり戻しになるのではないかという気持ちはあるけれどももし本当にやってもいいよというのなら、一度見てみたい気もしますでも、ソースは日本にきてもいいよ、であって代表ではないのではないでしょうかって思いますが、どうなんでしょう。ベンゲルの代表監督嫌いは有名ですからねぇ・・・。と、なれば、一部報道にもあったこともありますが神戸、いかが？！（笑）

2005年04月08日

トリビアな話題。

私は神戸と同じくらい・・・（やっぱ神戸の方がうえやな）、ＦＣバルセロナが好きです。ベタですがヨハンクライフが好きで、彼が指揮した頃から興味を持ちました。ＦＣバルセロナはソシオシステムがあり、サポーターがチームを直接支えるある意味究極の運営をしています。で、そのソシオ。故ローマ法王もソシオだったのですね。まぁ、こういう話は特別会員とかいろいろよくある話ではあるのですが。日本でもソシオになれるのでわたしもなろうかな、と毎年思うのですが、まてまて、そのまえにシーチケ高いの買うの先だろう、と考えた挙句、結局どっちも買わずにいるチキンですが・・・（苦笑）。法王に関しては謹んでご冥福をお祈りします。宗教と政治が密接に絡み合った今だからこそその存在が大きいと思わされました。

2005年04月05日

感謝感謝の３０００ｈｉｔ！！

さきほどｈｉｔ数が３０００を超えました！！ご来訪の皆様すべてに感謝いたします。開設３週間で達成できるとは全くの想定外でした。これからもがんばりま～す♪

2005年03月28日

ｖｓC大阪（TV観戦）

基本戦術は前にボールを当ててから全体的にラインを押し上げようという話。一方メンバーを見てみると丹羽の出場濃厚だったのが、ホルヴィの強行出場ということで、三浦アツ、ホジェの守備ウエイトが大きくなってなってしまった。したがって左サイドにボールを当ても２次攻撃ができず、右サイドのカンジョに預けていく形が見られた。ホルヴィのコンディションはかなり悪く、ＴＶでみる分にはゲームから消えていた時間があった。右サイドのカンジョも序盤は押し上げようとカズとからんでがんばっていたが、ゼ・カルロスの引っ張られ、時間を増すごとにじりじりとラインを下げていったこれにより数で示すフォーメーション上では左につりあがった４－４－２の形になり、これを埋めるべく薮田も絡んでなんとか守備のバランスをとっていった。しかしながら、守備から入っていって前線の仕掛けの枚数を２トップと薮田の３人でまかなっていかざるを得ないため、自然、苦し紛れのロングボールとなった。神戸のフォーメーションは３－４－１－２、これに対してセレッソは３－４－２－１と縦の関係の３トップで神戸守備陣とすれば各ポジションにおいて数的優位が持てずマンマーク気味にならざるをえなかったのかなと思う。はっきりいえば、３－５－２＜３－４－３の関係なのだ。これに輪を掛けて攻撃の舵を取っているホルヴィが走れないとくればいわゆるバイタルエリアに危険なゾーンが生まれるのは致し方なかったようだ。実際、敵陣監督の小林監督はかつて大分で同じ方法で神戸に勝っている。序盤に一点取り、神戸の時間が続いたあとのＣ大阪の猛攻は以上のような構造的な弱点をアタック陣がつくことにより苦戦を強いられたのである。それでも、前半は菅原の豊富な運動量でワイパープレイを献身的にこなしてきた事と、森島がポジション取りに苦しんでいたことによりなんとか前半を堪えた。後半、その森島のポジションをサイドよりに流動的にすることにより三浦アツとホージェルは局地的に１人で二人相手する場面が生まれるようになった黒部と森島と古橋がポジションをぐるぐるといれかえ、マークがずれ始めると今度は中盤の底からファビーニョや両アウトサイドがセカンドボールをドンドン拾い出し、サンドバック状態になる。この時間になると菅原も最終ラインに取り込まれる場面が多くなり、神戸側でセカンドボールを拾うのも薮田が下がってせざるを得なくなった。しだいにマークがボケ始めた５５分にこぼれ玉を黒部に拾われ同点。一瞬ゴール裏も『またか』のオーラをかもし出していた。しかし、この日の神戸は個々から驚異の集中力を見せセレッソの攻め疲れをまち、単発ではあるがショートカウンターを狙えるようになってきた。得点は北本のフリック（かつての松波のようにうまい！）からカズとホジェがドフリーからの得点。耐えて耐えて、針の一突き。これまで締め付けられるような閉塞感から一気に開放される瞬間だった。セレッソは布部を西沢（あの髪型はなんとかならないでしょうか）を投入。縦の関係の４トップに切り替え、さらに攻め立てる。序盤、室井のラインコントロールと中盤の連携が悪い場面がでていたが、このころには落ち着きを見せ、細かい修正をみせながら、少しずつ前にボールを出していくようになる。また、ホルヴィもプレスがゆるくなってきてからは存在感を徐々に発揮し、ロスタイムには完全に突き放す３点目を奪ってゲームセット。結果には満足しているが内容はほめられたものではない。この日の出来を見る限り、３バックのセンターを河本にさせたほうがラインを押し上げられたようにも感じたまた、平瀬を投入する時間がおそければ２点目はなかったかもしれないし、上記の理由でホルヴィが消えてるとの判断で丹羽をいれてたら３点目もわからなかった。以上の理由により監督の戦術上の評価はあたえられないが、結局、フィールドの問題は選手でしか解決できない。素直に選手のがんばりを胸張って褒めたい。

2005年03月08日