U-19。
共同通信より。日本、PK戦で韓国破る 北朝鮮と決勝へ=差替 【コルカタ(インド)9日共同】サッカーのアジア・ユース選手権(19歳以下)第8日は9日、当地で準決勝を行い、日本は2大会連続優勝の韓国と2-2で延長を終え、PK戦を3-2で制して2大会ぶり6度目の決勝進出を果たした。日本は12日の決勝で、ヨルダンを1-0で下した北朝鮮と顔を合わせ、初優勝を目指す。 来年のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)出場を決めている日本は試合開始早々に失点。後半開始直後に森島康(C大阪)が同点ゴールを奪い、延長前半終了間際に青木(千葉)が勝ち越し点を挙げたが、延長後半に追いつかれた。PK戦は5人ずつが終わって2-2。日本は6人目の青木が決め、GK林(流通経大)が韓国の6番手のキックを止めた。(了) [ 共同通信社 2006年11月10日 0:37 ] 無事ワールドユース出場権をとったU19代表ですが、接戦の末韓国を破ったようです。正直先日見たチーム状況からこの結果は想像できませんでした。実際、どこかの記者が言ってましたが協会側からはあまり期待してなかったという話。(余談ですがどこか強化に本気でないところを感じていたのですがそのせいだったのでしょうか)とはいえ、ユース年代にしてはこのチームはリーグ戦経験が豊富な選手がそろっています。ここまできたら新しいゴールデンエージとして優勝という最高の栄誉を奪い取ってほしいです。