Crimson Wings

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• その言葉を待っていた。

  ニッカンなにわより↓神戸三木谷社長、Ｊ２降格でも経営続ける 　神戸の三木谷浩史社長（４０）が２２日、Ｊ２降格でもクラブ経営続行を「公約」した。神戸市内で練習を視察して約１カ月半ぶりに公の場で発言。開幕４カ月で監督２人を交代するドタバタ劇について「会社側にも責任があることだし、選手を激励にきた」と話した。　クラブは０７年までにタイトル獲得の目標を掲げるが、現在は降格圏の最下位にある。Ｊ２落ちすれば環境はガラリと変わってしまうが、三木谷社長は「（降格しても）何らかのタイトルを取りたいという方針は変わらない」と明言。叶屋専務も「Ｊ２でも神戸の経営を続けるのは我々の前提です」と言い切った。　今後はこの日、常務取締役に就任した安達ＧＭに長期的なクラブの強化を一任する。トップチームにはシビアに結果を求めるが、選手育成やクラブの土台作りは腰を据える方針だ。　レオン前監督の交代については「短期で結果が出すということで三浦泰年さん（前コーチ）が連れてきた。しかし残念ながら結果が伴なわなかった」と成績不振が理由と説明した。そして「今後は風通しをよくしていきたい」と再出発を強調。プロ野球楽天についてはコメントを控えた。情けないけど、公約としてしめしてもらわないと困っていた案件。出禁じゃなかったけ？というソースですが、まぁ、話半分で信用しましょう。記事に書いてある通りなら、私は信用していける。どのみち選択肢はないのだけれど。

  2005年06月23日

• パヴェル・スカッド。

  元神戸の監督、バクスターはチームの事をＳＱＵＡＤと呼んでました。なんとなく、引用してみました。さて、チームパヴェルも紅白戦を重ねているようです。これまでのところ、システムは４－４－２を継承。きょうのいぶきでは以下のようになっていたそうです＜ビブス組＞　　　バン　平瀬ヤブ　　　　　　　カンジョ　　　ホル　サエホジェクニ　直人　室井＜ビブスなし＞　　　大江　カズ　　　　ソウザバギー　　　　　ゴリ　　　ニワ　ヒデ　　ツボ　河本　松本～二本目～＜ビブス＞　　　ワタ　平瀬ヤブ　　　　　　　カンジョ　　　ホル　サエホジェクニ　河本　ニワ＜ビブスなし＞　　　大江　カズバギー　ソウザ　中村　　　スガ　ヒデ　　ツボ　田中　石澤チームパヴェルの大きな特徴は今のところカズ、スガの優先順番が下がっていることと、４－４－２の両ワイドをプレイメーカー系の選手ではなくてどちらかというとセカンドトップの選手にしているところが特徴だ。また、右サイドバックに室井を使い続けている点も特徴的だ。今日だけで判断はできないが、ビブスなし組を３－５－２にしていることを見るとまだ、基本システムを４－４－２か３－５－２かはっきり決めていないのかもしれない。個人的に２番、ナオトのポジションをどうおくか、気になっていた。ナオトのオリジナルポジションはボランチ。今期頭に松永さんも一度はボランチで試していた。彼の左足のロングフィードは４－４－２のボランチにおいてこそ最も効果的に使えると考えたからだと思うし、私もそう思う。結局、松永体制では左のウイングバック、末期ではストッパーと、ドンドンオリジナルポジションからは離れていきレオン体制ではリベロになった。このリベロというポジションは彼のフィード能力、攻撃センスを買っての起用でレオンの選手を観る目は本物だと気づかされる活躍だった。そして現在の４－４－２。単純に考えれば、彼の攻撃能力はリベロのようにフリーの状態で発揮されるのでセンターバックでは守備の比率が高くなり能力がスポイルしてしまうのでは？と思ったりする。しかしながら、あえてセンターバックに直人を置いていることに、右に室井を置いていることにパヴェルの哲学があるのかもしれない。神戸に必要なのは一にも二にも攻守の切り替えの速さ。アツが帰ってくれば左サイドに配置されている選手はそれぞれの場所でロングフィード、クロスの武器を持っている選手だ。例えば、クニがボールを奪取、即サイドに展開しながら一列上がる。ホルヴィはところてん式に大きく開いたホールスペースにトップ下としてオーバーラップ、敵のバイタルエリアで決定的な仕事をする・・・というイメージが湧く。そうなると攻撃時には３－５－２で室井は右のストッパーになり、ホルヴィもオリジナルポジションで使える。もちろん、ホジェが上がれば同様に３バック。そういうコレクティヴなサッカーがすぐみられるかどうかはまだわからないが、ナオトを通じてパヴェルスカッドの青写真をあーだこーだと考えている。

  2005年06月22日

• コールチャントミーティング！

  当方も参加いたします。朝、いぶきに行ってからですが。＠まきばさんより引用「リーグ戦再開を目の前に我々が出来る事、それを今一度確認しよう。」予定としては喫煙所ミーティング的なものをウィング外で行ったのちスタジアム内(ホームＧ裏)に入場しおさらい。　場所：神戸ウィングスタジアム　日時：6/25.sat 14:00～16:00(10分前に集合)　集合：バックスタンド階段付近　資格：ヴィッセル神戸を応援する気持ちある人　内容：数曲の新曲を含むコール・チャントの練習ほか　主催：神戸サポーター　協力：(株)クリムゾンフットボールクラブ,(株)神戸ウイングスタジアム　◎服装は自由、持ってくる物としては筆記用具いくつか新曲の準備もされてるようです！ぜひお集まりを！今週末も２試合、神戸の試合を観戦するぞ！

  2005年06月21日

• Ｊｒユース結果。

  なかなか公式でＵｐしてくんないので、自分で調べてみました！Ｕ－１５を参照昨日は大阪セントラルを６－０で圧倒。決勝は来週日曜に京都サンガと。ユースが勝った淡路佐野で１４：３０Ｋ．Ｏです。Ｊｒユースはすでに全国大会進出が決まってますが、ユースは来週関西３位代表をかけてセレッソですから見に行くとしたらユースかな神戸の下部組織はがんばってます。ユースも一年生からがんばってる選手いますし、はつらつとして気持ちがいいですＪｒユースもがんばってるということはしばらく見続ける楽しみがあります。がんばれ！さて、連夜の代表戦、昨日もトンチキな采配をみたような気がします。まぁ、勝ったからいいのですが、次の試合はガチでブラジルですか。真剣勝負の舞台はそうある事ではないのであたって砕けろ！と思いますが、それにしても間が悪い・・・。

  2005年06月20日

• ネット中継

  今日の日刊の紙面にこの夏にもいぶきの様子をネット中継する予定という記事がのってました。詳細はいまいちよくわかりませんが、どうも有料みたいです。これがサポミでいってた有料のファンクラブサービスのひとつかな？いろいろ意見がでそうですが、遠方に住んでる私には悪くない話。たとえばテストマッチとかちゃんとやってくれるとうれしいなぁ。

  2005年06月20日

• 今日は勝った。（一部追記）

  今日は各カテゴリーで勝ったようですね。まきばさんによると、３－１（前半は２－０）で勝ったようです。ちなみに会場の淡路佐野、行ったことありません（笑）これでリーグ戦も全勝。最終節は７/３、セレッソ大阪Ｕ－１８とあたります。どうでもいいのですが、セレッソＵ－１８とは来週もクラブユース第三代表をかけてあたりますので２週連続であたるんですね。さて、トップの方は３－０久々にバンの得点をみたような気がします。システムは４－４－２。４バックの並びはクニ　イチエ　河本　ホジェでしょうか。（追記：室井　クニ　河本　ホジェが正しいならびだったそうです）右サイドバッククニはなんだかもったいない気がするのでイチエとクニ、もしくはクニと河本の方がいいような気がするな。で、右にはツボかな？サテの方は、７－０。栗原、中村、ジエゴが得点したということで、それなりの内容があったのではないでしょうか。スガがサテ組に回ってるのが印象的ですね。（追記：よく考えたら次の公式戦彼はでれないので当然でしたね）Ｊｒユースはソースがありません。はやく公式でＵｐしてほしいな。クラブユースの関西大会で（ガンバだったカナ）これも大事な公式戦。どうなったかな。

  2005年06月19日

• 明日は

  明日はトップもサテもユースも試合ありますね！トップはチームパヴェルの顔見せもありますし、サテもアピールの意味があるでしょう。ユースも明日はリーグ戦ですから無敗・・・いや全勝でリーグを終えてほしいので重要！いろいろ楽しみにしながら今日は寝よう。

  2005年06月18日

• Ｊリーグ後半戦日程発表

  後半日程が発表されました。こちら。ホームではユニバーが多いのが特徴ですね。心配していたカシマの試合が１４時になったのがありがたいです。そのほかのアウェイはセレッソを除けば多分ほぼ全部いけると思います。ほぼ、というのは浦和の試合が予想通り駒場になってしまったこと。これは痛い。ナビスコ同様、浦和サポも混じる可能性あるしアウェイツアーも水曜開催で開催そのものが微妙だ。となると、ツアー分をアテにすることもできず、ツアー分のチケットが催行もされず宙に浮くという最悪の状態も可能性として残るちょっと対策を考えておかねばいけないが、現時点では発売日に気合を入れよう。

  2005年06月18日

• 切り替え。

  今神戸に必要なのは『切り替え』なのでしょうか。スポニチ↓神戸、まずは対話…「パベルの考え」伝達完了 ◆　新指揮官「メンタル面鍛える」　◆　対話と管理で最下位を脱出する。神戸のパベル新監督が１７日、１５日から始めた選手全員との個人面談を終了した。ポジショニング、集中力の維持、自信回復を訴えた新指揮官は、グラウンド外についても数多くの禁止事項を設定した。　地道な作業が最後は実を結ぶ。指揮官はあえて自分の言葉で「パベルの考え」をイレブンに伝えた。「戦術とかはこれから。今は最下位なので、とにかく上へ行こう、とメンタル面の話を選手にした」　レオン前監督の“恐怖政治”から対話路線へ。ただ規律は厳しく重んじる。「サッカーに１００％集中する環境をつくる。肉類やパンは禁止。夜の生活についても見直しを行う」。その点は昨年参謀を務めたハシェック流を継承。当時禁止されたキュウリについては「あれはおいしいから」と本人の好物のため解禁された。硬軟自在？の采配に期待しよう。　◆検査　前日（１６日）から別メニューを続けていた神戸ＦＷ三浦知良（３８）が１７日、神戸市内の病院でＭＲＩ検査を受けた。臀部を中心に疲労性の痛みが残るため、チーム合流は来週以降になる見込み。 昨日は体調がすこぶる悪く、一日偏頭痛に悩まされ、帰ってきてもすぐに倒れこみました。さて、頭のなかではショックはなく切り替わっていても、感情の部分でははっきりと切り替わっていませんでした。そろそろ、切り替えないと。心配していただいた方もいらっしゃいまして、感謝感謝です。ついでに３００００Ｈｉｔも迎えました。Ｂｌｏｇを立ち上げてよかったと思います。

  2005年06月18日

• You'll never walk alone

  一夜明けて傷は癒えるかなと思ったら、ラモスが監督かもといういう報道。私自身の自尊心も気づけられるような気分になり、今日一日も呆然としておりました。病院の待ち時間。電車に乗っている間。こんなとき、リアルな身近に語り合えるような仲間がいれば少しは違うのかもしれませんが、こういう時個サポとしての限界を勝手に感じてしまう。現実から逃げるのはイヤだ。無理やりに理解したような気分になるのもイヤだ。到底受け入れられない現実でもそのなかで生きていかねばならない。ずいぶんと落ち込んだあげく、やっぱり私も、チームも一人ではないと思いましたリバプールサポ（ＦＣ東京にあらず）の応援でもおなじみのＹｏｕ’ｌｌ　ｎｅｖｅｒ　ｗａｌｋ　ａｌｏｎｅが脳裏によぎったのでした。がんばろう、神戸。がんばろう、私。

  2005年06月16日

• 怪しい報道。

  スポニチより↓神戸新監督にラモス氏浮上！ 　神戸の次期監督候補に元日本代表ＭＦラモス瑠偉氏（４８）が浮上した。神戸は１５日、エメルソン・レオン監督（５５）の退団を発表した。叶屋宏一専務（３８）、安達貞至ＧＭ（６６）らと強化方針などで対立したことが原因とみられる。三浦泰年（３９）、サンチーリ（５８）、フェルナンド・レオン（２７）の各コーチも同時に退団した。監督には暫定的に育成部門を担当していた元コーチのパベル・ジェハーク氏（４２）が就任、スタッフも和田昌裕ヘッド（４０）、武田治郎ＧＫ（３２）、野田知（３６）の各コーチに一新された。　新監督探しは今後本格化するが、有力候補のラモス氏は現役引退後、解説者を務めながら昨秋Ｊリーグの監督就任資格であるＳ級ライセンスを取得。今年５月にはブラジルで開催されたビーチサッカーのＷ杯に日本代表監督として参加し、日本を４強入りさせた。熱血指導には定評があり、自身もＪリーグの監督就任を熱望。オファーが来れば大きな支障はない。サムライ魂で最下位に低迷する神戸を再生できるか注目だ。頼むから、やめて。ネタでもラモスだけはシャレになってないから。・・・・。

  2005年06月16日

• 暗夜航路。

  いてもたってもいられない。もう、バルサの試合やＷユースやコンフェデをみてる余裕なんてなくなりました。突然やってきた降格への恐怖。この難局をどう進めばいいのか・・・。２時間呆けてとりあえずチェコサッカーへの回帰があるかもしれない。一年たってもまだ愛されるハシェックのサッカーが見られるかもしれない、と思うことにしました。さて、ソースは時事通信↓レオン氏とクラブ側はチームの現状と今後について15日午前も話し合いを続けたが、強化をめぐる両者の考えの溝が埋まらず、監督交代が決まった。レオン氏の就任時にチーム統括本部長だった三浦泰年氏もコーチから外れた。これを信用すると、ハシェックに続きレオンまでもチーム編成上の理由でみすみすつなぎとめられなかったことになる。サポミで公言したレオン監督の信頼関係を継続しサポートするのではなかったのかサポミが行われてまだ一ヶ月しか発っていないのに。狂った歯車を無理やりにでも直そうとしたのではなかったのか。・・・愚痴はこれくらいにしよう。所詮、現時点ではトバシの可能性もある。先ほど、クラブに正式な説明を求めてメールしました。その返答を待ちたいと思う。いろいろと思いをめぐらせてももうレオンもハシェックもいない。現実に向き合わねばならない。はっきり言えば、降格していくチームのロジックに嵌っている。・主力の不振・外国人の不振・一貫性のない監督人事・進まない補強と枚挙に暇がない。これまでの公式戦にはリーグ戦１２試合とナビスコを加えた１８試合で勝ちは２回残りのリーグ戦は２２試合。海外のリーグ戦をみても勝ち点３５から４０はないと残留は厳しい。（Ｊリーグは海外ほどチームの戦力差がないので読みづらい部分はありますが）リーグ戦、現在の勝ち点は９、安全に残留を狙うとのこり３１点の勝ち点がほしいこれを単純に、落としていくと、７勝１０分け５敗くらいか。それもかなりの接戦をものにしていかねばいけません。これをモノにするには少なくとも１失点までに抑える守備能力が必要で、かつ、少ないチャンスをモノにするカウンターの戦術が不可欠と考えます。もちろん、セットプレーの充実も不可欠ですが。そういう意味では、パヴェル新監督にはチェコサッカーへの回帰を期待したい。豊富な運動量をベースにした人もボールも動くサッカー。しっかりとした守備から繰り出される精度の高いカウンターに活路を見出しますレオンは基本的な守備組織のファウンデーションは残してくれた。問題はスピードアップしない攻撃に問題が大きく横たわっていた。神戸はもともと堅守速攻のチームだった筈。取ったら少ないタッチでアタッカーにアーリークロスを入れられるように攻撃を再構築してほしい。遅攻ではダメだ。一方で、早い段階でしっかりとゾーンで守れる守備組織を構築したい。いまのままだと体力の消耗度が激しい。また、累積警告も計算にいれねばいけない。最後に補強。これは残留してこそ意味があり、そのための補強には惜しみなく投入してほしい。海外のリーグでは具体的には旧東欧の選手などはかなり安価でいい選手がとれると過去のエントリーで書いたが、ここまで来るとＪ２の選手も視野に入れた即戦力も検討にいれたい。具体的には仙台のシュウェンクやバロン、甲府のバレー、水戸のデルリスなどなどレオンの給料はたしか月給だったと思うので（そうでなくても違約金はとれるよね）その払うはずだったお金で取れるのではないか？いずれにせよ、不本意ながら今年も残留という大目標に向かって愚直にも即効性のある強化をしてほしい。

  2005年06月15日

• 恐れていたことが。

  公式から↓ヴィッセル神戸では、本日6月15日（水）を持ってエメルソン・レオン監督(55)より、前ヴィッセル神戸トップチームコーチのパベル・ジェハーク氏（41）に監督交代することを決定しましたのでお知らせいたします。パベル・ジェハーク氏は本日6月15日（水）14時～のトレーニング（＠いぶきの森）よりチームトレーニングに合流しています。なお、現トップチームスタッフ（サンチーリヘッドコーチ兼GKコーチ、フェルナンドフィジカルコーチ、三浦泰年コーチ）も和田昌裕ヘッドコーチ、武田治郎GKコーチ、野田知コーチに交代いたしますので併せてお知らせ申し上げます。むぅ・・・・・・。これからだというときに、非常に残念です。すみません、それ以上の言葉がありません・・。

  2005年06月15日

• サッカー批評から。

  最新号のサッカー批評という雑誌を読んでいたら、サッカーに関してのＢｌｏｇに関しての記事がありました。なんとなく気になった一文は以下。彼ら市井の書き手の旺盛なモチベーションの源泉とは、一体何なのだろう私の場合はサッカーに対する、ヴィッセル神戸に関しての愛でしょう。逆に他に答えようがありません。もう日常の一部に入り込んでいるサッカーライフをちょっと書いてみようと思うのです。いわゆる私はサッカーバカなんでよくバカにされます。まぁ、バカなのは間違いないので反論もしないのですが。ですが、バカにはバカなりの生活というのもあるのです。その一部がこのＢｌｏｇなのかな。

  2005年06月13日

• 朝起きて一筆。（追記）

  昨日はなんだかムシャクシャして丸坊主にしないまでも、ちょっとやるせなくなり一人でヤケ食いしてました。帰ってきて、エントリーを書くと疲れが怒涛のように押し寄せてきて、結局朝まで寝てしまいました。チームスケジュールを見ると今日から３日はＯＦＦ。ＴＭも来週末の阪南大しか今のところありませんね。う～ん、２０日くらいからミニキャンプとかやるのかなぁ・・？気になる。７月６日は行くことに決めました。昨日、ゴール裏のいけない人の声を聞いていかないわけにはいかないな、と思いまして。ただ、次の日の朝には働いてないといけないのでロスタイムまではいれないかもしれません。昨日のバス遠征の方もかなりの弾丸ツアーと思いますが、私の方もかなりの弾丸ツアーになりそうです（笑）以下追記↓昨日のゴール裏同士のコールの掛け合いで、大宮がノってこなかったことに関して大宮側が『勝った』と書いてる人がいました・・・そうなの？　よくわかりません。

  2005年06月12日

• ＹＮＣ　大宮３－０神戸（スタジアム観戦）

  ポゼッションという名の亡霊が見えた。いや、実は本当の意味でのポゼッションではない。しかし、ポゼッションという名の亡霊が神戸というチームから活力を奪ったかの様にも見えた。システムは双方４－４－２。＜神戸＞　　　カズ　バン栗原　　　　　　カンジョ　　　スガ　サエホジェ室井　クニ　田中＜大宮＞　　ツゥット　横山藤本　　　　　　　久永　　マーカス　西村三上　奥野　平岡　片岡神戸の方はスガがツゥットのマンマークでついていてまだゾーンで守るというやり方はやっていないようでした。したがって、中盤の中央はサエ一になり、仕事的にはかなりの大忙しでした。さて、ゲーム序盤は大宮がパスミスを連発するなどうまく入り込めない感じでいくつかサイドから仕掛けるということができていました。しかしながら、神戸はボールを奪ってからまず奪われないようにするという意識が強いのかパスが足元・・足元と活きた展開がなく、かつＦＷも足元にもらってはたくという事になっているらしく裏への動き出しがない。故に今日組み立てを担当した佐伯もパスコースを失って攻撃に時間がかかる展開になってしました。神戸が拙攻をしているうちに大宮がペースを握り始め、この日左の攻撃的な位置にいた栗原の緩慢なプレーから神戸サイドの左サイドから崩され失点。２点目も似たような形で今度は右サイドのミスから。先制点のプレーに関しては栗原も責任を感じているらしくがっくりと肩を落としていたが、そもそも前半の２０分くらいに疲れを見せるプレーを見せていたのでそもそも先発のコンディションになかったように思える。ＨＴで栗原は平瀬に交替田中も薮田に交代した。これにより３トップ気味に変わり、ヤブはトップ下のような位置に入った。布陣的にはカウンター指向になるはずだがここでもＦＷが前を向いてボールをもらう展開がなく、５５分にスガが退場になってからは再び２トップに戻って、３－４－２という布陣になる。一向に攻撃の停滞が改善されないことからゴール裏からもコールが飛び、攻撃の枚数も少ないながらも前を向いて攻撃ができるように見えたかに見えたがここでもボールを大事に、チャンスを大事にという意識からか、シュートコースが開いては消え、消えてはチャンスが消える展開。終盤、コールに押されるように半ば約束事を破ってウラへ走りこむバン、遠めからミドルシュートをワクに飛ばしたツボが印象に残った。さて、本日の審判ですが、ホームタウンディシジョンを意識しすぎてるのかかなり大宮より。スガのカードに関しても特に２枚目は故意のファウルではないのにカードをだすなど、サービスがよかった。後半、帳尻あわせにファウルを神戸にとってくれたが、うまいジャッジとは到底思えなかった。結果、内容はとてもいいとは思えないが、それでも選手はよくやっていると思います。中断期間にどれだけ修正できるか。一つだけ確実に修正してほしいのは、攻撃は人がいるところではなくスペースへ、より前に前に押し出していくようにリストラクチャーしてほしい。神戸に個人技と即興で展開できるクラッキがいる訳ではないので遅攻では点が取れません。バンも前を向いてプレーしてナンボの選手。ぜひ、カウンターでいい、タテポンでもいい、前を向いて攻撃できるチームへとつくりなおしていってほしい。

  2005年06月11日

• さて、燃えてきた。

  いろいろ浮かれ騒いではいますが、神戸の試合が一番の関心事。クリスティアン、トニーニョ、桜井が抜けてる大宮に負ける訳にはいきません。勝ち点の恨みはおっかないぞ。さて、気持ちはすでに臨戦モード。エルゴラの予想は以下。それにしても、神戸のスタメンは読めませんね。神戸　　　　　　　カズ　バンホルヴィ　　　　　　　　　　　ヤブ　　　　　　　スガ　サエホジェ　　　　室井　クニ　　　カンジョ大宮　　　　トゥット　横山　　森田　　　　藤本　　デヴィット　久永三上　　　　　奥野　片岡　　西村　　　　　　　　　（平岡？）さて、森田が先発濃厚ということで室井には燃えてほしいと思っています。リーグ戦２節のあのＰＫを室井も、そして私も忘れてません。システム上では中盤の守備、やはり藤本を自由にやらせないことが重要になりますまた、守備の要のトニーニョが欠場ということで今度こそＦＷ陣の得点がほしいところ。左サイドから精度の高いクロスがドンドンあがってくるとチャンスは増えるだろうまた、ホルヴィには中にしぼっての組み立て、シュートを期待してます。右サイドはドンドンカットインして第三の動きを期待したい。エルゴラの予想ではヤブですが、カンジョもありえる。カンジョの場合はよりサイドで勝負して中盤の３人を釣りだす動きを期待したい。そうすれば、今度はサエのミドルシュートも期待できる。そもそも４－４－２かどうかもわからないレオンマジック。明日は何を見せてくれるのか。大宮サッカー場は何年振りだろう。思えば、最初に来たのも大宮－神戸だった。そのときは確か、森君のデビューだったと思う。試合は勝ちましたが、三ツ沢のよう小ぶりだけどサッカー専用ということでピッチが近く好感触をもった覚えがあります。現在は改修中の大宮公園サッカー場。ゲン担ぎという意味ではゲンのいいスタジアムだ。　　　　

  2005年06月10日

• ちょっとした悩み。

  他人から見ればどうでもいい悩みがあります。仮に目の前に２万円があるとします。・現実的にはなかなか通えないハーフシーズンチケットを買う・着る機会が多いアウェイユニを買う・単純にアウェイ遠征の貯金とする。このどれかを選ぶかで悩んでます。休職していた身分なのでそんなに貯金があるわけでもなく（笑）、一回の遠征のお小遣いが名古屋や新潟だと２万円位なので来月にそなえて貯めておくのもいかな、と思いつつも、神戸バカとしてはユニやシーチケはまぶしい（笑）。どうしよっかな～。あ、そうそう、大宮戦雨降るかもしれないので遠征される方は雨対策をお忘れなく！

  2005年06月09日

• 月曜刊エルゴラッソ

  もうすぐ水曜刊が出るような時間ですが、忙しくて読めなかったので今読んでます。土曜日のフォーメーションは結局以下のような感じだったんですね。　　　　カズ　バンカンジョ　　　　　ヤブ　　　　スガ　サエホジェ　河本　松尾　クニ記事では将来的な編成（ソウザ、アツを攻撃的な位置で起用する）４－４－２を起用しているとのこと。レオン曰く『ＦＷがゴールを決めてない彼らを助けるためにもオフェンシヴな選手を増やす』結果、中盤の支配力を高め、サエを中心とした細かなパスワークで新潟に攻め入ったとされてますが、実際にご覧になった方のお話とはちょっと温度差があるような気になったのはバンのコメント。バンの『裏のスペースを狙いたいけど、レオンからはつなげと言われている』　　　『チームとしてこうして攻める形ができていない』つまり、ＦＷが楔を打って２～３人の追い越す動きでラインディフェンスを崩すということだったのか。報道通りのフォーメーションだとカンジョ、ヤブが中に切り込んでアタッカーとして機能することはもはや常識としても、この二人がウラにクロスを入れながらアタッカーとして参加させるのか、単純にＦＷがつぶれて中盤で点を取るのか、もっと単純にいうとＦＷが点をとるのかＦＷ以外で点を取るのかはっきりしていないということなんでしょうね。理屈では簡単にかけますが攻撃というのは感性と技術と戦術と運を兼ね備えないといけない水物ですから、まだ時間がかかるのでしょう。もう少しガマンですね。後ろの方にプリンスリーグ関西の記事が載ってました。当然Ｂ組トップの神戸ユースが記事になっていまして、元Ｕ－１７代表の木下慎吾を中心とした攻撃陣は関西だけでなく全国で通用するだろうとあります。関西ＡにＪクラブ３チームと滝二が集中していることも助かってるのは否定しませんが、神戸は全勝で終えてＡ組上位とのプレーオフを迎えたいですね。

  2005年06月08日

• 確保！

  来月の新潟戦、東京Ｖ戦のチケットを確保しました。ＦＣ東京の試合はまだ売ってないのですが、まぁ、取れるでしょう！・・・ちょっと話はそれますが、ＦＣ東京－ユヴェントスを見てるのですが、ＦＣ東京、攻めて先制点取りました・・・ユーベの動きは横浜のときより悪いですが、それにしてもすごい！新潟戦に関しては見切り発車です。まだいけるかはっきりしてないもので・・・（笑）いずれにしても次の朝にはちゃんと出社してないといけないので、正直ドキドキものです。でも、こうでもして脅迫しないといけないかな～と思いまして（謎）新潟戦、東京Ｖ戦も平日開催なので遠征組もなかなかこれないと思います。こういうときこそ関東組ががんばらなくちゃ。

  2005年06月07日

• ボルトン戦本決まり。

  やっと決まったのはいいのですが、ど～フレックス動かしてもＫ．Ｏにまにあわ～ん！！物理的にムリだ～（泣）ん～、ユニバーというのも動員的にもちょっとアレな感じですね。ちなみにこの間のユベントスと横浜ＦＭの試合は３万でした。明日のＦＣ東京の試合も当日券がでるようですから、平日のチケットはどこも完売とはいかないようです。さて、神戸はどれくらい集まるでしょうか・・・？ボルトンってプレミアリーグ見ている人にはそこそこ楽しめるメンバーなんですが・・・・。

  2005年06月06日

• 凹む・・・。

  ユースも負けましたが、サテも負けたみたいですね・・・。ガンバはサテも若くていい選手多いなぁ・・・。ああ、一週間鬱だ・・・。なんとか切り替えなければ。

  2005年06月05日

• 真っ暗な休日。

  代表勝っても、神戸負けたんで真っ暗な休日です。心なしか、なんか体調も悪くて寝たり起きたりを繰り返してます（笑）今日のサテは勝ってくれるかなぁ・・？

  2005年06月05日

• 神戸０－１新潟

  負けてしまった・・・。試合をみれてないのでなんともコメントもできないのが残念です。前半の出来が悪いとＨＴのコメントでありましたね。しかも、今日松尾がカードもらっちゃったので次節サスペンションですね。今日はスガが最終ラインに回ってホルヴィボランチを試したようですが、さて、次節はどうするか。とにかく、大宮には勝つ！　勝つんだ！！↓追記↓登録は３バックでしたが、今日はやはり４バックで戦ったようですね。この登録メンバーで考えると、３バックのセンターにスガが挟み込まれる形で４バックを形成されていたのでしょうか。スタッツを読むとゴールキックは神戸の１６に対して新潟の８。コーナーキックも神戸の８に対して新潟の４。フリーキックは１８に対して１７でほぼ似たような感じでシュートは１４に対して１７で新潟がむしろ多い。ここから想像するにだいぶ神戸が攻勢に進めるも、老獪に新潟がカウンターで返しているのが伺えますね。おそらくはチャンスがそれなりにあったでしょう。『壁』は打ち壊したい。

  2005年06月04日

• レオン、さらなる補強へ。

  やはりブラジル人ＦＷは補強の意向を持っているようです。昨日、監督が明らかにしたと言う話。ということはＣ契約のＦＷであてがあるんでしょうね。とはいうものの、契約はできますが、出場は３人まで。ソウザ、ホージェルが出場するとなるとホルヴィが出れなくなります。ちなみに今日のスタメンからもホルヴィは外れてますね。う～ん、どうなってしまうのでしょうか。ちなみに、神戸新聞では４バックの予想でしたが一応３バックの登録ですね。（登録とフォーメーションは必ずしも一致しませんが）頼むよ！

  2005年06月04日

• やっぱりこっちの方が気になるんだ。

  代表の試合は気になる。ちゃんと見る。戦う姿勢は一応持ってる。でも、代表の試合よりも明日の神戸の試合の方が気になる。なんだか麻痺しそうになるけれど、いつも持ってるわだかまりのような気持ちはきっと勝利をほしがっている渇望だ。我が愛する神戸は公式戦まだ２回しか勝っていない。例え完全な消化試合になったとしても、勝利を勝ち取ってほしい気持ちに変わりはない。明日はしばしでもその気持ちを満たしてくれるのだろうか。予想スタメンは新潟は読めたが、神戸が読めない。どうも毎日試行錯誤している模様ですね。水曜では４バックを試してみているらしいし、木曜では人を入れ替えてきたとの報道。ナビスコ２節でもみられたように一点勝負の予感がします。新潟は負傷者続出で攻撃力は前回対戦よりは落ちてる印象。いざ、勝負！予想スタメン（新潟のみ）　　　　　　エヂミウソン鈴木　　　　ファビーニョ　　　　　河原　　　　桑原　　　　　荻村喜多　　高橋　　　　　海本　　　　アンデルソン・リマ・・・そうそう、Ｗ杯の喧騒の中そっと行われてたＪ２１５節第一日目。徳島ヴォルティス、ホーム初勝利おめでとう！なぜかホームで勝てなかったのですが、やっとですね。相手が横浜ＦＣというのが私個人としては微妙に複雑な気分になりますが（笑）　　

  2005年06月03日

• おっと。

  今日はスガワ～ラの誕生日じゃないですか～♪Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ♪♪スガはレオンがきてから特に本当によくなったと思います。ときおり見せるミドルシュートが入るようになると超かっこいいのでドンドンやってほしいですね。サエ、スガのセンターは最近安心してみられるなぁ。レオン体制になって特によくなったのは松尾。そういえば、エルゴラッソにて５月のベストイレヴンに入ってました。ちなみに監督部門はレオンです。まさに君は５月の神戸をみたか！　ですよね。そういえば、エルゴラッソは６月からケータイでも読めるようになったようです。興味がある方はこちら。結構良心的な料金かと思いますが、くれぐれもパケ代にはご注意ください（笑）。

  2005年06月03日

• いぶき日記。

  昨日のいぶき日記で紅白戦の模様が一部垣間見えましたけど、これまでレギュラー組は固定のところ、何人か入れ替えとかいてましたね。ちょっぴり気になってます。週末が待ち遠しい！

  2005年06月02日

• ヒント。

  スポニチから。神戸、新外国人・ソウザが今週中にも来日 ◆　出場は８月以降　◆　神戸がブラジル・パルメイラスのＭＦディエゴ・ソウザ（２１）を獲得したことが、５月３１日までに分かった。来年１月１日までのレンタル移籍で、今週中にも来日。Ｊリーグの規約で、出場は８月１２日以降となる。　エメルソン・レオン監督（５５）は、「オフェンシブにゲームをつくれて、スピードがある。２人のＦＷに３人目のアタッカーとして参加できる」と期待を込めた。神戸監督に就任する前、サンパウロＦＣの指揮を執っていたころからのお気に入りの選手だ。　「活躍する確信がなければ、契約しない」。鬼軍曹は、自信満々に太鼓判を押した。「Ｊリーグに向けて、良くなっていかないといけない」と、早々に敗退が決まったナビスコ杯も、“消化試合”に終わらすつもりはない。総ては、最下位にあえぐＪでの逆襲のため－。救世主は、もうすぐやってくる。なるほど、２人のＦＷに３人目のアタッカーとして参加という点にチーム編成のヒントが隠されてるように思います。正直のところ、よく言われてるようにレオンは結果の出せないＦＷをある程度切るくらいの思い切った編成をしてくると思いました。とはいえ、貴重な外国人枠をどこでつかうかという問題は神戸サポのなかで結構話題になってます。レッズ戦後のエントリーで低い位置からのカウンターの精度を上げるか、より高い位置からの仕掛けを増やしてチャンスの数そのものを増やすかという問題提起をしましたが、これはいずれも中盤の、特にサイドの選手がカギになります。レオンが求めるラテラル（サイドの選手）は攻撃を組み立て、ボールを押し出し場合によってはフィニッシュ（シュート）で終わる選手のようです。その点において、カンジョはプレーが淡白として物足りないのか、プレー機会が減ってきております。変わって投入されることの多い栗原は前節惜しいシュートを一本記録しました。とはいえ、ここ２節栗原が絶対的にいいかというとそうでもない。大宮戦では、カンジョの交替が裏目に出たと思った人は多いでしょう。そこで新しいクラッキ（天賦の才能）の登場か。前置きが長くなってしまいましたが、２人のＦＷとしているところにレオンの哲学にＦＷは必要としていることが伺えます。その上で３人目のアタッカーとしての起用となるとサイドの高い位置の起用か、単純にトップ下の起用というのが常識的な捕らえ方だろうと思う。２トップ維持で単純に落としていくと、これまでの経緯から考えると３－５－２の右のウイングバックなのだが、言葉のニュアンスから考えるとより２トップに近い存在と考えると、トップ下が違和感がない。そうなるとホルヴィのポジションがない。今のところスガに厚い信頼をもっているし、佐伯もいまのところタスクを十分果たしていると思える。左のラテラルはホージェルに全幅の信頼を置いているのでアツをトップ下に上げたくらいだからアツの起用も考えねばならないだろう。慎重にポジションを配置していくと　　　　カズ　バン　　　　　ソウザホジェ　　　　　　　アツ　　　　スガ　サエ　　室井　松尾　クニといった具合にやっぱりホルヴィのポジションがない。ドイスボランチから下は守備をするブロックとして常に守備をするにあたって一人余るように配置しているのでボランチに下がることもないだろう。一方で、聞き知るソウザの特徴を生かしたフォーメーションはという考え方だと　　　　カズ　バンアツ　　　　　　　　　　ソウザ　　　　スガ　サエホジェ　室井　クニ　　カンジョ（あるいは松本、ツボ）　　　（松尾？）　　　（田中？）とすれば割りにすっきりする。アツの選手としての特徴もここが一番いいポジションだと思う。また、アツが代表で抜けたときはここにホルヴィを置けばいいのだから、中断期間に思い切ったフォーメーション変更もありえるだろう。とはいえ、８月１２日まではどうするのか。"ソウザパスル"はまだ解けない。

  2005年06月01日

• 甘さ。

  興野レッズさんに私の土曜日のエントリーの紹介をしてもらって、叱咤激励をされました。結論としては、私はヌルサポ。そこにいさえすればなにか出来るかもという言葉は言うべきではなかった。言う資格はなかったのだ。例えばアウェイツアーに申し込んででもチケットを取る努力をしてはじめてモノ言える資格があったと、改めて考えさせられた。いや、わかっていた。その唯一の方法から逃げてたわけだからものをいう資格はなかったのだ。次は同じ失敗をしない。そう思った。

  2005年05月31日

• Ｊリーグチップス

  カルビーから出ているＪリーグチップスの０５版が昨日から発売されていて、今日朝２つ買いました～。早速就業時間前にスリーブを開封・・・ポン☆桜井直人・・・・・。・・・・・。・・・・・。人目もはばからず暴れたい気分になりましたが、勤めて冷静にシュレッダーに投入。不要な個人情報はシュレッダーにかけないと。さて、気を取り直して２つ目・・・・ポン☆寺川能人・・・・あんまりだ。

  2005年05月31日

• お仕事　ａｔ　さいたま

  今日は外回りでさいたまに行ってました。入間から入り、大宮、浦和を通り、川口へ。最近、大宮の名前を見るだけでホットテンパーになれるので今日の仕事は結構つかれました。たまたま、大宮公園サッカー場や駒場の横を通るルートになり高ぶっている気持ちを抑えながら心の火を燃やしてました。次くる時は、笑顔で帰るから！とつぶやきながら。

  2005年05月30日

• サテ　神戸１－０Ｃ大阪

  セレッソは黒部、広山などがいてそれなりに反則くさいメンバーだったようですがなんとか勝ってくれたようですね。これで２勝２分１敗。いい感じになってきました！サテも初戦から毎試合失点してたんで、０で終われたのはよかったのではないでしょうか。いぶき日記がＵＰされてましたが、今日は人が異常にいたとか。（ちなみにいぶき日記では連勝とかかれてましたが、引き分けは挟んだら連勝とみなさなかったんじゃなかったでしたっけ？！）・・・・私もいきたかったな。以下、公式から↓2005年5月29日（日）13:59キックオフ＠いぶきの森球技場、45分×2ヴィッセル神戸　1-0（前半0-0）　セレッソ大阪【得点者】神戸／松本昂聡（85分）【出場メンバー】※神戸のみGK荻晃太（62分阿部謙作）DF河本裕之（HT石澤典明）、松本昂聡、田中淳也*MF中村友亮、田中英雄、丹羽竜平、坪内秀介、大江勇詞（67分仲里航）FW和多田充寿、平瀬智行

  2005年05月29日

• 一夜明けて。

  昨日は結局、試合を見にいけなかった悔しさ＆負い目と試合自体に負けたということでだいぶ荒れ気味でした。一夜明けて、レッズサポさんにもこれまでとも違った評価をうけたりして、（それはそれでホットテンパーですが）自分の中で気持ちの整理ができました。理屈ではもうリーグ戦に、と思ってはいても、どうゆう試合であれ負けるのは精神衛生上よくないですね～。さて、昨日デビューした田中選手のコメントをみておや、と思うことがありました4バックの真ん中に入るように言われましたあれは４（バック）だったのかぁ～。基本的に神戸はマンマークと受け渡しも結構頻繁にやるんで、私なんかがみたら読めてなかったんですね～。例えば、エメルソンのマークは最初は室井でしたが、クニがやったり、スガだったり、結構頻繁に変わってました。最後にエメに競ってたのは誰だろう？ポジション的にはクニかな？　でも違ってたような・・・。（再放送で見てみよう）田中選手は今日のサテあたり出てきそうですね。

  2005年05月29日

• 浦和１－０神戸

  ゲームプランとしては失点をしないこと、その上でショートカウンターで得点することだったか。しかしながらロスタイムに失点。得点できなかったことと失点しないことという課題は今日もクリアできなかった。薮田のシュートがクロスバーに掻き出されたシーンには運もなかったが、バン→ヤブとカズのトップには実験的要素も多分にあった。また、カンジョ→栗原も同様だ。前節のパフォーマンスから考えれば貴重な交替枠を使う必要もなかっただろう。もっとも、栗原個人の今日のパフォーマンスは悪くはなかった。が、よくもなかった。平川のマーキングも完全といえなかった点で変えた意図というのがいまいちぼけてしまった。後半終了間際の田中のデビューも今後への実験だろう。個人的には疲れの見えるカズ→和多田に変える勝負の交替を見せてほしかった。全体としては掛川のファインセーブにも助けられ、得点しない代わりに失点もしないという終わりをみせてただけに残念だ。さて、敗戦によりナビスコの残り試合が消化試合になった。３バックとドイスボランチはある程度計算できるようになったのでそれにプラスして攻撃のオプションを思い切った実験をしてほしいと思う。攻撃の課題はとにかく攻撃に時間がかかりすぎること。サイドに入ってからの前線の動き出しがまだまだ遅いのと精度が低いため相手チームに対応できる時間を与えすぎている。したがって、相手のミスからでしか得点がとれず、事実、これまでの得点は開幕戦以外は相手のミスからだ。今日も決定的場面は浦和のミスをさそった部分はあるが完全に崩してという訳でもなかった。サッカーはミスのスポーツなのだが、得点するのに相手のミスを待つ試合だけでは厳しい。であれば、選択肢は二つ。・低い位置からのアーリークロスからのカウンターの精度を上げる。・より高い位置からサイドなり中央なりのパスを増やす。当たり前のことだが、このどちらかでも出来ないと攻撃の確立は低い。いずれにせよ、現在の神戸は前線の動きの精度が低いので中盤から作っていく必要がある。また、当Ｂｌｏｇでは再三取り上げているがある程度計算できるとはいえ、３バックでは長いリーグ戦っていくのにリスクが大きい。Ｊリーグでは３バックを採用しているチームは驚く程多いのだが、世界的に見てもこれだけ３バックが多いリーグもない。（３バックの代名詞的に捕らえられたドイツリーグですら、最近は４バック。）日本のチームで３バックが多い理由はセンターバックに高さとスピードとカバーリング能力のバランスがとれた選手が少ないせいで、単純に一人リベロをおきたいという考えからだ。とはいえ、今日の失点のシーンでも３バックの脇をつかれてるように６８ｍのサイドを３人で守るには個人能力が高くないと勤まらない。結局、中盤の守備が一瞬でも緩くなると失点の可能性がより高くなるシステムで結局センターバックの負担が高くなるのには変わりない。長いリーグ戦を戦うには少々リスクが高いシステムでその弊害は攻撃にも及ぶ為、結局３バックシステムは世界の流れからみたら少数派に留まっている。神戸においても４バックシステムのチャレンジを検討してみてもよいのではないかと思う。獲得が決定的とされるジエゴソウザも中盤右サイドの前目の選手という話。となれば、４－５－１も検討の範囲になるだろう。３バックのままでは３－４－２－１となり、これまた古今東西成功例が少ないシステムになるからだ。（その成功例も２－１が実質３トップという例に限られる）とはいえ、ウワサのこの選手が実際に使えるのは８月以降なのだが。守備の安定を求めるために４バックの実験と攻撃の仕掛けをより前で仕掛けるために中盤の選手をより前に配置したシステムの実験を提案したいと思っています。さて、本日の観客は１万６千ということ。ということはキャパから考えると５千以上も空席があったことになる。だったら、もっとビジターに席をゆずれ。（ブチ）サポ心理としてはあと何人でもいい、そこで応援する人間が一人でも多くいさえすればヤブのシュートも入ってたとすら思えてしまう訳で。

  2005年05月28日

• 落選。

  先ほど、U-20が発表されて、河本君は落選してしまった模様。増嶋のバックアップとして必要なメンバーだとは思うのですが、予選を４（バック）で行くことを考えたらこのメンツなのでしょうか。単純にＪにでているいないで河本君の評価があったとしたらちょっと切ないのですが。しかし、まぁ、大熊監督の選手への信頼度がよくわかった人選だと思いました。まだケガが直ってない選手が選ばれているのですから。これは河本君がえらばれてない恨み節ではなくて、純粋にサッカーファンとしてそう思います。あと、阪南大の伊野波君が選出されてますが、ちょっとこの選出も？が残りました。

  2005年05月28日

• 強化指定選手

  記憶では神戸が強化指定選手を受け入れした覚えがないのですが、ひょっとして初？！同大の田中選手を受け入れるそうです。私は大学サッカーは明るくないんですが、とりあえず関西大学一部リーグで中位くらいだったかな。最近も得点をとってた選手かと思います。以下、スポナビからコピペ。田中、堂柿を特別指定選手に＝サッカー 　日本サッカー協会は２５日、大学などに所属したままＪリーグに出場できる特別指定選手に同大の田中淳也、兵庫・関西学院高の堂柿龍一を認定したと発表した。受け入れ先は田中がＪ１の神戸、堂柿がＪ１のＣ大阪。　 [ 時事通信 2005年5月25日 17:01 ]

  2005年05月25日

• 意外な一面。

  デイリーから。神戸レオン監督 実は甘党 　厳格なイメージで知られるＪ１神戸のレオン監督。だが、意外な一面があった。実は、甘いものが好物なのだ。　チームスタッフと食事に出かけた時のこと。料理を食べ終わると、店員を呼び「プリンはないのか？」と確認。デザートはティラミスだけと知ると、ため息をつき「コンビニで売っているような、あんなプリンが食べたいんだ」と、力説したという。先日も、練習後にお菓子をパリパリ食べながら現れ、記者にも１枚おすそ分けしてくれた。　記者も甘いものには目がないだけに、親近感がわく。就任後初勝利の際にはお祝いにプリンをプレゼントしようと思っていたが、１４日の名古屋戦の時は、お祝いはできずじまい。２勝目の際に、ぜひ『勝利のプリン』を味わってもらいたいと思っている。なんか、コンビニで売ってるようなプリンが食べたくなるという発想、なんか親近感が沸いてきますね～。

  2005年05月25日

• 朝寝坊。

  今日は通院をしなければならないので有給をとって休んでます。基本的に生活のリズムが崩れると体調を悪くしてしまうのでゆっくりと寝ているということはないのですが、今日は久々にゆっくりと寝てしまってました。さて、今日は石澤君の誕生日ですね。結構、神戸の選手先月から今月にかけて誕生日ラッシュですね。VISSELKOBE11stonesfootballさんによると昨日刊のサカダイにはスガのインタビューが載っているようです。菅原サポの人には・・・書くまでもないですね。

  2005年05月25日

• 昨日の模様は。

  カケが卵まみれになってます（笑）記事とキャプションと写真が全然関係ないのがミソ↓神戸・カズ、日本代表に同情「勝つのは大変」

  2005年05月24日

• 浦和の洗礼

  今日になっても週末のチケットが手に入りません。ひょっとしてビジターは神戸のバスツアー分しかなかったのか？と思ったり。一応覗いてみるヤフオクにもビジターのチケットは、なし。金券ショップもいける範囲でいってみましたがあるはずもなく、いよいよ万策つきたか・・とあせってます。ちなみになんでこうなってしまったかというと、当然浦和サポの本気度がすごいから、なんですが駒場でやるときは指定席はシーチケ用で自由席しか発売していなかったからのようです。なんてぬるいんだろう、私。さりとてダフ屋から買うような違法行為はさすがにないと思ってるし。でも、ギリギリまであがいてみよう。

  2005年05月23日

• 今日は。

  今日はカケ、ヒラセの誕生日です！結構選手で誕生日がかぶってたりするんですね～。Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ！そうそう、昨日の試合ヒラセ君はがんばってたみたいですね。

  2005年05月23日

• 広島１－１神戸

  う～ん週末はなんだかくら～い感じ。サテライトリーグ第５節神戸１－１広島得点石澤（’８０）　　高萩（’８９）どうも、ロスタイムのラストプレーで失点した模様です。くやしい！メンバーは後ほど追記します。以下追記。　　　　　阿部　　ツボ　松本　石澤　　　　ニワ　田中中村　　　ホルヴィ　吉田　　　　村瀬　平瀬サブ：柳川（Y)　大森（Y)　仲里　大江　荻

  2005年05月22日

• 神戸０－１大宮

  とりあえず、負ける試合ではなかっただろう。先週が名古屋の自滅で負けたとするなら、今日は神戸の自滅というところか。敗戦のポイントは３つ。・前半で勝負をきめられなかったこと（これは大宮の三浦監督も言ってました）・交替が機能しなかったこと（特に和多田が活きなかった、生かせなかった）・ＰＫ一つ目は誰しもが思ったことだろう。二つ目が大きかった。和多田にボールがうまく入らず、また前半でドイスボランチが二人ともカードをもらってしまった為、ポジションの修正に苦慮しボールをもつことができず、サイドにもトップにもボールを預けることができなくなり、大宮に試合の主導権を握られるようになってきた。この試合に限っては前半のチーム編成をもう少し引っ張ってもよかったように思える。構造的にはサエ、スガがカードをもらってしまったこと、カンジョのポジションに栗原がはいったがこれも機能しなかったことも大きい。ボランチとサイドが機能しないと攻撃は苦しい。そんななか、ＰＫを与えてしまった。結論からいうと、またしてもダイブもいいとこだ。正直、このプレーと前回のＰＫもあり、大宮の印象が最悪になるほど。とはいうものの、ＰＫを与える頃には神戸の得点の匂いはなく、前半の神戸、後半の大宮と内容から考えると引き分けが妥当なところだろう。とはいっても、神戸には勝ちがほしかった。引き分けではダメだった。そういう意味で引き分けも負けも大きく差はなく、点を取られたことよりも点をとれなかったことに問題があり、決められなかったＦＷとアツ、ホルヴィが抜けたら苦しい時間にボールを預けられないチーム全体に限界はあった。収穫があったとすれば自滅したということで修正が利くということか。少なくとも前半は完全にゲームを支配できていたのだから、勝つチャンスはあったのだ。だから、くやしい。

  2005年05月21日

• 前売りの件。

  スポニチ大阪によるとなんとか８０００枚を越えたようです。行けない自分が何もいえないですが、正直なところもう少し売れてほしいな、と思います。引退セレモニーに人が少ないのは悲しいし、まだ神戸がナビスコ敗退も可能性として消えた訳でもないです。携帯公式によると松尾君は昨日もちょっとしたケガをしながらも今日の試合にでるなど、リーグ戦同様の気合で臨んでくれる模様。ボマちゃんの引退セレモニーをともかくとしても今日の試合は負けられない試合。当日券が売れるといいな。私はＰＣの小さい画面ではありますが、そこに念を送ります。

  2005年05月21日

• プラス　ツボという可能性。

  さて、サッカーは今週もあります。しかも、リーグ戦アウェイではほろ苦いドローに持ち込まれた大宮です。ぜひ、エムボマにも気持ちよく引退をしてほしいところです。さて、ホルヴィは出場停止でアツは代表でお休み。となると予想スタメンは以下。神戸　　　　　　　　　　　　大宮ＦＷ　　バン　カズ　　　　　　　クリスティアン　トゥット　　　　　　ヤブＭＦホジェ　　　　カンジョ　　　チカラ　　　　　　　　　久永　　　　サエ　スガ　　　　　　　　　　　金沢　　デイビットＤＦ室井　　松尾　クニ　　　　　冨田　　奥野　　トニーニョ　西村となりますね。前節の試合を見ましたが、何せ芝の状態が悪く選手のテンションも上がらない試合であまり参考にはありませんでしたが、直近２試合をみても勝てておらず勢いやチームとしてのコンディションは神戸の方が上と思われる。直接対決のリーグ戦２節では内容的にも結果も互角に持ち込まれてしまったが、今回も攻撃の中心選手であるチカラと久永をどう抑えるかが焦点になり、神戸はヤブの活躍がキーとなる。ヤブがこのポジションに入るとなると、自ずと攻撃はカウンター中心となるだろう２トップとヤブが作り出したスペースにサエが絡んでの分厚い攻撃にも期待したいさて、最近気になっているのがカンジョのポジション。カンジョは守備もうまく、運動量もあるのですが日記にも書かれていますが本人は攻撃面で納得がいかない模様。たしかに、左偏重の神戸の攻撃に対して右サイドはカズとカンジョのコンビで左に比べれば少々見劣りする。本来、カンジョはトップ下のプレーヤーゆえにサイドで使うのしても本来なら４－４－２の右サイドとか３トップの右とかより前で使うべき選手。アツ、ホルヴィが使えないこの対戦ではカンジョトップ下というのも長いリーグ戦を踏まえてもアリなのではないかと思う。では、それを実現するには右のウイングバックに確かな人材を置かねばならない３－５－２のサイドがシステム的にタフでないといけないのは過去のエントリーでも書いてきたことだ。そこで、ツボはどうだろうか。ユースでは左のウイングバックを経験済であり、神戸でも右サイドバックもこなしている。神戸の攻撃が左偏重になればあるほど右サイドがバランスをとらねばならなくなるときツボの存在が光るのではないでしょうか。また、もっとオーソドックスにツボ、スガのドイスボランチでサエを一列上げるのでも可能性を感じる。サテライトの試合の出来を伝え知る限りではコンディションも出来上がってきている模様で、そろそろとも思う。先週末のサテライトの試合はレオンも観戦していたので勝利の試合に何をみたか。抜擢か、熟成か、その辺りもみどころにおいておきたいと思う。のは

  2005年05月20日

• バンちゃんの決意？！

  月曜日のバンちゃんの日記を読んで私も胸が熱くなった。日記はボマちゃんへの想いがつづられている。ボマちゃんの為にもゴールをしたいという想いからか、昨日のいぶき日記では頭をすっきりさせてましたね。土曜日は家族行事もあっていけませんが、本当はいきたかった。だって今年はウイングで一回も試合見ていない。かなりダメダメなサポですが、試合のほうはＰＣの前で観戦します。時間的には１８時まで枠がとってありますが、セレモニーまではやってくれないだろうな・・。

  2005年05月20日

• おかげさまです。

  おかげさまで、開設二ヶ月余で２万Hit突破できました！１万、そして２万というのはないようであった、一つの目標のようなものだったので達成できてうれしいです。はじめた時は仕事を休んでいて、今は仕事をしているので更新は以前よりは早くないですが、これからもがんばります～。

  2005年05月19日

• Au revoir!

  本日発売のエルゴラッソはAu　revoir! Patrickのキャプションとともにエムボマを一面に配してます。Au　revoirは『またあいましょう』・・・だったかな。流科大ではスペイン語専攻だったもんでフラ語はさっぱり・・ｗ多くは語りません。そう、Au　revoir!さて、昨日散々書いた選手採点ですが、ちょうど本日刊のエルゴラでエクスキューズが載ってました。要約。現場記者の判断でついてる採点に意見はおありかと思いますが、ご批判に鍛えられ、いっそう正確な採点を行っていく所存です。ということでした。なるほど、批判しようではありませんか（笑）。というのはウソで、批評精神でいきます。ちなみに、チーム別の評価点から順位をつけると、我が神戸は１４位、特にレオン体制だけとると首位に立つほどの充実です。（まぁ、これは客観的に比べられないんで、話半分で・・・）とはいえ、週末の楽しみがちょぴり増えた記事でした。

  2005年05月18日

• 大宮戦。

  ナビスコ大宮戦でボマちゃんの引退セレモニーがあるわけですが、参加できず、試合すらＴＶでやらないのでどうしようかと思っていたらShowtimeで、ストリーミング配信されると某掲示板にかかれてたので、ちょっとうれしいです。これ、ウチら楽天ユーザーだとそのままＩＤが使えるんですね～。便利。では、仕事いってきま～す！

  2005年05月18日

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