Crimson Wings

[vissel kobeな日々。] カテゴリの記事

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• 後悔

  我慢できなくなってふらふらと試合を見に行ってしまいました。結果はジンクス更新。選手がなにかにとりつかれたように動きが悪く、かなりテンパってました。ちなみに観戦試合で異常な確立（相手も含めれば１００％）でてしまっているので、今期はもう生観戦は行かないほうがいいのですね・・・きっと。全てのヴィッセルサポに土下座したい気持ちです。本当にごめんなさい。追記エモの退場のファウルはしょうがないことかなとも思いますが、相手選手が報復行為をしたにもかかわらずそれはおとがめないですか。それがこの試合、いちばん気になったことでした。

  2006年07月16日

• 週末の楽しみ。

  明日はユースの大事な試合。またしてもセレッソと対戦しますが、きっちり勝って全国の切符をしっかり手にしてほしいですねやはり高円宮杯は高校年代で最高の大会ですから。残念ながら参戦することはできませんが遠くからでも勝利を祈っています。がんばれ！

  2006年07月14日

• ヴィッセル神戸育成部全国大会出場壮行会。

  腰に不安はありましたが、飛行機も予約しちゃっていましたしいってきました。（結果、昨日仙台にいかなかったのは残念ながら正解だったと気づきもしました）神戸の滞在は約３時間。自宅～空港～ポートピアホテルで完結しているので三宮にすら立ち寄っていない弾丸工程でしたが非常に楽しい時間をすごさせていただきました。普段神奈川にいる私は残念ながらジュニア・Ｊｒユースの彼らの全員を見ることはできないのでそういう意味でも貴重な時間。各カテゴリーの選手も楽しんでいるように見えました。おいしい料理に会話も弾み、監督、選手、フロントスタッフの方にもお話しする機会がありました締めで専務が仰っておられましたが、冬には昇格パーティという形でまたこういう場があればいいな・・・いや是非と思いました。そのためにはまずは目の前の草津戦、ですね。ちょっぴり２点追記。今回の壮行会は予算に入ってなかったらしいです。約４００人集まったうち有料なのは半分以下だと思いますのでかなり持ち出しのような気がしますということは、ひょっとして今回のバジェットってオーナーのポケットマネー？！もう一つ。バクスター監督のご家族の健康があまりよくないということで私の家族一同で鶴を折ったのですが、今日、せっかく監督の近くにいる機会があったので監督に直接お渡ししました。私は英語を話すことはできないので小野さんに手伝っていただきました。小野さん、ありがとうございました。（しかしながら、こういうことくらいはたどたどしくてもちゃんと自分の言葉で伝えるようにならないと・・・と反省しきり。）　小野さんがうまく通訳してくれたようなので気持ちは伝わったかな・・。とにかく小野さん、ありがとうございました。

  2006年07月09日

• 仙台０－０神戸（ＴＶ観戦）

  午前中のリハビリで様子をみていましたが、結局不安が払拭されないという理由で参戦は断念。ＴＶ観戦となりました。両者共々スカウティングは十分で神戸も仙台も両者のストロングポイントのつぶしあいになりましたが、お互い負けたくないという気持ちが伝わってきて緊張感のある試合で面白かったと思います首位柏はしっかりと勝ち点３を積んだことで再び首位との勝ち点差が開いてしまいましたが、２位横浜ＦＣ、３位仙台とは勝ち点差３以内に接近。折り返しとしてはまずまずという印象があります。とはいえ、上位相手には負けはしなかったものの勝つことも出来なかった事実は無視できず上位相手にこれから直接対決でどう得点するかは課題として残ってしまいました。いよいよ勝負の第３クールが始まる訳ですが、それが実りの秋へとつながるようにサポとして出来る限りのことをやりたいと思います。さて、話は変わりますが本日サポとしてはなんとも微妙な記録更新でした。本日引き分けたことでＴＶ観戦の無敗記録更新です。５月よりスタジアムで見れば１００％敗戦。ＴＶでみれば負けない。統計学的に無視できないワケで（笑）

  2006年07月08日

• 明日は仙台戦。

  両軍サプライズはないでしょう。予想通りのスタメンになってくると思われます。仙台のほうは熊林に変わって中盤センターハーフ左に磯崎が起用される以外は変更がないようですただ、河北新報によるとボルジェスがケガもちということ。とはいえ、去年ワシントンみたいに試合でてんじゃんみたいなことになりそうなので、話半分に聞いておきます。ボルジェス、ロペスは特に注意しなければならないですがリャンや千葉からの配球をストップしておきたいですね。神戸としてはいつものスタイルを貫くのみ。さすればおのずと結果をでてくるでしょう。今回は暴力ＤＦもでてこないですしね。全然関係ないですが、神戸特集があるときいてエルゴラを買ってきたらどこにもそんな記事はありませんでした。関西版だけなんですね。

  2006年07月07日

• 日本クラブユース選手権

  Ｕ－１８の組み合わせがきまりました。神戸ユースは７／２９　１５：００　ｖｓ名古屋ユース７／３０　１３：００　ｖｓコンサＵ－１８７／３１　休息日８／１　　１０：３０　ｖｓジェフユース８／２　　準々決勝８／３　　移動日８／４　　準決勝（三ツ沢）８／５　　決勝　（三ツ沢）がんばってほしいですね。

  2006年07月06日

• タオ、不採用。

  神戸新聞にタオ不採用の報道があったそうですね。結構期待しておりましたが、Ｃ契約枠の問題やその後の問題、その他もろもろの事で不採用となったのでしょうね。個人的には残念ですが、しょうがないです。さて、これで神戸サポとしてはやはりＡ契約の外国籍選手ＦＷを獲得してほしいと思う方向に向くのが自然な流れ。従来より、勝負の第３クールにストライカーは絶対に必要と考えています。苦しいときにきっちりと仕事をしてくれる仕事人が。もちろん、現所属の選手を信じてはいますが彼らに刺激を与える意味でも、育成の意味でもぜひいいストライカーを獲得してほしいですね。

  2006年07月05日

• まにあうか。

  理学療法、薬、マッサージ、考える限り全ての手段を使って腰痛を治してます。土曜日に病院にいき、幸い大事には至らない事がわかりましたが車を運転すると痛みが走る状態。２時間くらいだったら我慢できそうですが、仙台までは４時間超えは間違いないのでまさにタフな旅になりそうです。ホンマにいけるんかなぁ。いきたいなぁ。

  2006年07月04日

• プリンスリーグ関西Aリーグ　予選リーグ最終節。

  公式はなかなかＵＰされないようですが、ユースは無敗で予選リーグを終えたようです。レギュレーションの都合でまたしても準決勝でセレッソとあたる可能性がありますが、いずれにしましても無敗で首位通過・・・なかなかに気持ちがいいですね。選手にはとりあえずお疲れ様といってあげたいです。そして、トーナメントもたのみますよ。そういえばヴィタミンクラブの方で壮行会の案内がきました。ジュニア・Ｊｒユース・ユースの壮行会ですから是非参加したいと思います。

  2006年07月02日

• 不安を払い、まずは一勝。

  監督問題はあいかわらずデリケートな問題のようですが、まずは娘さんの快方を願うばかりです。監督、そしてまだまだ足りないものが多いヴィッセルスカッド双方にハッピーな形になれればいいですね。まずは勝って良かった。蒸し暑い中、ピッチ状況も良好とはいえないなか選手はハードワークをしてくれたと思います。私も万全の準備をして仙台戦に望もうと思います。

  2006年07月01日

• 集中ですよ、集中。

  今を戦わずして明日はない。

  2006年06月30日

• 愛媛戦を前にして。

  私はリーグ戦前にささやかなおまじないをしています。言うと効果がなくなってしまいそうなので、ここではかかないことにしますが、結構いいジンクスになっています。ただ、その『ある行為』は愛媛戦においては中途半端にしかできなさそうでちょっと不安。さて、その愛媛は広島とテストマッチをして勝っていました。出場したメンバーをみるとどう評価していいか難しい試合。広島があくまでテストしたのか、愛媛が本気でかかっていったのか・・・。いずれにせよ、地味に補強をしているところも見逃せないチーム。お互い２節とはチーム状態が違うのでプレビューが描きづらいゲームですね。７月１日、こちらは雨の中仕事で海に行かなくてはならなくなりました。また、病院にもいかねば。きっと勝って帰ってきてくれますよね。

  2006年06月29日

• ちょっとヤバメ。

  腰を痛めてしまいました。去年から今年にかけてケガや病が矢継ぎ早に襲い掛かってきます。なんだかなぁ。幸い歩けないほどではないのですが、車を長時間運転するのにはちょっとヤバメです。週末には病院にいこうと思いますが、仙台戦までにまにあうかなぁ・・・。

  2006年06月28日

• おめでとう。

  テヨンがハッピーバースデイでした。以前よりいい選手だと思っていたので、順調に契約の運びとなりそうでうれしいです。でも、登録はいつかというところが未定ということなのでまだテオＣ契約の線は消えてないのかな、と思っています。聞く限りテオはいい選手と聞いているので、契約までいってほしいな、と思います。ちょうどセニョールがそういう話をしていたところですしね。

  2006年06月27日

• おつかれさま。

  公式より。2006年6月26日（月）11:00キックオフ、45分×2＠KKWING（熊本）ロッソ熊本　6-1（前半3-0）ヴィッセル神戸【得点者】神戸／北野翔（64分･PK）【出場メンバー】※ヴィッセルのみGK紀氏隆秀（61分練習生）DF吉田真史、石櫃洋祐、石澤典明、中田智久（HT増田清一）MF大江勇詞、中村友亮、練習生FW北野翔、豊満貴之（60分柴垣勇輝）、木下真吾※HT＝ハーフタイムでの交代某掲示板によるとすごい雨と雷の中の試合だったとの事。（今ニュースで熊本空港で１１２mの降雨とかいってますね）目に見える成果という形でＵ－２１は結果が残ってはいませんが、Ｕ－２１にとって、ヴィッセルにとって今は決して無駄ではないと思います。秋から冬にかけてトップでみたい選手もたくさんいますし、順調に育ってほしいなぁと思っています。

  2006年06月26日

• 全日本クラブユース

  Ｊｒユースが全国の切符を手に入れたようですね。最後はＰＫだったそうで。どちらにしても各カテゴリーで全国の戦いが始まります。勝ち上がってくると関東にくるので楽しみにしております。（あ、でもＪヴィレッジにもいってしまうかな・・・？）

  2006年06月25日

• 神戸０－０横浜（ＴＶ観戦）

  さて、横浜戦を少しだけ。もちろん、勝ち点を落としたともいえますが内容的にも収穫の多かった試合なのではないでしょうか。特にバクスター監督の言うように後半の３センターハーフの出来はかなり監督の目指すスタイルに近くなってきたのではないかと思われるのです。試合後、監督が選手をピッチまで出向いて迎えに行ってましたが、おそらく内容に一定の満足をしてのことだと思われます。まだまだ足りない部分は多いものの、すでに言われているように田中選手の出来がよくてこれから遠藤選手が合流することを考えると、中盤の攻守がかなりしまっていくのではないかと思うのです。結果として決定力という問題が残りましたが、これに関してはすぐに解決できる問題でもないので現時点ではないものねだりをしてもしょうがありませんね。その件とは直接関係ありませんが、模範となるストライカーの獲得は育成型クラブとしても必要かと思いますね。現在所属の選手はもちろん、下部組織への影響も少なくはないと思います。さて、本日は二枚のイエローが出てしまいましたが、トーメ選手のイエローには少し疑問が残りました。不必要な部分で遺恨のようなものが残って非常に残念なジャッジでしたね。とはいえ、全体としてみれば無難にまとめた感がありますので問題のレフリーという先入観さえなければ、まぁまぁというところでしょうか。次節、愛媛戦も難しい試合になりそうですが勝利を信じて観戦したいと思います。

  2006年06月24日

• 更新再開のごあいさつ。

  ちょうど２ヶ月でしょうか・・・。少々、更新をサボっていたｍａｒです。４月より心身共々、激しい負荷の元で日々すごしていましてついに持病が悪化してしまい、サポーターとしても本質的な意味で休業中。近隣アウェイの試合でもチケットを手にしながら体調不良のためやむなく観戦をとりやめにすることを繰り返しています。とはいえ、直近の観戦試合全て敗戦という統計的に無視できないジンクスもなんとも皮肉にありました。ここ数ヶ月心身のケアに投資をしているのもあり、金銭的にも余裕はないのも響きました。ですが、もう少しがんばれば時間的には少し余裕ができそうな見通しです。チーム同様、第３クール以降が勝負です。神戸の試合はほとんどＴＶではありますが全てリアルタイムで観戦しました。これからも現地にいけない試合はTV観戦となりそうですが、全てリアルタイムでみることは最低限続けていこうと思います。その上で、チームにとって何らかのサポートをしていきたいですね。矜持をもって最高の年末を迎えたいです。

  2006年06月24日

• サポーターという人種はキャッシュな存在でして。

  神戸が勝ったのでエルゴラをなんとなく買ってきました。ちなみに関西でも宅配が始まるそうですが、みなさんがっかりしないでくださいね。私はついに我慢できなくなって買うのを止めてます。さて、今回は買ったエルゴラですがやはり記事は少な目（でもマシな方ですが）。キャプションは神戸、ついに本領発揮か。配点は以下の通り。徳重選手　６．０北本選手　６．０トーメ選手６．５柳川選手　６．０坪内選手　６．０小森田選手５．５ホルヴィ選手７．０栗原選手　６．５カンジョ選手６．０茂木選手　６．５アツ選手　６．０村瀬選手　５．５バクスター監督　６．５ん～、小森田選手、よかったと思うのですが平均して配点が悪い気がするなぁ・・・。　

  2006年04月24日

• ５－０、０－５。

  ユースは５－０の快勝、サテの方は京都に０－５で負けたようですね。ユースの方はまたしても辻君が得点の様子。３試合で５得点はさすが代表ってところですね。残念ながら関東に帰ってきてしまったので応援できなくて残念です。新しいＤＦラインをまだみていないので一度みる機会をつくりたいなぁと思っています。

  2006年04月23日

• 神戸３－１東京Ｖ（生観戦）

  試合前、チーム関係者の人とお話しする機会があり先日の横浜戦のジャッジの件でクラブとしてビデオをつけて質問状という形で提出したそうだ。その答えかどうかはわからないが、この日の主審はＪ１で吹いている主審が回ってきた。本質的な問題の解決という訳にはいかないのだが、重要な試合を前にリーグにも見捨てられているわけではないのかと少しうれしくなった。そしてこの日の主審は客観的にみてもＪ２の主審とは違って皮肉にも審判のＬＶの高さにも支えられ、サポーター、チーム一丸となって試合に集中し勝利をもぎ取れた好ゲームとなった。開始１分、アツ選手のＦＫから栗原選手の右足シュートがいきなり決まる。得点力不足と言われているチームにとって３試合連続の先制はいろんな意味で意味があることだ。東京Ｖの守備陣が安定していなかったことを差し引いても開始そうそうの先制が続いているのはもはや偶然ではないだろう。先制後も連戦の疲れからか足が止まる時間もあったが、ほぼ試合を通じて危なげなく試合を進行し、柏戦同様相手の思うような試合をさせず逆にカウンターで決定機を作った。シュート数１４対１１、ＧＫ８対１１、ＣＫ５対４、直接ＦＫ１６対１５、いずれも神戸が上回り数字にあらわされない決定機も神戸の方が多かったように記憶している。それにしてもホルヴィ選手である。この日得点を決めたシーンは自信あふれるキックに鬼気迫るものを感じた。神戸の１０番が久しぶりに躍動した試合でもあった。ホルヴィ選手のプレーの質が上がることで全体の攻守の質も上がった。特にいい意味で影響をうけたのは小森田選手だろう。実にこの試合でもいいプレーをしていた。全体のバランスがいいことがこの日初のサイドバックとして先発した北本選手にもいい影響を与えることができたようで得意の守備に専念することに持ち込むことが出来、改めてサイドバックの守備能力という課題を再認識させられた。初先発だけにプレーに迷いがある部分もあるが今後長いリーグを戦うにあたり一つのオプションカも知れない。バルサのウラゲールのようにはいかないだろうが・・・。試合後、神戸に関係する人はみな一様に笑顔でそれだけでも遠征をしてきたかいがあったような気がした。

  2006年04月23日

• 一夜明けて。

  一夜あけて、やっと落ち着く・・・訳ないわ！という感じで一日怖い顔になっていたようです。どうも性格的にナットクイカンとどうにもならん性分なものでして・・・。理屈では神戸が勝てなかった理由だったりいろんな事は見えています。札をもらいやすい理由も理解できているつもりです。だがしかし。勝つというのはそう簡単なことでなくて、今年のＪ２は戦力が拮抗していることは順位が示しています。圧倒的な戦力差がない限りどんな状況でも勝つということは考えにくい。しのぎを削るほどの厳しい接戦が決定的なミスを一度ならずもされてしまうと選手、監督、観客はなんなんだということになります。本当に厳しい戦いなんです。それをぶち壊されたのが非常に納得いかないです。昇格を狙う戦いをにおいては痛い一敗ですが、神戸はひょっとしたらそんなことよりも大事なものを創っていく段階かもしれないので昨日の結果に悲観はしていません。はっきりしていることは例え負けたとしても神戸のフットボールは誇りに思うし、横浜のフットボールは勝っても喜べないものだったということです。何をいっても負け惜しみになりますが昨日だけは本当に思いましたので今日は書くことにします。

  2006年04月19日

• 横浜２－１神戸（生観戦）

  どう考えても理不尽な点が多かった試合につき、頭に血が上って冷静ではいられないので多くを書けないのですが、これだけは書いておきます。我々港町の戦士たちはしっかりと戦いました。選手、監督を誇りに思いますし胸張って神戸に帰ってほしいと思います。

  2006年04月18日

• たのんますよ。

  ニッカンより神戸が柏戦へ非公開練習　Ｊ２で現在６位の神戸は１３日、２日後の首位柏戦へ向けて非公開練習を行った。約３時間、主に連係の徹底に時間を割いた。バクスター監督は「最近の試合はサイドの選手が広がりすぎてプレスをかけられなかったから、修正した」と説明した。最近４試合で挙げた勝ち点はわずかに１と苦戦が続くところで、柏戦を皮切りに１８日の３位横浜ＦＣ戦、２２日の２位東京Ｖ戦と上位との対戦が続き、序盤最大のヤマ場を迎える。指揮官は「調子が上がっているチームが相手だが、序盤が良くても終盤が悪いことだってあるし、その逆もある。選手にはチャレンジ精神を持ってやってほしい」と話していた。柏戦、横浜戦、東京Ｖ戦と参戦します。それにしても柏戦終わって中２日でまた三ツ沢にくるんだったら、横浜あたりで残ってトレーニングしてくんないかなってチョト思いました（笑）そうですね、日産フィールド辺りで・・・。すみません、言ってみたかっただけです。

  2006年04月13日

• 近況。

  最近はとても欲求不満なサポライフです。神戸が負けたから不満があるということでなくて、仕事が４月より異常に忙しくてロクに休みもとれず観戦にもいけずサポーターとしては非常に不満足な日々を送っています。神戸は確かにいい方向に向かっている。ＴＶではそれがちょっとしか感じられないからスタジアムには行きたいのですが・・・。５月になんとかお休みをとって生で見たいです。

  2006年04月10日

• 安達さんが社長に。

  ニッカンより。Ｊ２神戸の安達ＧＭが社長兼任　Ｊ２の神戸は１０日、定例取締役会を開き、三木谷浩史氏（４１）が社長職を退いて代表取締役会長に就任し、安達貞至ＧＭ（６８）が新たに代表取締役社長を兼任することを決定した。三木谷会長は「より実態に即した経営体制に移行することが大切なのではないかと考え、今回の体制変更となりました。私自身は今まで同様クラブ経営を通じて、地元である神戸の活性化に貢献していきたいと思っています」と、安達新社長は「安定したクラブ経営とチーム育成・強化の両面について、今後とも鋭意努力して参ります」と、それぞれコメントを発表した。今回の人事はオーナーのいろいろな想いが感じられるように思うのですが、みなさんはいかがでしょう？同時に小野さんが退任された・・？。本日始めて知りました（ソースは某掲示板ですが・・・）。今一度お話してみたい方でした。

  2006年04月10日

• 生やまがたあきおを体感してきました。

  今日は通院を終えてから山形へ向かいました。道中、平日の（かつ）雨がふっていたというのもあり都内を脱出して東北道にのるのに時間がかかりましたが、なんとかキックオフ直後にスタジアム入りができました。試合のほうは勝てはしなかったのですが負けもしなかった。山形の拙攻にも助けられとりあえず負ける匂いがあまりしませんでした。そういうところが地味ながらよくなっているのではないかなぁと振り返っています。地味ですがすごいです。バクスター監督いい仕事してます。さて、書くことはいろいろありますがとりあえず寝ます。また時間があったらも少し細かく試合をふりかえりたいと思います。あ、そうそう試合終了後山形ゴール裏が騒がしかったですがあれはスタの外でやるべきだと思いました。

  2006年04月05日

• 蛇足ながら考えてみる。

  先のエントリーに挙げたとおり、今日の試合に関して総論で文句はまったくありません。バロンはそれなりの活躍をしましたし、３人の衛星ストライカーもシュートの雨を降らし単騎突破もありました。ですが、実は神戸のあるべき形はセンターＦＷからのプレスからの速攻だと思うのですが、少なくとも今日のバロンでは機能しませんでした。むしろ、バロン以前の方が本来あるべき形には近いかもしれません。また、バロンも後半途中から存在感が徐々に薄くなってきてまして、茂木選手と栗原選手との交代は今から思うと茂木選手ではなくてバロン選手を交代して戦術を変えて見たらどうだっただろうかと思うと興味深いです。バロン選手をつかった高さを生かした攻撃、しかしクラシカルな攻撃をするか（とはいうものの、ポストプレーをしっかりやられると実際相手はいやなのですが）前線からのハイプレスで相手のミスを誘うか、このへんは難しいところです実際狙いがはっきりしているっていうことは相手にも狙いがはっきりしていわけで、そこが相手の想定を上回るだけの武器たらんことには話にならないわけです。個人的にはモダンなスタイルでいってほしいのでバロン選手にはしっかりプレスをしてもらう上で自分の武器を有効に見せつけて囮になり他の選手のよさを引き出してほしいと思います。さて、どうしたものでしょうね。

  2006年04月01日

• 神戸０－１仙台（ＴＶ観戦）

  ４月からの新しく仕事が増える関係で急遽参戦が不可能になりＴＶ観戦になり、現地で戦えないことに対する悔しさ、負けた悔しさがある一方で内容がよかったことに対する満足感もありなんともいえない気分でいる。もちろんサポ心理は別にあるのだが・・・。神戸は攻めて攻めて、ドローにすることもできたが得点をとって勝つために最後まで攻めた結果前のめりになったところをカウンターで失点。フットボールではよくあることだが、おそらくはポゼッションでかなりの差がついたのではないかと思われる。神戸はとにかく攻めた。あれだけ攻めた上で得点できなかったのだからそれはもうしょうがないだろう。認めざるを得ない。選手・監督を責める気にはなれない。神戸がいいクラブになっていく上でまず必要なのはいい内容のフットボールをすること。もちろん今日のように内容と結果が不一致の時もあるがいい内容のフットボールをせずしていい結果がでる確立が上がりようもない。敗戦はしたものの自分たちのフットボールの核により近づいた点は評価したいと思う。確実にチームはよくなっている。ミッドウイークの山形戦に向けて選手たちには胸をはってもらいたいと思う。追記：トーメ選手、すごいいい選手ですね。ちなみに草津－山形戦もにたような展開で、山形は内容で上回りながらもカウンターに沈んでいた。さて、次はどう調整してくるか監督の手腕も注目である。

  2006年04月01日

• ベンフィカ-バルサ　１ｓｔレグ。

  実のところ、まだちゃんとみてはいないのですがベンフィカGKのモレットががんばったようですね。エンパテ、０－０という結果は無念さよりも安堵の気持ちが大きいです。なにせバルサはこのあとクラシコを控えているので、この１ｓｔレグはもちろん大事ですが無難に試合を殺すことも必要なのでしたまぁ、どっちにしてもリーガの大勢には影響のない試合ではありますがそういうのは関係ないですから、クラシコは。ああ、ＷＯＷＯＷみたい・・・・。

  2006年03月29日

• 水曜刊エルゴラ。

  Ｕ－３１がのってる号なんで買ってきました。表紙はサカツク発売・・・ですか。いや、いいんですけど。バッジョは好きだし・・・。さて紙面の最後に世界の名物会長名物オーナーという記事がありまして、まぁそう聞くとご想像通りのモラッティとかアブラさんとかのってるんですがネタでもいいから番外編とかでもいいからウチのオーナーも入れてくれればいいのに・・・と思ってみたり。いや、変な意味はないですよ。オーナー様には感謝ですよ、ほんと（笑）

  2006年03月29日

• イヤーブックきましたよ。

  実はイヤーブックは２冊目。開幕戦のときに待ちきれなくて買ってしまって２冊目になりました。サイン入りの共同購入に飛びつきました！ということで、誰のサインが入っているか楽しみにしていましたが、私の分は村瀬選手でした。水戸戦で初ゴールしたのでやっぱりうれしい！これでサイン入りグッズはカレンダーのアツ選手にイヤーブックがそろいました。イヤーブックってなんだかんだと一年読んでしまうものですが、今年のデキはなかなかいいですね。

  2006年03月29日

• 神戸ウォーカー。

  神戸ウォーカーに神戸のレギュラーページがあるということで、新宿の紀伊国屋で入手してきました。どうも編集長が神戸ファンらしいですね。記事が勢いありすぎです。読みづらい（笑）

  2006年03月28日

• オニツカタイガー

  いぶき日記にツボ選手のインタビュー記事がありましたが、着てるの、オニツカタイガーのパーカですよね？！以前、同じレシピのインタビューでカンジョ選手が着ていたのもオニツカタイガーでしたよね。オニツカタイガーってこっち（関東）では女性向けブランドとしてそれなり感じなんですが、そういうのもあるんかな～なんて思っていました。だったら、次は丹羽選手とかかな？荻選手かな？アシックスファンとしては妙にオタク心をくすぐる感じです。

  2006年03月27日

• さて、次の試合ですが。

  公式を見ると空席が少し埋まってきました。大口の招待客などがあるのかもしれませんがスタジアムが埋まっていくのは非常にうれしいです。今日のミーティングでもしっかり修正点を確認したみたいですね。やっとエメも合流したような感じでいい感じ。ＤＦラインはカードけっこうもらっているからＤＦの誰もが出番ありそう。あとはホルヴィですね・・・。１１日からいなくなっていますが２週間余り。できれば近況報告があればいいのになぁと思いながら過ごしています。安達ＧＭのことなのでもしやのことも想定に入れられてるのではないかと思いますが、それもお金が必要ですよね。いっそサポーターで募金でもしますか（笑）。

  2006年03月27日

• サテリーグ開幕。

  公式より。2006年3月26日（日）14:00キックオフ＠南津守セレッソ大阪 1-1（前半0-1）ヴィッセル神戸【得点者】[神戸]村瀬和隆（9分）[C大阪]小松塁（85分）【出場メンバー】[神戸]GK徳重健太（62分紀氏隆秀）DF石櫃洋祐、河本裕之、小林久晃、増田清一MF大江勇詞、原信生、田中英雄（62分吉田真史）FW北野翔（HT中村友亮）、村瀬和隆（HT豊満貴之）、平瀬智行（62分木下真吾）[C大阪]GK多田大介DF山下達也、江添建次郎、藤本康太（HT中山昇）MF香川真司、アンドレ、宮本卓也、苔口卓也FWジャパ、堂柿龍一（HT森島康仁）、小松塁村瀬ゴールは素直にうれしいですが、イヤな選手に同点においつかれたのはちょっとイヤですね、素直に。それにしてもしばらく純粋なＵ－２１は封印でしょうか。

  2006年03月26日

• 徳島３－０神戸（ＶＴＲ観戦）

  フットボールの神様みたいなものがいるのなら、そういう存在に汝奢る事なかれと強烈なビンタをくらったような試合だった。今日の敗戦で柏にはポイント差を広げられ、東京Ｖには得失点差で順位をひっくり返された。順位と戦績についてはまぁまぁと言える。ちょうど勝率６割、順位も３位なのだから必要以上にあせる必要はない。十分な勝ち点といえるだろう。個人としては連戦の疲れが見える徳島戦はドローの可能性があると思ったので勝ち点勘定は１０もしくは１２としていたのだが・・・・。さて、試合のほうはまたしてもアリエナイ瞬間、継続中。確かに先制点はオフサイドだろう。ＧＫの原理原則からすればＤＦが競っているときはいってはいけないため、荻選手からすれば飛び出しにくいタイミングであった。そこに不運が現実になる要素があった。２点目もミス絡み。３点目は鳥栖戦の失点同様反応はしてほしいがあたりがよすぎた凄いシュートだ。神戸は若いチームである。故に先制点は絶対にもらってはいけないと常々思っているのが、やはり現実を見てしまうと厳しい。なにが悪かったんだろう。当Ｂｌｏｇは戦術的なものには極力触れない方針なのでそこには触れない。しかし、なにか呪いを懸けられたように動きが悪い、チャンスを決めきれない。前後半ともに個々に見るべきところはあった。しかしながら得点をみることはついになかった。やはり得点をとられたということより得点を取れなかったということに問題の本質はあると思う。この敗戦で先制点をとりひきこもりをすれば神戸は自滅するという印象を対戦相手は強くもっただろう。また仙台は極端に前任せでいいという程のＪ２屈指の攻撃力を持っている。引いて守れる相手をどう崩すのか。得点力をどう創るのか。バロン任せではだめだということは誰しもわかった。さて、答えは常にピッチにある。一週間でしっかり修正してほしいものである。

  2006年03月25日

• 他の人もこわいですよ。

  さて、明日は徳島戦です。Ｊｒが前哨戦としてあちらさんのＪｒとあたるそうでかなり見に行きたいのですが、遠征費はシーチケに消えたので明日もＴＶで観戦です。先ほど徳島系のＢｌｏｇをみてきましたが、アツ選手はともかくバロン選手がやたら警戒されていますね。徳島新聞によるとアツ選手のＦＫがずいぶん徳島選手たちに刷り込まれている模様。（しょうがないかなぁ）バイタルエリアでファウルをとらずにプレーすることはとくにラインディフェンスの守備陣には大きなプレッシャーです。いぶき日記にあったように茂木選手のゴールがそろそろ見られそうな感じですし、前節ゴールした選手はアツ選手だけでしたか？その前にゴールした選手は？また他に得点した選手も忘れてないですか？神戸には期待の選手がたくさんいます。そしてそれぞれを支える組織があります。まだまだ未完成のチームですからミスから危険な場面もあるかもしれませんでも、きっと、信じてる。

  2006年03月24日

• バロン選手獲得。

  ついにバロン選手の獲得が発表されました。彼を直接見ていないのでどうこう語れる根拠がないですが、国内移籍がうまくまとまらなかったのかな、と勝手に想像しています。個人的にＪ２実績十分のある日本人ＦＷでも獲りにいってるのかなとか思っていたら急に最近使われ始めたので残念！と一人よがりの妄想をしていましたさて、過去の実績を考えればバロン選手はとてもいい選手です。昨年の仙台での実績も十分。ただ、ウチの９番かというと彼に合わせた戦術を考えねばいけないのでよく言われているようにあくまでオプション的な獲得という評価です。これもネット上でも意見がでているようにチェルシーで例えるとクレスポとドログバでは戦術が違うという点に似ていますね。ただし、あえて例えるならクレスポがバロン選手で茂木選手はショーンライトフィリップス（ポジションは違いますが）な感じがしています。今のところセンターＦＷの茂木選手を外すという理由は見当たりません。昨日もスペースを作ってシュートの体勢に持っていく場面もありました。茂木選手はスターターの選手だと思いますのでベンチにおいておくのは非常にもったいない。彼にはやはり右のワイドストライカー（当Ｂｌｏｇもこの表記に統一します）が一番あっているということを考えれば、近藤　　バロン　　　茂木　　アツ　　カンジョ　　　　小森田これがオプションの一つであるなのかなと思います。３センターハーフを組むとこれがほぼベストの布陣な気がします。実際にはアツ選手のポジションは２．５列目のリンクマンで左右非対称な割と前衛的なポジションだな、と毎回みています。バルセロナがチェルシーとやったときはアツの役割をチアーゴモッタが意外なまでにこなしてました。ちなみにバロン選手の契約は夏までということ。ホルヴィもバロンもがんばんないと夏以降の契約はないよ、っていうことでしょうね。バロン選手もホルヴィ選手も活躍して契約延長といってほしいです。本当に期待してますよ。追記：バロン選手の本名をみてたらポランクジックって思いっきり東欧の匂いがする名前。なるほどねぇ・・・顔がちょっとベタなブラジル人って感じしなかったもんね。ブラジルも移民が多いんで結構いろんなタイプの選手いますね。

  2006年03月22日

• 神戸４－０水戸（ＴＶ観戦）

  試合開始前は１点をどう取るか非常に考えさせられましたが、そんな不安はフロントラインの活躍と対戦相手を凍てつかせるアツ選手のＦＫが払拭してくれました。確かに流れの中の点はなくて得点はリスタートから。全て組織ではなくて個の力でねじ伏せたと取れる部分もあります。ですが、ファウルを奪ったのは組織と個の力のかけ算の結果です。昨日の神戸は実にクレバーに守備をし、スペースがないなかスペースを自ら創り出してファウルを奪い得点を奪いました。守備においては丹羽選手のカードは残念でしたがこの日は他にカードをもらわずにしっかり守りきり、なおかつ完封ですからいうことないでしょう。丹羽選手のカードは私は水戸側のカードだと思いましたけれど。村瀬選手のゴールはアツ選手、カンジョ選手のゴールと違う意味でしびれました。すごい難度の高いボレーを決めましたね。最近、ケガ以降彼のよさが見えなかったのでこれで吹っ切れてくれるといいですね。本当にうれしかった！村瀬選手おめでとう！！監督にしても起用が実った訳ですから満足なことでしょう。次の試合も勢いを買ってベンチ入りはあるかもしれませんし、出番もあると思います。次も頼みますよ！さて、次の試合はまたしてもこれぞＪ２という徳島との一戦。徳島は今期ラインディフェンスの４バックなのでＦＷとの駆け引きが熱いですね。水戸ほどではないですがリトリートしてスペースを消してくる可能性がありますが、水戸戦を乗り越えた神戸ならきっといい試合をしてくれると思います。週末が今から楽しみです。

  2006年03月21日

• 茂原逮捕。

  うそだろう？いまでも戻ってきてほしいと思っていたのに残念です。Ｊ１川崎の茂原選手を逮捕　住居侵入の疑い2006年03月20日22時15分　神奈川県警は２０日、サッカーＪ１川崎フロンターレの選手茂原岳人容疑者（２４）を住居侵入の疑いで逮捕した。茂原容疑者は「行っていない」と容疑を否認しているという。 　麻生署の調べでは、茂原容疑者は今年１月１２～１４日の間に、川崎市内のマンションに住む女性宅に侵入した疑い。帰宅した女性が室内に土足の跡があることに気づいて同署に通報した。女性と茂原容疑者は面識がないという。ちょっと落ち込みますね・・・。

  2006年03月20日

• 鳥栖１－３神戸（ＴＶ観戦）

  連勝も０４シーズンぶりなら３点取ったのもひさしぶり。３点とって勝った試合となれば、０４シーズン最終節までさかのぼらなければならない。一試合ごとに内容（特に守備戦術）が向上し、ハイラインにすることが可能になった。それが結果につながっているのは神戸サポとして素直に喜びたいと思う。神戸は愛媛戦よりシステムと戦術を若干修正して臨み、結果がでているということはいい方向に向いているということだ。対する鳥栖は中盤をダイアモンドにする４－４－２でタテ方向のカウンター指向の戦術。雨中の対戦でちょっとしたミスが致命傷になってしまうのではいないかと思われていたが、それは現実のものとなった。双方の得点失点ともに雨中ならではのミス絡みで、それをモノにした神戸が得点を追加し、自分たちのフットボールの核を獲得しかけ始める勝ち点３以上の大きなお土産をもって帰神することになった。ＭＶＰは新・守護神オギ（ハギにあらず）選手。ハイラインを維持できるのも荻選手の守備範囲の広さがあって可能であり、これまで神戸には求められなかったフィードの精度もこれまでにないものだった。この日も決定機を少なくとも２本止め、地味ながら有効なプレーは少なくとも３本はあった。ＧＫが活躍する試合はよくはないのだが、サポとしてこの日の出色の出来は拍手をもって迎えるとともに掛川なき今新しい守護神として期待は高まるばかりだ。それにしても。ＦＷ近藤選手の活躍は素晴らしい。得点はまさにストライカーらしい判断、またしっかりと抑えられたキックは昨年の神戸では見られなかった新しい武器である。また、ゴールはみられなかったものの茂木選手も地味ながら活躍が目に付いた献身的なフォアチェックもそうだがストライカーとしての動きの質もなかなかいい。体調不良という話を一週間前に聞いたがトップフォームに戻ればゴールもそう遠くないように思える。カンジョ選手は隠れたＭＶＰだ。前節に続き今節も決定的な仕事を連発。今後９番を獲得した場合、前線の組み合わせには苦慮しそうなほど３トップはいい仕事をしている。（もし９番を獲得した場合は栗原選手に変えてカンジョでどうだろうか）中盤は守備戦術の理解度が上がるとともにアツ選手、小森田選手の存在感が増してきた。私見ではあるが中盤は今後どんどんよくなる見通しを持っている。この試合残念なのはやはりファウルの多さか。試合終了直後にセンターバック２人を呼んで監督が修正していたように、カードもそうだがつまらないファウルでリスクを背負い込むのはまずい。サスペンションに関しては楽観的な見解を持っているが、やはり守備をしっかり固めてくる相手が多くなるだけに失点を避けるためにファウルは避けたいものだ。次節の相手はセットプレーから得点を重ねている水戸だけにペドロコーチの手腕に期待したい。話は変わるが今シーズンのＪリーグは得点が多い。ワールドカップイヤーを迎え攻撃的なコンセプトで各チームが取り組んでいるというのは簡単だが、当Ｂｌｏｇではボールに注目したい。今年のボールは芯をとらえやすいという。故にボールがよく飛び、スピードも上がるのだそうだ。磐田ＧＫの川口などはキャッチの練習に加えてあえてファンブルしたり弾く練習をしていると聞く。芯を捕らえやすいということはここでアツ選手の無回転ＦＫが思い起こされる水戸がセットプレーで得点するように神戸もまた絶対的なフリーキッカーがいる。試合玉変更が神戸の追い風にならないかと密かに期待している。

  2006年03月18日

• 復讐するは我にあり。

  ごめんなさい、言ってみたかっただけです（笑）。本来は悪に悪で報いるのは悪そのものとなんら変わりない。悪には耐え忍べ。さすれば神が必ずや悪を裁き、救ってくれることだろうだったかな。明日はいかに自分のフットボールができるかが改めて試されますね。出来なければ草津戦のように勝てる試合も勝てなくなります。ＪｓＧＯＡＬによると開幕戦の時に悩みながらやっていた部分も確実に改善された。あとはそれをピッチの上で示すだけということですので、草津戦前半の内容のさらに先のプレーをみたいと思います。早くも神戸空港利用二回目となりましたが帰るのがいやになるような試合になってほしいなぁと思います。

  2006年03月10日

• リスタートですよ。

  横浜ＦＣの監督が解任されたようですね。あそこも政治的な問題が多いのでこの先どうなるかわかりません。さて、ウチは２部練でした。開幕戦の検証をしっかりやってくれたことでしょう。きっと次はやってくれるでしょう。といっても、神戸は育成型クラブとして今年はゼロから土台を築き上げる年もちろん一年で昇格するのはミッションですが、クラブの方向性を見失うことなく進まねば。サポもオーナーじゃないのだから短気はいかんですよ。そう考えると神戸を応援するということはなんと大人の趣味であることか（笑）

  2006年03月06日

• サポートファミリー。

  イヤーブックをみていたらサポートファミリーにたじま屋の名前が！やっぱり、選手がおいしいといっているのを聞いたサポがかよったんかしらん？そのうちけんちゃんもサポートファミリー入りか？！かくいう私も実はいきたいと常々思っているのですが・・・。しかし、地味にサポートファミリー増えてますね。ちょっと関係ないですがこのサポートファミリー、ボーナスはたいて実家の家業の名前借りてサポートファミリー入りしようかと本気で考えていた時期がありました。とりあえず、はぁ？たじま屋という方にリンクのせておきます。大事なサポートファミリー様ですから（笑）。たじま屋

  2006年03月05日

• そういえば

  開幕戦は往復飛行機だったのですが、思っていたより使い勝手よかったです。横浜市内から（今回は新横浜駅までいってそこから）４０分（早朝だったんで３０分ちょいでこれました）８２０円。スカイマークで搭乗手続きで１０分くらい、で乗っている時間は１時間２０分１００００円。神戸空港からポートライナーで三宮まで３２０円で１８分、ここまでで約２時間半位。この時点でのぞみ最速と同じくらいの時間で１１０４０円できてます。ちなみにのぞみだと１３４５０円で新神戸までなんで３０００位の節約になりますか。まぁ、実際のところ乗り換えも多いのでその３０００円と時間を選べる快適さも考えるとどちらがよいともいえないとは思いますが、思ったより使いやすかったのでそれは書いておきます。のぞみでも新大阪乗換えは時間によってはありますし、新神戸から三宮も中途半端にのりかえありますしね。そういえば、帰りの飛行機でザスパのフロントスタッフ（？）らしき人が前に座っていました。（ザスパの社章をつけていたので勝手に思っているだけですが）選手がバスで移動しているのにアンタたちだけラクしとんの？と思いました。

  2006年03月05日

• 神戸０－３草津

  気持ちの悪い既視感を持ちながらスタジアムをあとにしました。いや、経験ありとするべきなのか。開幕戦０－３、というのは昨年の仙台がそうだったという事。押しながら得点を奪えずに逆にカウンターをとられて負けてしまう展開。そして、９５年開幕戦、あのときも０－２でＮＥＣ山形にホームで敗戦。歴史は繰り返されてしまうのか。問題の本質はいたってシンプル。一言で言えば決定力不足。それでダメならＢＯＸ内の動きの質としておこう。あと、あせって自分を見失ってしまう脆さも露呈してしまった。表層的なシステム論や個人戦術の問題ではない、と思う。しかし、問題の本質がこれから即解決できそうかというとなかなか難しいかもしれない。ウワサのＦＷが９番に入ったとしたらどうだろう。ただはっきりいえるのは多くを望まないのでＢＯＸ内で淡々とゴールを奪える職人が必要。ひょっとしたらＪ１のチームには勝てるかもしれないがＪ２で勝ち抜いていくには難しいのかもしれない。昇格を狙うにあたり、例えば昇格チームの数字を追いかけていくと実のところ、昨年の京都にせよ７割に満たしていない。多分おそらくは多くの方が想定しているほど昇格チームは勝っていない。では負けた率はというと京都が７敗、福岡は８敗甲府にいたっては１３敗でそれぞれ試合数で割っていくと１．５割～１．８割、甲府は約３割で、これもざっくり５試合に一回くらいは負けちゃうかな～という感じで思ったより負けている。これを今シーズンに落とすと８～９試合は負ける計算だ。（そうは言っても今思えば最悪でも開幕戦はドローにしておきたかったとも思う）それを想定に入れると勝率は６割くらいを維持して第３クールで３位以内で離されていなければ御の字なのである。よって開幕戦に負けたからといって一喜一憂して短気を持つのはサポとしては勝負に負けることになる。これは多くのＪ２サポからよく言われることである。とはいえ、チームもサポもこのＪ２リーグに耐えれるのかと聞かれると即答できないところが厳しい、というか辛い。何せ、当事者の自分ですら開幕戦を冷静に受け入れられずにいる。試合開始前に球団幹部の方の話を生で聞く機会があり、開幕の動員は想定以上に厳しかったということだった。実際開幕戦に８千をきったのは正直のところ寂しいを通り越して悲しくもあるあんだけ負けていたにもかかわらず１万の動員があったウイングがＪ２に落ちたというだけで約３割減ってしまう。要するに、いなくなった人たちは根っこでは神戸なんてどうでもよくて相手チームを見に来ていたということなのだろう。スポンサーにしても降格を口実に減額もしくは撤退があった。結果、バジェットも５億減りチーム編成に直撃した。獲得選手はというとフリートランスファーの選手の出物を待っている状態と思われる。Ｊリーグは欧州とかのリーグとかと比べてサポの要求とクラブのキャパが随分乖離していることがよくあるが、もはや神戸もそういうＬＶに差し掛かっているのかもしれない。それだけにクラブできるだけクラブに利幅が入る形で納税をしている訳だが、そんな私みたいなバカはそうは多くないだろう。多かったら、クラブが消滅するようなことはなかった筈。だからといってバカになれない人を責めるつもりは毛頭ない。それは選択だし、バカである自分がマイノリティであることも十分承知している。自分はいいのです。好きでやっているので。しかし要求するものが多くそれを実現しようとするとバカの数がマイノリティになればなるほどその少数派の人の負担は増大してくる。それは国民年金の問題の構造にも似ている。そんな訳で開幕戦の動員には思うものがありました。本当に勝ち続けていても動員が増えるのか、それもわかりません。そんな開幕戦にもひとつうれしいことがありました。ゴール裏でコール・チャントの配布物を受け取ってくれる人が増え、声もまとまってきていました。あとでＶでみていても今年はなんか違う気がしました。開幕戦に来ていただいた方はその程度こそ違えど、本当に神戸のことを思ってくれる人だったのでしょう。その点はすごくうれしく思いました。それだけに開幕戦は勝ってほしかった。それもまた事実。冒頭に歴史はくりかえすのかと書いたが、それはバクスターも伊達に９年世界を渡ってきたわけではないだろう。次節必ずや修正してくれるものと期待している。次節、今度はもう一人サポーターを増員して消費しに向かう。

  2006年03月05日

• いよいよ明日。

  いやぁ・・・いよいよ明日ですよ。社内でもいろんなチームのサポがいましてみな一様にソワソワしてます。（社内ではレッズサポ＆Ｊ２チームサポが多い）今日は正直仕事になりませんでした。はっきり言えばやってらんない！（笑）サポにもハードワークが求められるシーズンになるのは目に見えているのですが、期待が不安をはるかにしのいでいます。ＦＣ東京サポの友人何人からも近藤選手がやってくれるから信じろといわれてます。もちろん茂木選手やアツ選手やホルヴィ、クニだってあるかもしれない。某掲示板によるとＮＨＫ神戸で深夜放送があるとのこと。試合の動向によっては３回くらいみるかもしれないです（笑）。柳川選手の出場はあるのかなぁ？

  2006年03月03日

• いろいろありますが。

  開幕戦の動員、厳しそうですね・・・。Ｊ２という現実がすごくドーンときます。勝ったらドンドンきてくれるんかな・・・。な～んて思いながら出発の準備を始めています。（あさっては５時起きなんで・・・）あしたはいぶきでサテの試合ですね。ＹＫＫということで正直見たかった！！でも明日は大事な打ち合わせがはずせず・・・。クリムゾンの営業さんもがんばったと思います。私ももっともっとお金いれなね。

  2006年03月02日

• アルトバイエルンを食べながら。

  バーコード集めるためにアルトバイエルン食べてます。ひょっとしたら関東サポ一アルトバイエルン食べてるかもしれませんね。今日はサッカー＋Ｊの第三号を買ってきました。いつもお邪魔しているmakibaさんも協力されたということで木山ユース監督の記事も楽しみに読みましたユースのサポとしては非常に未熟で、一時期落ち込んだことも正直ありましたが今年もユース、応援していきたいと思います。サカマガ、サカダイともに神戸の評価が妙にいいですね。正直、今の神戸がということではないですがちゃんとみてんの？といいたくもなりますが今回はインタビューもあるのでそこはそれとして。アツのインタビューは胸が熱くなりました。Ｆｏｏｔｉｖａｌのヤツもね。一人で読んでいたら号泣していました。いや、まじめな話。

  2006年03月02日

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