Crimson Wings

[vissel kobeな日々。] カテゴリの記事

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• 鹿島ユース１－１【ＰＫ８－９】神戸ユース（生観戦）

  先週のさいたまの試合終了後、神戸ユースの増田君が言った。『これで引退が伸びましたね』なんてことない一言だったけど、妙に印象に残ったまま一週間後鹿島グランドに私はいました。３年生はこの大会で引退。この試合には３年生の何人かも合流していました。ディフェンディングチャンピオンの鹿島ユース。試合前は私個人、名前負けしてました。神戸は負けるかもしれない・・・。でも、神戸ユースの子達はしっかりと鹿島Ｙの攻撃を受け止める。試合会場も審判のジャッジもアウェイ仕様。苦しんで、苦しんで、フルタイムで引き分け、ＰＫ戦に入る。神戸Ｙは先攻で全員が決める。その中にはＪｒＹのニューフェイスも。そして鹿島Ｙの９人目のキックはゴールポストに直撃もゴールラインをなめるようにゴールからそれていきました・・・。神戸ユース勝利。試合終了後、選手とサポと一体になって喜びを分かち合いました。神戸ユースの育成部長の和田ヘッドコーチもサポ席にやってきて硬く握手をしました。神戸ユースの選手たち、ありがとう！今日も幸せな気分になれたよ！！来週はやっとホーム扱いになります。もし、１８日おひまでしたら彼らの戦いを見守ってあげてください。そして一緒にヴィッセルの勝利を分かち合いましょう！！

  2005年12月11日

• 関東サポ忘年会。

  もうそんな時期ですね・・・と思いながら、今日はヴィッセル神戸関東サポの忘年会が都内某所で行われました。集まったのは２０人弱くらいでしょうか。普段なかなか顔合わせできないメンバーが集まり楽しくお酒を飲ませていただきました。来年は関東サポも手を取り合ってがんばってアウェイに乗り込みたいと思います。日程が決まったらまたみんなで集まりたいですね。

  2005年12月10日

• クニ、残留。

  信じてました。もちろん信じていたともです。来年一緒に戦う仲間が一人増えるという意味とプラスアルファの意味があります。アツ、アキ、クニ。チームの骨子がだんだんとリストラクチャーされていきます。問題はサイドバックとＦＷですね。ただ、今日はクニの残留だけでおなかいっぱい。

  2005年12月09日

• 水曜刊エルゴラ。

  Ｊユースサハラカップの記事がありました。記事の中心はヴェルディユースとＦマリノスユース（確かにいちサッカーファンとしてはこれ、見たい試合ですけど・・・近いし）ですが、それより注目は注目選手として神戸ユースの増田君がのっているところ。正直、ぞんざいな記事ですがそれでもうれしい。エルゴラ、ライターの層が薄いなぁ（笑）

  2005年12月08日

• 二つの願いは一つしか叶わない。

  ニッカンより。Ｊ１昇格福岡の松田監督が続投　福岡は８日、松田浩監督（４５）の来季の続投を発表した。今季Ｊ２で２位となり、５年ぶりにＪ１復帰を決めた後、クラブ側は松田監督に続投要請を行っていたが、この日までに合意に達した。　松田監督は広報を通じて「３年間培ってきたものをベースに、Ｊ１でアビスパ旋風を巻き起こせるように努力していきたい」とコメントした。そう、そうですか・・・。やっぱりねという思いと残念という思いと半々です。Ｊ２を戦う上でＪ２を知るコーチがいてくれたほうがよかったのですが・・・。とはいえ、松田監督にはがんばってもらいたいと思っています。

  2005年12月08日

• アツ、残留。

  アツ、残留。その報を確認したのは出勤中。いろんな気持ちがないまぜになって、人通りも多い通りのなかで一人涙をこらえながら歩いていました。多分、すれ違う人には挙動不審に見えてたと思う。すでにいろんなメディアで言われているようにＪ２チームでは自ら代表の道を難しくしているようなものだ。そうでなくてもアツの代表での位置は客観的にいって微妙な立場だと思う。それでも。アツはいっしょに戦ってくれることを選んでくれた。その気持ちがうれしい。もう、仕事を放棄して神戸にいって握手したい程に。感情が高ぶってうまくは表現できません。でも一つはっきりしてることがあります。私は彼と喜びを分かち合いたい。そしてＪ１優勝への道をいっしょに歩んでいきたいと思う。ハラ、くくりました。何があってもアツを応援しよう、と。

  2005年12月07日

• ホルヴィ残留？

  神戸新聞にホルヴィ残留か？という記事がありましたね。安達さんがバクスターに渡したとされるＶにホルヴィのプレーがどう映っているのかは気になるところではありますが、シーズン通じてのパフォーマンスは低調でとても外国人枠を使ってまでのものとは思えなかった。あ、でも、私、ホルヴィ好きですよ。人間的に。シーズン頭の不可解なコンディション不良から始まったおそらく彼にとっては不本意なシーズンでしたが、得てして外国人の活躍はチームの成績に直結する今年の神戸はエムボマ、ホルヴィと最終的にはミュラーの誤算が降格の遠因となってしまった。そんな中、ホルヴィを残すというのは復調にメドが立ったのか、それとも・・・？神戸新聞の記事にはアタッカーに外人枠を使うとされた。多分それは間違ってないだろう。攻撃は・・・とりわけチャンスの数を増やすことは有能なコーチをつれて来ることで可能になるが（概ねサッカーの資本主義が機能しているなら）決定力はあえていうならお金である。Ｊ２というより有限な予算を有効活用するのならアタッカーに使うのは至極当然とも言える。安い外国人ということならやはりブラジル人を探してくるのが確立として一番当たりを引く可能性が高いが、監督がバクスターということであればブラジル人はないだろう。１０年前も川鉄からヴィッセルにチームが変わるときにベストイレヴンに選ばれていたブラジル人をあえて切ったくらいだから多分間違いないだろう。となればかつて元チュニジア代表を連れてきたこともある監督とＧＭのコンビだけに安いという点から考えるとアフリカからの輸入は十分考えられる。いずれにせよ、ホルヴィが残留するのは個人的には不安の方が大きいが、今年という年を戦ってきた仲間として期待したいと思う。そしてまだ観ぬ外国人に期待は膨らむばかりである。

  2005年12月06日

• 横河武蔵野ユース０－２神戸ユース

  電車に揺られてさいたまスタジアム２００２第二グランドへいってきました。ドアｔｏドアでは２時間を越える時間移動しただけあり、さいスタは息も凍るような寒さ。最寄駅の浦和美園駅を降りたときには相当の覚悟を迫られた。Ｊクラブとしてはウチと湘南だけが経験する１回戦。時間も１１時キックオフの１時間半前の９時３０分の浦和美園駅で降りる人は他におらず、寒いこともあって根拠もない漠然とした不安を抱きながらさいスタに向かいました。さて、試合。下馬評では神戸有利とされ（エルゴラ）、事前の予想では横河Ｙが引いてカウンターを仕掛けてくるのではないかと思われたが、横河ボールになると２トップに中盤サイドのプレーヤがずいぶんと張ってきて真っ向勝負を挑んできた。しっかりと受け止める神戸ユース。ポゼッションで上回り、何度もチャンスを演出する。神戸ユースの優勢で迎えた前半終了間際に、横河ゴール前でＰＫ獲得。これを伊藤君が決めて先制！このまま前半を終了する。後半は徹底して横河Ｙが最終ラインの裏側を狙って前線を走らせるも神戸Ｙが跳ね返し逆に７２分にまたしても伊藤君の美しいボレーがゴールに吸い込まれ追加点。このあといくつかピンチを迎えるも跳ね返し勝利。来週は鹿島Ｙと鹿島クラブグランドで当たることになりました。それにしてもまたしてもアウェイ。私的には比較的近いのですが、ずっとアウェイ扱いなのはどうよ？な～んて思いながらさいスタをあとにしました。トップチームがなかなか勝てないシーズンだったのでユースとはいえ、ヴィッセルの勝利は素直にうれしい。来週も勝って長居に行きたいです。まだまだ私の０５シーズンを終わらせたくない。ＪｓＧＯＡＬに今日の写真がのっていたのでリンク張っておきます。ＪｓＧＯＡＬフォトニュース

  2005年12月04日

• 磐田１－０神戸（生観戦）

  ジュビロの最終順位は６位だそうだ。決してそうは見えない出来が幸いして内容的にはそう差を感じなかったが、結果としてシュート数、ポゼッション、ゴール数には歴然とした差が出てしまうという今期を象徴するゲームではあったが、起用された若手選手のプレーに癒されて磐田をあとにした。神戸の布陣は前節同様３－５－２。前節活躍した坪内、丹羽の出場停止に伴い、佐伯が本職に復帰。リベロには河本を起用、左のウイングバックには田中ヒデだった。神戸は長く忘れていたカウンターを狙ってボールを奪ったら前にボールを押し出していくスタイルを意識していた。この日、佐伯のポジションのパスカットが冴えてて押上げがきいたこともありポゼッションでも上回る場面があった。とはいえ、決定的なチャンスという場面は数え切れる程しか存在せず、シュート数は結局４本と寂しい結果に。２本ほどビッグチャンスもあったがＦＷにあわず、逆に相手のミスキックとも思えるプレーがクロスバーに直撃、セカンドボールに対してボールウォッチャーになる場面が再現され茶野の移籍後初ゴールを献上してゲームが終わってしまった。挙げればネガティヴな材料が多いが、正直不安のほうが大きかった荻の活躍はサプライズだったし、村瀬、大江の２トップも新鮮だった。今期初出場の中村も印象に残るプレーがあった。これまでの神戸のプレーが老人とするならば明らかに若返ったプレーを見たしプレーも気持ちの上でも来年につながるプレーだったと思う。願わくばせめて０－１ではなくて１－１にはしたかったところだが・・・。さて、試合後後悔はいやだったので待つともなく出待ちをしていて選手たちに来年も一緒に戦おうと声をかけ続けた。気持ちは選手に伝わったかな？

  2005年12月03日

• もっさんのボール。

  昨日の試合後磐田の選手がサインボールを投げ入れてるときに神戸側からももっさんコールがあったせいか、去年レンタルで所属した山本選手がサインボールを投げ入れてくれたのですが、なぜか私の方に直線で飛んできたのでＧＫのサガできっちりキャッチしてしまいました（あさましいともいう）。ちょっとうれしい（笑）

  2005年12月03日

• 決まった！

  公式より！2005/12/03 2006年監督に、スチュワート・バクスター氏就任決定 2006シーズン　ヴィッセル神戸の新監督として、前南アフリカ共和国代表監督のスチュアート・バクスター氏（52）の就任が決定しましたのでお知らせいたします。同氏は1995年～1997年の3シーズンに渡り当チームの監督を務め、1996年にはJFLリーグ（当時）からJリーグ（当時）への昇格を果たしました。今回は9年ぶりにヴィッセル神戸の監督として復帰することになります。この報を始めて知ったのは磐田ＩＣに入る直前。多分安達ＧＭが具体的に名前を出している時点で８割９割大丈夫だとは思いましたが、なにはともあれ今の時点で正式決定でよかったと思います。さて、監督が決まりました。あとは戦力の見直しと補強ですね。バクスターといえば４－４－２のフラットライン。サイドの選手の補強が急務ですね。・・・さて、今日の試合でちょっと手を負傷してしまいました。今日の試合の感想はまた後日に書きます。明日はＪユース杯。我が神戸ユースの出番ですよ！

  2005年12月03日

• ６人目？！

  スポニチより。鹿児島実・豊満　神戸入り 　Ｊ２降格が決まっている神戸は２日、鹿児島・鹿児島実高のＭＦ豊満貴之（１８）の新加入が内定したと発表した。 え・・と公式に発表がないのですが・・・（笑）。※追記公式にもでました。ちょっと調べてみましたが、鹿実の左サイドハーフなようですね。私は知らなかった選手ですが、スカウト注目の選手だということ。これで中盤の右、左の新人がそろいましたね。鹿児島実業だから前田コーチのコネかな？とりあえずサイドバックがアキレス腱な訳ですがここは補強でいくのでしょうか？鹿島の内田とか兵庫県出身なのでいってほしいなぁ・・・な～んて。ＦＣ東京の中村とか。さて、これで６人目。のこりは４人ですね。

  2005年12月02日

• 一応反応。

  ニッカンより。神戸、横浜・北野を完全移籍で獲得　神戸が、ＦＷ北野翔（２１）を横浜から完全移籍で獲得することが１日、明らかになった。契約期間は来年１月から１年間。北野は８月に半年間のレンタル移籍で加入。今季は６試合出場でまだゴールはないが、クラブはゴールに向かう積極的な姿勢と将来性を評価した。神戸は１１月３０日、ベテラン、中堅５人に戦力外通告。Ｊ２に降格する来季に向けて、２１歳の新鋭を獲得することを決めた。神戸のなかで数少ない前を向いて勝負する選手。Ｊ２リーグにも向いた選手だと思っています。正式発表を待ちます。

  2005年12月02日

• 戦力外というか構想外。

  公式より。2005/11/30 来季の契約を更新しない選手について ヴィッセル神戸では、当クラブと来季の契約を更新しない選手について、下記の通り決定しましたのでお知らせいたします。掛川誠（かけがわ　まこと/GK/32歳）■生年月日：1973年5月23日■身長／体重：191センチ、81キロ■ヴィッセル加入年：2000年■今季の成績：リーグ戦　21試合出場0得点、カップ戦　5試合出場0得点菅原智（すがわら　とも/DF/29歳）■生年月日：1976年6月3日■身長／体重：174センチ、71キロ■ヴィッセル加入年：2000年■今季の成績：リーグ戦　15試合出場1得点、カップ戦　6試合出場0得点小島宏美（こじま　ひろみ/MF/27歳）■生年月日：1977年12月12日■身長／体重：177センチ、70キロ■ヴィッセル加入年：2003年■今季の成績：リーグ戦　11試合出場0得点、カップ戦出場なし薮田光教（やぶた　みつのり/MF/29歳）■生年月日：1977年5月2日■身長／体重：175センチ、67キロ■ヴィッセル加入年：2000年■今季の成績：リーグ戦　15試合出場1得点、カップ戦　6試合出場0得点和多田充寿（わただ　みつとし/FW/29歳)■生年月日：1976年3月26日■身長／体重：181センチ、80キロ■ヴィッセル加入年：1998年■今季の成績：リーグ戦　16試合出場0得点、カップ戦　3試合出場0得点※出場試合数は第33節（11月27日）終了時正直いったところ、もう少し構想外は多いかと思っていました。ただ、今年レンタルの選手に関してはこれからの話だとは思うので退団というとらえ方だともう少し多くなるのかもしれません。戦力外というのは正確には構想外というのが正しく、仮に能力があっても移籍しやすいように移籍金０で送り出すという事があります。今回の件がそうなのかはわかりませんが・・・。Ｊ２リーグは多くの方が語られてる通り世界でも類をみない過酷なリーグです来期は１チームが増えるのでより過酷なものになるのが必至です。そのリーグのＦＷはＪ１より２０～３０ｍ遠い位置から仕掛けてゴールを決めなければならず、中盤はＦＷより攻守により多くの運動量を要求され、Ｊ１昇格を狙うＧＫは計算できる安定性を求められます。移動もより遠く、グランド状況もＪ１より劣化しているところはいくつもある疲労の蓄積はＪ１よりも多くなるのは間違いなくケガの発生率も高い。そういう事を考えると薮田を除くリストに入った選手は年齢も考慮に入れるとなんとなく頷けるような気もする。さて、戦力外を提示し時点で３４→２９人になった。昇格内定の選手を埋めると３４人になるが前述の通りこれから想定される退団を考慮に入れると現時点では純減の可能性は捨てきれない。Ｊ２リーグとサテライトを運営していくには試合登録１６人の２セットの３２人必要で、実際にはベンチ入りのメンバーのやりくりやユース選手の積極的な起用を考えても３０人は選手を確保したい。安達ＧＭは１０人程度の新人が入ってくると公言した。現時点では５人決まっているが、あとは新戦力か？高卒ビッグネームでまだ決まっていない選手もいるが・・・・。来期早くも札幌は今年の京都の成功を受けてかＪ２リーグの主力選手を獲りにいくという報道があった。神戸フロントには早急に監督を決定、Ｊ２で戦える戦力の補強を進めてほしいと切に願います。

  2005年12月01日

• 実現なるか？！

  神戸ヘッドコーチに福岡・松田監督が就任へ ◆　再建プラン着々　◆　神戸の“Ｊ２からの再建プラン”がまた１つ固まった。２９日、安達貞至ＧＭ（６６）が「（次期監督）候補はバクスター。そして、日本人でもう１人いる。私も昔からよく知っている人物です」と注目発言。かつて神戸の指揮を執っていたスチュアート・バクスター氏（前南アフリカ代表監督）の名前を口にして、交渉が進行中であることを明言した。　バクスター氏は９６年には神戸をＪ１昇格へと導いており、再建に取り組むチームとしては打ってつけであることは間違いない。問題は「もう１人の人物」だ。浮上するのはＪ２福岡を今季Ｊ１に昇格させた松田浩監督（４４）だ。松田監督はバクスター氏が広島で９４年サントリーシリーズを制した時の主力選手。バクスター氏とともに神戸に移り、５シーズンにわたってプレー。引退後も同氏のもとでコーチを務めた生粋の“バクスター・チルドレン”。恩師が指揮を執る古巣にヘッドコーチとして入閣することに障害はないはずだ。福岡は慰留に努めることにしているが、松田監督のＪ２を戦い抜いたノウハウは神戸にとって得難いものであることも事実。安達ＧＭが「監督候補」と話すのも、松田監督のプライドを考えてのものだとしたらつじつまがあう。　安達ＧＭは「シーズン終了後に最終的に詰める」としているが、創生期の神戸をＪ１へ導いた師弟コンビほど再建にうってつけな新体制はない。 なったらいいけど、記者の想像みたいな記事ですね。

  2005年11月30日

• 正直しんどい。

  自分でも結構ムチャだなぁと思いつつ、今日はしっかり朝から仕事にいってきました。フレックスなので昼から出勤でもよかったのですが、金曜日にも白い目でお休みをいただいたのでしっかりお勤めを果たしてきました。各誌報道では昨日の試合のセレモニーの様子が報道されています。正直、オーナーが直接挨拶をするとは思っていなかったのでそこんところは意外でしたが、サポ心理としては出てきて挨拶するのがスジだったのではないかと思います。その意味は一人一人違うと思うのでなんともいえない部分があるかと思いますが、とりあえず意味はあったと思います。来シーズンそれをどう形にするか、サポ、選手、監督、フロントの本物の絆を築き作り上げていきたいです。

  2005年11月28日

• 神戸２－３広島（生観戦）

  今年最初で最後に車でウイングに参戦。大江と中村が売り子というかバツゲームっぽくＴシャツを売っていた。特に中村はファンからＪリーグチップスをもらって困った顔をしていたようだ（笑）さて、試合。昨日の練習で試していた３バックをそのまま採用。徳重の起用はちょっと意外だった。３バックはクニ、サエ、コウモ。中盤はカンジョ、ニワ、遠藤、ツボ１シャドーに栗原２トップはバンと村瀬というフレッシュな顔合わせだった。広島は４バックスクエア型の中盤の４－４－２。サイドバックも結構オーバーラップしてくるのでサイドの攻守が生命線になるだろうと思っていました。しかしながら広島はガウボンも前俊もベンチに下げておりずいぶんなめられたものだなとも思った。連戦の疲れか、広島は疲れたプレーに終始して清水戦に続いて退屈な立ち上がりを見せる。なるほど、現在の順位もうなづける内容だ。神戸はニワ、遠藤の組み合わせがなかなかによく、個人的にはニワの活躍が目立った。低調ながら一進一退の攻防が続く中３２分に失点。これまでもみられたマークのずれからの失点。しかし、この日の神戸は攻撃陣が前への意識を強く持っていた。ツボがキーパーの判断ミスを誘うクロスをいれ栗原がヘディングで同点。その後も前半終了までポゼッションで上回った。しかし、シュート数は２対１０で折り返す。後半開始早々ペナ右ハジからのＦＫは惜しくもキーパーがセーブ、セカンドボールもよく神戸が拾っていたが得点ならず。村瀬の接触プレーなどもあったが神戸は攻め続け、するすると何かに取り付かれたように上がった北本の足元にボールが転がり反転シュートがゴールに吸い込まれ逆転！その後も神戸がしっかりと主導権を握る展開に広島もたまらず前俊を投入。布陣は変えずにアタッカーを増やしてきた。その後広島はジニーニョがなんてことないプレーで退場。これでカードを二枚切らせていよいよ神戸のゲームかと思わせたが、そのあと追加点を奪えなかったことでペースは徐々に広島に傾いていく。時間を増すごとに２トップ１シャドーの変形スリートップは神戸の３バックに３本の矢を突きつけてきた。このとき、カンジョが負傷で退場していたのも神戸にとっては痛かった。交代で入った石澤は非常に前向きのプレーでよかったが、もともとはセンターバックの選手故にポジショニングに難があった。失点の場面では本職の守備の点でマークが外れまたしても佐藤寿人に得点をゆるしてしまった。ここで広島はガウボンを投入し、前線に明確なターゲットを置き神戸の守備ブロックを攪拌しつつ全体を押し上げていく。流れを引き戻された神戸はなおも前への意識を失わなかったが、北野を投入することでバンドが下がる布陣は不発。ロスタイムに広島がとうとう逆転してしまった。結果として佐藤寿人のハットトリックという結果は残ったものの、この日の彼のプレーはちょっと普通でないものだっただけに今のチーム力を考えると十分に考えられるものだったかもしれない。この日の神戸は各方面で言われるように前への意識を失わなかった。今日はそれがあだとなってしまったが最後までしっかりと攻めた姿勢を評価したい。同じロスタイムの失点で負けた試合でも２－３と０－１では意味が全然違う。確かに逆転の時点で４バックにしてスペースを消す展開もあるが、どの道守りきれるだけの組織力は残念ながらない。よって攻める方を選択するのはあながち間違いではないと思う。試合後、広島サポから２００７　Ｊ１というゲーフラを散見。情けないが、本当に意味で心に火がついた気がした。

  2005年11月27日

• 清水１－０神戸（生観戦）

  数字だけ見ると思いっきり攻め込まれてチンチンにやられた印象をうけるかもしれないが、実際はそうでもなくポゼッションもそう極端には離れてないではないでしょうか。とはいうものの、シュートまでもっていけないのが神戸の苦しいところ。是が非でも点をとるという姿勢がシュートの数に現れた清水が最後に勝利をもっていってしまった。神戸の布陣は遠藤が戻ったことで完全に中盤が横一線に並んだフラットラインの４－４－２。右のイヴォ、左アツはそれぞれオリジナルポジションだし遠藤、佐伯も本来はセンターミッドフィールドをできる人材。サイドバックがツボ、マルティンと少々苦しいがそれぞれが適所に配置された現時点でベストの布陣と思う形だった（イヴォはカンジョでよかったと思うけれど）。全体を通して神戸はスペースを消してカウンターを狙うも、今日もボールを奪ってからのスピードアップができない。対する清水も引いてカウンターという形は変わらないがこちらも後ろが気になるのか攻撃の枚数も足りず、全体を通してみれば順位通りの内容だった。神戸は布陣の性格上アツ、イヴォから早い段階でアーリークロスなり相手陣内を突いてクロスをあげていかないといかないのだがアツはまだまだコンディションが戻っておらず（彼のオーラも感じなかった）、イヴォはキープはできるもののサポートが足りず孤立していた。また遠藤、佐伯もこのフォーメーションであれば中盤からトップ下までどんどん上がって攻撃参加をしなければいけないのだがサイドプレーヤーのキープ力の信頼がないせいか試合を通じても数度上がったくらいであまりあがれず、攻撃の迫力はあまり感じなかった。よってファーストトップのバンに生きたボールが提供されることはなかった。とはいえ、一度訪れたキーパーとの一対一は決めてほしかった。個人的には今日のパヴェルの采配は少々理解に苦しむところがあった。後半、清水が勝負をかけてきた時にコジに代えてカンジョまではよかったがバンに代えて栗原でなくてイヴォに代えて栗原ではないのか？失うものが何もないのになぜ勝ち点１を意識したプレーが選択されるのか？１点入った瞬間にベンチを退場した彼には残念に思った。ホーム最終戦には自陣を捨ててもゴールを奪う執念を見せてほしいと思いながらスタジアムを後にしました。さて、本田がきれていたのは接触プレーということだったんですね。覆面記者の記事を読んでやっとわかりました。オフサイドであるかどうかはもうどっちでもいいと思います。勝ちでなければ引き分けも負けももはや同じなのだから。ＤＦにとっては大事なことですが・・・。

  2005年11月24日

• これは決まった話。

  最近、心がすさんでいたのでサインするまで喜んではいけないので思わずダボハゼのように釣られてしまいました（反省）。さて、これは決まった話。公式より。 2005/11/24 石櫃洋祐選手（大阪学院大）入団内定のお知らせ ヴィッセル神戸 2006シーズンの新戦力として、大阪学院大学4年MF石櫃洋祐選手(22)の入団が内定いたしましたのでお知らせいたします。石櫃選手のプロフィールは以下の通りです。石櫃 洋祐（いしびつ　ようすけ／22歳）■生年月日：1983年7月23日（22歳）■ポジション：MF■身長／体重：178cm／73kg■出身地：大阪府■チーム歴：1996～1998 摂津市立第三中学校（大阪府）1999～2001 大阪学院大学高校2002～ 大阪学院大学■代表歴：1998年 摂津選抜2005年 関西選抜■プレーの特徴：右サイドからのクロスやパスの精度の高さを誇り、プレースキッカーとしても活躍する攻撃的MF■石櫃選手コメント：「早くプロの環境に慣れて、一日でも早くトップの試合に出場できるように頑張ります」これで５人目か・・・。

  2005年11月24日

• よし、きた。　これで戦える！

  Ｊ２降格神戸の新監督にバクスター氏決定　Ｊ２降格が決まった神戸の来季監督に、前南アフリカ監督のスチュワート・バクスター氏（５２＝英国）が就任することが２３日、明らかになった。すでに大筋で合意に達しており、近日中にも発表される。同氏は９３、９４年に広島、９５～９７年には神戸を指揮。９６年にはＪＦＬだった神戸をＪ昇格に導いた。神戸はパベル監督の今季限りでの退任を決定。監督人事で迷走した昨オフの反省から、安達ＧＭにとって「切り札」といえる同氏に白羽の矢を立てた。Ｊ２落ちした「古巣」を救うために、バクスター氏が９季ぶりに日本に帰ってくる。もう仕事にいかないといけないので細かく感想をかけませんが、これはまさに切り札中の切り札。ちなみにイングランドのユース代表の監督も少し前にやったりしてまして、クラブの方針にそった監督といえます。ここから反撃です。

  2005年11月24日

• くわしくは明日で・・・。

  日本平から帰ってきました。結果は負けでした。よくは見えなかったのですが、ロスタイムにオフサイド（？！）をとりそこねて失点しました。試合終了後、神戸の選手が審判に猛烈に抗議していたのでオフサイドだったのか、それともロスタイムの長さを問題にしていたのか・・・。本田などはいちどロッカーに下がってからピッチ側に戻ってきてもキレてたので相当にたまるものがあったのでしょう。パヴェルの采配も今日は？でした。う～ん、なんとも疲れがたまったので明日もちっとだけ詳しく。そうそう、今日の河本は私的にはかなりよかった。ちょっと見直しました。最後に。今日は試合前オーナーがピッチ脇まで降りてきて安達さんと長々と話し込んでいましたね。何を話していたんだろう・・身振り手振りを見る限りは中身のある話っぽかったけど・・・・わかんない。

  2005年11月23日

• 出直し。

  昨日から今日にかけて非常に長く感じました。眠りも浅く、何回も起きる。結局あまり眠れなかった。ただ自分のコンディションとは関係なく朝はやってくる。なんとも残酷なような気もする。さて、今日からＪ１復帰の戦いが始まった。オーナーも公言している以上、ウチらも一年で上がれるように気持ちをもっていけなければいけない。まずは目標設定だ。過去３年のＪ２リーグの上位２位までを調べてみる。２００３年　新潟　勝ち点８８　２７勝７分１０敗　得点８０　失点４０　　　　　　広島　勝ち点８６　２７勝１１分８敗　得点６５　失点３５２００４年　川崎　勝ち点１０５　３４勝３分７敗　得点１０４　失点３８　　　　　　大宮　勝ち点８７　２６勝９分９敗　　得点６３　失点３８２００５年　京都　勝ち点９１　２８勝７分６敗　　得点８３　失点３８（４１節）　福岡　勝ち点７３　２０勝１３分８敗　得点６６　失点４２来年は４試合増えるであろうことも考えると、数字はもう少し足さねばならないだろう。それから考えると絶対安定勝ち点は８７はほしいところ。例年昇格組が２６勝以上とっていることから考えても２７勝、負けの方も８敗以上はかなりやばそうだ。よって２７勝６分８敗くらいと仮説をたててみる。得点の方もここ三年のデータを見る限り点がとれなかった印象の大宮にしても一試合あたりの得点率は１．４。今年の福岡も１．６ということを考えても得点率は１．５を上回らないとキツイ。ちなみに今年の神戸は３１試合で２８得点で０．９。リーグが違うとはいえ、楽観視はできない。失点も改善しないといけないが、得点力向上こそ来年の最重点課題と言える。失点も確認しておこう。今年の福岡はイメージに合わず失点が多いがその他のチームはいずれも失点３８以内。試合数が増えておまけしたとしても失点は４０程度に抑えないと厳しい。失点率は一番多い福岡にしても１．００。去年の昇格組はいずれも０．８６だ。一試合一失点していると厳しい。やはり０．９以下に抑えていきたい。現在の神戸の失点率は一試合２．０。もちろん、決して軽視できないが守備はコーチ次第で十分立て直すことが可能なのでメンバー次第ではある程度計算がきくだろう。得点者に目を向けてみると、昇格したチームはＦＷが得点を取っている。例えば去年の大宮を例に挙げてもＦＷ三人で３３点をたたき出している。今年も京都が外人二人だけでも３６点。福岡でも現２トップで２５点を挙げている。Ｊで通算の履歴があったので見てみたら現在、また去年活躍したＦＷの得点率をおってみたらいずれも平均得点率０．３以上。ＦＷが点を取ってる意味についてはまた別の機会に触れるが、しっかりと点を獲る仕組みの形成は可能な限り早めに構築していかないとまずい。今日は机上の空論を並べてみたが、昇格というのは負けてはいけない戦いだ。私の数字はただの仮説に過ぎないが、それでも今日の京都があるのは今の時期にすでに準備を始めていたからである。目標が決まった以上、準備は早すぎるということは問題でない。クラブの早い対応を求めたいと思う。※この手の話はやる気になったらまた続きを書きます。

  2005年11月21日

• その時。

  そのときは都内にいました。なんとかその瞬間までに社命から逃げ出し言問通りに出る。降格決定。まともに立てなかったのだけは覚えてる。次に意識がはっきりしたのは武蔵小杉というアナウンスを聞いたときだ。どうも東横線にのっているらしいということはわかった。でもそこから家に帰ってくる途中もあまりよく覚えてない。なんで私はここにいるんだろう・・・。

  2005年11月20日

• 勝利を！

  こそこそしながら書いています。いよいよ大宮戦です。向こうはヒゲ外人と桜井が負傷（？！）という情報もあります。対してこちらはほぼベストで望めそうです。神戸新聞の予想では布陣に若干のサプライズがありましたね。もう攻撃しかありません、前へ前へ！！遠く離れたこの地ではＪリーグチップスででた大宮のカードをシュレッダーにかけるくらいのことしかできません。どうか！勝利を！！都合よく神様に祈ります。どうか神戸に勝利を！大宮に呪いを！！（山下の呪いが解けてる今はとくに）どうか！！

  2005年11月20日

• う・・・・。

  個人的には期待していた新人でした・・・。関学大ＦＷ小松、Ｃ大阪入り内定　Ｃ大阪は１８日、関学大のＦＷ小松塁（２２）の来季加入が内定したと発表した。小松は８月のユニバーシアード・イズミル（トルコ）大会に出場、エースＦＷとして日本の優勝に貢献。「今まで支えていただいた方々に感謝し、さらに上のレベルを目指して頑張りたい」とコメントした。

  2005年11月18日

• こんな記事あったんや。

  ａｓａｈｉ．ｃｏｍより。常勝チームへの努力は続く私にとっては意外なメディアからの記事。そうなんすよね、これまでも営業的には非常にがんばってるというのは記事にしてきましたがなかなか成績がついてこず・・・。しかし、モバイルファンクラブが一万一千人超えてるのはびっくりです。もっと少ないかと思いました。メルマガもすごい数。来年にタナ上げの様相の有料のファンクラブはどうなるかな？

  2005年11月17日

• 役者がそろって。

  昨日のＷ杯のプレーオフはなかなか面白かったようですね。やっぱり真剣勝負はいいものです。さて、私たちの真剣勝負になる週末にやっと遠藤、アツが間に合いそうとの報道。万全とはいえないまでもやっと主力がそろったのは朗報です。とにかく得点をとりにいってほしい。そういえば、すっかり忘れてましたがバルサとメレンゲのクラシコが週末にありますね。私はＷＯＷＯＷみれないので観戦はできませんが（それ以前にそれどころでもないですし）、きっとバルサが誇るクラックスが撃沈してくれることでしょう。バルサはクラシコを制するとオサスナの結果次第では首位に上がれますリーガではスロースタートになっているだけにそういう意味でも勝ってほしいさて、私の周りでは先週末から急に冷え込んできました。完全冬です。そんな訳で私の周りはみんなかぜっぴきです。くれぐれもご自愛くださいませ。

  2005年11月17日

• いまさらながら。

  ＴＶで活躍している相武沙希や上野樹里とか見ると、神戸の勝利の女神としてきてくんないかな～？と思うことがあります。今期ウイングで勝ったのはあややがきた開幕戦のみですから、ジンクスにすがろうと必死です（笑）。別にイベント形式ではなくてもハーフタイムや開幕前にオーロラで抜いてくるだけでも話題性はあるかもしれません。（それでもお金がかかるでしょうけれど）海外でもスタジアムでＶＩＰを抜いてきて盛り上げるのは普通なようですし、地域密着という意味ではこういうことも必要なのかなと思います。でも、まぁ、どちらも兵庫県出身でも神戸でないから地元意識ないかな・・・この間実家に帰った時にあやや里帰りライブやってんで～って聞いてちょっと寒かったから人によるのかな？と思ってみたり（どっちやねん？！）。

  2005年11月16日

• ＴＭｖｓＦＣ琉球。

  さっかりんにマッチスケジュールがのってなかったのでノーチェックでした。2005年11月16日（水）13:00キックオフ＠いぶきの森、45分×2ヴィッセル神戸　1-0（前半0-0）FC琉球【得点者】神戸／46分村瀬和隆【出場メンバー】※ヴィッセルのみGK荻晃太DF室井市衛（HT石澤典明）、河本裕之、マルティンMF松尾直人、吉田真史、丹羽竜平（HT大江勇詞）、中村友亮、薮田光教FW和多田充寿（HT北野翔）、村瀬和隆※HT＝ハーフタイムでの交代右サイドバック候補三羽カラス（？！）と村瀬がトップの練習に入ったという話をちょっと小耳に挟みましたが、今日の時点ではサテということでとにかく実戦形式でやらせようということなんでしょうね。サテはこのところ３バックですが、これはどうなんでしょうね。深い意味はないとは思いますが。連日神戸の来期の話がチラホラ出てきておりますが、現時点ではあえて無視したいと思っています。戦っているのは今であって、今を大事にせずして明日の糧はない。これはクラブ、選手、サポそれぞれにいえることです。事実、来期の編成はおそらくはしっかりと進めてくれているのだろうと思いますが、それはそれ。残留するにしても、あるいはの結果にしてもプロのそれも一部リーグである以上、レギュラーリーグが終わるまでが今期。自分たちは最後まで戦って、それで来期を考えたいと思うのです。ただ、残念な結果に終わったときの個人の選択は自由でしょう。私はどういう結果にせよ最後まで今期を戦います。それだけに大宮戦に参戦できないのは非常に辛い。それでも都内某所から勝利を祈ってます。

  2005年11月16日

• メモラビリア（その２）

  新宿で売れ残っていたメモラビリアを買ったら、いろいろとカードがそろいました。中でも、全８８種の中で２枚しかないゴールゲッターカードが引けました。お！と思ってみたらよりにもよってホルヴィ。ゴールゲッター・・・ホルヴィ・・・？もう一枚はカズかな？とりあえず、ポジション別とベストイレヴンカードでバンちゃんがでたのでうれしいのでした。おまけ：Ｊリーグチップスでも２枚目のバンちゃんがでました。　　　　これってやっぱり愛なんかな・・・（笑）

  2005年11月15日

• これはありがたい。

  神戸新聞から神戸―羽田１万円に設定　大手、追随できず？　　二〇〇六年二月開港の神戸空港と羽田を結ぶ便で、一万円の低価格を打ち出したスカイマークエアラインズ。「価格破壊」を掲げ一九九八年に航空業界に参入した際は、大手の対抗値下げで苦戦を強いられたが、今回は「追随させない」と自信を見せる。警戒感を強める、日本航空（ＪＡＬ）や全日本空輸（ＡＮＡ）。神戸空港開港で、日本の空の価格競争はいっそう激しくなりそうだ。　（足立　聡）神戸に行く方法はいくつかありますが、結局時間がかかりますが、車が一番安上がり。到着時間が読めないデメリットがありますが、格安バスツアーが一番安いですよね。ですが、基本的に前入り気味になる車は結局時間潰し等にお金がかかったり、いろいろ不都合な面もあります。その点新幹線は非常にラクなのですが、いかんせんお金がかかる。そんなことを考えてたらこの記事。これだと一泊二日にも対応できるしなかなかに便利。ただ、羽田まで、あるいは逆に羽田から目的地の関係もありますけれど。とはいえ、羽田から伊丹まで約１時間ですから羽田－神戸も大体同じとして、神戸中心地から最速で２時間と少し位で都心に行けるのは魅力ですよね。この値段で。

  2005年11月13日

• 神戸ユース、全国へはばたけ！

  やった！公式より。Jユース サハラカップ2005：グループリーグ】2005年11月13日（日）13:00キックオフ＠いぶきの森球技場、45分×2ヴィッセル神戸　8-1（前半5-0）徳島ヴォルティス【得点者】※ヴィッセルのみ7分：大森敬太8分：先田祐輔16分：辻智人21分：オウンゴール44分：辻智人49分：辻智人65分：上谷暢宏82分：伊藤将大【試合メンバー】※ヴィッセルのみGK土井康平DF門健介・増田清一・柳川雅樹・佐川雅也MF伊藤将大（89分東城勝利）・八束侑毅・大森敬太・先田祐輔（HT林佳祐）FW上谷暢宏（89分藤松明宏）・辻智人（78分岡崎大輔）※予選リーグ最終成績：3勝1分2敗この結果、予選リーグFグループ2位となり、決勝トーナメント進出が決定しました。＜今後のスケジュール＞11月21日（月）決勝トーナメント組み合わせ抽選会1回戦：12月4日（日）2回戦：12月10日（土）または11日（日）※対戦相手、会場は決まり次第、お知らせいたします。これで、リーグ戦後の楽しみが増えました。今日に関してはガンバユースに感謝！会場はどこかな？一回戦の前の日は磐田にいるので場合によってはその足で会場にいくことになりますが、九州、中四国だとちょっと行き方を考えないといけません。いずれにせよ、リーグ戦後の楽しみが増えてうれしいです。年末までヴィッセルを応援したい。Ｊｒユースも頼むよ！！応援してます。

  2005年11月13日

• 川崎３－１神戸（生観戦）

  この日東京では木枯らし一番が吹き、東京と神奈川の県境の等々力競技場アウェイ席にも文字通りの強い逆風が吹いていたのが印象的だった。新潟戦、そして川崎戦（天皇杯柏戦もおそらくは）と、勝ちはしなかったのものの、勝ちたいと攻める姿勢を感じた。実際、チャンスは数多くつくり、守備でも完全に崩されていた場面は印象に残っていない（あとでＴＶで見ようと思っておりますが）。失点も、ややアンラッキーなジャッジによるところからのＦＫと捨て身に攻めた上での追加点なのだからもう、これは確率的にいってもしょうがない。ＦＫにつながったファウルも体の入れ方次第ではファウルではなかったように思える。神戸にとっては残念なジャッジではあるが、許容せなかればいけないようにも思える。全体を見渡しても、流すところは流したジャッジで昨日に関しては理不尽には思わなかった。（やや川崎よりなのはしょうがない）さて、神戸の布陣はダイアモンド型の４－４－２。今風にいうとミラン型のレジスタを置いた布陣ともいうのだろうか。トップ下を置いてカウンターの備えてアタッカーの枚数を増やす一方で、サイドには運動量豊富な選手を置いて守備に難のあるホルヴィを支える一方で攻撃時にはサイドに開いていく布陣。この日川崎の前線３人がかなり前線に張っていたのもあり、前半のホルヴィはかなりフリーマンとしてパスをさばき、前線に上がっていった。播戸が先発したことで川崎の最終ラインは深めに設定されてイヴォも比較的スペースを与えられ、田中、カンジョも３バックの脇を突いていったこの日もカンジョは好調を維持しており、時に相手ゴール前まで突破、ＧＫと交錯する場面も多かった。かくして神戸がポゼッションで上回り、チャンスも多く作り出したのである。しかし、先制点は川崎。ペナルティエリア角付近でのファウルをマルクスのボールをジュニーニョがあたってしまいゴール。スピード、コースともにすばらしい技術で本田の責任ではないだろう。その後も播戸を中心に神戸が攻め込むも最後の詰めが決まらない。２点目も川崎でペナルティエリア少し前でのファウルからこちらも直接ＦＫをアウグストに決められ追加点。一点とられても必死で攻めただけに神戸としては無情な展開。後半システムを３バックに変更した（個人的にはあまり違いを感じなかったが）神戸は捨て身で攻撃を開始、開始早々にチャンスを作ると６３分には播戸が執念のゴール。ゴール直後には川崎の足が止まったところ突いてチャンスをつくるもＧＫがセーブ。ここが勝負の分かれ目になった。この神戸の時間を乗り切ったことで川崎に修正の隙を与えてしまい、川崎はリトリートしてスペースを消してきた。神戸は細かい布陣変更をしながら川崎に揺さぶりを与えるが、ここでもフィニッシュが決まらない。なおも攻め急ぐ神戸は８８分、リスタートのボールを奪われ２対２の場面を作られジュニーニョがゴール。最後にはカンジョが左サイドにかなり張って最後まで攻めあがるもタイムアップ。ディテールをつめていくとミスをつかれた神戸の失点による敗戦といえるかもしれないが、それ以上に攻撃を仕掛けていった内容が印象的である。チャンスは同様かむしろ神戸の方が上回っており、失点は相手の個人能力をほめる他ない。あえて贔屓目にいうのならチームとして打つ手は打ってなお個人の能力差でまけたのだから、もうしょうがない。だから、勝負には敗れたもののこの日の神戸の攻めに行った姿勢を評価したいと思っている。この日の敗戦で次節にも降格が決まってしまうが、攻撃の姿勢は失わないでほしい。

  2005年11月13日

• 新人さん。

  昨日、兵庫国体代表の山下のセレッソ入りが報じられましたが、関学の堂柿もセレッソか磐田に絞ったという報道がありますね。デカモリシもセレッソ入りが濃厚といわれてるので、今年の新人がごっそり持ってかれてるので少し悲しく思っています。やはり神戸は理想はオール兵庫でいきたいですもんね。さて、残りも結構いい選手残ってるのでウチを選んでほしいです。

  2005年11月11日

• メモラビリア。

  我が家ではＪリーグチップスがはやっているのですが、なぜか関東のチームしか出てこないので、本当にそういうのあるのかな？とイラチきまして、新宿でメモラビリアを買ってきてしまいました。しっかり、バンちゃんやクニやコジのカードが出てきてにっこり。明日はいいコトあるといいなと思います。

  2005年11月11日

• はいあがれ、いろいろ。

  神戸新聞。今季のＪリーグ１部（Ｊ１）は残り５試合となり、わずかなＪ１残留の可能性に懸ける最下位の神戸は、両サイドバック（ＳＢ）が浮沈の鍵を握る。本職の選手がおらず、弱点とみられているが、パベル監督はユース日本代表経験がある若手の伸びしろに期待を寄せる。　４―４―２の布陣を採る神戸。指揮官はＳＢに対し「まず守備を求め、連係を取るバランス感覚を重視する」と、積極的な攻撃参加より失点を抑えることを期待する。　左ＳＢはプロ４年目の坪内に任せているが、本来は真ん中の選手のため不慣れだ。０―４で敗れた１０月２２日の千葉戦は徹底的に相手に攻略された。坪内は「不用意に飛び込まず、一発で抜かれないよう複数で囲んで対応したい」と巻き返しを誓う。体調も上向きだ。　右はレギュラー争いがし烈。今週の練習では丹羽、河本、石沢の２年目トリオが試された。河本は「自分が（本職の）真ん中でプレーしているときにＳＢがどう動いてほしいか常に考えていた。上下にどんどん走れるのが理想。求められている１対１の強さなどを出していきたい」と話している。つい先日からいぶきでは右サイドバック探しをやっているようですね。ここ数年、神戸では右サイドとボランチがアキレス腱でしたが、結局右サイドバックは結局まだ決まってませんね。今のサッカーでサイドバックといえば、野球で言えば守備ではショート、打順で言えば２番くらいに大事なポジションです。サイドのポジションは視野とスペースが限定される分、サッカーという競技をより知っておかねばならないと言われます。とりわけサイドバックというポジションは守備はできて当たり前、その上で攻撃参加も要求される過酷なポジションです。それに加えて日本はセンターバックが育ちにくい環境にありそれがサイドバックが生まれにくい土壌を作っています。それゆえにサイドバックの人材そのものが枯渇しており、神戸のサイドバックの問題にも間接的にも影響しているのですが、今年は特に深刻な問題ですね。それだけにもともと期待していた坪内にはがんばってほしいですし、右サイドの競争はどんどんやってほしい。河本のフィード力をとるという選択肢もあるけれど、丹羽の方がサイドバックとしては向いてるのかな？イッシーはまだサイドバックのプレーを見ていないのでなんとも。彼らにはどうころんでもがんばってもらわないといけないのだから、今はいあがってほしいと思っています。ふぅ、今日もとりとめもなくて申し訳ありません。そうそう、最近知人の勧めでワールドサッカーダイジェストという雑誌の現代サイドバック大研究という特集を読ませてもらいました。なかなか面白かったです。もう古い号なんで本屋にはならんでないと思いますが、あるとこには図書館とかにもあるかもしれませんね・・・ないか。

  2005年11月10日

• 近況。

  最近は愛用のｐｃも調子が悪く、携帯からの更新です。全く持ち主と同じく根性のないものです公私ともども少々キツい生活をしておりますが、更に凹むことが。個人的に不退転の決意で参戦しようと思っていた大宮戦にいけなくなりました。悔しくて悔しくて…もう唯一の趣味といっていいサッカーをとり上げられるのはつらい。ただ、つらい。出来る事はその分もがんばることだけなのでがんばりますが…。

  2005年11月09日

• あとイッポ。

  【Jユース サハラカップ2005：グループリーグ】2005年11月6日（日）13:59キックオフ＠いぶきの森球技場、45分×2ヴィッセル神戸　1-0（前半0-0）アビスパ福岡U-18【得点者】※ヴィッセルのみ72分：上谷暢久【試合メンバー】※ヴィッセルのみGK土井康平DF佐川雅也･増田清一（66分大森敬太）･柳川雅樹･門健介MF大森一樹･八束侑毅（89分小宮山哲生）･先田祐輔（49分林佳祐）･伊藤将大FW上谷暢宏・辻智人※現在のヴィッセル神戸成績：2勝1分2敗＜今後のスケジュール＞※最終戦！11月13日（日）13:00＠いぶきの森球技場ヴィッセル神戸vs.徳島ヴォルティスユースの彼らにとって最後の大会になるＪユースも終盤戦になってきました。ガンバと徳島の試合はガンバが大量得点で勝利したため徳島の可能性は消えました。これで、リーグ首位はガンバ（勝ち点１０）、次いで福岡（勝ち点９）、そして神戸（勝ち点７）、徳島（同０）。今節福岡との直接対決を制したことで最終節神戸が勝ち、福岡がまければ、あるいは福岡が勝ってもその得点次第では自動進出の可能性があります。（現実的ではないですが）来週、楽しみですが見に行けません。神戸のみなさん！おヒマでしたらいぶきにどうぞ。

  2005年11月06日

• 松尾という審判。

  ご心配いただいた方々、ありがとうございました。おかげさまで、まともに歩けるくらいまでには回復しました。寒くなってくると、どこかおかしくなるものですね。もっともっと摂生しないといけません。さて、天皇杯は結局都内までは入っていたもののふとんからケータイで確認のみになってしまいました。ですから、公式記録やネットで公開されてるものしか把握できてません。ですが、記録をみるだけでも神戸の不利益は大きい。多分、現場にいたら暴れていたと思う。ＪｓＪｕｄｇｅによると、松尾という審判は平均するとあまりカードを出さない審判のようだ。念のため、７月２４日時点までではあるがカードのランキングをみてもトップ１０に入っていない。ひょっとしたら、そういう点からの消去法からでたこの試合の起用だったのかもしれない。しかしながら、基本的にルールに忠実なジャッジを心がけてるようで、ジャッジした試合をたどっていると一度カードが出始めるととまらなくなってる試合もある。また、かつて柏に不利益をもたらせている過去もあり、さらには遺恨のあるカードをジャッジするには少々荷が重かったのではないか実際に上がってきたカードを見ると反スポーツ行為が目立つ。反スポーツ行為というジャッジはファジーな判定でアフタータックルからユニを引っ張るところまで多岐にわたるのだが、それのどれよ？というもの。公式記録がなかなか上がってこなかったのが何かを想像させる。これまで何度か書いてきたかもしれませんが、日本の審判の悪いところは手段が目的化しているところ。面白い試合を作るためにルールで落ち着かせることが目的なのに、全体の試合の流れとかそういうのを関係なくルールでジャッジするのはよくないと思う。まだまだ経験が足りないということでは済まない問題で考えてほしいなと思うのですが、モットナム氏の去就の記事を読むかぎり当分見通しは暗い。イングランド並みに激しいながらもスピード感のあるゲームは見れないものか。・・・話が脱線してしまった。結果として神戸は２点を先制しながら２点を取られてしまったが、これも一概に選手、監督をスケープゴートにするのはどうか。審判に対する不信感が増大していたのは容易に想像できる。加えて、神戸のこの日のシステム上クニ以外のＤＦが早々にカードをもらっていたことが守備に対して足かせがついていたのは間違いない。覆面記者の記事ではボランチ脇のスペースを突かれたということになっていたが・・・。状況的にもはやまともな試合になっていないのにそれでもファイトした選手監督には拍手を送りたい。まだ、神戸は死んでいない。強がりではなく、そう思う。

  2005年11月05日

• 天皇杯。

  ちょっと体調が猛烈に悪いので、感想は明日で・・・。

  2005年11月03日

• 何が起こるかわからない。

  何が起こるかわからない。サカダイの神戸－新潟戦のキャプションはこうありました。サカマガもサカダイもバンの評価は高かったですね。得点していないのに得点した級の評価でした。サカダイはガンバジュニアユースの記事が載っていたので買いましたが、セルジオおじさんの天国と地獄の記事にはキレた。曰く、Ｊ２が終わりという訳ではない、落ちろということでした。一からやり直すのにディヴィジョンなんか関係ない。そしてディヴィジョン２に落ちたらやれることも限られてくる。落ちたら立て直せるという単純な発想が許せない。なぜ、わざわざ難易度のハードルを上げないといけないのか。神戸は京都や川崎や広島とは違う。一概にいい例ととらえてもらっては困る。非常に気分の悪い記事でした。可能性があるうちは何が起こるかわからない。それは今から起こりえる可能性なのだ。だから、落ちていいなんて絶対に思えない。

  2005年11月01日

• ネタがかぶった。

  サポ仲間の方とエントリーがかぶってしまいましたが、お構いなしに書いてみる。土曜日の試合に対する各誌のキャプションは以下の通り。『神戸、もう限界』　・・・朝日新聞『神戸踏ん張った』　・・・神戸新聞『勝ち点１は生還への足掛かりか！？』・・・エルゴラッソ全国紙だけに朝日は客観的。神戸は主観的。エルゴラッソは専門誌らしく演出（脚色）を感じる。当然、文章はいわずものがなで違っていて朝日は神戸サポからすれば冷淡ともいえる文章で、神戸新聞は担当記者の思い入れを感じる文だ。エルゴラッソは今回妙に神戸に肩入れした文になっていて、バンの評価点も７．０と手放しの評価だ（ベストイレヴンに選出）。記事というのは記録でない以上、なんらかの主観が入ってしまうものだしそれがなくては無意味でもある。そういう意味では朝日の記事も客観的ながらどこか突き放した父性とでもいうのか冷たいものを感じるし、逆に神戸新聞は逆の母性（？！）を感じる。で、どちらでもないエルゴラの記事。新潟戦では神戸サポーターが陣取るゴール裏で、糸１００本に通された鶴約２万羽がお目見えした。徹夜作業をした関係者の祈りが」、この日の同点ゴールをもたらしたのか。・・・。まぁ、言いたいことはわかる。でも・・・まるで関係者だけがえらいようやん！！（笑）・・・冗談はともかくとしていいと思えるものをすぐ形にしてやろうとするいまのクラブの姿勢は前が前だけにとてもいいと思っています。やらない、やれないと停滞しているよりは１００％できなくてもやって修正できるほうがよっぽどいいから。関係者、ＧＪです！この日も鶴１０羽程折りました。

  2005年10月31日

• 先週の話。

  試合の前日、家族がいつのまにかＪリーグチップス（第二弾）を買っていて当てたカードがバンだった。なんだかいい気分になったので、お守りとしてスタジアムに持ち込んだらバンが活躍してくれた。私がバンを好きなのを引いてもうれしかった。ニッカンの記事に引退も考えたと書いてあったけれど、かなりの苦労や苦悩もあったと思う。それだけに、最近のバンダイアリーの文には前向きな姿勢が伺えてよかった。今日来場感謝ということでクニ名でメールが来た。バンとかクニとかアツとかあきらめてない選手がいる。まだまだあきらめない。道は非常に険しいけれど。

  2005年10月31日

• サテ、快勝！

  本日、三木総合防災公園にて行われましたJリーグフレンドリーマッチ「ヴィッセル神戸サテライトvs.兵庫県国体選抜」の結果をお知らせいたします。2005年10月30日(日)13:00キックオフ＠三木市、45分×2ヴィッセル神戸　5-1(前半4-1)　兵庫国体選抜【得点者】[神戸]11分松尾直人､14分丹羽竜平、29分村瀬和隆、31分薮田光教、69分吉田真史【出場メンバー】※神戸のみGK徳重健太（HT荻晃太）DF金古聖司（HT石澤典明）、松尾直人、室井市衛（HT河本裕之）MF丹羽竜平（HT中村友亮）、吉田真史、練習生、大江勇詞、薮田光教FW北野翔、村瀬和隆※HT＝ハーフタイムでの交代この試合、見に行きたかったんですが事情があり観戦できず。の～んびりと見たかったという気持ちもあったのですが。ユースは公式戦。伊藤君が先制するも、追いつかれドロー。でも、先週かなりやられちゃったことを考えると悪くなかったのかな。これも応援にいきたかった！とっても残念。とても忙しい週末は終わるのでした。

  2005年10月30日

• 六ヶ月点検。

  愛車の六ヶ月点検を終わらせて担当の人によく乗ってらっしゃいますね、と言われました。あまり気にしてなかったけど、メーターを見ると１万キロと少し。週末ドライバーであんまり乗らないので、その９９００ｋくらいは神戸の試合の遠征関係になっています。その全てが満足な結果ではなかったけど、車にのることは好きな人なのでその道中は楽しめてます。神戸へ向かう浜名湖のうなぎを食べたり、京都によって湯豆腐食べたり・・・あ、福島にもいったなぁ・・・。仕事をしててのここ六ヶ月は以上に早かったのですが、サポとしてのこの六ヶ月は早いのか遅いのか、いろいろありすぎたのでよくわかりません。ちょうどユニバーの川崎戦のあとに納車で、納車された直後の試合が松永体制最後の広島戦でした。イヤーブックを改めてみてみてもものすごく昔のような気がするという話をチバ戦の時にサポ仲間と話をしました。確かにそう、もうずいぶんと昔のような気がする。それだけ、濃密な時間をすごしていたのかもしれない。その時間の多くをこのクルマと共有してきました。３０リッターしか入らないような小さなクルマですが、これからも西へ東へ走らせていきたいと思います。早速、今晩深夜発進かな？

  2005年10月28日

• サテ、２位でリーグ戦終了。

  2005年10月26日(水)14:00キックオフ＠鳥栖北部、45分×2ヴィッセル神戸　2-1(前半0-1)　サガン鳥栖【得点者】[神戸] 52分北野､61分北野[鳥栖] 39分氏原【出場メンバー】※神戸のみGK荻晃太DF石澤典明、松本昂聡、河本裕之MF田中英雄(86分柳川雅樹(Y))、丹羽竜平、増田清一(Y)、大江勇詞、中村友亮FW吉田真史(HT村瀬和隆)、北野翔※HT＝ハーフタイムでの交代※Y＝ユース選手※本日の試合でヴィッセル神戸は6勝3分3負でDグループ2位となりましたマスキヨ君が入ってるので３バックなのか４バックなのかわからない布陣ですが、多分３でしょうね。なにはともあれ公式戦を勝利することは非常に意味があります。プロである以上、結果を出しながら得るものを得ていかないといけません。連勝で終わりましたが、最終的な戦績は勝ち点２差で２位でした。負けの数は首位と同じですが、引き分けが多いのが響きました。ただ、最終戦がＦＷの同点、逆転弾で終われたのは意味はありそうです。さて、この得点を奪った北野。私の評価はまだ保留のままです。対戦相手のＬＶが下がると確実に得点をとるものの、トップに上がるとフィジカル面でかなり厳しい。千葉戦では２度ほどあったシュートコースもシュートが打てず、彼にも病気がうつった？と一瞬思いました。さすがにＪ１のＬＶでは競り合ってウラをとるのはできないようだし、ボールキープも彼には要求できそうにない。ただ、彼にはフリースペースに入っていくスペースがある。例えば、４－４－２のサイドに開いたハーフからのアーリークロスなどで最終ラインとキーパーの間に平行にボールが入ったらおもしろそう。あるいは同じように、最終ラインを追い越して上からタテに割れるクロスが入ったらどうか。神戸では自信がなくなっているのか、前に向かうメッセージつきのパスがなくなっている。北野という素材を生かせるまでにいってないのかもしれない。いずれにしても見ている限り、前線でつぶれる形が多い姿をみていると今まで使ってこなかったのもある程度うなづける。それでも、北野には大きく期待してるんですけどねぇ。どうよ？監督。

  2005年10月26日

• Ｊリーガーズウイーク。

  Ｊリーグ選手協会によると、いぶき日記にもあったＪリーガーズウイークの写真がアップされてました。３枚目はクニなのですが、スキンヘッドに黒ジャージということでビビリ気味の子供が散見（笑）。そうよね～多分怖いよね・・。ホルヴィも怖がられる存在だけれど・・。

  2005年10月25日

• いろんなところで。

  いろんなクラブでそろそろ来期の新卒内定者の方が届きつつありますが、我が神戸はユースの彼らの発表のみで次が続いていません。多分大勢は決まっていて発表してないだけだとは思うのですが、これってやっぱり来期どちらのディヴィジョンかわかんないからなのでしょうか。確かに、降格争いをしているクラブからは今のところ高卒などの内定はきいてないような・・・。（知らないだけかも）来期の話をするのにはまだ早いかもしれませんが、新卒の選手ははやく朗報が聞きたいですね。特に神戸は育成型のクラブに変わるのですから。

  2005年10月25日

• サテ、勝ちましたね。

  公式より。2005年10月23日（日）14:36キックオフ＠いぶきの森球技場、45分×2ヴィッセル神戸　2-1（前半1-1）　大分トリニータ【得点者】[神戸]44分 薮田光教（PK）、51分 田中英雄[大分]10分 木島良輔【出場メンバー】※神戸のみGK徳重健太DF石澤典明、松本昂聡、河本裕之MF丹羽竜平、中村友亮、田中英雄、松尾直人（HT大江勇詞）、村瀬和隆（61分吉田真史）、薮田光教FW北野翔※HT＝ハーフタイムでの交代サテリーグ、今日は大分に勝利して５勝３分３敗でＤグループ暫定３位。神戸は第一節が延期になっているので勝てば大分を抜いて２位まで浮上できます。ちなみに３敗は１位ガンバ２位大分と並んでいるだけに引き分け分の取りこぼしが実に痛い。勝っても一位とはいかず、トップサテユースともにガンバはやはり超えないといけない壁ですね。

  2005年10月23日

• 心を込めて。

  本日、mar家ではチビモーヴィを完全移籍で獲得しましたのでご報告いたします。＜所属チーム＞１９９５　神戸オレンジサッカークラブ１９９５　ヴィッセル神戸２００４　クリムゾンフットボールクラブ本日フクダ電子アリーナより帯同し、仕事をしております。ひとつひとつ心を込めて・・・。

  2005年10月22日

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