無事完治しました
先日、旦那の病気が無事完治して、通院生活が終了しました。やっぱり始めに言われた通り1年かかりました。去年病気が発覚し、一時は「癌」とも言われホントにどうなるとこかと心配したけど良かったわー。「結核」だと判明した時は「薬飲めば治るんだから」と励ましてきたけど、強い副作用の中、旦那は一日も仕事を休まずよく頑張ってくれたと思います。人は元気な時にはなかなかわからないし、忘れてしまうことが多いけど「健康」ほどありがたいことはないですよね。私もいろんな病気を抱えながら来たけどこうして元気に仕事も行けてるし、旦那も病気にはなったけど最悪の事態は免れることができたし、チビもあんなに小さく生まれて何か問題があっても全然不思議じゃないけど元気に育ってくれてるし、我が家は決して裕福じゃなくむしろしんどい生活だけど、私は今をとっても感謝しています。でも悲しいことに、旦那の実家はとても裕福だったんですがちょっと愛情薄く育った人で、今回完治の報告をしたところこんな病気に罹り大変な思いの1年を過ごしてきたにも関わらず、「ところであんたはいったい何の病気になったんや」といわれる始末・・・・・。(父親から)ま、今までも「体調はどう?」の一言もなかったんだから当然と言えば当然なのかもしれないけど・・。旦那は期待も何もしていないみたいだけど、やっぱりちょっと寂しそうかな。今自分が子供を持って余計そう思うんだと思うけど。この子にはそういう思いはさせないでね。