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テーマ:映画館で観た映画(8575)
カテゴリ:映画評
久々に映画観賞。『ライラの冒険』を見て以来。
ジャッキー・チェンとジェット・リーの二人が共演していることで話題の『ドラゴン・キングダム』を観に行った。 あらすじはカンフーオタクのジェイソン青年が、偶然如意棒を手にし、ドラゴン・キングダムへと迷い込む。そこで、酔拳使いのルー・ヤン(ジャッキー)とサイレント・モンク(ジェット)、ゴールデン・スパロウ(リュウ・イーフェイ)と出会い、彼らに様々なことを教わりながら成長し、孫悟空に如意棒を戻して助け、ジェイド将軍を倒すという物語。 アクションに大満足。 ジェットとジャッキーの二人の立ち回りが観れたので非常に満足。ジャッキーもジェットも好きなアクションスター。どちらも個性があっていい。 一緒に見たsky氏がストーリーは映画版『果てしない物語』を思い出したというが、同感。ジェイソンはバスチアンを想起させるものがある。 とにかく、アクションを楽しむ。その点にかなり徹底された作品だと思う。ある友人は普通だと言ってたけど、こういう風にわかりやすくてシンプルに楽しめる映画が好き。 楽しい時間を過ごせた。 ドラゴン・キングダム(功夫之王)香港版DVD※広東語吹替※【お取寄せ商品】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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