さて成人式が終わって一息、
と思ったら、そうでもなく・・・・

ノルディックウェアのローズバウンドパンでチョコケーキを焼きました。

この型は本当に大きくて、
大勢人が集まる時しか出番が無く、
ひさ～しぶりに使ったら、型出し失敗して、
ちょっと割れちゃいました
粉砂糖で誤魔化して。

ホームパーティー用で、失敗すると怖いけど
でも、こういう機会にしか使えないし・・・





お着物は出すのも面倒だけど、
しまうのも面倒ですね
今日はしまう準備。
今は着付けの方が着崩れないようになのでしょうが、
あちこち糸で縫いつけたり、
ガムテープで止めてあったりビックリです

もう着ることも無いだろうし、
娘にも汚しちゃってもいいよって言っていたのですが、
やっぱりもう少し手元においておきましょうか。

私の晴れ着に思い入れがあったのは実は私の父母の様で、
と、言っても「こんな柄だっけ？」みたいな乗りですが、

昨日の食事会のとき、
父が、
「やっと少し給料も良くなってなあ、娘２人にも振袖を買えるようになって、
奮発してしつらえたんだ」と。
普通のサラリーマン家庭で、夫婦二人実直にがんばって家を持ち子供を育てる。
みんな決して特別裕福ではないけど、一生懸命な
働き者の昭和の父親の言葉ですね。
きっと当時の親たちには娘に晴れ着を着せる、誇らしいことだったのしょう。

さて、わが身を振り返ってみるとーーーーー
まだまだ、余裕なんか無いわ！！！自分のことで精一杯

とりあえず、父も元気なうち、喜んでくれた娘の成人式でよかったよ。
今日は寝込んでるようです。。。。。



　　
↑
いつもありがとう！応援ポチッとお願いします。