★よもやまにっき★

[プリザーブドフラワー] カテゴリの記事

全58件 (58件中 51-58件目)

< 1 2

• 小学生にレッスン

  昨日の日曜、小学２年生の自由課題（？というのかな）につきあってプリザーブドフラワーのレッスンをしました。お母さんと子供、一緒にできるレッスンをかねてからやってみたいと思っていたのでお母さんにも頼んでOJT。部屋に飾ってあるお花を見て「やる、やるー！！」と嬉々としてやり始めた数分後、他の子が入れたアンパンマンのビデオが始まるとそわそわして聞く耳もたずに。。ひとつひとつ「はい、こっちみてー。」という調子で作りあげるのに時間がかかってしまいました。アンパンマンがいけなかったのは明らかだけれど、小学生の集中力を持続させるのは至難の業。学校だって４５分の授業を４時間目（お昼）までで終わるくらい（私が小学生のときの話だけど）だからきっともって４５分の集中力なのだろう。うーん。お母さん一人、子供一人を一組、もしくは二組でせいいっぱいかな？子供を遊ばせながらお母さんだけレッスンするというのは一応一組実験済みで出来ると思っているけれど、一人で遊べない子供もいるだろうし、子供が二人のお母さんだったらどうなるのか？お花のレッスンを自宅でやる大きな理由の一つである、「育児中のお母さん達の息抜きサロンになる」までには課題はいっぱいなのだ。でもこれはやっぱり子供のそのときの調子にもよるし、あやしながらも楽しめる花サロンにしていけたらいいと思う。

  2006.08.28

  コメント(0)

• 

  花器アラウンド・ザ・ワールド

  プリザーブド教室の体験レッスンの予定が来月になり、結果４日間も休みになってしまったので、アレンジコースのサンプルを作ろうと花材探しに浅草橋へ行きました。何度も行っている浅草橋なのに、シモジマ６号館（？）の１Fの花コーナーへ初めて行ってびっくり。安～い♪花については同じ浅草橋のマルケーコバヤシよりも安いっ。ネットで仕入れていた価格より安いっ。３０％オフはあたり前で、ものによっては５０％オフではありませんか！麻も、リースも、フラワーテープも、ワイヤーも、実も、花も、葉っぱも、なーんでもある。（ちなみにフラワーテープに関してはマルケーのほうが安いです。単品買いの場合。）嬉しくなってポンポン買い物かごに入れていたら予算ギリギリでした。危険地帯だわ。花の色のバラエティーが足りないな？と思いましたが、プリフラ愛好家の方、ぜひ行ってみて感想をお聞かせください。今日はシモジマで花器を買って、明日はサンフランシスコに花器を仕入れに行きます。その前に一仕事しないといけませんが。。目的はこれです↓。師匠であるTRINITYさんで初めて見て、密かにフォールインラブしていた品。本当はキャンドルホルダーなのですが、プリフラを入れるとまたいいー感じではないですか？これらの海外直輸入（？）の花器を使ったアレンジメントやハロウィーンっぽい花器を使った体験レッスンを９月は予定しています。ご興味のおありの方はメッセージでお知らせください♪あ、最後は宣伝になっちゃいました。。

  2006.08.23

  コメント(0)

• 

  初体験レッスン♪

  先月７月２４日の開業以来、初めて体験レッスンをさせていただきました。手順を言葉にして伝えるのに少々戸惑いましたが、１時間程で無事終了。つまったところはメモさせてもらいつつの講師経験第一回目でした。できあがった作品はこれ。「花のアレンジなんてしたことない！」と言っていた生徒さんですが、できあがったものを見て大満足の様子でした。実は私も記念すべき第一回目の作品、とっておきたかったくらいです。。初めて教えてみて、「完成」の喜びが生徒さんだけでなく自分にもあることを知りました。作る人の感性でひとつひとつ違うものができる。たくさんの素敵な作品を見られること、今からとっても楽しみです。

  2006.08.10

  コメント(2)

• 

  ５０００円アレンジ

  今日は銀座にお花を仕入れに行ったついでに、恵比寿や二子玉で５５００円で売っているという商品作りを見て誘発され、自分でも作ってみました。なれないカメラでちょっと画像がよくないですが、高さ１８ｃｍ、幅１４ｃｍくらいのアレンジで、後ろ側に白い丸いダリアがあり、ピンクのラベンダーと丸い実が一つついています。ローズを一つしか使っていないのに、リボンや葉を入れたのでボリュームが出て、大分原価を抑えることができました。商品作りを見ていて、色や、花器のデザインで印象が変わり、高価にもチープにも見えるのに驚きでした。予算を頭に入れつつ、何をあわせるかを考えるには選択眼を養わなければなりません。もっともっと勉強が必要だなあ。

  2006.08.01

  コメント(0)

• 

  デンファレの花

  昨日、浅草橋で見つけたデンファレ（プリザーブド）を使ってアレンジしてみました。私が習い始めた昨年はプリフラと言えば薔薇、みたいなところがあったけれど、最近ではいろいろな花がプリザーブドされて出てきて作る楽しみも増えました。初めて使うデンファレの花はガクの下の茎がくにゃっと曲がっていたので、どーやってワイヤーをつければいいんだろう。。と眺めながら悩むこと数秒。茎を曲がっていないところでちょん切って、短ーくしたところにピアスメソッドでつけてみました。少し力を入れるとワイヤーがはずれてしまうので要注意です。一緒に見つけたオレンジのカーネーションと合わせました。カーネーションもフェザリングせずに丸ごと使うと高さがあって、小さい花器にアレンジするのはちょっと難しかったです。しかし、教室を開くと言うのにこれではいけませんね。薔薇以外の花にも果敢に（？）挑戦していこうと思います。

  2006.07.09

  コメント(0)

• 

  フランス★ヴェルモント社の花

  プリザーブドフラワーの３大メーカーの一つ、ヴェルモント社の花を使って作品を作りました。ヴェルモント社の花の特徴は、固めの質感とフランスらしい色合いです。プリフラを習い始めてからその高級感あふれる感じに秘かに憧れていたので、梱包用の箱を手に取るとなんだかにやけてしまいました。箱からしてフレンチっぽい雰囲気でうっとり～。シックなグレーとホワイトをつかってトピアリーを作りました。オアシスを球状につくり、その上に垂直に花を挿していくのですが、これが結構難しい。ここに挿したいのにまっすぐ挿すとその位置にこない。。球状なので、遠くから＆近くから、バランスを見ながら挿すのも大事。花材をいくら使ってもいいなら豪華なのを作れますが、決まった数量のもので魅せるにはテクがいります。四苦八苦しながらしかし楽しみながら、花の力を借りて、気に入ったものができました。コースが終了したらオールお花のトピアリーを作ってみたいです。ブラックと赤でツリーなんかいいかも。。

  2005.11.12

  コメント(2)

• 

  プリザーブドフラワーの魅力

  連日プリフラネタですみません。でも最近はまってます。挿したり抜いたり、オアシスにブスブスやりながら納得いくまでアレンジできるのがいい。なんといっても枯れない、水やりがいらないというのがいいですよね。これはいわゆる「花」ではなくて、「アート」だと思います。いつか花器に挿すだけでなく、もっと違った使い方をしてみたい。キャンドルアレンジプリザーブドフラワーをご存知ない人もいらっしゃると思うのでここで少し説明させてもらうと、プリザーブドフラワーとは、生花を脱色した後、染料と保存液を吸わせるといった特殊加工をすることで、花がやわらかいまま、みずみずしい状態で長期間の保存を可能にしたものです。日本のように湿度が高い国でも美しい状態が約３～５年はもつようです。１９９１年にパリのヴェルモント社が発表して、それ以降、花の世界の新しい材料としてケネス・ターナー始めいろいろなアーティストがアレンジに使用するようになり、日本へは１９９６年頃に輸入されるようになりました。あらかじめ余裕を持って作成できるし、思い出をとっておけるので最近ではウェディングで使用される機会が多いようです。その他にも花の香りがしない方がいい、病院だとか、オフィスだとか、活躍の場がたくさんあり、期待できそうです。

  2005.10.29

  コメント(8)

• 

  プリフラ　ディプロマコース

  今月から二人目の子も保育園へ行くようになったので、空いた貴重な時間をどう使おうか考えた結果、JPAA（日本プリザーブドフラワーアーティスト協会）のディプロマコースを取ることにしました。作品を１０作品作ったうえで資格試験があるのですが、はじめの３作品を制作しました。記念すべき（？）第一作目は席カードホルダー作り方はいたって簡単で、オアシスにバラと葉っぱとビーズを差していくのみ。最後にカードをはさむワイヤーを作ります。応用次第でパーティーや披露宴などで活躍してくれそうです。他にメッセージボードやリングピローを作って、キャンドルアレンジの途中で明日へ引き継ぐことにしました。集中してやったので充実感たっぷり味わえました。３月に結婚式を挙げる妹のためにブーケを作ることが目的だったのですが、ディプロマコースにはリングピローやブートニア等も含まれていてセットでプレゼントできるのが嬉しいです。喜んでくれるといいな。

  2005.10.27

  コメント(0)

全58件 (58件中 51-58件目)

< 1 2