★よもやまにっき★

[起業のこと] カテゴリの記事

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  仕事好きなら、ＣＲＥＡ7月号

  レイニーシーズンを前に、広がる髪の毛をなんとかしようと、美容室へ行ってきました。「脱・エド・はるみ」というサブタイトルもついておりましたので、結構バッサリ、すっきり切ってもらいました。これで少しはエドさんから離れられたかな？（エドさんが変だと言っているのではありません。あしからず。。）美容師さんに「何か読みたい雑誌ありますか～」と聞かれ、雑誌棚を見ると、経沢さんのブログで拝見していて読みたかった、ＣＲＥＡがあったので、「それ！それ！それ！」とバーゲンセールであせる客のように指差し、読ませていただきました。経沢さんは、かれこれ４年ほど前わたしも通った「女性起業塾」の代表をなさっている方で、２児の母をしながら、会社を経営して、社会に大変貢献なさっている方です（若いのに）。（確か、今日あたり、３人目のお子さんの予定日ではなかったかな？）わたしも秘かに、ロールモデルとさせていただいてます。その記事をむさぼる様に読んだ後、渋井真帆さん等キャリアウーマンのストーリーを読み、パラパラとページをめくっていると、なんと！わたしのマナーのお師匠さんである西出博子先生も「ビジネスマナー」の特集に登場なさっていました。急にＣＲＥＡに親近感～今月号のＣＲＥＡ、起業や、キャリアアップ、ビジネスマナーについて興味のある方には、嬉しい情報盛りだくさんの一冊でございます。美容室の椅子に２時間半ほど座っておりましたが、読みきれない内容でございました。（あ！この雑誌の前にＳＴＯＲＹも読みました！）～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＊～＜ご参考までに♪＞女性起業塾のＨＰ　ハッピーマナーサロンのＨＰ　

  2008.06.12

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  「女性らしさ」と「ビジネス」の両立はできる

  団塊世代の定年で、働き手不足が懸念される２００７年を目前に企業が女性を起用したり女性にとって働きやすい職場環境つくりをはじめたりして、いろいろなところで女性の活躍が目立ってきています。これからどんどん、輝く女性が増えていって、もっともっと女性にとって働きやすい社会ができるのではないかな～と期待が高まります女性が元気がいいと、男性も元気になりますよね。最近活躍されている女性を見ると、みなさん、女性であることをネガティブにとらえて男性に負けない仕事をしようと頑張る、とか、そういうのではなくて、ある意味「女」であることを生かして女性ならではの感性でお仕事をされているように思います。そういうことが受け入れられる世の中になってきているんですね。この方もそうです。先日青山にイングリッシュローズハウスというマナーサロンをオープンなさった西出博子さん。ご著書にはや、があり、ベストセラーになったこの本も監修なさってます。あらゆる場面でのマナーを独自の感性と経験で磨き上げられ、それを広めることで、よりよい社会を目指していらっしゃる方です。まだお会いしたことはありませんが、しなやかなエネルギーをお持ちの方のような気がします。こういう風に、女性で活躍する先輩方がたくさん出てくると後に続く女性はロールモデルがあって、目標も設定しやすいですよね。何も前例が無いことを風きってやっていくのは至難の業です。私はビジネスでバリバリ、バリバリ、という風には性格上できないと思いますが、先輩方に倣って草の根的なところで、働く女性や、育児中の女性など、女だからわかる女性の悩みを助けるような応援をしていけたらいいと思います先述の西出さんのことは、実は先日、開店祝いの花を頼まれるまで存じ上げませんでした。西出さんがこんな嬉しい日記を書いてくださいました。ありがとうございますお花をやることで新たな出会いがあり、本当に嬉しいです♪

  2006.12.07

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• メンタリティー

  最近強く学びたいと思っていることがあります。それはトレンダーズ社長経沢さんのこのメンテリティー。昨日の日記から引用させていただきます。『すべての出来事は自分が原因なので、自分自身が学び、変化し、成長していかなければならない。ご迷惑をかけた方々に、反省する気持は、自分が成長しすることによってしか、本当の意味でのお詫びはできないと思うので、今後ももっと頑張って生きたいと思います。もう7年も社長をやっていて、まだまだだなと、泣きたくなることも,実際にお恥ずかしながら、涙をこらえられないこともありますが、目標が高い分、ハードルも高いし、その分成長も大きいのだ私の強みは、明るさ、元気さ、と、これからも、前向きに頑張りたいです。』できそうで、なかなかできない業です。自分に都合の悪いことの原因を自分以外のところについ探してしまう自分を改善していきたい。ラッキーなことに、この業を習得できる環境は身近にたくさんあるんです。（笑）今日から実践です！

  2006.11.30

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• 経沢さんの新しい本

  「夢を叶える読書術」を読みました。ステイ先のホテルで読んだのですが、いつもなら本を読み始めと同時に眠気に襲われてしまうのに、時差ボケのあたまでもサラッと読めて、楽しく、しっかりあたまに入ってくるよい内容でした。読書感想文なのだけれど、経営者として生きてこられた方の感性がどこそこにちりばめられて、ああ、こういう風に感じるんだな、とかそういうときこう考えるんだな、とかこんな行動をとるんだな、とかものすごく参考になりました。経営の知識もいっぱいつまっていて、例えば、口コミによるマーケティングが注目を集め始めているけれど、口コミが広まるためには、「インパクト」と「それを伝えるメリット」の二つの要素が必要である。「アイドルの○○ちゃんが妊娠した！」というインパクトだけではメリットがない、「アイドルの○○ちゃんが妊娠して、スタイルをキープするためにどこどこのガードルをはいているらしい。」というメリットがあってはじめて口コミが成立する。会社で何かを始めようとするとき、「これもあったほうがいい。」「あれもあったほうがいい。」という考え方は無駄。なんでもあったほうがいいに決まっているから。今あるリソースで勝ち抜く、必要最低限なものを整備していく、というのがすごく効率的な発想であり、大事な視点である。今あるもので最大成果をあげることが経済性である。などなど。あたりまえのことであるけど、言われてあらためて納得しました。最後に、銀座のママのサクセスストーリー「女帝」のところで、『"ビジネス感覚”と”女性らしさ”は両立できる』と書かれてあったのにこの本の中で一番反応しました。いままでビジネスは論理的で戦略的な男性的な考え方でないと上手くできない気がしていたのですが、（だから超女性的な考え方の自分には無理かも、無理でなくても、ものすごい訓練が必要、と思っていたのですが）仕事と女性であることをリンクさせて生きることが自然。という経沢さんのとらえかたに「できるかもしれない。」と勇気をもらいました。母であり女であると仕事ばかりにエネルギーをそそげずにくじけてしまいそうになることもあります。それでも女ならではの強さ、やさしさ、かわいらしさを大事に社会の役にたつ仕事を続けることができたらいいなと思います。

  2006.11.26

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• 日々何を考えていたいか

  去年はヤフーオークションの代行業をやっていました。２００４年からひとりきりで約１年半やっていたのだけれど、２００５年に資本のある会社がどんどん同じことをやりはじめたこと二人目の子供が産まれたこと会社に復帰したので時間的に難しくなったことをメインの理由に年末で閉めさせていただきました。お取引してくださった方々、ありがとうございました。m(_ _)mそして今年７月会社のスケジューリングが少し楽になったこと（＝お休みの日が増えた）子供二人とも保育園に行っているので日中自由な時間があることで昨年末からあたためていた案を実行。自宅でプリザーブドフラワーアレンジの教室をオープンしました。ヤフオクの代行とプリフラ教室の大きく違うところ。それは「やってて楽しい」ということです。ヤフオクのときは、「どういうアングルだといい写真が撮れるか？」「どう編集すればいい写真になるのか？」「どうしたらお客さんに品物を見ていただけるのか？」「どう説明したら購買にいきつくのか？」というところを日々考え、品物のサイズをはかり、ＰＣにむかって悶々と仕事をやっていました。やりがいはあったけれど、はっきりいってあんまり楽しくなかった。今は「どんな素敵なものをつくろうか」「生徒さんはどんなことがやりたいのか」「どうやったらもっとみんなで楽しいことができるのか」はたまた「どうやったら明るい社会に貢献できるんか」というようにベクトルが楽しくなることを日々考えているし、レッスンは人相手なので会話があって楽しい。楽しい楽しいを連発して語彙のないのがバレバレですが本当に「仕事について研究する」ということが楽しいんです。同じ時間を過ごすのなら、楽しいことを考えて過ごすほうが絶対いいですよね。こういう風に時間を過ごしながら成長していければそんな幸せなことはないと思います。もちろんそう人生楽しいことばっかりではないでしょうが。。私も含め、起業をしたい女性が年々増加しているそうですが、何をして起業したらいいのか、分からない人が多いのだそうです。「日々何を考えていたいか」そういうアプローチからはじめてみるのもテかもしれません。それもわからない人はお友達の海ちゃんのブログに「楽しいことを探すより、今やってることを楽しむ!!」みたいなことが書いてありました。なるほど、そうだよね（＾＾）

  2006.11.03

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  ひっそり教室オープン

  今日、７月２４日、自宅にてひっそりと隠れ家的プリフラアレンジ教室をオープンしました。といっても気持ちのうえの話でまだ生徒さんはいないのですが、今日は記念日なので何かせねばならないと思い、自分を相手にレクチャーをしました。フロールエバーのベイビーローズを二つ使って一つのメリアをつくりました。二つのうち一つをバラバラに解体し、もう一つのローズにグルーで一枚一枚貼りつけていきます。はなびらの一つ一つをワイヤリングしていく手の込んだ時間のかかる、しかし比較的丈夫な方法もありますが、今日は子供の寝た間の時間だったのでグルー使いに。記念となる小さいながらも可憐に花開いたバラができあがりました。これを何厘かつくって更にアレンジしてみたいと思います。ひっそりオープンに相応しい雨模様のお天気でしたが、お花作りをしている間はとっても幸せな時間でした。

  2006.07.24

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  開業準備

  最後の日記から２ヶ月も経ってしまいました。毎日それほど代わり映えしない日々を送ってきたのですが、楽しい本業や狂いそうな育児の合間に秘かに準備してきたことがあります。プリザーブドフラワーアレンジ教室の開業準備です。まず５月に引越しをして少し広めのところに移り、少しずつ家財を揃え、ここ数週間お花を練習しなおして、先週から今日にかけて仕入れをしました。少しずつたまっていくお道具棚を見るのが楽しい。育児や仕事優先の中の準備なので思うように進まず欲求不満になったりしましたが、ちょっとずつ形になっていくのが今は喜びに感じられるようになってきました。準備が整うに連れて、本当にこれでいいのか？という不安定な気持ちも固まってきました。プリザーブドフラワーにとどまらず、作るのって楽しいし、モノを作ることで新しい出会いや、出会いの場を作っていろいろな楽しい活動をしていけたらいいな、と思っています。自分が故郷から遠いところで育児をすることになって、お友達も少なくて、頼れる人もいなくて辛い思いをしたので、育児世代のママさんに来てもらえたら嬉しいなあ。ママさん割引というのを作っちゃおうかな？開業予定は７月２４、２６、２７日です。アフリカや中南米からのお花の入荷が８月末くらいなので花の数が少なく、それまでは体験レッスンのみの扱いです。葛飾区の駅近でひっそりと始めます。ひっそりとお花を習いたい方、ご連絡お待ちしています。(^o^)/

  2006.07.08

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• 女性起業塾－卒業生の活躍～まゆちゃんのお店

  ２００４年５月頃、育児後の社会復帰第一段としてそのとき話題であった（あ、もちろん今はもっと。。）女性起業塾に入塾しました。妊婦期から入れると１年半以上も仕事から離れていて、すっかり社会離れした私の頭は起業塾の仲間達についていくのにヒッシでした。１９人の同期の中でも特に発言がビシビシ的確で、頭の回転がよく、おまけに容姿もすばらしい女子がおりました。まゆちゃんです。私のビジネス案にも意見をいただき、私の知識ではとうてい知り得ないことを教えてもらって、その意見以上に「は～。なんでこの人はこんな回路をもってるんやろ？」と、感心した記憶があります。そのまゆちゃんが、この度キラ☆キラアクセのネットショップをオープンしました。彼女とつながりの深いアメリカから厳選した、オリジナリティあふれる商品を仕入れています。私が知る限り、オフラインで実績を積み、準備にしっかり時間をかけてオープンしたすてきなお店です。ホームページもやっぱし、センスがいい。商品の見せ方がすばらしく感動しました。起業塾の同期だったり、卒業生が起業を果たすと、なんだかとっても嬉しい気持ちになります。みんな頑張って欲しい。そして成功して、女性がイキイキと活躍できる社会にもっともっとなるといいな、と思います。まゆちゃん、頑張ってね！

  2006.02.06

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• ★マイオフィス★

  起業をするにあたって、子供がメチャメチャにしてしまわない環境－デスクの上が昨日終わった状態のままであって、出勤したら即そこからスタートできる、という環境、いわゆる自分のオフィスが欲しいな～、と思います。きっと誰でも。。けれど、初期投資の余裕も無いし、資金が溜まるまでしばらく自宅で頑張ろう。。と思っていたら、最近は便利なものがあるのですねー。東京駅近くにレンタルオフィスがあることを知りました。そこは１カ月のレンタル料たったの１万５００円～。しかも、＋１万円で、自分のいない間の電話の受け答えまでしてくれるらしい。じゃあ、留守番用に社員を雇わなくてもいいじゃないの？っていうか、１万円で社員を雇えるっていうこと？２度ビックリ。ベンチャー起業家が廃校になった校舎をシェアしてオフィスにして頑張っている。。という話をいつぞやのTV番組で見た記憶があって、しかし、あんなボロなところじゃ夏は暑いし、冬は寒いだろうなー、（庭はあるけど。。）と結構否定的な感想を持っていたのでした。でも時代はベンチャーだ！、起業だ！という流れにあって、沢山の起業家がうまれ、また情報社会で大きなオフィスなど必要としない会社がうまれたりして、駅から遠い元校舎よりも、もっと洗練されたこういうレンタルオフィスの需要が高まっているようです。もっと発展したものには、レンタルサロンなるものがあります。エステやマッサージサロンを開きたいけれど、マッサージ台って意外と高いし、素敵なインテリアにして癒し空間をつくりたいと思っても、それにも資金がかかります。そんな設備を備えた、レンタルルームが増えている。ありがたい話です。身一つ、道具箱一つで赴けばその素敵な空間がその日は一日わたしの仕事場。空調もあるし、トイレだって誰かを雇わなくても毎日お掃除してくれるんです。初期投資にあまりつぎ込めない起業家には願ったり叶ったりではないのでしょうか？知人の紹介でこのレンタルオフィスの存在を知ったのですが、そこの一部のセミナールームを使って、プロジェクトが進んでいるようです。起業志望の女性のためのセミナーを開催されている講師の方にセミナールーム（定員２０名）を無料で解放するそうです。また、定期的に起業家向けセミナーを開催できるように、講師陣のチームを結成しようと、只今女性起業家を世の中にもっともっと増やしていきたいと、意欲に燃えている方々を募集しているそうです。もしご興味がおありの場合はメッセージまでご連絡ください。詳細をお送りします。なんだかこのレンタルオフィスの宣伝のような日記になってしまいましたが、私がセラピストだったら即利用させていただきたいと思ったので、そんな方が世にたくさんいらっしゃるのではないか、と思って書かせていただきました。このレンタルオフィス＆サロン、オーラソーマのお部屋もあるんですよ。ウィズスクエア

  2006.01.18

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• 女性の起業ブームはこれからも伸びる

  今の世の中大変な起業ブームで、事業で成功している女性社長の出現も珍しくなくなってきています。「育児しながら仕事もする」という方向へどんどん流れていて、結婚しても出産しても働き続ける女性がますます増えていますが、やはり会社勤めをしながら育児をするのは並大抵のことではありません。会社に時間を売るよりも、もっと効率よく時間を使って仕事したい、と思うのは当たり前の思考で、それゆえ女性の起業家が増えてきているのだと思います。そんな女性起業家を応援するのが、「女性起業塾」ですが、私も尊敬する起業塾塾長の経沢さんが起業に関する入門書をお出しになるようです。２人もお子さんがいらっしゃるのに育児疲れの様子は微塵も無く、益々輝いてらして、拝見する度「私も頑張ろう！」と励まされます。これからも女性の起業ブームは発展していくと思うので、トレンダースのように女性の起業を支援する会社とか、活躍する「女社長」を癒すまたはパワーアップさせる会社とか、伸びていくんではないか、と思います。女性の働きやすい社会、楽しみだな～。

  2006.01.12

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  プリザーブドで起業

  お友達３人がプリザーブドフラワーで起業しました。●体験レッスン●お教室一般●日本プリザーブドフラワーアーティスト協会認定ディプロマコース●ブライダルブーケ製作などをメインにやり始めたようです。子連れでお教室を見学に行ってきました。 汐留サイトに近い銀座７丁目の素敵なお部屋。ただそこに行くのが楽しみになりそうな洗練されたインテリアでした。パリに研修に行ったときの作品。 もともと発祥がフランスなのだそうで、やっぱり本場のセンスは何か違う感じ。。季節感ある作品もかわいい。。 お花にあまり興味のなかった私も、やってみたくなりました。次は体験レッスンに参加して、季節感あるかわいいプチブーケを作ってみたいと思います。ホヤホヤの会社でHPもまだ出来ていませんが、できあがったら改めて紹介させていただきたいと思います。★TRINITY★（トリニティ）mail：trinity_ginza@ybb.ne.jp03-3543-9233※只今体験レッスンを￥３０００くらいで実施中だそうです。（正確なレッスン料は忘れました。￥２７００だったかな？すみません。。）

  2005.09.26

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• ターボさんの本

  起業塾の経沢さんもオススメの本、「CHANCE」犬飼ターボ著を読んでいます。まだぜんぜん初めのほうなんですが、学ぶことがいっぱい。ページをめくる度にうん、うん、唸ってます。今日一番の唸り（？）は、「ホームランを打つ必要はない」というところ。＜抜粋＞いいかい、社会の構造を変えてしまうような大きな変化を起こしたいのなら別だけど、君のように個人のレベルで成功を目指すのならば、大リーグでホームランを狙う必要はない。草野球でヒットをたくさん打てば十分なんだよ。確実に成功するには、少しの改良で抜きん出ることができる業界を選ぶんだ。つまりこういうことだ。１、世の中に同じ商売がいくつかあること。つまり市場があること。２、２社以上の大手が若熾烈な競争を繰り広げていないこと。　　大手の競争が激しいとすでに多数の改良・革新の努力が重ねられていて　　簡単に真似ができずに入り込む隙がない。逆に１社が占有しているよう　　な場合は独占状態に安穏としていることが多いのでチャンス。３、そういう業界を見つけたらそこそこ儲けているやり方を真似る。　　そして、工夫と改善を付け加えて、それより少しでもよいシステムを作　　りあげる。そうすれば比較的簡単に抜きん出ることができる。この３点をクリアすることはそれほど難しいことではない。こうして成功している人がたくさんいる。＜抜粋終わり＞私がヤフオク代行を始めたときはまだ個人の方しかやってなくて、成功例というのを見つけにくく、とても苦労しました。何もないところにゼロから作るのはものすごく難しい。起業で成功するには何か誰も考えつかなかったようなことをするのがいい。と思い込んでいた私には新たな気づきでした。ちなみにターボさんは上の３つをクリアする例に「整体業」を上げています。なるほど。ストーリー仕立ての読みやすい本です。オススメです。

  2005.07.25

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• ヤフオク代行の魅力

  ヤフオク代行業を去年夏に始めてから１年が経とうとしています。妊娠、出産があり、しばらく休んでいたのですが、５月から再開。ありがたいことにお客様がいてくださり、ここ最近出品作業に追われてます。一人では出品できる数に限りがあるため収益性が無いし、いっぺんに多くのお客様を喜ばせることができない性質の仕事なので、モチベーションをキープするのが難しく、ちょっと自分に合わないかなー、などと考えていたところでした。でもこの頃、なんとなく、いらなくなったもの達を、必要としている人々と会わせてあげることに喜びを感じるようになってきました。人を喜ばせるのはダイレクトに自分にも伝わって、喜びに繋がるのですが、物達を喜ばせるのも立派な喜びだよな～、などと出品しながら思うのです。ちょっと危なくなってきたのかな。。。かつてオタクと呼ばれる人々がいましたが、それにちょっと近いのかもしれません。でもね、着飽きちゃった服とか、初めからちょっとサイズが合わなかったから着なかったとか、いろんな理由で、まだ全然新品同様なのにお蔵入り、とか、タンスの肥やしとかになってたりするのって、それらがぴったりの人々がいるかもしれないのにもったいない話なんです。それに、風水上もいらないものをためておくのは良くないし。物って、ぴったりな人にもらわれたり、ぴったりな場所に落ち着くと輝くんです。そう思いませんか？そんなお手伝いをしていると思うと、面倒に思えた仕事も楽しくなってきました。宣伝するつもりではありませんが、こんなこ達が相手を探しています。よろしければ見てやってください。こちら→去年辺りからネットオークション代行を大手が数社やり始めたので、私の出る幕ではないと思って引き下がるつもりでいましたが、自分がやることがメリットになることがあるのではないか？と考え直しました。もっと他に効率のよい方法があると思うんです。完全成果報酬性で仕事を振り分け、売上の数％だけ紹介料としてとるとか。アルバイトを雇い、私はお客様を連れてくることだけに専念するとか。あらかじめ世代ごとにお客様のグループをつくっておいて、モノ達がやってくるたびにマッチングするとか。全然詰めが甘いのですが、一人で悩んでも堂々巡りなので、どなたかにご意見いただきたいものです。。

  2005.07.22

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• キャリアカウンセリング

  産業カウンセラーのお勉強をなさっているIさんに、私のキャリアカウンセリングをしていただく機会がありました。自分の中で漠然とあったアイデアが、Iさんと話していくうちにだんだん詳細までまとまってきて、最後には「できる」という確信がもてるまでになってとってもよかったです。一生懸命頑張ればたどり着けそうな自分にとっては大きな夢へいきなり走り出すのではなく、手を伸ばせばできそうなとこから攻める。今の自分ができることから始めてそこへ行き着くようにすればいいんです。（あ、そんなの当たり前ですよね。私も知ってました。でもようやく腑に落ちたんです。。）やりたいことを選んで、資格をとらなきゃな～と思っていたのですが、本当に資格は必要なのか？なぜ、それをやりたいのか、それをやることによって何を得たいのか？等々、その行動の裏にある動機を考えていくと、資格ばかりが必要なことではないことに納得できました。おそらくどこかの段階で資格も必要となってくるのだとは思いますが、今の段階では無い。次のステップが見えて、元気が出てきました。「仁慈を尽くして天命を待て」（漢字自信なし）ですよね。頑張ろう～っと。---------本日ヤフオクに数点出品しています。本当にいいものばかりなのに、写真で表現できなくてもどかしいです。きっと手にとってもらえれば気に入ってくれるはずなのに。こんな感じ

  2005.07.07

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• 自己実現のために

  今日起業塾よりキャリアカウンセラーの藤井佐和子さんと、女性起業塾主宰の経沢香保子さんが対談する、【自分らしいキャリアを見つけるために】のCDが届いた。このCDの中で衝撃だったのは、経沢さんも最後におっしゃっていたけど、最近は稼ぐために働く、というのではなく、自己実現のために働く、というスタイルになっている。そんななかで、何をしたらいいのか分からないという人が多いのは、判断材料が少ないから。自分らしい仕事を見つけるために、自分をぐじぐじ掘り返すことばかりせず、判断材料のための経験を外に出てどんどん積んでいくことも大事。というところでした。何かをやるチャンスが来たら、「はい、やってみます。」と、言ってやってみる。これを、少なくとも1年くらいやってみるといいそうです。そして、自分で適正を判断するのは難しいので、客観視してくれる誰かがいるとよい、そういうところで、キャリアカウンセリングが役に立ってくる。ということでした。自分にあった仕事をみつけるために、今まで自分の中を中を、いろいろほじっくっていたけれど、これからは自分らしい生き方の発見をするんだ、という意識のもと、もっと経験を積むことにエネルギーを使いたいと思いました。

  2005.07.01

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  古物商講習会

  今日は古物商新規許可業者法令講習会がありました。去年、ネットオークション出品代行をするにあたって古物商の登録をしましたが、古物商許可証の存在する意味・内容はほとんどしりませんでした。古物営業法の存在する意味は、「盗難品の流出を防ぐ＝犯罪の防止につながる」というところにあり、古物商を営む者は犯罪をブロックする壁の役割をしていて、いろいろな義務が課せられるようです。取引相手の確認義務とか、インターネット上で商品となる物を購入する際も売主の住所・氏名・年齢等身元確認をしなければならないとか、不正品と思われるものを受け取った場合ただちに警察に通報しなければならないとか、それらをきちんとやらない場合、罰金や禁固刑になるというのですから恐怖です。私の場合、仕入れをするのではないけれど、「出品」という過程を代行サービスとして売るわけで、万が一頼まれた品物が盗品や偽装品であった場合、それを代行で売るという行為は犯罪に加担したということで罰せられるに値するわけです。これまで身元確認に関してあまり真面目に取り組んでいませんでしたが、今日の講習を受け、ビジネスとしてやるからには気を引き締めてやらなくてはならないな、と再認識いたしました。--------しかし、今日の講習会、東古連（東京都古物商防犯協力会連合会）により、警視庁の協力を得て、毎年一年に一度はされているというのになんだかダラダラとした創造性のないゆるい進行の会でした。時間オーバーするし。どこどこの会長の誰々さんという紹介や、警視庁の検挙率がどうのこうのとか、それを知っておくことがどれだけ大事なのか疑問に思いました。それよりも、もっと古物商として営業するときの注意点とか実務のやり方を教えていただいた方がこの時点では数倍集まった人々の役に立つのになあ～、と一番前のど真ん中の席で不服そうに壇上のおじい様方を眺めていました。プラス皆さんもっとスピーチを練習しておいて欲しい。書面を読むのを聞いたり、抑揚無く長い説明を受けるのは苦痛です。もっとドキドキ・ハラハラさせてくれたら毎年楽しみに行くでしょうに。。無理な話かなー。---------そうでしたー！今日は我が家の長男、アンの２歳のバースデイでした。 無事健康に育ってくれてありがとう。。。

  2005.05.20

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  仕事も育児も起業も。。

  やっと、寝てくれました。今日は息子２人と痴呆のおばあちゃんが朝から家にいるのでテンヤワンヤです。主な原因は２歳近くなってよりキカンボウになったリトルトルネード、アンですが。 先日の「仕事復帰か育児に専念か？」という日記にたくさんの方にコメントをいただき、ありがとうございました。皆さんの意見も参考にしつつ、自分の中で納得のいく結論を出すことができました。幼い子供達と世話をすることになった母にはちょっと酷なのですが、私のわがままを通させてもらい、仕事復帰することに決めました。２年半前に一人目の妊娠で会社を休んでから、復帰の日を今か今かと待ちわびていて、その気持ちを切り替えられなかったこと、去年女性起業塾に通いそこでの学びを通して自分の未熟さを知り、今の職業でやるべきこと、やりたいことがまだたくさんあって、「まだ辞められない」と思ったことが主な理由です。復帰を決めたら自分の中でバランスがとれたのか、今までで一番育児を楽しめるようになりました。では、日記のテーマでもある「起業」の方はホットクのか、というと、そうではなくて、インターネットオークションの出品代行をする業者が「オクnavi」とか「ハンマープライスＪＰ」とかヤフーの「出品代行ストア」とか、去年からグンと増えてきたこともあって、このままでは商売として成り立たないと思うので、差別化をはかるために、取り扱う品物を絞りに絞って特化していこうと計画しています。やりたいことのビジョンは結構明確になってきていて、それを実現するためにも今の仕事が役に立つような気がします。仕事も育児も起業も、なんて「○足のわらじ」的で少し虫が良すぎる気がしますが、すべてやりたいことなので、同時に進めていって、なんらかの形になっていけばいいな、と思っています。--------今日はアンの保育園の入園式でした。里帰り出産で、マタニティー以外の服を持ってくるのを忘れたので、「服が無い」という理由でお休みしてしまいました。（まだ産後の日もはれてないので外出できないんですけど。。）午後になって新しく担任になる先生方がわざわざお菓子を持って挨拶に来てくださいました。今朝から和菓子が食べたい、と思っていたのでと～っても嬉しかったです。（笑）

  2005.04.02

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