★よもやまにっき★

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  鬼怒川温泉に行く

  水曜日から一泊二日で鬼怒川温泉に行って来ました。行こうか行くまいか、悩んだ旅行でしたが、行ってよかった。（おかげで新しい掃除機は先送りになりましたが。）たった一泊二日でもずいぶんリフレッシュできるんだなー、と新たな発見でした。温泉に3回も入って、入るたびに身体の毒を落とした気分になりました。私が以前いた鹿児島には鹿児島市内だけでも数十の温泉があり、みんな銭湯感覚で利用しています。私が住んでいたころは入浴料は310円でした。だからほとんど毎日温泉につかりに行っていました。仕事前や仕事後。東京にきてからなんとなく、以前のように楽しくバリバリ行動ができないな～と感じていたのですが（それも8年も）、身体的にも精神的にも多分鹿児島では毎日リフレッシュしていて一日に使える活力が違ったんだろうなーと思います。若かったというのもありますが。。。日常に山や海などの自然があること、リフレッシュできる何かがあることって人間にとってすごく大事ですよねー。改めて自分の今の生活を見直すいい機会となりました。起業して軌道にのせて、早く田舎に引越したい。鬼怒川温泉には初めて行きましたが、とっても静かなところでした。鬼怒川ライン下りをして、ロープウェイでおさるを見に行きました。街角でおだんごと虹鱒の塩焼きを食べて、旅気分を満喫。 でも、以上をやったら後は何をしてよいのか分かりませんでした。街にもあまり人はいないし、みんなどこにいるんだろう？テーマパークとかに行っていたのかなー？旅行っていいですね。おなかが空いているときに食べるご飯が一番おいしいのと同じように、行きたい行きたいと思いつつ叶わなくて、やっと行けた旅行は、数倍も楽しくてリフレッシュできました。

  2004.08.06

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• 明治公園のフリマへ行く

  昨日の日曜日は朝から頑張って、明治公園のフリマへ行きました。私はそれほど今のところ興味も無いのですが、夫はフリマへ行く！となると飛び起きて準備を始める程フリマが大好き。フリマで安く仕入れてネットで高く売るのがものすごく楽しいみたいなのです。今日も暑いのに日焼けで真っ赤になりながら宝物を探していました。彼いわく、若い出品者はとっても優しい、年寄りの出品者は全然負けてくれない。どうしてか本当のところは分かりませんが、おそらく若い人は他に仕事もしてフリマ以外の収入があるためフリマはゴミの処理、というかお小遣い稼ぎみたいな感覚でやっているのに対して、年配の方々は半分生活がかかっているから真剣なんではないか、と思います。でも、やっぱり、フリマの醍醐味である値段の交渉が楽しくできるという部分を欠くと、その人から買おうという意欲が無くなりますよね。本当、どんな場面でも「誰から買うか」というのが購買意欲を左右すると思いました。私とアンが木陰で休んでいる間、お父さんは大きな紙袋３つ分の仕入れをして、フリマ会場を後にしました。ところで、明治公園の前にあるＢｒｅｔｏｎというパン屋さん、本格的なフランスのパンがいっぱいあって、とってもおいしかったです。お昼は表参道へ行きました。やっぱり日曜の原宿はすごい込みようで、ベビーカーを押して通るのが大変でした。素敵なレストランやカフェを横目に私達はアンがいるのでファミレスへ。最近わんちゃんと一緒に行けるカフェが増えましたよねー。小さい子供とも安心して行けるカフェというのはあんまりありませんよね。場所柄地代が高くて広い場所を確保するのが無理なのかもしれませんが、やったら流行ると思うんですけどねー。。。いつか私がやれるかな。。。？

  2004.08.02

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  ママディ・ケイタさんにジェンベを習う

  今日はアフリカンパーカッションの神様と言われる、ママディ・ケイタさんにジェンベを習いに行った。ジェンベというのはアフリカの太鼓のひとつでこんな形をしている。↓ これは私が横浜のチャイハネで買ったミニチュア版で、実際練習につかったのは椅子に座った膝より少し高いくらい大きいもの。私はレンタルを頼んでいたのが、どういう訳か予約が入っていないことになっていて、太鼓が無いのにワークショップへ行っても仕方がないし、払い戻しはしてもらえないし、でブルーになっていたところ、急遽、ママディさんの使用しているジェンベのひとつを貸していただけることになった！家を出る前に夫と一問答やっていたし、レンタルの太鼓は無いし、ではじめから超機嫌の悪かった私が、ママディさんの太鼓を貸していただけることになって運気逆転、超ご機嫌に変わった。人生何が起こるか分からないものである。貸してもらった太鼓は、なんだか押しピンみたいな飾りがいっぱいついたかなり野性的な雰囲気の太鼓だった。使われている皮も動物のにおいがしそうな感じにリアル。貴重なものを触らせてもらった。でははじめに、基本の３つの音というのを教えてもらう。まず、手の基本形。親指を他の四本の指から離し、これは常にその状態にしておかなければならない。はじめの音。四本の指のひとつひとつを離して、太鼓のふちより少し内側をたたくと、「クラック」という高音の音が出る。その指を閉じてたたくと、「トング」という中音が出る。最後に、トングの手の状態で太鼓の中央をたたくと、「バス」という低音の音になる。この３つの音を使ってママディさんがさらっと演奏してくれる。びっくりした。たった３つの音でもかなり本格的に聴こえるのだ！次に、リズム１というのを教えてもらう。バス（右利きの人は右手。左利きの人はカッコ内のすべてが逆になります。）、トング（左）、トング（右）、クラック（右）、が一小節。これをみんなで一緒に連続でたたくと、これまたもう音楽になっている。次に、リズム２。トング（右）、トング（左）、クラック（左）、トング（右）、トング（左）、クラック（右）が一小節。これが私には難しくて、なかなかできない。もたもたしていると、ママディさんが指をさしながら近寄ってくる。。。「まゆみ」「頭で考えてるでしょう？」「頭で考えずに、体でリズムをとってごらん」とレクチャーを受けた。会場には３０人くらいいただろうか？その中で３人程、指摘＆直々指導を受けたのだが、ちゃっかりその中に入ってしまった。ラッキー？最後に音の締め方を教えてもらう。ママディさんの「ぺーぺぺーぺーぺ、ぺーぺぺーぺーぺ、」という声が合図なんだが、みんなで太鼓をたたいていると聞こえるわけが無い。だから太鼓をたたくときは必ず顔を上げて、まわりとコミュニケーションしながらたたくんだ、とママディさんが教えてくれる。会場を以上のリズム１とリズム２に分け、ドゥンドゥンという和太鼓みたいな形をしたものにカネのついたアフリカの太鼓の伴奏と共にみんなでいっせいに演奏する。照明も落とされ、なんだかミステリアス？ファンタジック？幻想的な空間の中に太鼓の音が響き渡る。たたいている間、頭で考えているときは単調でおもしろくない感じがするのだが、耳でリズムを聞いて、体でたたくと、突然周りのものが視野に入ってくる、手も太鼓の皮の触感をリアルに感じるようになる。感動～。たった１時間前には太鼓なんてただ平手でたたくだけだった初心者の私達が、あっという間に演奏できるようになっている。リズム２の怪しい私は、一人でやればきっと聞けたものにはならなかったけど、みんなでやることによってすばらしい演奏にすることができた。すばらしい。太鼓のリズムってとってもナチュラルで、人間の体のどこかにみんな持っているものだと思う。私は街の生活が長くて、もう何のリズムだって細胞のどこか奥深くに隠れてしまっているけれど、このままジェンベを練習し続けてドンドン使われていない細胞を表に出していけるようにしたい。太鼓を演奏するときは、リラックスして楽しんでたたく。これが一番の基本のようだ。

  2004.07.30

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• 経理（？）セミナーin町田

  今日は１３期、「灯りのくつろぎ屋」ゆりこさん主催のプチ経理セミナーに行ってきました。相変わらず朝からバタバタしてアンを預けて、午後２時の開始時間に間に合うように猛ダッシュ。今思うと、雨の中走る妊婦って考えただけでも恐い。。。気をつけなくちゃ。猛ダッシュにもかかわらず、成瀬の駅に一番遅れて到着。待っていてくださったみなさん、ありがとうございました。ゆりこさん家の部屋に通されると、なんとお昼が用意されていました。さすが、いつかはカフェ経営（ペンションでしたっけ？）がしたいと言われていただけあって、料理がお上手！見た目も美しくて、味もとってもおいしかったです。でも絶品はゆりこさん手作りの天然酵母パンとご主人手打ちのおうどんでしたねー。あー、また食べたい。そんなご馳走を食べながら、経理セミナーがはじまりました。講師の方々は、とっても気さくで人の良さがにじみでている「２４時間戦う税理士」さんと若手ながらも行政書士事務所を立ち上げられた見掛けはナイーブな感じ、でも中身はバリバリ仕事できます（？）な「東京の若造行政書士よこすか」さん。最初はみんなの自己紹介から。今やっていること、これからやろうとしていることについて花が咲き、経理セミナーというよりは起業セミナーみたいな内容で盛り上がりました。２４時間戦う税理士さんが、起業して成功している３名の方々のＨＰのコピーを持ってきてくださり、なぜこの人たちが成功しているのか、を説いてくださいました。やっぱり成功している人たちというのはその人なりのコツというのか仕掛けがあって成功しているので、ただ他より良い商品があるから儲かる、というのでは決して無い、肝心なのは売り方です、と細かいところまでいろいろ教えてくださいました。私が一番頭に残ったのは、ヤフオクするなら入札者の心理を考える、お教室するなら生徒さんたちのゴールを考えてあげる、物を売るときはこれを買えばこうなりますよ、という風に成果物（スミマセン漢字これでいいのかイマイチ不安です）をハッキリさせてあげる。というところでした。下心があって何かやろうとすると、質の悪いお客が集まって来る。自分から「やってあげたい」という態度で接するようにすると、自然に良いお客が集まってくる、変なお客が離れていく、というのも聞き逃せませんでした。これは東京の若造行政書士よこすかさんも同じ経験をした！と大きく相槌をうたれていました。やっぱり成功されている経営者の方は人格者が多いそうです。人間性を磨かないと。。なんだか密室でみんなで輪になって話をしていると、オフレコの話題なんかも少々出たりして、どこまで日記に書いていいのかちょっと迷いますが、２４時間戦う税理士さんが教えてくださった、「起業前の経理ＦＡＱ」をかいつまんでご紹介したいと思います。私も知りたかったところなんですが、自分のこれからやろうとするビジネスをどんな形態でやればいいのか？個人事業主がいいのか、会社がいいのか？会社をつくるメリットというのは起業塾の水津先生もおっしゃっていたことなんですが、やはり信用性で、会社か個人か、お客様にとってはどっちでも気にならないような事業内容なら無理に会社にすることは無いみたいです。会社でなければならないケースというのは、・デパートや駅ビルのテナントに入る、大手企業やデパートの納入業者になるような場合。・利益が１０００万円以上見込める場合。・将来株式公開を目指す場合。があげられるそうです。私の場合はいまのところ個人事業主で充分。というか、まだそこまでも至っていないところで、白色申告をすればよいとのことでした。銀行口座についても疑問があったのですが、今日解決しました。個人事業主はやはり、事業用の通帳と生活用の通帳を分けたほうが良くて、会社の場合は個人口座で会社の入出金をしないように注意することが必要だそうです。データの重要性も指摘されました。小さなことでも面倒がらずキチンと書き記しておくと、傾向がでてきたり、何らかのパターンが見えてくるそうです。経理もちゃんとやらなきゃな～。以上以外にも為になる情報を沢山いただいたのですが、まだ頭の中が整理できていません。また思い出したら日記に書きたいと思います。今日は本当朝から雨が降って、葛飾から１時間半くらいかけて町田まで行こうかどうか悩んだんですが、行ってよかった！みなさんと話をしてるうちに自分がこのヤフオク代行ビジネスに関してまだまだ甘ちゃんですっごい勉強不足ということを自分自身で確認することになって、新たにやる気というか、やらなくちゃというモチベーションが高まりました。私だから頼みたいと言われるようなオリジナリティーを考えて打ち出していきたいと思います。今日は実りの多い一日でした。息子のアンを保育園に預けることになったけれど、毎日イライラしているお母さんと接するよりは、こうやって新しい空気を吸ってリフレッシュした明るいお母さんといるほうが、彼にとっても幸せなんじゃないかなー、と思います。自分勝手かな～？

  2004.07.29

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• 柴又の花火（写真ありません。。。）

  今日はゆりこさんからのヤフオク出品代行の品物が届きました。今までのところ依頼者お二人分、１７点くらい出品中です。ＨＰから自分の品が見れるようにリンクを貼りました。（まだ以前のＩＤネームです。これからauction loverのＩＤでも評価を増やして出品できるようにしていくつもりです。）http://auctionlover.net先週出品していたもののうち落札が２件あったので、落札者の方と連絡をとり、お二人ともスピーディーにお取引していただきました。ありがとうございました。少しずつですが、このビジネスがどんな風に経過していくのか体験して、更なる課題を見つけたり、壁にぶつかったり、喜んだりしながら前進している気がします。経沢さんのおっしゃっていた、「薄皮一枚分でもいい、日々成長していきたい」、胸に刻んで頑張っていきます。-------今日はお昼から家事代行サービスの２回目をしていただきました。前回同様水周りと今回は突然思い立って、窓のサッシのレールをきれいにしてもらって、気分爽快！　毎日でも来ていただきたいです。今は金銭的に無理だけど、でもいつかは週３日くらい来ていただけるようにしたいと思います。更なる目標です。自分がそういう世代だからなのか分かりませんが、本当に毎日忙しくて時間を見つけるのに苦労しています。日々の家事には終わりがなくて、ついつい掃除洗濯料理育児してたら一日終わってたなんてことになってしまうのですが、家事代行というサービスを利用して、いきなりボンと３時間も時間ができて、それを利用してもっと生産性のある仕事ができたり、人間関係の向上に使ったり、大事な部分に意識をおくことができてとってもいい♪と思いました。本当に毎日でも利用したいっ。-------夜は柴又の花火大会でした。家の部屋からかなりよく見えるので、息子のアンを膝に抱き親子で観賞しました。はじめての花火にアンも「ボン」とか「オッ」とか奇声を発しながら楽しんでいるようでした。ベランダに出てみると涼しい風が気持ちよくて、少し寒いくらいで、二人でショールにくるまって花火を見ていて、これが幸せというものなのかな～、と一人思いました。

  2004.07.27

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• ヤフオク代行出品に明け暮れた日

  今日はヤフオクの出品作業に明け暮れた。写真撮影と画像の編集は昨日済ませておいたので、今日はコメント文を考えて、より買ってもらいやすいように工夫をした。（つもり　^^!）まずは一人でやっているので、やっぱりのっけから効率が悪く、たいした数もないのに二日がかり。（写真撮影・編集もいれて）これで売れなかったら自給も出ない。どうにかこの体力的負担を軽減できないだろうか。。。バイトを雇うにしてもまだモニターの段階で給料は払えないし、誰か無料でやってくれる人。。。。いないかな？いないよね。ちょっと凹んだ日でしたが、全然やる気はありますのでご心配無く。何だかパズルのように断片が広がっていて、どこかにものごとがスムーズに行くキーがありそうなんだけれど、そこにたどり着けず、今はもどかしい気持ちでいる。でも、きっともうすぐ解決策が見つかるような気がする。執念深く追い求めればきっと成功する。しなくても勉強になったと思えばいいし。やるだけやってみよう！もっとサービスについて自分が勉強して、できるだけ作業を簡素化する努力をまずはしなくちゃな、と思います。これからも頑張りますのでどうぞ長い目でみてやってください。（甘いかな～）

  2004.07.25

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• 命があるから

  結婚してパリに住む友人が手術をした。彼女は１６年前にも一度日本で大きな手術をしている。大動脈圧縮という病気で心臓の血管の一部がキュッと細くなっているらしい。１６年前に手術をしたときはその細くなった血管を取り除いて、前後の血管を縫い合わせるという当初の予定だったそうだ。しかし、開けてみるとその細い部分が意外に長く、切る変わりにその横に人口血管をつけるという手術に変わった。だから彼女はこれまでの１６年間ずっと同じ場所に人口血管と自分の血管二つを持っていた。最近、全然病気とは関係ないところから、あることがきっかけでその人口血管の前後に動脈瘤ができていることが分かった。医療技術が日本よりも断然進んでいるフランスで詳しい検査をしてもらって、先生から１６年前どうしてこんな手術にしたのか分からない、と言われたそうだ。当時の日本の、というより鹿児島の田舎の医療技術はきっと今のフランスの医療技術よりもだいぶ遅れていたのかもしれない。今回彼女はその動脈瘤を取り除くために２回大きな手術をうけることになった。そして、先日第一回目が行われた。足の付け根からくだを通し、心臓の細くなっている血管部分をふうせんで拡張する、そしてその部分の内部に人口血管をいれこんで細く戻らないようにする手術。心臓の手術事態は上手くいったのだけれど、器具を入れる足の付け根の血管を大分傷めてしまったらしく、傷めた血管を取り除いて縫い合わせる、追加の手術を同じ日に２回もしなくてはならなかったそうだ。先生の言うには彼女がアジア人だからか女性だからか、血管が異常に細く、薄いんだそうだ。１週間入院して彼女は家へ帰ってきた。彼女は言う。「先生に言われたんだけど、解決策があるというだけでも私はラッキーなんだって。私の前にいた患者さんは重症にもかかわらず、先生たちは何もしてあげられない。解決策がある私はまだ恵まれている方だって。」「１６年前に『あと５年の命』と言われたにもかかわらず、今までもってきている。そのときにも『ああ、命をもらったな』と思ったけど、今回またひょんなことから動脈瘤のことが分かり、手術も一応成功して、また命をもらえた。いろんな災難がおこるけれど、何か理由があって、少しずつ延命できるようになってるんだねー」「手術の度に成功率６０～７０％などと言われると、家族で一緒に食卓を囲む暖かさとか、一緒に散歩に行くとか、なんでもないことが本当はなんでもないことじゃないって気づく。私はこんなことでも無い限りそれに気づかないから、何で私ばっかり辛い目にあうのかって泣きたくなるけど、大切なことに気付かせてくれるためなんだろうねー」私はありがたいことに産まれたときから健康優良児で今までも好き勝手させてきてもらっている。彼女の言葉を聴いて、彼女が今回また大きな手術をしなければならなくなったのは私みたいな病気とは縁遠い者に「命」というものを学ばせてくれるためだったんじゃないかなーと一人思った。これまでの自分を反省して、なんでもないことを大事に、普段の生活の中に幸せを見出せる人になりたいと思います。

  2004.07.24

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• 世界旅行から掃除機へ

  結婚前の５年間、毎年春と夏の年２回、大きな旅行をしていた。１９９７年、航空会社に勤め始めたその年、トレーニングの一環としてフライト無料券が与えられて自社便であればどこへ行っても構わないというその航空券を使い、私は同期の友人と同僚を訪ねてＮ．Ｙ．に行った。乗ったのはファーストクラス。訓練でサービスは教わっていたけれど、実際お客として乗って初めて体験するファーストクラスはそれはそれは素晴らしくて、ドンペリを飲んだり、キャビアを食べたり、お寿司を食べたり、友人と二人して見学そっちのけで舞い上がっていた。１９９８年、２年目は留学中の友人を訪ねてイギリスへ２回行った。自社便ではヨーロッパ直行が無いのでアメリカ経由で待ち時間あわせて２６時間くらいかけて行った。気が遠くなりそうな行き方だけれど、このやり方は結構気に入った。なぜかというと、アメリカまで映画などを見て寝ずに行くと、その後のヨーロッパ便では最初から最後まで寝られて、着いたら向こうの早朝だから一日目から時差ボケ無しでスタートできる。１９９９年は春にタイのサムイ島に行った。サムイ島の空港には窓が無いのにおどろいた。窓どころか建物さえも無い。ただ屋根があるだけの空港は初めて見た。夏はドイツを中心に近隣諸国まで足を伸ばした。ドイツでは船でライン川下りをやり、自転車で２１ｋｍ先のワインフェスティバルへ行き、お城に泊まって無料でおいしいワインをいっぱい飲んだ。チェコではカヌーで４５ｋｍ川を下り、ハンガリーでは一人でオペレッタを鑑賞した。締めにパリの友人宅へ行き、道中にできてしまった足のタコを落とすのにゆっくり時間を使った。２０００年は春に後に夫となる人とペルーへ行った。ロス、グアテマラ、サンホセを乗り継ぎ日本から２５時間くらいかけてリマに到着。機内の乾燥で、着いたときには全身からからの状態で髪も逆立っていた。リマで数日過ごしてからクスコへ行った。標高が高いせいで持っていたポテトチップの袋がパンパンになっていた。ペルーに来た最大の目的のマチュピチュへ４日間かけてトレッキングをした。バックパックと大きな寝袋を手に持って、一生懸命ガイドさんについて行った。食事も寝るのもトイレも自然の中でした。飲み水は貴重品だった。大変な思いをして到着したマチュピチュは素晴らしかった。本当に空中帝国のようで目線に雲が浮かんでいた。クスコでは感動的な出会いもあった。マチュピチュからの帰り、水に当たって彼が吐き始め、最終電車を逃した。どうやってクスコまで連れて帰ろうか田舎の人の少ない駅でおろおろしていたら英語の喋れる女性とであった。彼女がタクシーでこれからクスコへ帰る予定だというので無理やりお願いして乗せてもらった。１時間強の道中２～３回は吐き気で車をとめなくてはならなかった。彼女にとっては仕事の後の疲れたところへ更なる災難が襲ったかのようだっただろう。どうにかこうにかクスコのホテルまで着いたとき、感謝の意を込めてタクシー代を払わせてもらえるようお願いした。彼女は言った。「今回は私があなたたちを助ける番だったの。お金はいらないから次はあなたたちが誰か困っている人を助けてあげて。」涙がでた。本当に。夏はバルト三国へ行った。前年チェコやハンガリーに行って、東ヨーロッパに魅せられていたから。ソビエト連邦下時代の色濃く残る街エストニア　タリン、独立してから数年でヨーロッパらしさを取り戻し、なんだか不思議なミックスで魅力に満ちている街だった。ラトビア、リトアニアも人との出会いがあって忘れられない国になった。２００１年は同期の友人とトルコへ行った。イスタンブールから時計回りに周遊する予定が私の風邪でギョレメに２週間ほどいる羽目になった。岩のホテルに泊まって、私がベッドに寝ている間友人は厨房を手伝ったり、朝５時にパンを買いにいったりしてスタッフのように働いていた。風邪が治ったら、熱気球に乗った。初めて乗ったのだけれど、ここで乗って良かった、と心から思える壮大な景色を眺めた。スターウオーズが撮影された谷も見た。ラクダにも乗った。そして２００２年９月、友人を訪ねてパリに行ったのを最後に私の自由気ままな旅はしばらくお休みすることになった。２００２年に結婚して２００３年に子供が産まれた。結婚してからも毎年クリスマスに夫の実家のあるフランスへは行くけれどもこれまでの５年間とはまた全然違うものだ。そして今日、２００４年夏、夏休み家族旅行に行こうか、それともそのお金で新しい掃除機を買おうか悩んでいる。真剣に。世界旅行から３万円の掃除機への思考の移行。ライフスタイルの変化。反乱がないほうがおかしい。

  2004.07.22

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• 不労所得飲食店経営　チャリ～ンチャリ～ン

  月曜日、茅場町で今大注目している尾崎ゆりさんの講演があった。テーマは不労所得飲食店経営。三部構成で、第一部は尾崎社長の半生のお話。資金１８０万円から大繁盛店をつくりあげるまでの尾崎社長の半生のお話の中に、起業したきっかけ、目標の日、資金作りの方法、軌道にのるまでに心がけたこと、攻めの経営の考え方、人材活用に対する考え方などなどが盛り込まれ、もうそれだけで有利な情報満載という感じだった。第二部、不労所得飲食店経営のポイント。しかしまあ、みんな「不労所得」というところに重きをおいているわけで、ここに来てみんなペンを取り出し、前のめりになりながら熱心に聴いているように見えた。この2部の詳しい内容は尾崎さんの講演に行って直に聞いていただくとして、ものすごく「へ～～～っ」だったところをひとつ。人生ライフラインの活用について。不労所得となると、もちろんお店には出ないわけで、実際どういう状態でみんなが働いているかとか、報告してもらって、本人は遠隔操作をするわけだけれど、この報告してもらう尾崎流の内容が面白い。人生ライフラインとは、人一人の人生をグラフにしたものである。０歳から始まって現時点まで、上は＋１０、下は－１０まで範囲をつくり、人生の時期時期でどんなことがあって、どんな精神状態の浮き沈みであったかを波線で記しながら口頭で説明する。尾崎社長は採用面接で、このライフラインを一人一人書かせるようにしているのだそうだ。そうすることで、相手のことが良く分かり、いきなり親近感が生まれ、職場の雰囲気が良くなるという。もちろん一方通行ではお互いが結びつかないので、面接官も一緒に働くスタッフもライフラインを書く。毎朝の朝礼でみんなのライフライン近況を報告し合あい、それを店長なりにまとめて報告してもらう。毎朝「一番良かったこと」「一番大変だったこと」「期待していること」「気になること」を仕事、家族、個人の視点からワンフレーズに圧縮して発表してもらう。そうすることでおのずと問題も従業員の間だけで解決していくのだそうだ。社長はそれぞれの報告に関して、メールでコメントを返しているという。これで遠隔操作している社長も「雲の上の人」ではなく「一緒に頑張ってる人」になる。尾崎さんはこのやり方でずっとすばらしいチームワークの会社を続けてきていらっしゃる。世の中何事も「人」という尾崎さんの言葉が胸に残る。第三部では尾崎さんの「ゼロ哲学」が印象に残った。一回失敗してゼロになってみれば自分の人生で一番大事なものが見えてくると。なるほどである。その他いろんなことをお話してくださり、ますます尾崎さんに興味を持ち、好きになった。次はいつ会えるかな～。-------今日火曜日、６期生の高橋さんの始められた「家事代行」のモニターをする。妊婦になって、つわりも何となく始まり、産後のことも考えて今回モニターをお願いすることにした。お昼過ぎ、高橋さんと家事をしてくださる清水さんが見えて、軽くミーティングの後さっそく取り掛かっていただく。毎日のお掃除ではやらない水周りの掃除を重点的にしていただいた。キッチン、洗面所、お風呂場、トイレ。制限時間（？）3時間の間にどんどんきれいになっていって、貧乏性の私は見ているだけだったのでちょっと悪い気がしたけど、とても嬉しかった。アンを産んだ後もこんなサービスを探していたのだけれど、高いんだろうな～と頼むことをしなかった。今日お試しでやっていただいて、本当に楽なので、これからはお菓子やデザートをけずってこういうサービスを生活に取り入れていきたいと思う。高橋さん、起業して頑張っていらっしゃいました。私も見習わないと！------うっかり写真撮り忘れましたが、夕飯は野菜スープでした。ちゃんとつくりましたよー。きれいになったキッチンで。

  2004.07.20

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  アン初めてのＢＢＱ in成田

  今日は良い天気でしたねー。日中は暑かったので出かけずに息子のアンと遊びながら、ヤフオク出品の写真撮影とＨＰの更新案を考えることに費やしました。まだまだ改善すべき点がいっぱいあって、早くリニューアルしなきゃと思っています。昨日から尾崎さんに言われたことをずっと考えています。やっぱり、まずはヤフオク代行の仕組みをきちんと整えることが大事だと思うので、実績作りをがんばろうと思います。-------夜は成田で会社のお友達とバーベキューでした。アンにとっては初めての経験。いろんな国の人に囲まれて始めははずかしがっていた彼ですが、しばらくすると（食べ物を与えられると！？）打ち解けて、田舎の広い庭を走りまわっていました。 餃子も焼肉も豚のしょうが焼きもみんな初めてだったのに、パクパク食べてお母さんは息子の成長振りにびっくりでした。いつのまにか食べられるようになったんだねー。自然の中だったからおいしかったのかな？庭にはたぬきがでてくるほど自然がいっぱいで、久しぶりに緑に触れて、おいしいものを大好きな人達といっぱい食べて、エネルギーをもらって帰ってきました。ビジネスを手伝っていただけそうな方との出会いがあったり、タイのパワーセラーとビジネスの話を一歩進めたり、家の中を出て自分から歩き出せば道は広がっていくんだなーと実感した一日でした。

  2004.07.19

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  起業塾第4回目

  今日は女性起業塾の4回目でした。もう残るところ後1回しかありません。終わってしまったらコーチ無しで一人で進んでいかなければなりません。少し（というかすごく）不安ですが、強力な仲間がいっぱいできたから大丈夫ですよね。さてさて起業塾、午前中は水津陽子先生で経理の講義。とても複雑な経理の仕組みを噛み砕いて噛み砕いて丁寧に教えていただき、カップの比喩をつかったところなど、とても分かりやすかったです。私は商業系高校の出身で商業簿記の資格も持っているのですが（でも古い。10年以上前のもの）、簿記の知識だけあっても経験が無いので、財務諸表の効果的な使い方や、本当の意味というところが全く分かっていなかった。。と今日気づかされました。成長をみるためのツールとして経理を利用する。現金・預金の多い方が健全な体系。資産が沢山あっても、売掛金に頼る体系の会社はよくない。もちろん資本＞負債の方がいい。5年、10年の長期的な視野で設備を考える。ナチュラルステップというビジネスモデルの考え方。自分がただ満足する程度でいい、というのではなくてビジネスをするからには利益をだすことを考えていかなければならない。計上利益はあっても現金は無いかもしれない。キャッシュフローの重要性。利益が出たらなるべく設備投資して払う税金を少なくした方がいいに決まってる！と思っていたのですが、あまりに高額の設備投資になると毎月の減価償却が重くのしかかってきて利益はあっても減価償却のせいでマイナスになったりすると聞き、新たな発見でした。考え付く以外にも学ぶことが多く充実の1時間でした。これからは実践で学んで行きたいと思います。-----後半は尾崎社長のプレゼンでした。一ヶ月前に第一回目のプレゼンをしてからこれまでにやってきたことの中間報告をさせていただきました。尾崎社長からは新たな提案をいただき、私には寝耳に水的な発想だったのですが、「うまくやれば儲かる！」と太鼓判を押され、これから具体的に考えていきたいと思います。（でも世の中の仕組みをあまりに知らなすぎるので、実際どう動いたらいいのか分かりません。どうしよう。）講義の後はtsukiko-sanご紹介のパルテノペというお店でランチでした。ピザがとってもとってもおいしくてお値段もリーズナブル。ピザ狂いの主人にお勧めしたいい～店でした。また行こうっと。ランチでもお互いのビジネスについて意見を出し合い、私のプランにもいろいろな発想をいただきました。尾崎さんに提案されて理解の遅い自分にはいまいち不明確だったところの説明を頭の切れる同士に説明してもらったりして、講義後も勉強させていただけて、良い仲間に恵まれた私は幸せ者です。起業塾を始めて下さった経沢社長、運営してくださるスタッフの方々、志の高い仲間達、感謝しています。いつもありがとうございます。☆☆☆昨日産院へ行きました。結果は妊娠第７週目ということで、子供の体長はすでに１２ｍｍ、心臓の動いている様子もエコーで見られました。それを見て、つい最近同じことをやっていたというのにまたまた感動してしまいました。小さい命、元気に育ってくれるといいです。☆☆☆フランスでは夕飯を軽めにとるのが一般的で、野菜スープがどの家庭でもよくでるようです。特に夏はそうで、家も例外にもれずスープ登場の頻度が高いです。今日はトマトスープ 溶けそうなピーマンがたくさんあったので入れたら苦くなってしまいました。残念。

  2004.07.17

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  時間管理のマトリックス第二領域の日

  今日は３本も電話があった。私の家は電話がくることが非常に少ないのでこれは記録的な数字だ。３本それぞれ暖かいメッセージでなんだかそれだけで、今日一日充実していたような感覚で満たされている。なので、今日は七つの習慣でいうところの時間管理のマトリックス第二領域の行動に費やすことに決めた。簡単に説明すると、第一領域は緊急で、かつ重要な領域。締め切りのある仕事、クレーム処理、切羽詰った問題などがこれにあたる。第二領域は緊急でないけれども重要な領域。人間関係作り、健康維持、準備や計画など。第三領域は緊急だけど、重要でない領域。突然の来訪、多くの電話、無意味な接待、雑事。第四領域は緊急でもなく重要でもない領域。暇つぶし、たんなる遊び、だらだら電話など。大体の人は第一領域の活動に９０％溺れていて、残り１０％第四領域の活動に逃げてしまっているという。危機管理に集中して生活を送っているため、ストレスが溜まる、燃え尽き現象が起こる、緊急な問題に追われることになってしまう。第一領域だと勘違いして、実は緊急ではあるが重要でない第三領域に多くの時間を浪費する人もいる。その生活は他の人の優先順位や期待に振り回され、結果反応的で無責任な生き方になり、重要なポストはもらえず、他人や組織に依存した状態に陥ってしまう。第二領域に集中することは効果的な自己管理の目的になる。人間関係つくり、長期的な計画、準備、品質改善、勉強や自己啓発、こうした活動の大切さを理解していながら誰もが緊急ではないからいつまでも手が付けられないでいる。第二領域を常日頃から行っていれば、私生活の質が上がり、効果性が高まり、第一領域の問題が徐々に無くなってくる。仕事の業績、結果を著しく向上するという。これまでやってきた課題本を読むとかやろうとしている事業の勉強をするとかはこの第二領域に入る。でも、他にも大切にするべきところがあるのを忘れていた気がする。遠くに住む友人に手紙を書いたり、メールしたり、学んだことを楽天日記には書いても、身近な人に伝えるということをしばらくやっていなかった。今日は女性起業塾に入る前の私と同じような悩みを持っている古い友達に、起業塾で学んだ「自分にあった仕事探しの仕方」を教えてあげた。もちろん彼女はもう知っていたことかもしれないけれども、これからも学んだことを逐次伝えていこうと思う。そしていつかみんなが幸せになっていけばいいなあ。。。------今日は夕立があってから少し涼しくなりました。夕飯にほうれん草とサーモンのキッシュを作りました。

  2004.07.15

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• またまた浅草橋へ行く

  なんだかここ数日「～へ行く」シリーズになってしまっていますが、今日は法務局行きを延期して、起業塾同期のゆりこさんとkiyokiyoちゃんに同行して浅草橋へ行きました。ゆりこさんはあかり作家で、キャンドルや電灯を使って癒しの空間を作っています。居心地の良い空間作りを広めたい、と灯りによる演出ノウハウをいっぱい詰めたＨＰも公開していらっしゃいます。（http://www.ii-wakuwaku.com/)kiyokiyoちゃんは、「運命を感じた」というプリザーブドフラワーに情熱を注ぎ、２８日後に迫った試験に向けて一日一個の作品作りに励んでいます。行く行くはプリザーブドでお教室を開き、花を通して人が輝くのをお手伝いしたい！と頑張っています。そんな二人と一緒に浅草橋を散策するのはとても楽しかったです。ゆりこさんはツアーガイドのように私とkiyokiyoちゃんを導いてくださり、本当に安いお勧めのお店を紹介してもらいました。浅草橋へは前回初めて行って、どっちへ行ったらいいんだか・・・という感じで無駄に時間を使ってしまったのですが、今日は本当にソレだったらココ！とダイレクトに欲しいものが手に入って、ずいぶん楽でした。お二人ともクリエイティブな感性がおありなので、これとこれ使ってお花を入れたらキレイなんじゃない？とか、このリースにクリスマスライトを加えるとパーティーの演出なんかにいいよねー、などとわくわくするアイデアをボンボン出し合って私まで何かつくりたくなってしまいました。ランチをしながら話をしていて思ったのですが、要領を得ない私の話でも、一生懸命聞いてくださり、的確な返答がもらえて、４割話せば８割分かってくれる感じなのです。こんな感覚になれる人というのは見つけるのが難しくて、起業塾に入ってそういう貴重な人々と出会えて本当に幸せだなーと思いました。家は浅草橋へ近いのでまた同行させてくださいね！------今日はそんなに歩いたつもりではないのですが、暑さにやられたのか家についたらなんだか力が出なくって、夕飯はつくりませんでした。スイカとフライドポテトを食べました。いけませんよねー。

  2004.07.14

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• 今日は区役所に行く

  ヤフオク代行はリサイクル品を取り扱うので、古物商の許可申請が必要だと知り、今日自分のいる地域の古物営業を取り扱う葛飾警察署に電話をした。取り扱う古物が盗品であったときのためにこの許可申請をする必要があるのだそうだ。古物商は品物を持ち込んだ相手の身元確認をする必要があり、不正品が持ち込まれた場合にはそれを申告する義務があり、許可申請をすることで、その義務をちゃんとやりますよ、という表明になるみたいだ。正しい取引をしている正しいお店ですよ、という証。この古物商の許可申請に必要な書類がまた山ほどあって、今日はその一部である本籍地記載の住民票と身分証明書なるものをもらいに区役所へ行った。５時前に行ったので決行空いていてすぐ出してもらえた。区役所の中のフリースペースには本を読んだり、友人らしきグループで談笑したりしている人たちが結構いて、みんな区役所に涼みに来ているようだった。省エネ＆社交でこういうのもありかなー、と新しい発見だった。もちろん私たちもまっすぐ帰らずにアンを放して自由に歩かせた。アンは金魚のいる水槽がめずらしかったのか、「あっ、あっ」と、しきりに指差しをしていた。明日は法務局へ行って「登記されていないことの証明書」をもらってこなくてはならない。車を持っていない私にとって、法務局までは乗り換えが面倒で、これまた遠いのだ。。。でも、少しずつ取り組んでいけばいつかは達成できる。現実は楽しい作業ばかりではないけど、夢に一歩一歩近づいて行こうと思う。-------今日の夕飯はアンの残した物を食べたり、お菓子を食べたりしていたらお腹いっぱいになって、つくりませんでした。もっと良いものを食べるようにしないとね。

  2004.07.13

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  浅草橋へ行く

  今日はお昼からアンを預けて、浅草橋の問屋街へ出かけました。ヤフオク代行で使う衣類ディスプレイ用のトルソーを買うのが目的でしたが、ディスプレイ用品のＮＩＳＨＩＫＡＷＡ　ＫＩＮＴＡＲＯでは高すぎて、あの辺り一帯を占めるエトワール海渡ではネット上の店舗では会員に登録できないと言われ、結果入店できず、トルソーを手にすること無く、泣く泣く帰路につきました。初めて問屋街に足を運んだのですが、いろんなお店があって実に面白かったです。アクセサリーのパーツ、ビーズ、紐、かご、花火、おもちゃ、衣類、雑貨などなどのお店がひしめきあっていました。（主にＪＲ馬喰町駅、都営浅草線東日本橋駅付近）店によっては商売をしている人しか入れなかったりもしますが、半分のお店は小売もしているようです。私は雑貨屋に入って、子供のいるお母さんの日常使いにぴったりのポーチをかなり安く手に入れました。トルソーをＧＥＴするまでの仮役としてボディーハンガーなる、半身の形のハンガーも５９０円で手に入れ満足満足。代行で売る品が無いときはここに来て何か探しても面白いかな、と思いました。-------毎日料理したものをＵＰする！と宣言してから、私の日々の食生活が大したものではないのを暴露していますが、今日は極めつけかもしれません。冷蔵庫の残り物整理です。 なんでもかんでもお好み焼き。大破していますが、味はGOODでしたよ。

  2004.07.12

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  夏ばてかと思ったら。。。

  ここ最近、沢山の方が夏バテに大変な思いをされているようですが、私も３、４日前からみょ～に眠くて、気分が悪くて、やる気が出ないのでめずらしく夏バテか？と思っていたら、違いました。２、３日前から脂っこいものばかり食べたいので、変だな～と思っていたんです。それで今朝自分で検査しました。産院へ行くまで確定できませんが、結果は陽性でした。未熟者の私は子供は一人でも手いっぱいで大変なのに、昨日ＨＰも公開して、これから忙しくなるこの時期に二人もどーすんの？と一瞬戸惑いましたが、やっぱり嬉しい気持ちの方が大きかったです。アンを産んで初めて分かったことなんですが、私は育児よりも仕事を頑張っていたいタイプです。それまでは子供を産んだら育児に幸せを見出せるだろう、と思っていました。産んでみて、大事なのは大事、可愛いのは可愛いのですが、仕事もそれと同じく私にとっては大事だったということに気がつきました。だから、起業塾に通い始めてやっとバランスが取れ始めていたんです。今日、二人目ができたとわかって、さらに腹が据わりました。自分のセルフイメージが固まったという感じがします。今まで半分シングルに未練のあるなんちゃってお母さんでした。これからは二人の子供を持つお母さん、ママ。でも、仕事もする。社長です。そんなセルフイメージでこれからやっていこうと思います。------今日はランチに冷やし中華と揚げだし豆腐つくりました。（つくりましたといっても、材料切っただけですが。。。それもヘタ） 夕飯は鉄分採るために焼肉にしました。久しぶりにお肉を食べておいしかったです。

  2004.07.10

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• やっとＨＰ仮完成

  今日は暑かったですねー。朝５時からエアコンを付けてしまいました。ここのところ夏バテなのか、貧血なのか気分が少し優れません。先程、ようやく本当にやっと、ＨＰが仮ですが、完成しました。これからも改良を加え、更に洗練されたＨＰにしていくつもりです。www.auctionlover.netお時間ありましたら、ご覧ください。フィードバックもいただけると嬉しいです。------今日はＨＰつくりにエネルギーを使い果たしてしまいました。夕飯は恥ずかしながらそうめんとスイカでした。あまりにちゃちい夕飯だったので、写真も撮れませんでした。ごめんなさい。もう寝ます。。。

  2004.07.09

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  絵本を20冊読む

  昨日からまたアンが熱を出している。一時は３９．７度もあってびっくりした。病院へ行くと、最近流行っている風邪の一種で、のどの奥に水泡のようなものができていて、何か食べたり飲んだりするとしみて痛いのだそうだ。どうりで食欲が無い。帰りにアイスクリームと久しぶりのベビーフード７ヶ月児用を買って帰る。流動食なのでおいしそうに食べてくれた。アイスクリームはもっとおいしそうに食べた。そんなわけで昨日今日、家のなかだけで過ごしている。アンとまる２日間家の中で遊ぶというのは私にとっては至難の業で毎回病気になる度頭を悩ます。相手をしないでパソコンの前に座ってたりすると、ものすごくうるさいし。家にはアンが生まれたときに買った４５冊の本がある。アンに一冊見せてあげると、おもしろかったのか、次々自分で本棚から持ってきた。アンのお気に入りは福音館書店の「あさえとちいさいいもうと」と「はじめてのおつかい」だ。久しぶりに読む絵本に涙がでた。感動～なんだ。母親の目で絵本を読むと作り手の方の気持ちがひしひし伝わってくる。だから泣ける。あさえちゃんの妹が迷子になって、それを必死に探すあさえちゃんの姿とか、１００円玉２枚にぎりしめて牛乳を買いにいくみいちゃんが転ぶとか、なんかそんなことにいちいち心が動く。不思議なもんだ。。。アンに頼まれて一日で２０冊は読んだなー。しかも繰り返し。--------今日は６時のアンの御飯と一緒に早めの夕飯をしました。 やっぱり日光の明かりが写真には一番いいかもしれませんねー。今日は親子丼、しじみ汁、きゅうりの梅和えでした。

  2004.07.08

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  プロバンスの夏

  アンのおばあちゃんの家の庭には、今いっぱいのフルーツが生っているそうだ。夏の定番、桃とさくらんぼ、腐るほど生っていると聞いて、またプロバンスへ行きたくなった。日本も暑いけど、あちらも暑い。でも湿度がそれほど無いので過ごしやすい。フランスではこの時期みんな２週間くらいのバカンスを取って、南フランスへ来たり、近隣国へ出かけたりする。長い人は４週間くらい休みを取るそうだ。みんなビーチに寝そべったり、家族に会ったり、ヨットで海にでかけたりして過ごす。そういえば、ニースやサンラファエルに行ったとき、海沿いのリッチなアパルトマンはみんなお金持ちの人の夏の別荘だって聞いたなー。冬だったのでみんなシャッターが下りていたっけ。私もいつかあそこに別荘を持ちたいと思ったんだ。ついでにヨットも。。。今年の夏、現実はかなりそこからかけ離れていて、日本のこの暑さの中、必死になってＨＰを作っている。頭の中は起業、起業、起業だらけだ。毎日モチベーション上がってていいことなんだけど、生活に遊びが無い。もちろん遊びが無いのは自分の責任なんだけど、あれもこれも一緒にできない不器用なところのある私。夏休み取りたいな～。今月号のＦＩＧＡＲＯ素敵。-------昨日今日、気分は南仏♪だったので、今日はチャチュカを作ってみました。私はずっとラタトゥイユだと思っていたのですが、お母さんが、ラタトゥイユにはじゃが芋は入らない、じゃが芋が入ってるのはチャチュカだよ。と教えてくれました。

  2004.07.07

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  ＨＰつくりに明け暮れた日

  ずるです。今日はもう７日ですが、６日の日記を書いてます。--------今日は一日ＨＰ作りに明け暮れた。朝と夕方アンが寝てくれたので結構まとまった時間（といっても３時間くらい）ができたので１ページ作り終えることができた。へなちょこＨＰだけれど、結構細部の設定が面倒で時間がかかる。今日はテーブルの活用を学んだので、これまで悩みの種だったウィンドウを小さくすると画像が動いて意味をなさないページになるというのが解決した。嬉しい。１ページ作るのに１日がかりだ。今週中に作り終えるのが目下の目標。毎日ＨＰのことを書いた日記にならなきゃいいけど。。。------今日も気分がいまいちで、手抜き料理です。（もうつくりたくないっ）おまけに魚をこがしてしまいました。。。でもおいしかった。

  2004.07.06

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  デジカメ講習会in足立

  今日は優凛香さんとデジカメ講習会へ行ってきました。これからヤフオクの代行業を始めようとしている私にとって、写真は売り上げに直結する命。少しでも上達して、他との差別化の要因にしたいと思い真剣に聞いてきました。（でも途中でお腹がなっちゃう程お腹空いてたので半分は聞いてたのか聞いてなかったのか不明なんですが。。。）講習はカメラの知識からはじまりました。受光素子（フィルムのようなもの）のサイズでほぼ写真の質が決まると初めて知りました。一眼レフ以外のデジカメはどれも大抵受光素子が小さいので画素数が２００以上に上がってもあまり写真の質に違いはでないとのこと。質の良い写真をとるならやはりデジカメでも受光素子の大きい一眼レフタイプがいいとのことでした。写真をとるときは、しぼりを上げてメインのものに焦点をあて、シャッターを素早く押すことによって立体感のある面白い写真が撮れるそうです。大事なのは露出で、人物を撮るにせよ、物を撮るにせよ、写す物体の近くにカメラを持っていき、カメラの露出設定をし、それをロックして、離れて写すと光のバランスが良くなっていい写真が撮れるんだそうです。（説明がヘタで分かりにくいかもしれません。すみません。）これは料理中の鍋などを撮るとき、お鍋の下の火が赤々と写るのを防ぐ効果もあります。お鍋に近づき、露出設定をします。その露出度をロックして、離れて鍋を撮ると、火ばかりが目立つという写真を避けることができるそうです。これまでカメラの取扱説明書など、読んだこともなかった私ですが、どのカメラもいろんな機能がついていて使いこなせば良い写真がとれるはずだから、読んで使えるようにしてくださいとのことでした。（しぼりの開け方とかね）後半は採光の仕方を詳しく教えていただきました。まず、室内で撮るときは無理に部屋を明るくしない、ということ。（蛍光灯は最悪だそうです。）日中はレースのカーテンを閉めたときくらい暗くて大丈夫です。逆光になるように撮った方が良い写真が撮れます。実験してみてください。本当にそうでした。 ↑は逆光で撮ったとき。 ↑こちらは光がくる方向から撮った写真。どうですか？一枚目の方が雰囲気でてると思いませんか？できればカメラ用のブルーランプというのを一つ購入すると、どんなときもいい明かりが取れて写真もいいのが撮れるみたいです。部屋に差し込む太陽光ほど室内で物を撮るのに適切な明かりはないので、活用してくださいとのことでした。太陽光が無ければレフ板とブルーランプをつかって、イミテーションの太陽光をつくれば良いそうです。そこまでしていい写真を撮ろうとしなくても。。。と思われるかもしれませんが、ただブルーランプとレフ板があればいいんです。ブルーランプはカメラの量販店で売ってますし、レフ板はダンボール紙とケント紙で手作りできます。もの、雑貨などを撮るときは、カメラを望遠設定にして離れてとるとくっきり撮れるそうです。この際ストロボは焚かないように。（ストロボは色をはっきりより実物に近く出したいときだけ使います。）面白かったのは、人物をとるときは正面からライトをあてたほうがいい顔とサイドからライトをあてたほうがいい顔と二通りあるということです。下にサンプル（？）の写真を載せます。 ↑とっても見づらいと思いますが、正面から光をあてた方がいい方々です。 ↑そしてこちらがサイドからライトをあてたほうがいい顔の方々。違いがわかるといいのですが。。。実際実験をやってみて本当にそうでした。ゆりこさんは正面からライトをあてた方がいい顔の典型で、本当に正面から光をあてると美しく見えました。（失礼、いつも美しいですが。）-------こんな風に学ぶことの多い充実のデジカメ講習でした。まだまだ書ききれない知識がありますが、ゆりこさんが報告書にまとめてくださるようなので楽しみにしていてください。主催の小林さんという方の自宅で開かれたのですが、みんなアットホームでとってもリラックスして楽しめました。おいしいお弁当までいただいて、帰り際には手作りのプレゼントも付いてくるという至れり尽くせりの会。家でこうやって人を集めるのも楽しいな～とまたまた優柔不断の風がふいた日でした。いつものごとく預けた子供を迎えに行く時間との戦いで、お弁当食べたらすぐ食い逃げ状態だったので、来ていたみなさんとお話できなかったのがすごく残念です。------ここ最近夏ばてなのか、体力がありません。今日は手抜きをさせていただき、メニューはカレーでした。デジカメ講習の成果はでてるかな？

  2004.07.05

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• 肩の力を抜いたら。。。

  昨日早めにふて寝してそれからぐっすり眠ったので、今朝はいい気分で起きることができました。女性起業塾の決起会に行けなかったことが相当ショックで、日記も長々と書いてしまったのですが、たくさんの方から励ましをいただき、本当に癒されました。ありがとうございました。この楽天日記のおかげで、落ち込んでもすごい早さでカムバックできるようになった気がします。楽天日記を作ってくださった方に感謝したいです。（もちろん日記を真面目に書くノルマを課してくださった起業塾さんにも。）日記へのコメントを朝読ませていただいて、なんだか癒され、そんなにムキになって人に会おうと思わなくてもいいや～といいう気分になれました。楽天日記等で、こうやって少しずつ知り合うチャンスを大事にしていればそれなりに成長もしていけるだろうと・・・肩の力を抜いたせいか、午後に久しぶりに会った友人からチャンスがやってきました。彼はタイに住んでいて、タイで仕入れた品物をe-Bay（国際的なインターネットオークションサイト）で全国に売っている。日本でもヤフーを以前使っていたのだけれど、ビジネスパートナーを失って今はやっていない。だから誰か自分の代わりにヤフオクをやってくれる人が欲しい。と言うではないですか。私以外の誰がやる？即答でやるやるやる！と答えてしまいました。ちゃんとコミッションも％でいただくことにしたし、次のステップへ進みたいところです。------午後はその友人と大阪から来ていた友人＆さくらちゃんと夫とアンで、表参道のカフェで軽い夕飯をとりました。表参道なんて、子連れで行くところではない、と思っていたのですが、結構中の方へ入るとオープンスペースのあるレストランやカフェがあって、子供達が歩き回っても大丈夫な場所があるんですねー。うるさい子供がいて、お店の方はどう思われたか分かりませんが、また行きたいと思います。こんな子連れでも安心して行ける場所をいろいろ探して、自宅で埋もれそうになっているママ達に発信していけたらいいなー。

  2004.07.04

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• 残り３週間

  今日は女性起業塾の第３回目だった。前半は著書「営業のビタミン」（ひつじ書房）、「『売れる営業』に変わる本」（ダイヤモンド社）でも有名な和田裕美さんの講義。本の中でも和田さんはめちゃ前向きなパワーあふれる元気な人だったのだけれど、実際お会いした和田さんはそれに加えて、とっても（太字）チャーミングでキラキラした魅力を放っている素敵な女性だった。それを自然体でやってらっしゃる。すごい。これまでのお仕事のせいなのか、生まれ持ったものなのか、笑顔が最高にすばらしかった。お話をされながらも、くるくるとお顔の表情が変わり、聞きながらグイグイ和田ワールドに引き込まれていった。もうこの時点で和田さんの「営業」の力ってすごい！という感じだったのだけれど、タメになるお話盛りだくさんの中で、笑いあり、涙あり、和田さんはやっぱりすごかった。一番心に残ったのは、「幸せの度合いはすべて人の影響。」「本も映画もいいけれど、人でないと心を癒せないし、人と出会うことで人は成長できる。営業という仕事は沢山の人に直接会って５感を使って学べる、成長できるすばらしい仕事。」ということ。営業の見方が１８０度変わった。私ももっと人と出会ってもっと感じて成長したい。今まで気にもせず使ってきた５感だけれど、営業にとってはキーワードのようだ。和田さんが教えてくれた「５感でＹＥＳをとる」ということ。お客様の５感に訴えて、好感をもっていただければ自然とリピートがとれるようになるのだそうだ。和田さん同様、私もスタバが大好き。いい香り、いい雰囲気の店内、おいしいコーヒー、いい音楽、座りごこちのよいソファー。すべて５感にうったえるものばかり。なるほどな～道理でまた行きたくなるわけだ。後は「人との間に距離をおかない」こと。私はあなたとは違うのよ、ではなく、私もあなたと同じなんですよ、と共感を得る。共感度が高い程人は動かされるから。欠点はかくすのでは無く、先に言ってしまう。あやまってしまう。欠点があるから価値があるのだ。ふむふむふむ。何かを決めるとき、「チャンスはそれ一回ではないじゃない、やってダメでもそのやり方がダメだと分かっただけでいいじゃない。」と言われてなんだかほっとしてしまった。失敗も経験のうち、この世の中保証できるものは「ゼロ」なんだから、まだ知識が十分でないとか、人脈が足りないとか言ってないで、とりあえず動く。悩んで大切な時間を使ってしまう方がよっぽどもったいない。根拠の無い「私は大丈夫」と思う気もちがもっと大事。「やってみよう。」背中をバンっと押された気分になった。営業はお客様の背中を押してあげる仕事とおっしゃっていたけど、さすが。ちょっと最近しぼんでいたやる気がむくむくっと起き上がってきた。ありがとうございます。-------後半は事業案のプレゼンテーション。私は今回アイデアがまとまらず、一回お休みさせせてもらった。自分の発表することに頭が集中して、他の人の話が耳に入らない、といういつものパターンにならなかったので、みんなのプランをじっくり聞くことができた。経沢社長のアドバイスも前回より全然理解できた。物を販売したい人、システムを作りたい人、人と人を繋ぎたい人、だんだん、みんなの考えていることが分かってきて、本当にすばらしい方々と学ばさせていただいてるんだな～と嬉しくなった。（全くの余談ですが、経沢さんに『お子さん可愛いですねー』と言われ、とっても嬉しかったです。）起業塾終了まで後たったの３週間。経沢社長が「もう、次のステップに進んで欲しい」と言われ、やる気に拍車がかかった。もう迷わないで今のこのプランに集中しよう。そして、みんなで成功できたら本当に嬉しいです。-------午後は女性起業塾の決起会だった。いったん家に帰り、息子のアンを保育園に迎えに行く。はじめての場所だったので、ずーっと泣いていたそうだ。かわいそうに。。。ベビーシッターさんを会場に用意してくださるとのありがたい計らいがあったので、アンと二人電車に乗って目黒に向かった。数駅過ぎた辺りから、アンがなぜか泣き出した。アンは嫌なことがあると床におでこを打ち付ける変な癖をもっていて、私の腕からすり抜けて、電車の床にゴンゴン頭を打ち始めた。だっこしようと頑張ったけど、何回も腕をすり抜けじっとしない。泣き方もどんどんひどくなった。隣のおばさんが、「電車一回降りた方がいいよ。換気障害になちゃうから。」と言ってくれ、電車から降りた。アンの前髪をあげてよく見ると、紫色の大きなコブが二つもできていた。あー。。。やむなくそこから家に帰ってきた。子供は予知能力があるのか？と思う程、おいて出かけたり、人に預けようとするとかならずグズル。だからこれからパーティーへ行くと、また預けられる。ママと離れる。と分かったのかもしれない。ものすごく楽しみにしていた起業塾のパーティーだっただけに、涙が出るほど落ち込んだ。そしてふて寝してしまった。--------そんなワケで出席できませんでした。皆さんとお会いするの本当に楽しみにしていたのに。。。またこんな機会があることを心から願います。

  2004.07.03

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• ディズニーランド

  今日は昨日大阪から来たお友達を連れて（というか連れられて）ディズニーランドに行ってきました。私にとっては１５年ぶり。アンにとっては人生初めて。オープン以来２０年も経ってるというのにシンデレラ城は相変わらず美しかった。エントランスを入ると消防士さんたちのブラスバンド（？）が迎えてくれて感動～。明るい音楽に行き交う人々の楽しそうな顔、不幸な人はひとりもいない、というようなすばらしい空間にしばし涙目で浸りました。先へ進むと平日の朝だというのに人が多くて「何なんだこの人気はー？」と独り言。２０年も経てばブームも去り、前より人も減ってるかと思いきや、リピーターが後をたたず、すたれるどころか前より賑やかになっている印象をうけました。この人気の秘密は何なのか？常に新しいことに挑戦しているからなのでしょうねー。ドンキホーテの社長もいつかのＴＶで「店内のものはいつもどこになにがあるのか分からないようにしておく」とおっしゃってました。行く度に新しい感じがするし、掘り出し物を見つけた気分がするからです。人は何かを求めてそこへ行き、感じが変わってるとドキドキ感が増します。そして、楽しいのでいっぱい買う。前あった欲しいものが今日は同じところに無い。探さないとみつけられない。といったネガティブなフィードバックもありますが、利益を生んでいる策戦なのでずっとそうし続けているんでしょう。ディズニーランドもアトラクションを増やしつつ新しさをいつも印象付けています。でもまあ、あまり変わらなくてもエントランスを入っただけでやってくる非日常のあのワクワクを求めて人はやってくるのかもしれませんが。。。いつも大繁盛なのはとってもいいことなのですが、あの待ち列は何とかならないのでしょうか？今日も本当人が多くて、ミッキーの車（動かない）や、ダンボ（動かない）にならんで乗ったかと思えば、写真を一枚撮って「はい、交代ね」とすぐ引きおろさなくちゃならなくて、やっと乗れて喜んでいる息子の顔を見ながら引きおろすの本当に辛かったです。早く早くってせかすくらいなら見せない方がまだましだったかなー、と後ろ向きな考えをおこしてしまいました。自由に歩けば人にぶつかるし、子供にとってそこは本当に楽しい場所なのかどうか？親になって、１５年前と違った見方をしている自分がいました。でも、トータルではとても楽しかったんですよー。久しぶりにエンターテイメントに触れましたからね。明日は起業塾です。課題やってないので（！？）ドキドキです。これからやります！-------というわけで、今日は外で夕飯を食べました。なぜか、東京駅の前、丸ビル。おいしいおうどんとお寿司を食べましたよ。写真はありませんごめんなさい。

  2004.07.02

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  起業するにあたって

  今日の女性起業塾さんの日記http://plaza.rakuten.co.jp/joseikigyojuku/に「ブランディング」について書いてあった。個人でも、「○○さんって、△△な感じ」というイメージはひとつの「ブランディング」であって、会社も同じく「○○社って▲▲な感じ」と思ってもらえることが大切みたいだ。でも、起業してすぐは、「○○社って▲▲な感じ」の前にまず、「○○社って、なに？」がくる。（当然誰もその会社ができたことを知らないから。）だから、なかなかお客様も増えない。無理にお客さまになってもらっても、先方が「発注してやった」とか「値引きしてくれて当然だよね」など、対等に仕事ができない。。。などなどの、「苦しい起業スパイラル」に入っていってしまう、、、のだそうだ。今まで、起業までの準備のことばかり気になってやってきたが、今日の上の日記を読んで、起業してからのこともちゃんと考えておかないといけないんだ～っと気づかせてもらった。「苦しい起業のスパイラル」から抜け出すためには、＞オンリーワンサービスとして、＞「いかにブランディングするか」＞「いかに、お客様から取引したい！と、選ばれる会社になるのか」＞「小さいいけど、いいサービスを提供するいい会社だ、本物だ、と思われる、会社になるのか」というところを考えることが大事のようだ。私が起こす会社は、「３２歳の主婦が自宅でおきらくにやってるインターネットオークション代行の会社ーそもそもインターネットオークションって何？」というイメージから、もっとインパクトのある惹かれるイメージにもっていくためにどうしたらいいのか？やったことの無いサービスなので、今のところまだ自分のやるサービスの内容が少し曖昧だ。だから、もっとサービスを自信がもてるまでしっかり作りこむことがまず私がやるべきことだ。どうやって自信をつけていくか。。。ある程度できあがったこのサービスプランを試してみたい。試行錯誤でそれに磨きをかけるのが一番なんじゃないか？。。。何かよい方法を考えよう。-----今日は大阪からお友達が娘のさくらちゃんを連れてお泊りに来てくれました。さくらちゃんは２歳。アンは１歳。二人で仲良く遊んでたかと思うと、おもちゃを取り合って泣いたり、またすぐ仲良くなったり、子供って全然根に持つっていうことをしないんです。（大きくなったらするでしょうが）私は未熟で、イライラしたりするとずーっと憶えてたりするんです。和田さんの本にも書いてありましたが、事実はひとつ、考え方は２つ、前に進めなくなる解釈ともっと前進する解釈。子供のような心で、できるようになりたいです。というわけで、今日の晩御飯は久しぶりに大勢（？）で食べました。写真撮る前にもうみんな手がでちゃってたので、あわてて一枚。プレゼンテーションめちゃ悪ですが、 ベジタブルスープグリーンサラダほうれん草とサーモンのクリームスパゲッティーをつくりました。さくらちゃんはスープをおかわりしてくれました。「おいしい」って言われると嬉しいですね。

  2004.07.01

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  ワクワクよヨミガエレ！

  ここのところ風邪ひいたり、ＨＰ制作に行き詰まったりしてなかなか起業案が前に進まず、最初の勢いが弱くなって少々気分低下＆停滞気味。ちっちゃな壁にぶつかって四苦八苦しているこんな私でも会社を持てるんだろうか？---自信消沈気味。いかんいかん。もう、「やらなきゃならない」モードになってる。初心を思いだそう。自分がやりたいからこの事業案に飛び込んだんだ。決めたからには、やる。諦めない。しぶとくやり続ければ、いつかは花が咲くはず。私と関わりあうみんなを幸せにする！と誓ったはず。諦めなければいつかは成功する。成功したらいっぱい周りに還元して、いっぱい楽しいことをしよう！ワクワクしてきたぞ。ワクワクさんお久しぶり。また、楽しく課題に励もうっと。------毎日料理したものＵＰします！と宣言してから早６日。自分で自分のやってることが信じられません。起業するって決めてから料理は亭主にまかせて自分のやりたいことに時間を使ってました。それでも足りなかったくらいなんです。でも、この１週間は料理を私がやってても、やりたいこともちゃんとやってる。どうやってできるようになったのか？どこからこの時間が生まれたのか？不思議です。夕飯、今日はこんな感じです。 豚とピーマンの豆板醤炒めにがうりの甘辛味噌炒め大根の煮物お味噌汁です。暑いせいか、辛いものが食べたくなってます。

  2004.06.30

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  悪戦苦闘のＨＰつくり

  今日も一日ＨＰつくりに費やした。さっきようやく１ページ完成。ブラウザで見てみると、ウィンドウが大きいときはＯＫなのに、小さいウィンドウにすると画像がズレテ全く意味をなさないページになってしまう。。。どうなってんだ？？まだ全体で３ページしかできてない。以前あんずタルトさんが、自分の自給を３３００円に決めたとき、私は４０００円に決めたから、このＨＰ３ページに今まででだいたい４万円はかかってる計算になる。「だったら人に頼んでも同じジャンっ」自分で自分に突っ込みを入れたくなる程ばかばかしいっ。時間の無駄使いだ。さっそくゆりこさんお勧めのアクアに相談してみよう。私の微弱なＨＰ（だいたい５～１０ページくらい）は、おいくらくらいになりますか。。。-----今週末起業塾だというのに課題が全然進んでいない。昨日の女性起業塾さんの日記が本当にありがたい。「今が山場で頑張りどころ、みんなでブレイクスルーしましょうっ」・・・がなかったらきっと今頃私は疑心にかられ、本当にコレでいいのかなって、また同道めぐりをしていたかもしれない。始める勢いが良くてもその力が続かないと意味は無い。自分らしく焦らず、今できることから着実に夢に近づけるよう、前に進んで行きたいと思う。------今日の晩御飯はやきそばでした。スーパーで特売だったんです。 なんだか、どんどん手抜きになってきている気もしないでもないですが、この忙しさの中、毎日作っていること自体が私にとっては記録です。

  2004.06.29

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  時間対効果

  今日はＨＰつくりにすべてのすきま時間を費やした。昼間アンが寝てくれている間、試行錯誤で「代行の流れの図」制作に励んだ。ホームページビルダーのウエブアートデザイナーを使ったり、イラストレーターを使ったりして、ああでもないこうでもないと頑張ってるうちに２時間が過ぎてしまった。結果、出来上がったものは何も無し。。。こういうの、体験から学ぶ、というんだろうか？それとも、ただ要領が悪い、他にスピードアップする方法を探した方がいいんだろうか？でも、お金をかけないで起業する方法を考えているワケで、これくらいは初期投資してよいのかどうか・・・悩むところだ。う～ん。。。こうやってＨＰつくりに何時間も割いているうちに、本業である代行業をやって、人に頼んだＨＰの分稼げば、同じ時間で、代行の実績も積める上にすばらしいＨＰもできあがる。だよね～。ゆりこさんに聞いてみよう。------なんと今日もアンを寝かしながら自分も寝てしまった。起きたら１時。夕飯つくったけど、食べないでこのまま寝るので一応作った証拠の写真をＵＰします。 写真写りは悪いですが、餃子と味噌炒めになるはずだったにがうりです。全然おいしそうに見えませんが、うちの餃子はしょうががたっぶり入ってとってもおいしいんですよ。------話は変わりますが、ヤフオク全然売り上げがあがりません。やっぱり、売れないだろうなーと思いながら出品したものは一つも売れなかった。意外な値段もついたものもありますが。。。例えばエルベのバッグ。かなり使い込んでいたにもかかわらず、２１００円で落札されてびっくりしています。初めにヤフオクにでリサーチをして、エルベは中古でも高く売れると知り出品してみたのですが、本当にそうなって、市場調査の大事さを身をもって経験しました。ヤフオク内をただブラウズするのって無駄に時間を費やしている感じがするのですが、目的をもって、商人の目で見るとそれはお勉強になるのですよね？明日はそのお勉強にも時間をとりたいと思います。

  2004.06.28

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  こげた鍋って何ゴミ？

  あらあら、鍋を火にかけたままアンを寝かしつけたら、自分も寝てしまってた。目がさめたら午前２時！ということは、５時間も鍋はひとりでプスプス密かに、でも情熱的に「いずれ発火してやる～」との思いを込め自分を焦がしながらじっとそのときを待っていたことになる。いや～、恐い恐い。。。ヤフオク出品してて良かった。日記まだ書いてなくてよかった。。。というのは、２時ごろうっすら目が覚めて、「あ～でもまだ眠い・・このまま寝ちゃえ・・・あ、でもヤフオク終了したのがある、連絡メール打たなくちゃ、あ、日記も書かなくちゃ・・・」としぶしぶ起き上がったら、、、発見！だったからである。本当、大惨事にならなくて良かった～。。。ほっ。。。でも、このこげたお鍋って何ゴミになるんだろ。中身はしっかり炭になってこびりついてる。このまま捨てるしかないし。炭として使えるのかなこれ？脱臭作用とか期待できるのかな？？？-----昨日から風邪薬をのんでいるせいか、ものすごく眠い。今日も昼間に同じく薬にやられて眠いアンと２時間も昼寝してしまった。罪悪感・・・でも、体が資本だもんね。しっかり回復して、またバリバリ動き出せばいいや。------ってな感じで、今日はあんまり食欲も無く（寝てばっかだったから）、夕飯は軽めにしました。 サラダとダンナさん手作りオリーブとハムのマフィン。私が作ったのはポテトサラダのみ。ポテトサラダってマヨネーズ少なめにして、変わりにヨーグルト入れるとおいしいんですよね。ヘルシーだし。。。（あ、知ってた？）ついでに、（毎回恒例になっちゃってますけど、）今日のアンの一コマも。眠気と戦い、倒れたアンです。 ママの勉強ぶりがうかがえます（！？）では、また明日。おやすみなさい。

  2004.06.27

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  風邪です風邪です。。。

  朝からのど痛いんです。そして、頭も。。。風邪なんてひくの本当に久しぶり。こんなに大変だったっけ？？アンは昨日から風邪ひいてるからもらっちゃったんだろうけど、自分も風邪になってみてやっと彼がどんな気分なのか分かりました。きっとのども痛いんだろうなーっていまさら気が付いて、今日は病院にもつれて行きました。元気なんだけどね。そんな感じでダウンだった今日は課題の和田裕美さんの本を読み始めました。営業なんて、一時期着物やさんでバイトしたとき2ヶ月くらいやったくらいで、そのときも嫌々やってって、あまりイメージは良くなかったのですが、和田さんの話を読んでいると、自分もやってみたいっていう衝動にかられました。セールスって無理やり押し付けて買ってもらうんではないんですね。商品を勉強して、好きになって、その良さをみんなに知ってもらう。。。情熱をもつことによってそのモノに力が生まれる。。。知識、人間力、プロ意識。。。こんなに奥が深いものだったなんて。もっと早く知りたかったです。（自分で分かれっつうの。。）本当、起業塾に通い始めてから学ぶことが多くて、それも、すごいスピードでやってくるので、吸収しようと必死です。脳よお願いだから働いてくれ～っ！！って感じです。------そんなわけで、今日もあんまり料理する気ではなかったのですが、一応頑張ってみました。こんな感じです。 まかじきのバルザミコ酢ソテー（？！）with　きのこちゃんたち。ひじきの煮物ブロッコリの酢の物お味噌汁です。そして、ついでにアンのランチ姿も。。。 最近食べさせてもらうのが嫌らしく、自分でなんでも手づかみで食べたがります。自立精神旺盛な子のような気がします。。。

  2004.06.26

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  しまった。。。

  アンの風邪がうつってしまった。。。のどが痛い。。。ついでに夫も風邪ひいて、親子3人で故障中です。なので、残念ながら明日の１１、１２期生のランチに飛び入りできそうにありません。とほほ。。。今日は一日時間があっという間に過ぎていきました。ヤフオクに3品出品しただけのアンプロダクティブＤＡＹ。でも、「ユダヤ人～」は読み終えました。すごく良い本で、感動感動でした。早く「スイス人～」が読みたいな～。。。最近料理をあまりにもしないので、今日決めました。これから毎日、食べたものの写真をＵＰします。こんなこと約束したら絶対バランスよくそろえないと恥ずかしいから、嫌でも身体にいいもの食べるようになりますよねー。料理の勉強にもなるし。。。我ながら（？）良い考えだ。。。（セルフイメージが大事ですよね）なんで、今日はこんな感じです。ニョッキ作りました。 トマトソースです。そして、なぜかもう一品はほうれん草のおひたし。。。洋風なのか、和風なのかはっきりしろっ！て感じですけど、さっき写真ＵＰするって決めたので、準備が行き届かず、しかし、ニョッキだけではさびしすぎる。。。と急遽ほうれん草の出動とあいなった訳であります。ハイ。今日は全然たんぱく質が足りてません。明日も頑張ってつくります！なんか、こっちが中心になって、やること忘れそう。。。

  2004.06.25

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• 雑誌の撮影

  今日は、ベビー雑誌の撮影にタマプラーザまで行ってきた。家は葛飾なので、めったにあっち側（東京の西側）へは行かないのだけど、なぜか撮影スタジオはあっち側に沢山あるみたいだで前回よばれたときも、二子玉川だった。２回あっち側へ行って、２回とも同じことを思った。「人種が違う・・・」葛飾の下町の人とあっち側の人は本当に違う。私はここに引っ越してきて３年目だが、まだここらの独特の下町人情というか、粋というか、てやんでいっという文化に馴染めていない。まず、話し方がダメみたいだ。病院の受付とか、お店の店員の応対の仕方とかがものすごくそっけない。。。というより失礼な感じがするのだ。それに比べると、比べちゃいけないけど、西側の人はとってもナイスだった。駅員さんからバスの運転手さんからお店の店員さんみんなナイスだった。どうしてこんなに違うんだろうー。。。Ａｎｙｗａｙ，撮影はティーバイティーという撮影スタジオで行われた。付いたらまずアンはお着替え。私は絶対買わない、かわいいお洋服に着替えた。今日はベビー食器の紹介ページの撮影だったので、一皿目にバナナを出されたアンはご機嫌だった。もぐもぐもぐ。。。あっという間に平らげた。この間、シャッターはきられっぱなし。十何枚か撮られた後に、「はい、オッケー！」で、次にうつる。次は牛乳を飲むシーン。アンはコップ使いにまだ慣れないので、牛乳を口からこぼす。「あ、それいいよー、そのままでねー。」牛乳が口の周りについてるのが、可愛いらしい。「はい、オッケー！」次はかわいいお皿にのって動物クッキーがでてきた。どんどん平らげるアン。また次のお皿がやってきた。次はサンドイッチ。ここまでくるとアンも食欲が無くなってきたのか触りもしない。でも、なんとか手に持たせて絵がつくれた。次のお皿はポタージュスープ。慣れないスプーン使いで、高そうな服をめちゃめちゃ汚すアン。「はい、オッケー！モリモリ食べてる感じがでていいよー。」無理やり食べさせたせいか、ぐすんぐすん言い始める。あくびもでてきた。それでも頑張って着替えさせ、次のシーンを撮る。全然ダメ。顔が怒ってる。「じゃあ、休憩ー。」アンは歌を歌ってあげると、スースー寝息を立て始めた。やっぱり疲れたんだねー。休憩の間、カメラマンの女性が食器の写真を撮るのを見学した。私はヤフオク代行をビジネスにしようと考えているので、写真撮影はもっとも肝心な部分だから、すごく勉強になった。カメラと物の角度とか、明かりのとり方とか、ディスプレイの仕方とか。。。プロのカメラマンでも、いい写真を撮るために何回もいろんなところを変更して試して一枚の写真を作っているのだ。アマチュアの私が努力を惜しんで、いい写真がとれる訳ない。でも、ビジネスとして成り立たせるには時間を効果的に使わなくてはならないだろうし、写真ばっかりに時間は取れない。何か方法はないかなー。。。３０分くらいするとアンが起きた。でも、なんだか体が熱い。熱を測ると３７．５度。微熱がある。機嫌も悪い。おととい、プールに行ったせいかなー。鼻水も出始め本格的に風邪になってしまったみたいだ。うーん。。。しばらく抱っこして、おもちゃで遊んだりして、機嫌がよくなったすきに最後の１枚に挑戦。「はい、お疲れ様でしたー。」ふう、やっと終わった。たった３時間だったんだけどね。よく頑張ったね。-----私はここのスタッフの方々がとても好きである。スタイリストさん、ライターの方、カメラマン、編集の方、力仕事の男性１人、みんな楽しそうに一致団結して、ひとつを作りあげてる。でも、闘魂！って感じではなくて、さりげなく、自然に、和気藹々と。私もスタッフがこんな風に働ける職場をつくっていきたい。アンは疲れたのか７時半には寝てしまった。私はこれからヤフオク出品にトライします。では！

  2004.06.24

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• リビング起業

  最近毎日つるがさきさんの「リビング起業」のＣＤを聞いています。リビング（家）で起業するためのアイデアがいっぱいつまったＣＤです。けっしてつるがさきさんの歌が聴けるわけではありません。あしからず。（それもいいかも？笑）ＣＤっていいですよね。洗濯物干しながら、掃除しながら、アンと遊びながら聞ける。（アンは１歳にしてビジネスを学び始めてる？聞いてんのか曖昧だけど、、、）育児してると、ＴＶやパソコンの前にじっと座ってＤＶＤを見る、ということがなかなかできない。自分もいずれこういうものを出すときはまずＣＤを作りたいと思います。なにはともあれ、内容はというと、商材の作り方から、発想の仕方、ネットでの営業の方法、受注の方法、決済の方法、アフターフォローの仕方などなど、これからの時代、リビング（家）で起業して一人でやっていくのに不可欠な知識がいっぱいいっぱいつまっています。一度目に聞いたときは「ふ～ん、なるほどな～」という感じだったのですが、２回、３回聞くと、気付きも多くて、自分のやりたいことを決めて、先をみつめたときに知りたいことが、情報が、たくさん含まれてました。何度も聞くって大切ですねー。買ってて良かった。つるがさきさん、感謝です！

  2004.06.23

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• プチＬＵＣＫＹがゴロゴロの日

  今日はプチラッキーなことが続いて起こった日だった。アンのベビースイミングに行く途中、すべてのエレベーターが私達を待っててくれた。アンが一日中機嫌が良くて、たくさん本が読めた。夫が「幸せだな～」と言った。ベビー雑誌社から読者モデルの依頼がきた。事務局から「ヤフオク代行」の許可が出た。（責任はすべて自分条件付）ヤフオク代行について友達に電話して相談したら、いろんなアイデアをもらった。元気ももらった。・・・・・・ささいなことばかりだけれど、度重なると、今日はとてもラッキーだったという気分で終えることができた。感謝、感謝。

  2004.06.22

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• ヤフオクについて勉強する

  今日は午前中、アンと保育園に行って、「お試しランチ」というのをしてきました。園児たちが毎日どんなものを食べてるのか見学と、幼児食の味付けの参考にと、園が開催してくれている素敵なプランです。家の近所のこの保育園はいろんな企画をしてくれて、本当に助かってます。いつもありがとうございます。実際、園児に混ざって食事していると保育士さんたちが、「～君、手でお皿を持って食べてね」とか、「ひじはつかないで食べなさい」などと、注意してくれていました。夫も外国人で、実の両親も遠いところにいて、私一人で日本の躾ができるかしら～？と不安なところがあったのですが、今日お試しに参加してちょっと安心しました。子供たちと同じ幼児食を食べましたが、結構おいしかったです。アンは私の分まで横取りしてガツガツ食べてました。たくましくなったな～・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝夜になって、ヤフオクのお勉強をしました。今までもオークションには何回も参加していて評価も２５０以上ありますが、今日今まで知らなかったすんごい発見をして一人で興奮しています。というか、世間では一般化している情報なのかもしれないけど、問屋さんサイトというのがあって、そこから卸価格で物を仕入れみなさん売ってるんですねーー。買える物の種類も豊富で、ファッションから家電、おもちゃ、ガーデニング用品などなど・・・本当に安くて、これで商売したらどうかしら？などと邪念をいだいてしまいました。ヤフオク代行するって決めたのに。インターネットオークションについての情報も探せばいーーーーーーーっぱいあって、本当奥が深いところへ足を踏み入れようとしてるんだなー、とちょっと心配になったりしています。でも、私でなくては出来ないサービスを盛り込んで何とか生き抜きたいと思います。ところで皆さん、もう課題の12万円はGETしましたか？誰か私にやって、という方いらしたらご相談ください。私は手数料で12万目指します。（笑）ルール違反だといけないので事務局に今から問い合わせてみます。江原さんまだいらっしゃるかな？？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝今日の経沢さん経由の教え、Ｍｙ自訓にします。>>また、国際キリスト教大学名誉教授の石川さんの言葉で、>「自己実現の法則」というものがあるそうです。>１．今、ないものは追わない。>２．今、あるものの中から自分の好きなものを探す。>３．そのことを本気でやり続ける。>４．その中から得意な物をひろげる。すばらしい。。。

  2004.06.21

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• なんでだろ・・・

  今日は日記が書けない・・・のんびりしたいい一日だったのに。本田健さんの本も読んだのに。------------------------------------------そうか、すべてが中途半端だったんだ。事業案のリサーチのためにフリマにいってみたけど、息子がいうことをきかず、ずっと遊ぶ相手だけして帰ってきたし、お昼にうどん食べたいと思っていたのにダメになりそうな野菜見つけて野菜炒めに変更したし、掃除機かけるの忘れたし、本も読み始めたばっかりだし・・・何かひとつでも「これやったーー！」と言えるようなこと、何にもしなかったからだ。達成感の無い一日を過ごしてしまった。明日はなんかやるぞっ！

  2004.06.20

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• 女性起業塾第2回目

  起業塾第２回目。尾崎社長は話し方がとてもやわらかくなめらかで、なんだかほっとできる方だった。これまでの人生のお話を聞き、すべては必然的に起きたという感じを受けた。どこかで何かを無理に頑張って変えた、っていうんじゃなく、常に前進する姿勢と努力があって、結果今に至っている。尾崎社長の、大きな幸せを得るためには、それ相当大きな辛さも経験することになるんですよー、といったようなお言葉が実際経験からそうおっしゃってるわけで、現実味があってグサっときた。覚悟はしているつもりだったが、頭で理解していたことがようやく潜在意識にインプットされた。後半のプレゼンは人生初ということもあって、超（死語？）緊張した。事業案を書き出すことも始めてで、どんなことを内容に盛り込めばいいのかも分からなかった。みなさんのすばらしいプレゼンを聞き、かなり退いたが、言うことによって更に実現に近づけると思い、恥ずかしながらモゴモゴ発表させていただいた。（これから場を踏んで洗練されたプレゼンができるようになりたい。）事業案について頭の中で悶々としていたものが、経沢社長の的確な指摘を受け、どこからスタートしたらいいのかが分かった。ビジネスについて無知なので、これでよいのか自信がないが、私の理解するところ、マッチングビジネスはＡと私とＢの３者がすべてしっかりしてなくちゃいけない。Ａの質を高め、人を惹きつけるほど自分の腕を磨き、Ｂを確保する。私は仲介するだけでお金が入ってくると安易に考えていた。そうだよねー、月商３０万ならそんな感じでもいけるかと思うけど、月商１０００万近くを目指してるワケだしねー。今日も学ぶことの多い日だった。☆☆☆☆☆アフターのランチはこれまた楽しかった。同じような意識を持つ者どうしが集まって、店内であそこだけかなりエネルギーが高かった気がする。毎回面白い話が聞けて、この人たちと出会えただけでも起業塾に参加した意味がある、と思いながら満足した時間を過ごさせていただいた。皆さん、ありがとう。これからもよろしくお願いします！

  2004.06.19

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• フランス-プロバンスの一日

  アンのおばあちゃんはフランスに住んでいる。南仏のマルセイユとニースを結んだ中間地点にある、トゥーロンという街。造船工場のあるわりと大きな街だ。おばあちゃんはフランス人だが、チュニジアのチュニス生まれだ。むかしチュニジアがフランスの領地だったころお父さんが仕事でアフリカへ渡ってそこで生まれたのだそうだ。９人兄弟の一番上。一番下の妹とは12歳も離れていて、「まるで母親のような気分だわー」といつも言っている。そんなおばあちゃんは毎朝ゆっくり時間をかけて起きる。一日の始まりは必ずティーバッグを２つ入れた濃い紅茶で始まる。南仏の強烈な朝日が差し込むキッチンのドアを閉めて、一人の時間を楽しんでいるように見える。紅茶が終わったら、バスルームへ行き、ゆっくりお風呂に入る。午前中は大切な家族に手紙やＦＡＸを書いて過ごす。絵を描くのも好きだ。お昼前は海へ散歩に行く。冬でも雨が降っても青い地中海を眺めながら、小一時間ほど歩く。帰りに街で最もおいしいと言われるブーランジェリーでパンを買う。お昼はおじいちゃんと二人で食べる。食事にはロゼワインが付く。昼食の後片付けが終わると雑用をして、3時ごろには昼寝をする。（昼寝をしないと頭が痛いのだそうだ）起きたらまた散歩に行く。夕日を見ながら海の風を吸う。おじいちゃんも時には一緒に歩く。海の変わりに街へ行きウインドーショッピングをすることもある。孫に服を買ったり。夕飯の材料を買って帰り、仕度して、おじいちゃんと二人で食べる。夕飯は大体野菜スープと庭のサラダ、チーズなどで軽く済ます。ここでもロゼワイン。そして必ずオリーブが付く。（プロバンスと言えばオリーブなのだ）夜はＴＶを見て、わりと遅めに休む。これがアンのおばあちゃんの一日。おばあちゃんは一緒に住まなくなっても、いつも家族のことを思っている。プロバンスののんびりとした空気。久しぶりにまた行きたくなった。

  2004.06.18

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• すべては備わっている

  今日はアンをプールに連れていった。毎週火曜日と木曜日に行くようにしているのだけれど、最近はアンの熱やら私の用事やらで1ヶ月近く行ってなかった。その間に本格的な夏が近づいたせいか、プールは大盛況だった。多分30人（お母さんも30人、なのでプールの中は計60人）はいただろうなー。０歳から２歳くらいまでのベビーちゃんたちが、ちっちゃな水着を着て、準備体操の音楽に合わせ、おしりふりふり、頭ふりふりしている姿はとってもかわいらしかった。アンのことは放ってつい見とれてしまっていた。それはそうと、誰が教えたでもないのに音楽を流すと、ベビーちゃんたちは踊りだす。体が勝手にリズムをとりだすみたいなのだ・・・なんか「成功曲線」でよんだ一文が思い浮かんだ。「能力はつけていくものではなく、すでに備わっているもの。」私が踊れないのは「私は踊れない」と思っているから。時間がかかっても思考の制限を取り去って、自由に生きて生きたいです。=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝そうそう、忘れてはなりません。今日はパパのお誕生日でした。ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨＤＡＹ！！これからもよろしくね。

  2004.06.17

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• これからは流通業界？

  私は勝手にこれからはネットショッピングの時代だと思っている。根拠は無い。オークションに参加する人も倍増するはずだ、と思っている。願望かもしれない・・・そういう視点で事業プランを練っている。そう考えていたら、ネットショッピングに付随して拡大するのは流通業界に決まってる、と考え付いた。バーチャルなお店とお客様をつなぐのは宅配なのだ。そんなの当たり前じゃん・・・何だか事業プランを発表する日が近づいたせいか、脳が空回りしはじめたようだ。はあっ。。。

  2004.06.16

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• 感謝すること

  私は最近ろくに料理をしていない。作るのはアンのための幼児食くらいだ。そういえば、食べた後の洗い物もしばらくやってない。全部ダンナさんがやってくれてる。育児参加もやってくれてる方だと思う。毎日ジブン（すこはるかさん風）が育児に課題に忙しいので、やってくれてあたりまえじゃんっ夫なんだから、父親なんだからって思ってた。でも、今日の経沢さんの日記を読んで反省。経沢さんはしょっちゅう日記に感謝の言葉を述べている。私は感謝することに抵抗がある。心から嬉しかったり、助かったりした場合はもちろん感謝、感謝言いまくるのだけど、ちっちゃな親切をないがしろにする傾向があると思う。上の状況のような。育児に手がかかる私にとって、時間は宝物。そんな時間をくれる夫は私に毎日小さな宝物をくれてるのと同じなんだ・・・私が日記ひとつ書けるのも夫の協力があるからなんだなー。いつもありがとうと言いたいです。（今まで言ったことなくてゴメン・・）

  2004.06.15

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• 行動すれば次の現実

  次の起業塾まで後1週間。今日は事業案の詳細をつめるために、朝から行動しまくった。「しまくった」、といっても午前中にやったのは電話をかけることだけだったのだけれど。。。私はこの電話というのが結構苦手でいつも何か聞きたいことがあったりすると、直接その人のいるところまで出かけて行っていた。これまではそれでよかったかもしれないけど、社長になるなら電話くらい平気にならないといけない！とテンションを変える。やっぱり相手は冷たく応対してくれたのだけれど、そこでくじけない私を発見して嬉しくなった。午後はアンの散歩がてら区役所に行き、保育園の申請書を貰うと情報集めをした。起業するという目的で区役所に行くと、何だかネタがあちこちに落ちていて宝箱のような気分だった。自治体の活動には限界があるので、ところどころで足りないものや、あれば便利なのに・・・というところが出てくる。そこをついて事業にしたらいいんだよね？区役所の閲覧室で資料を読んでいると、結構私みたいな人（若くして、区が出したおもしろくなさそうな資料を読みふけっている人）がたくさんいて、「もしかして、区役所には起業家（もしくは野望家）がたくさんいる？」と発見。起業するとなると皆役所通いがお決まりなんだ。しかし、「成功曲線を描こう」にも書かれていたけど、感情っていちばんの時間泥棒だね。やってきたら断れないもの。資料をよみふけるのをアンがいちいち中断させるので、結局肝心なところを探し出せずに帰るハメになってしまった。貸し出ししてくれたからよかったものの、イライラしているときは集中できないし、怒っている状態から普通の状態へと戻るのは結構時間がかかる。感情のコントロールもできるようにならなければね、社長。今日は、行動したから次の行動が見えてきた。明日もがんばろう！

  2004.06.14

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• パソコンの奪い合い

  今、夫が後ろで私が日記を書くのをみている。さっき、「毎日日記書くのが宿題なのー！」「５分で済むからーっ」と言って無理やり、奪い取ったからだ。家には1台しかＰＣが無いため、このような状況は頻繁に起こる。早く税務署に会社を申請して、経費でパソコン買うぞ！いっぱい書きたいことあるのですが、今日はそういう事情でここまでです。

  2004.06.13

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• 電磁波が理由？

  この頃、課題のせいなのか軽い興奮状態のせいなのか、なかなか寝付けない。ただでさえ遅くに布団に入るのに、そこから1時間は寝付けないでゴロンゴロンしている。今日ふと、情報収集にネットサーフィンしていたら思った。「寝付けないのは電磁波のせいか！？」毎日息子のアンが寝てから（だいたい８時頃）寝るまでの４～６時間、ずっとパソコンに向かっているのだ。その他にも、昼寝してくれてる時も・・・電磁波を前よりすんごく浴びているはず。多分詳しいことは分からないが、体の細胞のひとつひとつが電磁波を浴びて、ちっちゃく動いてるのではないか？その動きがおさまるまでの１時間、眠れないのではないか？なんか、どうでもいいことグダグダと考えてしまった。なので、今日はもう寝ます。身体が資本だもんねー。

  2004.06.12

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• みんなで一緒に成功する

  「みんなで一緒に成功する」という考え方が好き。「あなたと一緒に成功したい。」というのが伝われば、「私もあなたにできることをしてあげたい。」という気になる。お互いの商品を使ったり、使ってもらったりして成長を助け合う。みんなで成功したいという人は周りに還元するから、周りがうるおう。結果、みんなで成功したいという人の輪がどんどん大きくなり、相乗効果でみんなが成功していく。それが私の理想だ。そんな経営者になりたいです。

  2004.06.11

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• 子供との遊び方知りませんか？

  やっぱり突発性発疹だった。アンは今日やっと熱がさがり、下がったと同時に発疹がでてきた。ここ数日（５日間も！）家の中で子供の相手ばかりしていて、くたくたになってしまった。本当に体力、精神力共に消耗した、という感じ。遊ぶのももうネタ切れである。息子も飽き飽きしているのが明らかに見受けられる。梅雨に入ったことだし、これから家の中で遊ぶことも多くなると思う。近くに親や親戚がいない私達にとって、外に出かけられないのは結構しんどい。お友達の家にいくのもそう毎日ともいかないしね。デパートの子供広場に行ったり、新しいおもちゃを買うという手もあるかもしれないけど、何か他によいアイデアはないだろうか？誰か家の中でできる子供とのいい遊び方知りませんか？

  2004.06.10

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• サービスってヤフオクで売れるんだろうか？

  今日も一日アンの相手だったが、熱が下がってきたので気分転換に近所の客入りの少ないカフェ（というより喫茶店）へお茶しに行った。２日間外に出ないだけで気が滅入って、何だか塩漬けにされたきゅうりみたいな気分だったが、ちょっとお茶したらリフレッシュできた。アンの寝た後、ヤフオク出品のためのアイデアを練った。家にある不用品販売はたかが知れているので、情報を売ることにした。（だからといってこれが売れるとも限らないけど・・・）今メモ帳に書き付けている最中。早く完成して売りに出さないと間に合わない。ヤフオクってサービスも売れるんだろうか？例えば「お話相手になります」とか・・・

  2004.06.09

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• 物事が前に進まないよー

  今日もアンは３９度の熱を出している。やっぱり抱っこ抱っこで仕事ができない。２日間もやることができないでいると、さすがに焦りがでてくる。うーっ。座って抱っこしながらでもできるのは、考えること。事業プランを少し練る。でも、私が他の事を考えているのがわかるのか、集中しようとすると子供がぐずる。立って抱っこしろというのだ・・。ふうっ。疲れる一日だった。（ま、いつもだけど。）しかし、本田健さんという人はすばらしいメッセージをもっているよね？「ビジネスは自分を知るための道具。」「仕事の意味は自分の人間性を高めることにある。」「最高のビジネスは関わる人みんなを豊かにハッピーにするパワーがある。」「みんなで幸せになろう」なんだか省略文ではよさが伝わってこないけど、ほんとうビジネス本の中でホンワカ感動を与えてくれるのはこの人だけかもねー。彼の提案するところの最高のレベルのビジネスを実践してるんだね。

  2004.06.08

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• 子どもが熱を・・・＆姓名判断

  今日は一日３９度の熱を出しているアンと部屋のなかで過ごした。昨日の日曜から発熱してずーっと続いてるので多分突発性発疹ではないかな？お医者様もわからないから・・・とアンティバイオティクスと熱さましのお薬をくれた。熱のわりには元気だけど、だっこされたがるから今日はずーっとだっこしててあげた。なので、掃除も洗濯も課題もやってません。（言い訳です。）息子をだっこしながら考えた。起業塾第一回目が終わるまで熱出すの待っててくれたのかなーって。子供って、意図的なのか何なのか、たまにこういうことをするんだ。私が焦ってなにかやろうとすると、泣いて中断させて、結果考え直してもっとよいアイデアがうかんだり。宇宙的な力があるんでは？と思わせる。とても不思議な存在です。それにしても今日の１１期マミさんの姓名判断には力づけられた。すっごく当たってるの。これからの運勢はこれから証明するとして、性格や今の状況などは見てんのか？と言うほど当たってた。彼女はきっとこれでも食べていける！

  2004.06.07

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• 課題図書　本田健さんのお金の教え～を読んで

  本田健さんの、お金の教え　豊かさの知恵　～お金と幸せを呼び込む経済自由人という生き方～を読んだ。実をいうと、本田健さんの本を読んだのはこれが初めてだった。にもかかわらずー、いっぺんでファンになってしまった。書いてある内容がとってもすばらしいし、ストーリーになっていて分かりやすい。起業したての健二君は私の代わりに質問してくれるし・・・たくさんの「だよね～」「なるほど～」のなかでも一番「なるほど～」だったのが、第３章　経済自由人になるための「スキルと戦略」のなかでのマーケティングの話だった。キャッシュポイントはそれだけをビジネスにしても成り立たない。どんなビジネスにも三つのサービスや商品をおく。それは、｢無料か、ほぼ無料のモノやサービス」、「利益はでないけれども経費はカバーできる程度のもの」、「しっかり利益がでるもの」。この三つをバランスよく配置することでやっとキャッシュポイントが生きてくる。警戒を解いてもらうために｢気軽にお試しできるもの」を用意する。リスクなしで試せるモノがあってはじめてその内容を吟味してもらえる。納得してくれたお客さんには次のモノやサービスを提供する。（原価程度のもの。）その２番目の商品を試したあとに本格的なものが欲しいということであれば、はじめてその段階でお金をしっかりもらえばいい。そうやって信頼を築き上げたあとで提供するしっかり利益を出せるモノやサービスがキャッシュポイントになる。ビジネスに無知な私は「ワオ！」と言った。昨日経沢社長も同じことを言っていたが、本当に昨日までそのお金を生み出す仕組みを知らなかった。開眼～。絶対身に付けたい！と思ったのは、同じく第３章、経済自由人に備わる８つのビジネススキル、人脈を金脈に変えるというところだ。「大切なのは自分の人脈には１００％与えることです」「自分の親友か家族に分かち合うように、知っていることは何でもオープンにして教えてあげることですね。そしてできるだけその経済的見返りを受け取らないことです。」人脈は”売り込み先”ではなくて、大切な人。有償で顧問契約していたらするだろうな、ということを相手にしてあげる。そうすることでいざという時に人は強力な味方になってくれる。ものを買う時だってすばらしい人からなら少々高くても買うでしょう？人格のよい人は無駄に営業しなくても注文が入ってくるんだ。よし！絶対に人格を磨こう！経沢社長もおっしゃっていたように「近き人喜び、遠方より人きたる」マインドで。わ、もうこんな時間。自分の身を犠牲にしないためにもう寝ます。では続きはまた明日(多分）。それにしても、私のお粗末な文章力、どうにかしなくちゃ・・

  2004.06.06

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