就学援助を受けてるのに塾??だにゃん
今日はいいお天気だったにゃん(^o^)丿朝の「めざましテレビ」では今週一杯京都の桜を中継するようです秋の紅葉に春の桜。やっぱ京都って絵になるなぁ~。いつだったか?テレビで就学援助を受けている人が急増しているという特集を見た。誰だったか?評論家の方だったか?政治家の方か?忘れたんだけど、こう言っていた。「就学援助を受けているのに塾に通わしているというのはおかしい」みたいな・・・就学援助って給食代も払えないような貧困な家庭が受けてるのにナンデ塾に通わせられるのか??と言っている様で・・・それを聞いて、あっ、該当するわと思った就学援助は、小学校の時の給食代・文房具代・就学奨励費、学用品・通学用品費、修学旅行費、遠足や林間学校などの校外活動費などです。また、学校の健康診断で治療の指示を受けたお子さんに対し、医療券を発行しています。離婚して12年。娘ちゃんが小学校2年生の時から援助を受け、息子くんがこの春中学を卒業するまでの12年間お世話になった。就学援助を受けているのは母子家庭ばかりではない。婚姻している夫婦とその子供がいる家庭であっても、所得が低かったりすれば援助を受けられる。私の場合、元旦那からの慰謝料・養育費は無しで、就学援助はもちろんJR定期券の割引・福祉定期・母子寡婦福祉貸付金・国民年金の免除・児童扶養手当・職業訓練・水道料金減免・医療費助成制度・高校の授業料免除などなど活用できるものは全てと言ってもいい位利用してきた。利用できるものは利用しなきゃ・・・みたいな気分だ(^_^;)それを以前勤めていた会社の事務員さんに言うと、「私たちが納めている税金で・・・ええなぁ~暢気で」と一括されてしまった↑これは以前も書きましね。貰えるもんは貰わなきゃ損!という意識が少し変わった。本当に少しだったかもしれない・・・その後もその権利を(?)放棄する事なく今に至っている。娘ちゃんは小学校6年生、息子くんは中学校1年生から塾に通わした。もちろん経済的に余裕があるわけがなく、娘ちゃんが中学3年生のときに掛かった塾代約60万の時は、銀行の通帳がマイナス(カードローンですね)になった。でもそれもこれも、教育にお金が掛けられるのは学生の時だけ、そして学業に精を出し、出来れば大学に通って欲しかった・・という事だけで大金を叩いたつもり。そんな母の期待を思いっきり裏切って(?)くれた娘ちゃんは日記にも書いてあるように大学どころか今はフリーター娘ちゃんより少し出来が(?)いい息子くんに今度は期待がかかり・・・塾に通わしました。(現在進行形ですが・・・)塾に行かずに自宅学習できちんと勉強が出来れば一番良かったのだが、母のしつけがなっていないもんで、そういう訳にもいかず・・確かに塾に行っていなかったら合格した学校の類型には行けなかったかもしれない。ただ息子くんが3年間で掛かった塾代約75万は児童扶養手当から出している・・・という認識だった。児童扶養手当で塾に通わしていた・・・というのは駄目なんかなぁ??