妄想
普段、歩道橋を渡っている時など、特に気を付けている訳でもないけど、よろけて手すりにぶつかったりすることは無いですよね。当たりまえ過ぎて。でも、歩道橋って川に架かっている橋なんかと比べたら、幅がすごく狭いわけです。あの狭い通路を、特に高度な技術を使うことも無く上手に渡りきるのが普通なんですね。ところが、歩道橋の手すりが全く無くて、歩くための床面だけしかなかったらチョット怖いですね。更に、下が道路の上5mぐらいの高さでなく、崖みたいな高さだったら絶対に渡れないなぁ。高所恐怖症の人じゃなくたって無理ですよね。でも良く考えたら、普段と同じように渡れば何事も無くちゃんと渡れる筈なんですよね。あれだけの幅があれば。いやしかし、真ん中の辺りを歩いている時に突然強い大きな風が吹いてきてヨロヨロっとなったりしたら落っこちちゃうかも知れないよなぁ~。これも妄想?さっき会社を出てすぐの歩道橋を渡りながら考えてました。しょっちゅうこんなこと考えてます。やっぱ妄想癖の傾向だよな。