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2021年08月25日
カテゴリ：うたのおけいこ
坂本野原
そこに詩はあるんかと問う「愛はあるんか、アイフル」じゃなく 論理的意味内容を伝えない乳清めいたものを詩という それぞれに分を神より与えられ そっち国道こっち農道 人生は有限だからやっちゃえと実存主義は今も有効 工藤会総裁死刑判決に詩情はあるか あるというべし まつろわぬ民を射殺し警察の幹部と看護婦襲わせたりき 本物の恐怖で人を支配せり地上に降臨せし悪魔なり どうすればこんな悪魔が育つかを思ってひと夜退屈せざり 凶悪なやくざも引きこもりたちも社会のせいにするなんて 無理 ニュースではぼかしているが引きこもりついに破局の家族続々 引きこもり人間として死ぬときに後悔してももう遅きなり 人生につらき場面は多けれどそこを乗り越えられなかったか 傷ついて抗原抗体できるなり麻疹もコロナも筋肉さえも この国に彼らを救う余裕なし 全人口の１％ 「温かく受け止めて」とかどこの国の話だろうか悪いが笑う 明らかに戸塚宏はやりすぎも言いたいことは割とわかりき それなりの評価をすべし 戸塚氏は結果に責任関与しようとしたよ 特別な才能ありしジュニアとか指原莉乃は特別だから きっかけは問題じゃない放置して高齢化することが疑問だ 多感なる十代ならば重大だ逆に今なら間に合うだろう その意味で親の責任 事実上父の責任重しと思う いいとこの子女がけっこう多かった過激派になる道はもうない 任侠の鉄砲玉になる度胸あると思えず体力もなし 三か月運動せずば豚になる まして長年食っちゃ寝とはね 反社会勢力もはや駆逐され独り犯罪でも犯すかい 引きこもり誰も歓迎していない ただの社会のお荷物なれば 優しさとともに心を鬼にして自立させよと天与の真理 引きこもり未然防止が必須にて五年たったらほぼ駄目という 三十がリミットですと賢者言う心理学者も常識人も お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021年09月03日 03時08分21秒
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