カテゴリ:うたのおけいこ
坂本野原 われかつて桜を歌に詠みしこと一度もなきと思う こわくて おそろしき花にあらずやひとびとの脳髄に刻む散るうつくしさ 塊となりて咲きたるそのさまは夜に見つれば霊魂のごと 悲壮感あふるる歌の多かりしその花の木に小便垂れる 滅びの美あらわしやまずにっぽんの二大名物ゴジラとサクラ 桜には魔性があると古くから言われつづけてきたりき 誰に スピッツのチェリーぐらいかかなしみを感じさせないさくらの歌は しっかりとした女性なり寅さんの妹さくら&安藤 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月02日 20時45分24秒
コメント(0) | コメントを書く
[うたのおけいこ] カテゴリの最新記事
|
|