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カテゴリ:和食/お寿司
今日はアッコ先生とサトシとレディース3人、
レース出場お疲れ様&完走をお祝いしてのお鮨会☆ 前から延期になっていたアッコ先生行きつけの高輪のお店に行くことに。 店内に入ると、カウンター席がL字で10席ほど。 思ったより小さめで私がおすしやさんで"ちょうどいいな"と思える広さ。 既に満席状態で、私達の前のお客さんを少し待ってから角の大将の仕事がよく見える 席に座る。 落ち着いて私はビール、2人は冷酒で乾杯☆ お料理はまずは岩牡蠣、これはビールはチェーサーでぬる燗に移った方がよいと決断 (大げさ!?)してすぐにぬる燗をオーダー。 次に3人で一杯分の毛蟹が甲の部分にたんまりのっかったもの。 これをつまみながら、お話はすすむすすむ。。。 そして、つまみが次々と。 鮎のからあげ、その後は切ったもので、鯛、鰹、あおりいか、鯵のたたきと続く。 そろそろ握りを。。。ということで、 先ほど美味だったいかと鰹をいただき、 こはだ、雲丹、まぐろづけ、穴子を。 私は穴子をタレでいただきましたが、二人は塩で(これは塩が正解だね) と、こんな感じで、話に夢中になりながらも、 常に次の握りのネタに意識が行ってる私たち^^; まだまだ足りない~みたいな顔をしていたり、 ぴょこぴょこガラスケースの中をのぞいたりしている私たちに、 ネタが少なくなってきたことを申し訳なさそうに教えてくれる大将。 これがプレッシャーだったのか、サトシの"まだもう一ラウンドいけるよ♪"的顔を察 知したのか、 "最後に生太巻き行きましょうか?"とのリコメンド。 それはいいね~と即答でお願いしてみると、 そしたらケースから残っているネタを全て使うかのごとく、 次から次へとまな板の上へおかれていく。 きゅうり、たまご、かんぴょう、などと一緒に 赤身、中トロ、赤貝のヒモ、穴子、さより、すじこなどなど、、、 これがどうなるのかと思っていると、 小さ目の海苔を5枚以上つなげて縦につなげ、 そして、大将の大きな手でつかみあげたシャリをドドンとのせて伸ばしていく。。。 そこに先ほどのネタを次から次へと並べていき、、、 ここで、量的な不安を感じつつ、これがどうなるの!?と完成品への期待♪ これが もう、そこは大将の一人舞台。 残っているお客さんも興味津津で見つめています☆ そして、ぐるぐるっと巻いて、完成☆ 4つに切ってくださり、私たちは1つずつ、1つはお隣の方に食べていただきまし た。 こうなりました♪ 今日はいつもの特性生太巻きにさらに一枚海苔をつけてくれたとのこと。 これでもか!という太さにネタの量は、 これ1つで十分お昼のランチになりえます。 実はつくっているところをみている間にお腹も落ち着いていた。。。 にも関わらず、最後の一口までいただいてしまいました^^; 昔から名前をよく聞いていて、ずっと行きたかったお店でしたが、 予想以上に雰囲気も居心地もよく、ネタも新鮮でつまみのバランスも大満足、 大将の人柄、とても厳しい人だとは聞いていますが、 今日はそれも気にならず、どちらかというと、最後に見せてくれた ちょっとやんちゃな笑顔が印象的でした☆ 会社でよく行く十番のお店と同じ系統ということ、 お値段はそれの8割増ですが、この仕事でこのお値段でしたら、 最後の生太巻きをのぞいたとしても、価値があるなあと思いました。 例えば、なんでもない鯵のたたき、これが"凛"としている。 がっちりした大将が、とても丁寧に真剣にお仕事をされてるからこそだと思いまし た。 ということで、今日の贅沢お鮨ディナーは、200%満腹で終了☆ その後、サトシとわかれて、私はアッコ先生のおうちで2人のみなおし。 まったりと更に語りを入れながら、またまた私は眠りながらの会話に 慣れてくれているアッコ先生に感謝♪ そろそろ退散、、、という時にゆかり嬢から同級生シェフも来て飲んでるよ との連絡を受け、帰ってからちょっと顔を出そうとお伺いして、、、 知らぬ間に日本酒にワインが利いていたようで、すぐに眠りに入り、気付いたら朝!? もちろんシェフの姿はありませんでした^^; そろそろ会社に行く時間。。。 Wおうち飲みの居心地に甘えていることに反省して、 急いで自宅に戻ってシャワーあび、会社へ向かったのでした☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jul 7, 2005 05:31:24 PM
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