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カテゴリ:和食/お寿司
今日は朝ごはん当番最終日。
残ったいんげん豆のスープにはトマトの水煮缶、お野菜は生トマト、ズッキーニ、セロリを加えて、トマト味ベースに変身^^ 最後にパセリ、パルメジャーノ、オリーブオイルで味を調えました♪ さて、ランチ。 最近はローテーションのひとつになっているフレイカへ。 いつも同じ麺というのも何なんだと思い、1500円代にランクアップして"もやしと黄にらのしょうゆ焼きそば"に初挑戦☆ 他より出てくる時間もかかって、期待大。 そしたらテーブルに運ばれてきたものはなんとも"ドロソース"風の濃厚焼きそば。 食べてみると味の素というか旨味成分たっぷりの濃い~ソースが絡まり、シャキシャキもやしと黄にらがアクセントになっている。 言わば高級天然UFO焼きそばという感じで、美味いが1人でお昼に一品として食べるのはToo muchかな^^; どちらかというと夜ご飯の最後とか、飲んだ後にシェアして食べたい焼きぞばでした^^ さてさて、今晩はアッコ先生とサシディナーで白金の豚しゃぶ屋さんへ行く予定。 前から"こだわり豚しゃぶ"としてアッコ先生からお勧めされていたお店、サシにはぴったりということで今晩はこちらのお店をセレクトです♪ 白金といっても、どちらかというと四の橋に近くで高速のところから一本白金よりに入った小道にあり、こじんまりで、ナチュラルなテイストの店構え。 それは中も同じでカウンター8席に、テーブルが4卓ほどのちょうどよい空間、少々モダンで清潔感のある雰囲気でした。 私達はカウンターではなく、奥のテーブル席につき、メニューを見せてもらう。 お料理は今日の一品ということで、いくつかお惣菜があり、メインは豚しゃぶのコース。 そしてずらっと並んだ鹿児島黒豚、イベリコ豚、それにめずらしい!?三元豚、酵素豚などなどのいくつかの種類から豚を選ぶスタイル。 そうすると、お皿にはきれいにロースとばら肉がお花のように並ぶ。 足りなければ後から豚を追加して、その時に違う種類、もしくは気に入った豚を選ぶのです。 また、もうひとつ特徴的なのは、豚シャブといえば、ポン酢、ごまだれ、もしくは最近のそばつゆ、というのとも違って、まずは世界各国の7、8種類の塩と胡椒、もしくは自家製の"梅酢"にて食すのです。 お店の雰囲気にぴったりなすらっとした女将さんがこだわりで豚も試食して毎日仕入れ、そして塩も厳選し、梅酢も研究して豚にあうものを作り上げたそう。 最初に牛蒡の素揚げとせりの胡麻和えをお願いする。 お味はというと、素揚げはいたってシンプルなお料理、 せりは若干土臭さが気になるお味だったのはちょっぴり残念 (というと、自分も気をつけなければです☆) いよいよメインの豚。 黒豚やイベリコがお勧めだったのですが、それ以上に上品ながらも噛んでてジューシーで味わいがある三元豚がお気に入りでした^^ そして食べ方。 色々な国のお塩で、自分の好みを見つけていくのはとても楽しい♪ 確かに塩しゃぶに飽きてきたら、梅酢に切り替え、、、 結局私はこの梅酢が一番豚にあうと思いました。 そして豚シャブには麦焼酎ロック。 締めには豚とお野菜の出汁がタップリ出たスープに塩と胡椒を少々加えたおうどん。 まさしく"こだわり"にあふれたお店でした。 さてさて、その後私達はお約束の隠れ家ワインバーで続きです。 まさしく1週間の疲れを癒す金曜夜になりました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 13, 2006 02:28:55 PM
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