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2004.12.08
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カテゴリ:孫子・三国志
先日は『孫子の兵法』を手っ取り早く学ぶ本について紹介したが、もし、あなたが中国の歴史に多少なりとも興味を持ち、漫画が好きだったら、断然、横山光輝の「三国志」をお薦めする。
横山光輝が十数年かけて完成した全30巻の大作である。

個性ある英雄たちが覇権を巡って生死をかけて戦うストーリーは感動的でとても面白いし、複雑な人間関係も、漫画なので、イメージが沸き易すい。
僕は電車の中で一日1冊のペースで1か月で読んでしまった。

時は2世紀後半の後漢末期。「魏」の曹操、「呉」の孫権が大乱の時代に覇を唱えるなか、劉備は天才軍師として名高い諸葛孔明が描く天下三分のシナリオのもと、幾多の武将たちとともに邁進していく…。

劉備の義弟、関羽は武勇と義理人情の男。
男が惚れる男とはこういう男だ!
もうひとりの義弟、張飛も、やんちゃだが良い奴。

魏の曹操は、孫子の兵法を完成させたといわれる戦略家。
目的のためなら手段を選ばないダーティヒーローとして描かれているが、ときどき、ヘマを犯かすので憎めない。逃げ方が上手。

しかし、この物語りの主人公はやっぱり、天才軍師 諸葛孔明だ。
神がかり的な策を次々と成功させるところは痛快。
孔明が、亡き主君である劉備への忠誠と北伐(魏との戦い)を誓った『出師の表』には感動で涙がポロリ。

その他、英雄、悪者が沢山登場し、兵法を駆使して戦う娯楽大作。

この漫画は中国で作られた三国志演義を吉川英治が小説化し、それをベースに横山光輝が漫画化したもの。

6500万部のミリオンセラーなので既に読んだ方も多いと思うが、なんと今年11月にアニメのDVD版が発売されていた!
アニメ見た方います?

劉備、関羽、張飛による桃園の義から赤壁の戦いまでを、全12巻47話で描いている。
映像特典としてフルサイズOP&EDが収録されているほか、カビネサイズの複製セル画が封入されているそうだ。

三国志ファンとしては小説や漫画も良いが、アニメも見たい。
ちょっと値段が高いので、かみさんの承認が必要だ。
うまくやる方法はないか?
孫子の兵法を使って考えてみよう。

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安いのはこの2店。
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ぐるぐる王国


できれば映画も見たい。
昔、中国で製作された三国志の映画のビデオを借りてきて見たことがあるが、役者の演技がわざとらしく、撮影技術もレベルが低く、面白くなかった。
ロード・オブ・ザ・リングを見ると、こんなSFXを使った映画を米中共同で作ったら面白いんじゃないかなと思う。
諸葛孔明の南蛮征伐なんか、エキゾチックだし、仕掛けも多いので面白いんじゃないかなぁ。
三国志はディープなファンが多いので、おそらく賛否両論になると思うけど、とにかく死ぬ前に、一流の俳優・スタッフと最新技術を使った大作映画『三国志』を見たい!

えっ『孫子の兵法』はどうしたか?
今日は出張なので、また、今度に...
行ってきます!





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最終更新日  2004.12.08 21:59:14
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