状況と原因
天井から滝のようなに水が流れ落ちている。給水管の破損。狭く長い廊下、すでに2cmくらい溜まっていた。壁も天井もずぶ濡れ現場は大騒ぎで興奮状態。なかなか噴出す水を止められない。「バルブをすべてしめよう!」声を張り上げ、問題の箇所に近づいていく。水量が減ってきた。ようやくラインのバルブに行き着いたようだ。管理業者が言う「原因は配管の抜けです。」「」「それは状況であって原因ではないですよ。」なぜ配管が抜けたのかを調べることが原因を究明するということ。また起きるかもしれない。それを防ぐための情報が原因究明にあるハズなのです。ここを間違えてレポートして対応した気になっても意味がありません。2度と起こらない工夫の第1歩。しっかり原因を探らないと