スッキリ!
前回の日記ではみなさんに優しいコメントいただきました。ありがとうございます次の日には気分はよくなりましたが、微熱が2・3日続きました。でももうすっかり元気です今日は採卵後の診察診察前にまず採血をされ、それから1時間待って内診に呼ばれました。今日は女医さんです。カーテンの向こうで女医さんが「まだ少し腫れてますね。腹水も~ちょっとかなぁ~卵巣が腫れて捻れたりすることもあるからもう少し安静にしててね~」って最初誰に言ってるのかな?って思いながら聞いてたんだけど、今内診してるの私だから、私に言ってるんだよねでここで初めて卵巣腫れてたんだと知りました今日の内診女医さんでよかったぁ。院長だったら多分独り言か、無言で内診終わってたわ。そして院長の診察。「凍結の卵があるから今度戻そう。生理が終わったら来て。」で診察終わりました。院長~いつものことだけど、それだけーー?がっくり卵胞、黄体ホルモンの注射があったので、その時にNsさんに採卵の時のことを聞きました。・卵巣の腫れのことを聞くと →「OHSSまではなってないけど、なりかけという感じ。 お腹張ったり痛みはない?」私「ありません。高温期はいつも腹張るし・・・」・先生に注射が足りてないって言われたんですが・・ このE2の値は低いですよね・・ →「この値は気にしなくていい。(よく見たら採卵3日前のE2は1126ありました。採卵当日が498でした。) ただ黄体ホルモンが高値(当日の値16.4でした)。 先生が注射が足りないと言ったのはセトロタイドのことだと思う。 今回セトロタイドが効きが悪くて、 採卵より前に内膜の準備のほうが速く進んでしまって ホルモン値が上がったんでしょう。・今回移植が出来なかったのは? →黄体ホルモンが高値だったのと、卵巣の腫れですね。Nsさんありがとうモヤモヤがスッキリしました~ そして最後に培養士さんから今回の卵について説明がありました。卵胞15個で採卵数は14個。うちICSI出来たのは11個。受精したのは7個でした。今回はその受精して、まだ分割まで進んでない状態(前核期胚)で凍結してるそうです。今度ETの時に融解し分割させるみたい。受精卵が7個あるけど、融解する時は7個全部か半分を使うらしい。なので次回ETの時場合によっては分割せず、卵が全部ダメになり中止になることもあります。またはうまく分割して数個分割卵になってくれる可能性もあります。それは次回ETの時にしかわかりません。いずれにしても受精卵が出来たのはうれしかったです。だって私の思い込み(?)ですべて未熟卵と思ってからねHMGの効きが悪かったわけではなかったんですね。卵巣ちゃんは私が「頑張れ!頑張れ!」いい過ぎたので頑張りすぎちゃったみたいですね。。。質のほうはイマイチみたいですけどね。採卵日の謎は解けたのでホッとしました。リセットまで(卵巣の腫れもあるらしいので)ゆっくり過ごします。 先日の台風でマザーリーフの子供たちが勝手に鉢に落ち根付きました(左)そしてその落ちた子供にもう子供が出来てます(右)