終了~
ご無沙汰してる間にICSIしました。この1カ月・・いやほぼ2カ月は長かったな~以下備忘録です。長いですよ~。2月中旬から7日間プラノバール服用。いつもダウンは初日だけなのに、今回は服用期間中ず~っとなんかムカムカしてましたD5に受診。誘発開始です(HMGフジとテイゾーで、いつもと同じですね)。誘発期間はいつもより短かったです。数も多くないし、大きさもバラバラ。セトロタイドも3日間だけでした。D15で採卵。この日旦那は接待でどうしても採精に来れないので、前日にで採精し凍結してもらい、それを使用しました。そして3日後8分割G2を1個移植しました。結局8個卵胞があり、採卵できたのは半分の4個。で、使えたのは4個中3個。受精したのは今回移植した1個だけでした「良い卵ですよ~」って言われたけど、なんかやはり期待できない自分がいました。。。それから何度か黄体ホルモン等の注射に通い、3/31判定日でした。尿検査と採血。(判定日の数日前に1日だけ茶オリあり。判定日前に茶オリは初めて。黄体ホルモンの薬飲んでるのに私の子宮はそれでも耐えられないくらい生理になりたいのか!?と半ば落胆気味)診察室に呼ばれ、「少し数値でちょるなぁ~、けど妙な値やなぁ~。」出てた数値はhcg50で、尿検査はうっ~すらでした。一応着床はしてくれてたみたいです(あの茶オリは一応着床出血だったのかな?)。この時期にこの数値は微妙ってことだと思います(自己解析)。院長考えてましたが、数値が伸びるってこともあるからと注射と飲み薬追加で3日後再検。3日後受診。採血。で、診察より前に内診に呼ばれました私は判定日のあの数値からして、数値が上がるはずはないと決め込んでいたので、内診と言われプチパニックまぁ~何も見えませんでしたけどね。。。hcgが120になってたらしく「お~数値が上がってきたな~。このまま一気に上がってくれると良いんやけどなぁ~」と言われたけど、私としてはいろんなところでhcgの数値は目にしてたから、この時期にこの数値はほぼ可能性ないことよくわかってました。また注射と飲み薬追加で3日後再々検。3日後受診。hcgは204でした。もちろん内診で何も見えるはずもなく。数値は上がってましたが、「この時期にこの値は低いし胎嚢も見えてない。まぁ、この数値くらいやったら心配ないけど、値が少し上がってるから、子宮外妊娠も考えとかないといけない。一応妊娠は妊娠やね。」と言って院長の妊娠ノートに私の名前を書いてたわ。妊娠確定者以外書くのやめてくれ~薬、注射は中止でまた3日後再検。3日後受診。は院長研修のため数日休診でしたが、女医さんが診てくれました。薬使ってなくてhcgは201。内診では卵巣が腫れてました。女医さんなので院長に比べゆっくり説明してくれるし質問もしやすい「このまま数値が変わらず、生理も来なかったら、hcgを出してる卵の名残りが残ってる可能性があるので、その時は掻きだす(子宮内容物除去)こともあるかもと。。多分生理にならないのは卵巣が腫れてるからと思うけど。」ってことでした。経過観察のためまた3日後再検。3日後受診。この日もまだ休診中で女医さんが診てくれました。hcgは140。内診で卵巣の腫れは少し軽減してました。「数値も下がってきてるし、卵巣の腫れも少し減ってるから生理になると思うし、ちゃんと次に向けて仕切り直しできると思います。もし出血がなかったらまた3、4日後に受診して、生理になったら終わったころ受診でいいですよ。生理もサラッとしたのでなくてドロ~ッとしたのが少しずつ出ると思うよ。」ぶっきらぼうの院長も嫌いではないけど、(ただ院長も今回はいつもよりはやさしく丁寧に接しくれてました。)やっぱこんな時は女医さんでよかったと内心思いましたそして昨日から無事(?)ドロ~ッとした生理が始まりましたので今回の長~い通院生活は一応終了ということになりました。今までhcgの数値のことは色んなブログ等で目にしてたから、今回変に期待することはなかったです。多分他所のよく目にするだったら、最初の段階で通院は終了になってたんだろうなぁ~と思います。しかしお金も時間も使いますがちゃんと見てもらえて安心はしました。今回はただただほんと長くて疲れた。。。ちゃ~んと妊娠してたんなら楽しみが加わわってたんでしょうけどね。。。最後と決めてる治療でこんな結果だと、また悩んでしまいそう。でも多分今回が最後の治療になります。旦那もそう思ってるみたいです。働かないとなぁ~