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テーマ:ワイン大好き!(30894)
カテゴリ:ワイン
今年の夏、ニュージーランドを旅して素晴らしいワインに沢山出会いました 日本でもニュージーランドの旨安ワインは沢山売られています でも、現地で出会ったとびっきり美味しいワインが見つかりません 思い余って、ニュージーランドの通販サイトから個人輸入することにしました 検討したニュージーランドの通販サイト5軒 1) NZシティーワイナリー クライストチャーチ店 ←今開けないかも? クライストチャーチにワインショップがあり、スタッフは日本人 良さそうなお店ですが、欲しいワインがリストにありませんでした 2) http://www.winedaisuki.co.nz/ ニュージーランド在住の日本人が運営しているワイン個人輸入代行サービスサイト お金を払って相談すれば、流通している物を日本語で何でも取り寄せてくれるようです 3) http://www.advintage.co.nz/ 4) http://finerwines.co.nz/index.php?route=common/home ニュージーランドのワイン通販サイト どのような所の経営か不明なので、今回はパス でも欲しいワインがあるので、近々利用するつもり 5) http://www.winetastes.com/ クイーンズタウンのワインバー&ショップであるワインテイスツの通販サイト 8月に訪問し、実店舗も確認しているので、今回はここを利用しました 英語での発注となりますが、 International Wine Delivery の項目から to Japan を選び、 ワインをショッピングカートに入れ、クレジットカードNo、住所、氏名、 電話番号を打ち込むだけ 英語文盲の道草でも国内の通販サイトと同じくらいの手間で発注できました 問題は信用できるサイトかどうかです 航空便での送料(関税を含む)は、以下のようになっています 2 bottles NZ$95 3 bottles NZ$135 6 bottle cases NZ$190 12 bottle cases NZ$255 15 bottle cases NZ$290 24 bottle cases NZ$470 道草は、1本当たりのコストが1番安い15本で発注 1NZ$=82円位だったので、 個人輸入に要した1本当たりのコストは1600円程でした 日本でのクール便取扱いが無いので、日本が涼しくなるのを待って10月14日発注 Deliveries are sent by AIR FREIGHT to Japan. The total delivery time is 10 - 14 days depending upon the date of the next flight. となっていて、10月24~28日頃到着かと思いきや11月になっても届きません クレジット請求に引き落とし連絡はきているのに、と不安になりました 問い合わせのメールを出そうと思った矢先の11月6日、ついに到着 右手前の円筒形の発泡スチロールがボトルネックを抑え込んで保護 完璧なパッキング、容器代も送料に含まれていて新たな課金はありません 個人輸入したワイン15本 2010 Morton Coniglio Chardonnay ×6 2010 Mt Difficulty 'Pipeclay Terrace' Pinot Noir ×2 2011 Escarpment Kupe Pinot Noir ×2 2010 Villa Maria Reserve Pinot Noir 2011 Rockburn Pinot Noir 2011 Craggy Range 'Les Beaux Cailloux 2007 Cloudy Bay 'Pelorus 2009 Gibbston Valley Reserve Pinot Noir 1本5000円以下のワインだと、国内の通販サイトから購入する方が割安 信用できるインポーターが輸入しておれば、ホトンドのワインは 国内で購入した方が良いように思います 今回、道草が個人輸入に踏み切ったのは、 2010 Morton Coniglio Chardonnayを手に入れたかったから 道草の購入コストは、コニーリオ1本9100円と安くはありません しかし、国内のサイトでコニーリオを探すと売られているのは 2002年コニーリオ15999円のみ ブログで書いた詐欺サイトもヒットします 個人輸入の価値は、ワインを安く購入できるというよりも日本で手に入らないワインを 購入できる点にあると思います ニュージーランド ピノの格付けについて、以前、少しだけ書きましたが、 5つ星生産者の内、アタ・ランギとフェルトン・ロードはすでに日本でもお馴染みで 何度も楽しみました 今ニュージーのピノで気になっている生産者は、Rockburnとwild earth ともにセントラル・オタゴの小規模生産者で全くインポートされていないようです この2社のワインは1度づつ試しただけですが、味わい深くまた飲んでみたいものでした 個人輸入は、こういったワインが欲しい時に有効かと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.09 13:17:54
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