道草日記　　旅・釣り・ワイン

　ニュージーランド最高のシャルドネのことを書いたので、次はピノ・ノワール


　　（注）最高とか書いてますが、南半球ワイン初心者の道草が少ない経験の中から
　　　　　勝手に書いているだけですから、あまり真面目にとらないでください
　




　先日、ニュージーランドワインバーのカウンターで一人で飲んでいると、
　ニュージーランド＆オーストラリアワイン輸入会社のオーナーが、

　またまお隣に座られており、ワイン談義になりました



　「今までに飲んだ南半球最高のシャルドネはコニーリオ。
　　ピノの好みは、アンリ・ジャイエに代表されるダシ系で、
　　このタイプのワインがニュージーに有りそうで探している」

　と話すと、


　　　　「では是非　Bass Phillip　を飲んでみて」と言われました




　ネットで探してみると、
　アンリ・ジャイエに傾倒した方が作るオーストラリアのカルトワインのようです


　トップのリザーヴ・ピノ・ノワールは、ワイナリーのHPで見ても売り切れ
　わずかに米国のサイトで１軒ヒットするのみで高額で手がでない


　リザーヴの下が、このプレミアム






　楽天でバス・フィリップを探す　

　　　　プレミアム・ピノの中で最安値を購入

　

　自宅で開けて飲んでムると、これが旨いの何のって！

　　　こ～ちゃんと顔を見合わせてしまいました


　　　ということで　高価ではありましたが即、追加発注






　


　プレミアムでもずいぶん高額ですが、

　　　円安の影響もあり、作り手に発注するよりも以前に輸入された楽天在庫が安い

　　　これから輸入されるものは、為替のために更に高額になるのでしょうね


　　


　ブルゴーニュよりもわずかに甘いですが旨みの塊りで、かつフィネスを感じる造り
　
　　ブラインドなら、キスラーやマーカッシンと答えたかな？

　　（といっても、キスラーやマーカッシンも数える位しか経験ありませんが）




　またまた、探検したいワイン分野が増えてしまいました