けがの痛み、特にひとの。

2011年05月31日

こんにちは。藤井みほです。

今日の夕方、ひさびさに思いっきり転んでしまいました。

長男をサッカーに送っていったとき、

末娘と一緒に土手から走りおりる競走をしていたんです。

そしたら、斜面から平面に変わる境目にある溝にはまってしまいました。

そこに溝があることはちゃんとわかっていたのに（とほほ）。

腰とひざと手のひらをつき、思いっきり前に倒れる大人・・・。

スケートでもここまで見事に転んだことはないのに。

（スケートの場合は転ぶのが怖くて踏みとどまってるんですけども。）

あれから数時間、ときどきピキッと痛みが走ります。

昨日は長男、長女ともに整骨院にお世話になりました。

長男は足のひとさし指の血豆。

あまりにも痛がるので、骨がちょっと欠けたりしてないかと心配しましたが、

それは大丈夫だったみたいです。

長女はアキレス腱の痛み。このところの運動会前の全力疾走で疲れたか？

ひとの痛みというのはやっぱりわからないので、

たいしたことないんじゃないの？と思っても、

そう思い切ることができないときは、整骨院や病院に連れて行きます。

それで、たいしたことがなかった、連れてこなくてもよかったんじゃん！

というときもありますが、想像していたよりもひどかったなんてこともある。

とかく、たいしたことがなかった、ということを避けたい気持ちがあって、

病院などに行くのをためらうことはありませんか。

私のこれまでの経験だと、連れてって正解だったというのが６割くらいかなー。

連れていく必要はぜんっぜんなかったというのはわずか。

あとの４割弱は、行かなくてもよかったかもしれないけど、

受診したからこその恩恵は得られた、というところでしょうか。

よりよい手当てと、ちゃんとわかったからこその安心感など。

これからも迷うことは沢山あるでしょうが、

そのたびによく観察して判断していかないといけないですね。

そしてその体験がそのあとの機会の判断基準にもなります。

なにごとも経験・勉強です。

５月２０日（金）盛況のうちに終了しました☆

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