☆夜明けと雲とすずめ☆

[日々の出来事・お散歩] カテゴリの記事

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  寒空に、花。。。

  今日はすんごい強風です＞＜歩いてると色々なものが風に押されて（飛ばされて）走ってます宅配？のコンテナとか、どこかの自動車のカバーとかその分、空の青はキレイですが寒いよ～っ＞＜それでもこの寒さが春の花には必要なんですね街路の老いた桜駅前ロータリーに植わってるフッキソウ（富貴草）歩道のサザンカは今が花時。。。ありがとうにほんブログ村 

  2009年12月18日

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  川の上の駅。

  出先からの帰り道、電車の時間を間違って暇ができたので駅に接する歩道橋に上がってみました以前にちょっと記した武庫川駅です（→6月8日の日記）川を横断し対岸は尼崎市（居るのは西宮市）　奥は阪神高速ローカルのＣＳ番組で、ある芸人さんが尼崎側に降りてすぐの喫茶店にあるサンドウィッチが美味しいと言っていたので気になるのですがそこまでの時間はなく１２年住んでいても通勤経路は素通りだし、行動範囲も狭かったもので今はどこを歩いても新鮮ですありがとうにほんブログ村特に鉄子さんではありませんが撮ってみました１階は川に平行して走る武庫川線で２階は阪神本線。上りが大阪・なんば・奈良、下りは神戸・姫路行き 

  2009年12月18日

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  初冬の川原で。

  早朝は曇ってたので折りたたみ持って早めに買物へ川原に降りて山をみると青空これは降らないかもね一度刈られた草は低くなりながらも、けっこう緑色堤にも色々生えてます。かたばみかな？なんでしょか。ヨモギみたい。足元を見ると…これは相当踏まれてるな～。もちろん私もおかげで脚には優しいんだけどねまた逞しく起きて花穂を出すのでしょうねこちらは花壇にもよく植わってるお花ですね小仁川にかかる小さな橋の蔦。。。手すりに一枚と下にちょっと絡まってさすがに減ってきたけどまだ紅いですありがとう☆にほんブログ村

  2009年12月16日

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  長い飛行機雲.。o○

  長～い飛行機雲でした。雲から雲の、見えてるところだけ追っかけてみました(^^ゞありがとうにほんブログ村

  2009年12月09日

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  枇杷の花。。。

  夫が帯状疱疹になりました瞼や額から頭にかけてブツブツが…もともとにきび痕が多いので分かりにくかったのが、今や腫れて痛々しいです(+_+)子供の頃に誰もが罹る水ぼうそう…治ってもそのウイルスは体内に潜んでいて、疲労の蓄積など免疫が低下したら帯状疱疹として現れるとか高齢者の発症が多いといわれていましたが、最近は夏バテや年末・年度末に罹患する人が増えているそうです。まだ水ぼうそうに罹ってない人（子供や胎児）には移してしまう可能性もあり、二三日休むことになりました。皆さまもどうぞ疲れを侮らず、無理せず、御自愛ください_(_^_)_今朝の私はそんな夫を残し、団地の枇杷（びわ）の白い花がようやく咲いたのを確認して通院先で予約した新型インフルの予防接種を受けてきました先月、近所の内科で季節性のを受けたときは、問診して聴診器で確認もしてからドクターが打ってくれましたが今日は、いろんな窓口に書類を見せて待って呼ばれてを３回繰り返し、いよいよ処置室へ。問診票に記したことを、問診の先生にもう一度確認してね、と各窓口で言われてたんだけど名前を呼んでくれた看護師さんがそのままはい、腕出して～♪＼(_ _)ブチュン！！Σ(￣◇￣*)エェッ先生も見当たらず問診もなく５秒足らずで終わりました。びっくりしたけど痛くもなく有難いことでした(^^ゞ雲ひとつない青空に透き通った二十一日目の月がかかっていましたありがとうにほんブログ村

  2009年12月08日

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  朝日と雲。

  朝。西に有明お月さんまた夜…は雨だね。同じ時刻、東はお日さん。おはよすぐ隠れて雲を輝かすまた、おはよありがとうにほんブログ村

  2009年12月04日

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  あなた。こなた。かなた。

  ベランダから、おはよ♪切り株を横目に、土手へ上がって川原でこんにちは～甲山に近づいてるのだ、一歩ずつただいま、桜ちゃん東に月。満月の一夜前ありがとう☆にほんブログ村追加。今夜の満月(*^_^*)

  2009年12月02日

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  うろこ雲.。o○

  [モラタメ] ブログ村キーワード今朝はいつもよりゆっくり起きると飛行機が次々飛んでくる時間でした今日はお出かけの人が多そう。早朝に車を洗う人がけっこういて今の駐車場は、がらんとして静かです。さて～さきほど宅配便で「ＫａＬｉｅＫａＬｉｅ濃縮温泉２本セット」が届きました。手軽に温泉効果が得られるという入浴剤です普段は入浴剤の香料がどうも苦手なので、あら塩とか精油を数滴垂らすとか、柚子の残りをほり込んでます。が、こちらは温泉成分を濃縮することで化学成分の添加を不要にしたというのが良さそうでしょう？でも、いきなり買うにはちと高価（１６８０円×２本で４回分）なのでそれを７００円程度で試せるというのはありがたく（うちの浴槽は極小なので６回いけそうやし^_^;）「モラタメ」で応募したんです。「モラタメ」って、ご存じですか。送料程度で最新の商品を試せたり、無料でもらえたりするサイトなのです。お友達のｲﾘｸﾏさんに教わって登録していました。「モラタメ」は楽天アフィリエイトでないのでバナーやリンクが貼れません。興味がある方はｲﾘｸﾏさんブログのバナーからＧＯまたは検索してくださいね。携帯サイトもあります）湯船でゆっくり温まると血行がよくなって冷えたところ、痛いところも和らぐんですよねこの頃はなかなかスーパー銭湯にも行けないのですが今夜はこの温泉水を混ぜて温まります(^o^)／ありがとうにほんブログ村次第に、もこもこ雲と空の境目がくっきりしてました

  2009年11月21日

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  あさひとか、木とか。

  [柿の木] ブログ村キーワード日の出時刻。。。。。。から４０分経過して、うちベランダから今日お初のお日さんオハヨウこのところの風や雨に団地の柿の葉っぱも減ったね(゜゜)これは地上から届きそうにない～ 街路樹は、土に還れぬ落ち葉が嫌われてなるべく落葉前に枝を払われていくみたい団地の古いイチョウも、落ちた実がにおう、滑る、濡れた落ち葉も危ないしきたないから枝を伐ってって要望があったけど、予算不足で見送られました。再来年度になくなっちゃうしね桜も、子供が毛虫に刺されるから伐ってとの要望と花を見たいとの意見半々で残されてるとか。いつもの買い物道膝までの低い垣根からコンニチハありがとう☆にほんブログ村もひとつ、コンニチハ

  2009年11月18日

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  団地の花。赤、黄、ピンク。

  今日の団地の植え込みチェックは小さい赤い花♪これ、なんでしょう蕾も可愛らしい形です。各戸割り当ての花壇スペースには小菊。先週咲いた黄色に続いてピンクも咲いてきましたこのところの強風で折れたり倒れたりしてるのでとりあえず広がらないように紐をかけましたが…曇りがちな朝も昼前には青空になりました読んでくれてありがとう☆にほんブログ村 

  2009年11月12日

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  川の草刈り。

  先週末、駅前まで川を歩いて上りました。仁川の宝塚側の河川敷の草刈が始まってました。コスモスは残してあった(*^_^)そろそろ終わり…よく咲いたね♪川の中は、水が在った数日前でこんな感じ。ますます水の流れが滞るから刈らないといけないよね…階段周りはどこもきれいになりましたこれは古いので狭いです(゜゜)これは…よう使わんなぁ翌日の朝はかなり進んで昼すぎ、すっかり刈られました作業の皆さん、おつかれさまでした(*^人^*)春になるとまた草が生えて、菜の花でいっぱいになります読んでくれてありがとう☆にほんブログ村小仁川との間に架かる「亀野橋」にからまる蔦も紅くなりました

  2009年11月11日

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  廣田の杜。

  小春日和の日曜日、廣田神社に行ってきました。９月、夫と同僚らが鈴鹿のママチャリ耐久レースに出場したのですが、此方でいただいた清め塩をメンバーにかけまくってレースに臨んだところ誰も怪我することなく、成績も良かったので、お礼に参りたいとのことで。今日は七五三のご家族がとっても多く、次々と御祈祷を受けたり写真を撮ったり、親御さんはとっても嬉しそうでした「またお写真とるの？ボクもういややな。」って話すボンの声も聴こえたり(*^^)手水を使い、その後ろのご神水もいただいて参拝してから、杜へ。モミジも沢山ありますが、紅葉はまだでした。道の両側から、枝をパキッと踏むような音（木の実が落ちる音？）や鳥のさえずりが聴こえ、拝殿前のにぎわいが段々遠くなります杜の真ん中（と勝手に思ってるの）には沼があって、そこだけぽっかりと空が開いて明るいのです傍らにはしめ縄をされた樹があって静かに光を楽しんでいるようですつわぶきにはミツバチや蝶々がとまれや遊べ状態で楽しそうでした（生きるためなのでそれどころではないかな）私も夫もここが好きなので、しばらくぼ～～～っとしていました帰りの参道はベビーカステラの屋台から甘い匂いの誘惑でした読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年11月10日

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  難波宮（なにわのみや）跡の公園。

  地下鉄・谷町四丁目から能楽堂（11月7日の日記）へ行くまでに大きな公園があったので行き帰り（昼前と夕方）に覗きました。史跡　難波宮跡だそうです。学校で習った６４５年の大化の改新（実は諸説あるらしい）後、中大兄皇子が企画して、飛鳥から此処に都が遷されたという宮の跡。その後また飛鳥に遷都し、あちこち色々移って（？）聖武天皇がまたまた此処に遷都したそうです。でもすぐまた遷したみたいですけど( ..)φ数年前に岡田准一さん主演のＮＨＫドラマ「大化の改新」があったそうですねモックン主演の「聖徳太子」は観たけど此方は知りませんでした石畳は回廊のあと。鳩が多くて、この木にもたくさん停まっていました。（写真は２羽ですが）この木の実が美味しいのかな？大極殿や朝堂（？）など建造物があった位置には基壇が復元され八角院のあった場所は八角形の藤棚。お昼はお弁当を食べるお勤めの方がけっこう多く芝生では親子がキャッチボールしたりサッカーしたり夕方はワンちゃんのパラダイス。みんなの憩いの場のようでした読んでくれてありがとう☆にほんブログ村追記。　大阪歴史博物館地下にて遺構を保存公開中。貴重な出土品は和泉市の「大阪府立弥生文化博物館」特別展で１１月１５日まで展示中です。

  2009年11月09日

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  たんぽぽ、しろつめくさ…　秋の足もと。

  今日はバスで往復したので、団地内を散歩植え込み。白くて可愛らしい一重の薔薇だったようなこちらもよく見かける。なんだっけ。給水塔のフェンスの下。かたばみかな？自転車置き場周りの草っぱら。踏まれそう…ってか、毎日踏まれてる。私も踏んでるだろうし。根をはって、元気だね読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年11月05日

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  ２分で焼きりんご。

  先週、チラシでみかけた紅玉りんごを買いました子供の頃よく母が焼きリンゴを作ってくれたのを思い出してうちはオーブンもヘルシオも無いのですがそのチラシには電子レンジで２分で出来るとレシピが載っていたので昨日はレシピの分量どおり作ってみました( ..)φ（１人分だとりんご1/2個。レーズン小さじ１、砂糖小さじ１、バター５ｇ）たしか母は筒のようなものをリンゴの中心に刺し込んで抜いていましたがレンジなので、まず縦半分に切って種の周りをスプーンでくり抜きそこへレーズン、砂糖、バターをのせてゆるくラップをかけてレンジで２分。思い出の焼きりんごとは違うけど、かなり近い味で美味しかったですで、今日は、砂糖をオリゴ糖にかえてバターを少し減らして、シナモンをふりラップのかわりにこのような蓋にしました。密着しないので。これが私には正解砂糖で作るより酸っぱさが和らいで美味しかったです酸っぱいのを楽しみたいときは砂糖、と使い分けよかなところで、夫は熱を通したリンゴがだめなんです(笑)なんでリンゴを煮たり焼いたりするのか分からん！というんですよ。でもアップルパイは好きです。でもでも、温めたアップルパイはまただめなんだって；そっちが分からんわおかげで私が独り占めですけどね昨日今日と彼はお出かけなので、存分に食べようっとでは紅茶を淹れて、もう一つ（１／２個）いただきま～す読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年11月01日

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  枇杷のつぼみ。

  朝早かったので、人影のない団地内を歩いてみました。本日のチェックは枇杷～つぼみがついてます花が咲くのは晩秋で実がなるのは初夏(゜゜)普通なら大半の蕾を摘むそうですが実のタワワな感じからするとここはホッタラカシのようです。それでも毎年、食べ頃かな？と思ったら枝ごと無くなるので美味しいのでせうね読んでくれてありがとう☆にほんブログ村みかん（多分）もますます色づいてきました

  2009年10月31日

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  早朝のばら。

  近所の橋を渡ると、歩道にバラ春もきれいだったけど、この秋もたくさん咲いています朝日を受けようと伸びをしているように見えました読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年10月29日

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  七ひきのこやぎの結末。

  今日は月に一回の絵本講座「絵本を読んであげましょう」（これまたNHKカルチャー）でした。前の半年間は絵本で子育てセンターの森ゆり子先生が読まれるのを聴いてるとぽつぽつとした言葉の一つ一つが染みてきてわれ知らず涙。。。ぽろりどころか号泣なんてことがよくありました^_^;絵本という私には新鮮な、そして深い世界。やっと少し大人になりました（遅っ）子供に語りかけることが大切なのは言葉で子供は育つからどうせ分からない、きいてないと思わずに（私の子供はいませんが）ある実験で、健康な幼い子供を集めて至れり尽くせりと世話をする。ただし決して話しかけないという実験。子供たちは誰も大人になるまで生きられなかったという…ヒットラーがしたとか詳しいことは分かりませんが考えさせられる話ですね絵本も食と同じで吟味しなければならないというお話でした。なかには吟味し過ぎて「死」が含まれたものは避けたり昔からあるお話でも、死の結末を変更したものを選ぶ方もあるそうですが、はたしてそれは本当に子供にとって良いことだろうかと。例としてあげられたのはおおかみと七ひきのこやぎ七匹の子ヤギがお留守番。怖い狼が襲いにくるかもと、お母さんは気をつけるポイントを話して行くのですがうっかりドアを開けて６匹が食べられてしまう。隠れてて難を逃れた一匹と、帰ってきたお母さんとで狼のところへ。眠ってる狼のお腹をハサミで切って丸呑みされていた子ヤギを救出。かわりに狼のお腹には石ころを詰めて縫い合わせ( ..)／喉の渇きで目覚めて水辺へ行った狼は詰められた石の重みで転落狼死んだ、ばんざーいと大喜びの子ヤギたち。ってお話。残酷だと批判されるのは狼が石を詰められて、水辺で溺れ死ぬと子ヤギたちが喜ぶ場面だといいます。殺して喜ぶのかと。で、狼が死なないバージョンの絵本もあるのですが（そちらは狼の顔が可愛い）実際に読んでもらった子供は子ヤギの気持ちになっているので狼が死なないというのはどうも落ち着かない…また来たらどうしようって不安に思うのだそうです。狼が死んでバンザーイということで、安堵出来る。それに悪いことは悪い、許されないことだとしっかり伝えるのも大事なことなので、狼が死なないとそこもぼやけると。なるほど～　結末が変わった絵本がいくつかあるけど（かちかち山とか、さるかに合戦とか）そういう見方もあるんですね(゜゜)両方の言い分が分かって、納得したのでした帰り途、今日の駅の植込みチェックは「つわぶき」これもツボミが上がってきましたよ読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年10月28日

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  言の葉。。。

  雨上がり、駅の植え込みの椿のつぼみ少し膨らんでました言の葉。葉は端。所詮、人は思いのままをありのままを、発することは出来ない。想いのほんの一部、先っぽか端っこだけが、外へ出られる。だから言の端であって、それは切なきもの。そうやってやっと発された言の葉は言の葉として、魂のような何かがのる。それが、言霊かもしれない。 ２６日、ＮＨＫ神戸のカルチャーにて能楽師の上田拓司さん(観世流)による能楽講座（謡や仕舞いじゃなくてお話）を聴きに行きました。所作や、声の調子などを説明くださったなかで、自身の解釈だけど、と前置きして語られたことですがとても印象深かったのでしたちなみに本日は『卒都婆小町（そとわこまち）』花の色はうつりにけりないたずらに我が身世にふるながめせしまにの歌などで有名な、絶世の美女（それも可憐な感じとか）で才も素晴らしくモテにモテた小野小町やがて九十九髪（９９歳）の物乞いの老女となり、美貌は失っても衰えぬ知性で僧侶と問答し論破、かと思えば自分に片想いしてた深草少将（→百晩通えば逢ってあげると言われて通ったもののあと一夜って日に急死）の執念に憑依されたりする物語です小野小町が老いさらばえて云々という物語はほかに二つ（『通小町』『関寺小町』）あるそうで若いうちに稽古はするものの、３０歳そこそこでは活気がありすぎて老女の深みが出ないものだそうです。（なお来月七日は先の上田拓司さんシテ（主役）の「卒都婆小町」が大槻能楽堂で上演されます）それにしてもあまたの小野小町伝説、おそるべし全国各地にお墓もあるそうだし、あの世かこの世か今頃びっくりしてそうです(￣￣；)読んでくれてありがとう☆にほんブログ村雨上がりの朝 これから陽が射していきそうです

  2009年10月27日

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  餃子の王将、おしゃれ系。

  土曜日、毎年のインフルエンザ予防接種（季節性）を受けようと近所の医院に赴くと　「もう今日の分はないので受けられません。」　「はつい数日前に電話したときは例年通り予約制はなく　次の土曜日の午後から来てくださいと　そう仰ってましたよね？」　「それが、今日は朝から予想外のすごい人が並んでいて、　もう足りないんです。だから無理なんです。」　「そんな…私持病あるから毎年こちらで受けてるのです。　来週なら受けられますか？」　「来週はまたどうなるか分かりません。」が～ん顔も泣きそうになりながら傍らの夫に説明するとダメもとで夫が窓口へ言ってくれて大変な数になったのは分かりました。私はけっこうですが妻だけは来週、何とかなりませんか。膠原病なので罹患するとひどくなるんです…すると、廊下の隅っこに誘導され、　「では膠原病の奥様だけ、今日特別に。」有難い、ことです、ね。旦那のおかげで(._.)でも…なんだかちょっと私のあとにも続々と家族連れの方々。　この子と妻だけお願い、受験生なんです。　この子と私だけ。小さい子だからかかると大変じゃないですか…　後の皆様も全員「特別に」接種させてもらいました。旦那さんは毎年、私のためにと受けてくれていましたが今年は勤務先から各自なるべく受けるよう言われているので何処か受けられるところを探さなきゃ同じように勤務先や学校から言われているのでしょうか。テレビでも言ってるのかなぁ。インフルの予防接種なんて高い割に確率低いしうちは受けないのと行ってた友人家族も「今年は早々に受けに行った」というしとにかくびっくりでした。その日は疲れきってしまったので晩御飯はそのまま外食。よく行くこちらの店内はプレスリーやアメリカンな飾り。ＢＧＭもプレスリーのスローな曲若い御夫婦が切り盛りしていてお皿をテーブルにおくときも、がたん！としないでそっと丁寧に置いてくれます「餃子の王将」宝塚小林店これはオリジナルのセット。えびチリ、から揚げ、付け合わせはバンバンジーサラダ、ハム、キムチ。（旦那のを反対から撮ってます）ちょっと珍しい雰囲気ですが味が濃すぎなくて美味しいのでいつ行ってもお客さんが入ってます。阪急小林のイズミヤ、阪神競馬場の近くです。デザートも買ってもらいました。この王将や競馬場の近く。久しぶりの「ガトー・ルテチア」の旦那さんはシュークリーム私は栗のタルト渋皮煮がふんだんに入っててとっても美味しかったです読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年10月25日

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  びっちゅうエメラルド（瀬戸ジャイアンツ）

  岡山県の親戚が９月に美味しい葡萄を送ってくれます。ピオーネという大粒で濃い色の種なし葡萄。お礼の電話をすると「時期が違うから送れんけど、１０月の緑色もなかなか美味しいんじゃ」と、いつも云うので「１０月の緑の葡萄」もすっかりインプットされ今回のピオーネにあった連絡先に直接注文してみました。「瀬戸ジャイアンツ」という種類なのですがこの農場（ファームうえぐしさん）では「びっちゅうエメラルド」だって。夫はこの名前に大いに受けてました。単純で可愛いって。「びっちゅう」は備中です。言い出せば「瀬戸ジャイアンツ」もなんでなのか(゜゜)「家庭用」にしたのでちょっといびつな形が入ってたり…ではなくて、一粒ごとちょっと桃っぽい形なんです(*^^)δセロハンを外したら撮るのも忘れて食べてしまいました。薄～い皮ごと、さくっとぷちぷちっと食べられてとっても甘くて美味しかったですファームさん、美味しい葡萄を作ってくれてありがとう♪こっち（阪神間）にも出荷してほしいなぁ読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年10月22日

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  公園で。。。

  いつも買い忘れ品の調達に走る（歩くけど）ミニスーパーに行った帰り道珍しく誰もいない公園。いつ通りかかってもお子様とママ達ですごく賑やかなのにこ、これはチャンスか遠くから見るばかりだった、これ。密かに乗ってみたかったんだよねこんな顔だったのね～小柄な私でもさすがに膝きつい花壇は遊具のあるところからは離れてフェンスで区切られた別のスペースにありました。ダリアだってこの辺りは田んぼから住宅地に変身中で無くては成らない電線も充実中です。うちのポストには毎日のように、この辺の新しく区画した土地、住宅、新築マンションのチラシが入ります。○○団地にお住まいの皆様、いずれ我が家をとお考えではありませんかって。そりゃ間違いない空は空読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年10月21日

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  蜜柑をみつけた午後。

  もう10年以上住んでいる団地ですが自分の棟、知人の棟、駐車場や出入り口以外は未だに、うろうろしないどんな草木が植わってるか知らないである日の花や、実や、葉の色づきに初めて驚いたりします今日見かけたのは、みかんとなんだっけ。南天？傾きかけた、午後の陽射し。にほんブログ村

  2009年10月19日

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  散髪しました(^^ゞ

  このところ、日の出時間も遅くなりましたね。建物にさえぎられて見えませんが、ああ、そろそろ日の出なんやなぁと色づいた雲に思います金曜日、久しぶりに美容院に行ってカットとカラーリングをしてきましたウン十年ぶりに伸ばしてみようと頑張っていたのですが束ねても「テール」にならない中途半端状態に耐えられず後ろかなり短めです。寒いと「とっくり」ばかり着るのでいいかな。左手に携帯もってインカメラで撮りましたカラーは白髪用ではないので、あまりもちませんがお出かけに備えて、かっこつけました次は年末くらいに行くつもりです(*^^)昨年まで９年～通っていたところは、いつの間にか最長老客になり毎月のカラーリングとパーマを勧められるようになり店の雰囲気も変わり（スタッフ同士がぎすぎすした感じに）技術料、指名料とも値上がりしてオーナーの出した本を勧められたりして……やめました美容院を変えるって少し勇気がいったのですが、たまたま通りかかった此方に入ったら敏感肌の私の場合、頭皮に優しいものでもカラーは年に３回まででマニキュアで繋ぐことを提案され、パーマもど年に２回までと言われました。えらい違いですさまざまな事情の、どのお客さんに親切でフォローも自然な感じだったことや歩いて行ける場所なので続けて通うことにしました。旦那さんの評判も良い（年相応であるらしい）ので「美容院代おくれ♪」って言いやすくなりました（財布は旦那が握ってるので；）ところで、美容院で散髪したなどと記しましたが、美容室とかヘアサロンとかカットハウス（最近は見ない）やパーマ屋とか色々云うんですね…団地の棟の間から、日没後の空。読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年10月16日

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  川原のコスモス。

  １０月１３日、駅を出て買物してたら、またもやバスに遅れてしまいどうせなら水が流れている様子を見たいと思って駅の北から川に降りて、ゆっくり歩きました台風の翌日から水が流れています鴨ちゃんも気持ちよさそう。（必死に餌をあさっているだけ鴨ですが）毎年、コスモスが５０メートルくらいにわたって咲いているところがあります。その土手下には、ほかにも園芸種と思われる花が植わっているので元々は川沿いの何方かが植えたのだろうと思います。ツボミ～淡いピンクもいいし、濃い色も可愛いな蝶や虻がいっぱい飛んでいて見ていると和みました読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年10月15日

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  メタボ健診と、鳴尾八幡神社。

  １０月１３日。朝も早よから、阪神鳴尾駅近くの病院でした調子悪いってことではなくて、厚生労働省ご指示のメタボ健診です。４０歳以上は受診する義務だそうです。私は通院の身なので、ほぼ毎月血液も尿検査もしてるから自分の数値は分かってるし、腹周りも自分で測れるし、要らんやん＞＜と、昨年は受けずにいたところ、夫の勤務先を通じてお叱りがありましたなので、今年はちゃんと受けましたよ。「医師に腹周りを測ってもらう」ためだけにかなり早く着いたので、病院廻りを散歩してたら一本ぐいっと目立って大きな松。ふんふん、これは鎮守の杜かしら(゜゜)阪神電車からよく見える、鳴尾八幡神社さんです。室町時代にはすでにあったらしく、現在の御祭神は天照皇大神・砂浜大神・琴刀比羅神・応神(おうじん)天皇です。帰りの電車で見たらこんな感じ。正門？は線路までいかなくてはならないので細い脇道から失礼して挨拶してきました。思いのほか広い境内で、朝の柔らかな光に木漏れ日がいっぱいで清々しい気持ちになるところでした。なんとなくイイ感じの手水。本殿。お稲荷さん。天神さんも在しました。子護社。お地蔵さんですが、由緒には多くの神様のお名前が記されてました。私が判読できたのは石長姫様？どうかすべての子供をお守りください<(_ _)>　お願い。神馬舎。なかなか可愛い顔の馬さんでした。あとでリンクさせてもらっている「自然と文化のお話」のブログで調べますと、鳴尾八幡神社はあの有栖川の宮さんからも崇敬され、扁額も御染筆にていただいていたとか。阪神大震災で全壊したときに失われたので現在のものは復元だそうですが、知らなかったわ。今度はよく見ようと思います。かつては甲子園球場を超えたあたり（昔の海岸）まで参道があったそうで神輿が通るときは阪神電車の方が停車して待っていたとか。今では考えられないけど、そんなのんびりもイイですねあ、ちゃんと先生に腹周り測ってもらいましたでも…そこは腹周りじゃなくて、ウエストだってば～読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年10月15日

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  今朝の空色.。o○

  午前は晴れて午後からは雨だって買物、買物今夜は秋刀魚に決定。楽だもんねあとミズナとお揚げを炊きましょかっと。用水路沿いの並木。赤い実が可愛いね。葉っぱも紅…そんな中、ひときわ目立つ美しい黄緑色した毛虫も漏れなくおりましたよ。（載せるか迷ったけどやめました）雲も、空色もなんだか淡い。お日さんの周りも色づいてるね読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年10月14日

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  冷え込み。

  今日は人によっては連休の中日なんですね。団地の駐車場もがらんとしていて、そして寒い一日でした。…って私だけかな電気カーペット、半分（私が座るエリア）だけ点けましたよちょっとでも冷えるとあちこち痛くなるので、先手先手です。早くもキビシイ冬の予感あったか寝間着だして、ゆず茶飲もうっと今日の夕方、南向きのベランダから雲の筋を追うと西に近い方、お日さんの西にごくごく僅かな、虹色が見えました。そうだ、写真、写真。ベランダの柵いっぱい身を乗り出して、携帯をかざしました。ちょっと薄いかな。ちっちゃいけど。嬉しかったですそれから一時間ちょっとで、すっかり日が暮れて夕焼けの色が廻っていたのでこんどは北の窓から、腕をいっぱい伸ばしてモーパイ状態でシャッターを押しましたちょこっとだけ山が映ってます。明日も良い天気みたいですね読んでくれてありがとう☆散歩してないのでにほんブログ村

  2009年10月11日

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  頑張るケイトウ。

  今日も爽やかな空でした。張り切って洗濯をすませて毎年のインフルエンザ（季節性）の予防接種を受けようと近所の内科に電話をしましたいつも予約不要で行きたいときに行くのですが、料金確認で念のために。すると、慢性病で定期的に通ってる人以外はまだ受け付けておらずさらに今年は新型インフルエンザの対策もあり、予防接種だけの人は来週からで、それも週末の午後だけ限定にしたので今日は出来ませんとのこと電話してみて良かった～私の通院先（大学病院）でも患者数が激増で「インフルエンザなどの感染予防のためになるべく病院に来ないように」…病院に来ないように(・・？)と、次回の予約日はいつもの倍ほど先になっているので言われてみれば納得ですというわけでその予定も空き、夫の実家に行ってきました。義母はとてもよく話す面白い人で、同じくらい喋る夫とは漫才のような状態(^_^;)噛み合わなくなってきても、それぞれが話してたりして割って入るのに苦労するほどですで、いつの間にか晩御飯は義母がお好み焼きを作ってくれるという話になっていました。ラッキー義母のお好みは本当に美味しいのですキャベツたっぷりで、イカと豚、またはあぶらかすが入ります。あぶらかすって、天かすじゃなくて、もちろん園芸に使うものではなくててっちゃん（牛さんの小腸）を揚げた香ばしいものなんですよこのごろはホルモン再ブーム？で扱うお店が増えたのでお好み焼きやうどんなどでも、よかったらお試しくださいそして義母のはお腹がもたれないように茶粥（ほうじ茶で炊くお粥）もつけてくれます。これもやさしい味です。今日も本当に美味しかったですお義母さん、ありがとう上の空は朝の洗濯中にベランダから♪羽のような雲がきれいでしたこちらは義母の住む別の団地で日が陰ってきた頃…この秋一番の寒さを感じましたが、やっぱり爽やかです。そこで見かけたケイトウ。種が飛んできて…すごい確率で花を咲かせたのでしょう(*^_^*)頑張っておられます読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年10月10日

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  台風のあと。。。

  昨晩から朝にかけての暴風はこわかった＞＜皆様のところは大丈夫でしたか。うちもベランダに何かが飛んできて出て行った（！）感があり窓が割れるかと思いました音がすごくて、なんだかあまり寝た気がしないような一日(^_^;)昼前には空は明るくなったので、近くのミニコープさんに行ってきました雲はどんどん払われていく感じでこんな形もできたり。歩道の植え込み。まだ青い実がたくさん落ちていました。強風が残っていて、木漏れ日を見てる間にもばらばら落ちてきます芝生…の、ヨモギたち。木々のしずくが風で飛んできてお天気雨のように、きらきらしていました明日は晴れそうですねがんばるぞ～（何を？）読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年10月08日

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  おやつは茹で栗とσσσ

  今日は午後から雨だというので、朝のうちに銀行やらあちこち行ってきました土手に咲いてたご近所が植えてらしたから種が飛んできたのかな(^_-)駅の植え込みの椿。つぼみがついてた週末、いつもの宅配（関西よつ葉）さんから手渡された栗σσσへ？注文してないんだけど(゜゜;)その日の地野菜（このエリアでは能勢や丹波地方の）が多く収穫されたときだけ余った分を少量格安で買うシステムに参加していたのでした。なすやキュウリはよくあったけど、栗もあるとは。この栗は燻蒸してないので、今日中に食べないなら即茹でて冷凍を。虫に先を越されないよう先手を打ってねと言われたので、茹で栗にしましたそういえば栗拾いした栗って、にょろりと小さい虫が栗の中から這い出してたよね(￣￣；)けっこう大粒で食べ応えあって美味しかったです今度よい栗が買えたら栗ごはんにしようっとおやつはこれと、焼き菓子Ｋｏｓｈｉｅｎ（甲子園）洋風煎餅というのかバターの風味が効いて美味しいんです。甲子園球場近くのお煎餅屋「観光堂」のもの。観光堂といえば西宮では「おかき巻き」（しょうゆ味のおかきを甘いタンサン煎餅みたいなもので巻いたお菓子）の店として有名ですが、私は断然こっちが好きですところで、皆さん十五夜のお月見なさったのかな。こっちは曇っていて見られなかったのです。甲子園におりましたけどけど、昨夜の満月は見えました。十六夜の月はちょっと恥ずかしがって出てくるんだとか(*^ｍ^*)お月さん、ありがとう読んでくれてありがとう☆にほんブログ村ブログ村 携帯写真

  2009年10月05日

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  宇和島の蜜饅頭。

  今日はネギを買い足しにスーパーへ普段はあまり気にとめないお買い得花(200円～400円)買ってしまいました。三束千円なんですが、うちは一輪挿し程度のものしかないので一束だけ。スプレー菊と、ケイトウ、と何か(^^？穂がトゲトゲで面白い形。触ると痛いです(笑)これは玄関に置いたら柊みたいに魔除けになったりしてさて、おやつ、おやつ旦那さんが出張していた愛媛県宇和島市のおみやげ｢吉弘の蜜饅頭｣原材料に添加物のなさそうなものを選んでくれたらしい。蜂蜜大好きな私にうれしい♪蜂蜜の香りがとってもよくて本当に美味しい～可愛らし過ぎることもなくリアル過ぎることもない、蜂の焼き印(*≧艸≦)また食べたいお饅に大満足でした旦那よ、ご苦労さん・ありがとう（遅）読んでくれてありがとう☆散歩してないので↓にほんブログ村

  2009年10月01日

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  秋雨。°水玉。°

  今日は終日雨でした枯れ草の間のヨモギに水玉。まだまだ幼い木も。柿も。桜の葉っぱも。半分、赤いね読んでくれてありがとう☆にほんブログ村

  2009年09月30日

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  無花果の匂い。

  ちょこっとだけ残る田んぼと氏神さんを通る道。かろうじて甲山（日記では2008年11月30日）が見えるの。氏神さん社殿の横顔と松現社殿は平成17年の再建で、飛鳥時代創業の金剛組（現在は(株)金剛組）の仕事だそうです。過去日記（5月18日ほか）では全体を撮ったものがないのでリンク頂いてるブログ「自然と文化の話」から段上若宮八幡神社の記事をどうぞ。（http://blogs.yahoo.co.jp/dekunobou36/40597546.html）稲刈りは、半々くらいかな(゜゜)藁の匂いもいい感じ。そして歩くほどに甘い、甘い匂い。。。にほんブログ村

  2009年09月25日

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  今日のエコバッグはハルウララ。

  今日は25日。郵便局も銀行も込むだろうから、張り切って早めに出掛けました。今日の共はハルウララ昨年、高知県の高知競馬場で買ったものハルウララって、ご存じの方いらっしゃいますか。負けても負けても走り続けていたことで話題だった小柄な競走馬。調教師の奥さんが手作りした可愛いメンコをつけていたのが印象的でした。（→高知新聞の特集記事「懸命走るハルウララ」）そのハルウララちゃんが居なくなってから、グッズはいつも超値引き。小さいものはオマケに付いてくる。大河ドラマ「功名が辻」の頃からある「オオタグロくん（山内一豊の愛馬）」グッズは値引きされてなかったと思うけど。不憫(何がだろう)な気がしてつい買ってしまったものの一つ(半額）でもこれ、なかなか使い勝手が良くて気に入っています。 ちなみに今年はハルウララあぶら取り紙を買いました。黒鉄ヒロシのハルウララポストカードがおまけでついてきました。来年も、何かあるのかしら…では、支払の旅に行ってきます駐車場のアスファルトとコンクリの間からミズヒキ。横顔は赤く上から見たら白い花私の見苦しき指が…誠にごめんなさいm(__)mなんとか込む前に済みました(^_^)/スーパーを覗いたけど、特に買いたいものは無かったのでちょこっと残る田畑を通る道から、帰ろ帰ろゴーヤの畑。分かりにくいけど、花に蝶々がとまってます「鶏」の「頭」(*^ｍ^)近所の幼稚園のワンちゃん。ただいまにほんブログ村読んでくれてありがとう☆

  2009年09月25日

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  ～日本神話への誘い～　西宮神社にて。

  この連休、私は別に遠出することなく過ごしました。今朝は夫が早く出かけるので午前２時におきました。そんな夫は今頃、鈴鹿サーキットでママチャリ爆走中か、ぐったりか近くでは９月１９日　西宮神社に参拝と、「浅野温子　語り舞台『日本神話への誘い』」を見てきました。この舞台は女優の浅野温子さんがライフワークとして、平成１５年の伊勢神宮を皮切りに、神社を中心に全国を回っておられるものです。神話を通して古来日本人がもっていた情愛や道徳観、勇気などを、後世に伝えたいということです。古事記の題材に独自の解釈で脚色した１２の演目から各神社に合わせたものを選び、その縁起も併せて語られます。開場一時間前には長蛇の列参拝してから私たちも並びました。舞台は拝殿の向って左側。杜の空気を感じられる場所です大きな鈴、パーカッション、シンセ、バイオリン。それから丸太の腰掛。写真では切れてしまいましたが左手には樫？の木。浅野さんブログ*でこの木に抱きついておられました(笑)日が落ちていよいよ演奏が始まると、風が強まって杜の木々のたいへんなざわめきが起こり、思わず皆さんびっくりしてきょろきょろ＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／件の樫？の木からは葉っぱと実が、真下の私たちの席にもぱらぱら落ちてきます（イテッ）本殿の扉が開かれると、軽やかにうねるように浅野さん登場。白シャツにジーパンというシンプルな装い語り部である彼女をアメノウズメのように感じた瞬間から、間もなく神話の世界に引きこまれましたもちろん撮影はできないのでこれは終了後の舞台の様子。この丸太は腰掛として、また柱に見立てられたり岩になったりしました。演目は西宮神社ゆかりのものということで「伊佐那岐・伊佐那美　～黄泉の国での永遠の別れ～」「大国主神と兄たち　～因幡の白兎～」の二つに、西宮神社の縁起が加えられました。こちら西宮神社の御祭神のヱビスさんは、古事記によると、伊佐那岐・伊佐那美の夫婦神によって最初に産まれたという蛭子（ヒルコ）です。契の手続きに誤りがあったために、生まれつき骨がなく足がたたないので葦舟に乗せて海に流しその後あらためて、淡路島から始まる国土をお生みになり、多くの神々をお生みになったのですが…火の神（ヒノカグツチノカミ）をお生みになったときの火傷がもとで妻・イザナミが亡くなり夫・イザナギは悲しみのあまり黄泉の国まで妻を追いかけていってしまいます。しかし黄泉の国で妻の屍としての現実を見ると恐くてひたすら逃げるんですね。今度は妻が夫を追いかける…それでも夫婦としての情愛など細やかに語られました蛭子について、イザナミが蛭子を手放したのは泣く泣くのことであり生涯その身を案じていたとかその千年後（平安時代）沖で鳴尾（西宮）の漁師に拾われて…という神社縁起が語られましたそんな蛭子が生まれた場面では涙がぽろぽろこぼれてしまいました夫も同じ場面で泣いてしまったそうです（あっ、のろけじゃありません）因幡の白うさぎ♪有名ですね出雲の国のスサノヲの子孫、オオナムチ（のちの大国主神）が主人公。オオナムチがあまりに素直な心根であるがゆえに４人の兄たちには面白くなく、どんなにいじめても純粋であることをますます妬んでしまうという兄たちの哀れな心情も語られました。日本神話の人間臭さがさらに脚色されて面白かったです浅野さんは表情も表現も素晴らしい役者さんだから当たり前なのでしょうけど、休憩なく、難しい神様の名前も一度も噛まず、水も飲まず、変わらぬ声の張りに感動しました舞台終了後は拝殿がライトアップされ改めて手をあわせて帰りました(^人^)左に樫？の木がちょこっと見えてますこの翌日は神戸市の生田神社で「天照大神と天の岩戸」「ヤマタのおろち」生田神社縁起の「ワカヒルメ」が語られたそうで、こちらも聴きたかったなぁ。さらに和歌山県の闘鶏神社、熊野本宮大社、三重県花窟（はなのいわや）神社、広島県では福山城と続くそうです。土地ごとにまた違う演目を、その場所で、聴いてみたい、見てみたいと思います*浅野温子さんのブログです→GIGORO　BARにほんブログ村長い日記になりました。読んでくれてありがとう☆彡赤門もライトアップされて輝いていました

  2009年09月23日

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  彼岸に入った朝と夕方。

  １８日の朝。ちょうど日の出。赤い小さい玉がお日さん。お早う団地の銀杏。先日見かけてから（９月１１日の日記）一週間で一気に足元へ夕方。山の方へ沈む日を、川から見たくなったので水がない川を歩き横切る…川底の橋。ちょっと遅かった…土手へ上がってただいまにほんブログ村読んでくれてありがとう☆彡

  2009年09月18日

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  赤い花、白い花から思い出す歌は。。。

  昨日記したポーチュラカ。再び紅白揃って、咲きました～ヽ(^▽^)ノ赤と白の花を見ると歌ってしまうんですよね～これを…赤い花摘んであの人にあげよあの人の髪にこの花挿してあげよ赤い花赤い花、あの人の髪に咲いて揺れるだろう。おひさまのように白い花摘んであの人にあげよあの人の胸にこの花さしてあげよ白い花白い花、あの人の胸に咲いて揺れるだろう。お月さんのように…（『赤い花白い花』赤い鳥）子どものころに聴いたので耳に残っているのでしょうか、すっと思いだすメロディです。短調で哀愁を帯びながらとても愛らしい…と歌っていると、このところもう一つ「白い花なら～ユリの～花～♪」も口をついて出てきます最近また流れているお酒大関のＣＭの歌なんですね。美しい女性が雨に降られているのを見かねて自分の傘をあげちゃう、ちょっとええかっこしいな男性稲垣吾郎さんが、昭和４６年の田宮二郎さんのをリメイクしているとか。映像はなんとなく覚えているような、いないような(笑)白い花なら 百合の花人は情けと 男だて恋をするなら 命がけ酒は大関 心意気歌詞を確かめたので続きを紹介しますね赤い花なら 浜なすの友と語らん故郷を生まれたからには どんとやれ酒は大関 心意気夢は人には 見せぬもの勝負する時は 馬鹿になれそれでいいのさ 男なら酒は大関 心意気女泣かせる やつよりも好きだと言わない その背に女心は 燃えるもの酒は大関 心意気花と咲くのも この世なら踏まれて生きる 草だって唄を唄って 今日もまた酒は大関 心意気『酒は大関』（作詞作曲　小林亜星）…タイトル、全くそのまんま加藤登紀子さんの大人っぽい伸びやかな声が心地良くて言葉がすっと入ってきますせっかくなので、先月撮ったユリの花をもう一度(*^ｍ^)にほんブログ村読んでくれてありがとう☆彡

  2009年09月18日

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  秋めく。桜の匂い.。o○

  １４日。買い忘れがあって夕方、近くのミニコープへ陽は傾いてるものの明るい空色ですそこへふわわ～んと桜餅…いえ、桜の葉の良い匂いが。。。クンクン(^0_0^)すぐ近くの小さな桜並木からでした（春の様子はこちら→４月６日の日記）明日の雨を予感させる湿った空気に乗ってきたみたい桜の葉っぱ、ちらほら黄色。晩秋には真赤になって散り敷きます（現在のプロフィール写真みたいに）私はそれも大好きでもご近所は側溝などの落葉のお掃除が大変だろうないつも本当にありがとうございます(-人-)団地に戻ると柿の実が、ずいぶん色づいてきました。でもこれ、渋いみたい。毎年、熟して落ちるがままなのです（*^ｍ^*）にほんブログ村読んでくれてありがとう☆彡

  2009年09月14日

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  初秋の仁川。川原の花。

  １１日。団地をでたところの銀杏の実、かなり色づいてきました。今日は駅前のスーパーまで、仁川に降りて歩いて行きました。帰りは重たいからバスの予定雨が降らないので水がありません。原っぱみたい歩いているとチキチキチキチキ。。。チキチキバッタ（本名は知らん）がいっぱい飛びます。追いかけてるわけじゃないだけど～ぽつんと咲いている、このお花は何だろう。周りに同じものはないようです。土手にあがると蔓に白い花。ヘクソカヅラとは違うみたい。真っ白で、光ってしまいました。ほかはしおれ気味…明日の雨が待ち遠しいだろうねにほんブログ村読んでくれてありがとう☆彡

  2009年09月11日

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  夏陽。秋空。

  秋の風吹く朝でした日が高くなるとベランダはジリジリ夏のようですが(^_^;)雲はやっぱり秋ですね～　散歩写真ブログランキング　見てくれてありがとう☆彡

  2009年09月10日

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  こうべをたれるいなほかな。

  このところ部屋に爽やかな風が吹きこんできます☆彡時に、かなりな力でカーテン捲りあげて、いろんなものを落としてくれる神棚をするほど殊勝ではないけど、立ててた氏神さんのお札が吹き飛ばされました（あーれー）そういえば暑くて買物もバスばかりで、神社のある道を通ってなかったなぁ。まさか神さんがなんぞ云う事はないと思うけど、久しぶりに遠回りしてコープさんに出かけました。郵便局に近づくと、とっても賑やかな声小１生かな？幼稚園かな？ポスト投函体験のようです田んぼでは青い稲にはお花お隣はＣＤ？で鳥よけかなさらにお隣は、目の細かいネットをかけて。実ってきたね～(^○^)道々。。。用水路の植え込みや野の草も、夏と秋の狭間ですね恥ずかしながら、どれもなんていう花かわからないんだけどにほんブログ村読んでくれてありがとう☆彡一番下は多分、ニラの花

  2009年09月08日

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  帰途。スワニーのコロコロ。

  このあとは荷物を取ってお土産を見に鎌倉駅界隈をうろちょろ。団子を食べたりカフェ・ロンディーノで美味しいお昼を食べたりして帰途につきました。（もうへろへろで写メ忘れてました）新幹線の車内販売でコーヒーとクッキー、ごまだんご（夫が）いただいて爆睡しました。この日も午後から雲が厚くなり灰色の空でした。名古屋すぎたくらい（何処だろう）で日がさしてきたところです。でもま、降られなかったのは、ちょっとは行いが良かったのでしょうかね(^_-)-☆今回は数年ぶりの電車の旅なので自分で荷物を転がすわけですが、久しぶりにコロコロ（コマ付きのバッグ）が活躍してくれましたこれじゃわかりませんがあまりにヨレヨレなので、こちらこのコロコロ（あ、ウォーキングバッグというみたいですね）はまっすぐでも前後でも、軽～く動くんですよ。バッグは取り外して使えます。手足の調子が悪くなってからお買いもの用に購入していたのですが、ここ一年半くらい、嬉しいことにエコバッグ程度なら肩にかけて歩けるようになり、使っていませんでした。スワニー社製で、社長自身も小児麻痺の後遺症のために、身体を支えられるものをと企画されたそうです。以前は介護用品専門店でないとなかったのですが最近はスタイリッシュなトラベル用や可愛い色柄のやイス付きもあり、カバン屋さんや楽天でも出ています。敬老の日のプレゼントに、と紹介されてます。普段にもおすすめです(^^♪にほんブログ村読んでくれてありがとう☆

  2009年09月05日

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  シャコに成りきる。

  夫の家族と過ごした日（８月１５日の日記→☆）の晩。残念ながら大好きな「備中たかはし松山踊り」には行けなかったのですが、夫家の盆踊りに初めて連れてもらいました。その名は【シャコ踊り】といって、蝦蛄が跳ねる様子を現しているという、とってもユニークな踊り。なんでも、天明の飢饉に苦しんでいたころ、この村を流れる御手洗川に何故か大量の蝦蛄が昇ってきてピチピチ跳ねまくっていた村人はそれを天の恵みと分けあって命拾いしたそれ以来の踊りで芦屋、伊丹、泉州の一部にまで伝わったそうです。夫曰く「蝦蛄に成りきるねん！」て「備中たかはし松山踊り」と「新加古川音頭（昭和３０年代に出来て小学校では必ず習いました。歌い手は村田英雄さん。）」しか知らない私にはその激しく飛び跳ねるような不思議な足捌きはとっても難しいパターンを覚えたらどんな歌でも合うそうで、着いたときは「炭坑節（月が～出た出た～月が～出た～♪）」や「北酒場（北の～酒場通りには～♪）」に太鼓を合わせてました。でもやはり本来の、太鼓と三味線だけのシンプルな曲が素晴らしく、涼を呼ぶような気がしました。三味線隊の中には歩くのもやっとという相当ご高齢の女性もいらしたのですが、ひとたびバチを握るとカッコよかったです。久しぶりなので見るだけと言っていた義母も「やっぱり踊らずにいられない」と、さっさと輪に入り続いて夫も加わって、だんだん思い出したようで一時間ほどノリノリな母子(笑)ぶれまくって申し訳ないのですが（ちゃんと写ってないけど、手前の男の子はカブトムシやクワガタの柄の浴衣姿で可愛かったです）写メのとおり、踊る人がやや少ないような…。数十年前に夫のお父さんが櫓で太鼓を叩いてた頃は大盛況で、我も我もと踊りの輪はギッシリだったそうですが…何処も同じかなぁ。 最近はよさこいソーラン風イベントが主流かな。今年はお義父さんが、太鼓の音が懐かしくなって呼んだのかもしれません(*^ｍ^)にほんブログ村読んでくれてありがとう(*^^*)こちらはお盆明けの仁川です水遊び楽しそう♪

  2009年08月17日

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  いわしのうろこ輝く朝。

  おはようございますヽ(^▽^)ノいわし雲うろこ雲さざ波雲の朝　にほんブログ村今日は盆支度…お盆休みの方も多いのでしょうか。早朝の車は少なめのようです。うちは暦通りなので今年は１５日に夫のお父さんの眠る供養塔にお参りしようと思います。供養塔はただ「南無阿弥陀仏」とのみ刻まれ、戦後間もなくより様々な理由でお墓が持てない人のために有志で積立して作った共同のお墓です。夫のお父さんが若くして亡くなったとき、お父さんのご両親（夫の祖父母ですね）も入っているからとご厚意で入れていただいたそうです。それが最後なので、皆さんご高齢となり、後代はそれぞれお墓を持てる人の方が多くなり、いつしか義母と義妹と私と夫だけがお参りするようになっています。「一杯だけやからな」と御参りの間だけ、小さなカップ酒とバナナ一本を備えます。御参りが終わると、あとで夫がバナナを、私がお酒を頂いてます簡単な草むしりを終えて、全ての方々の名が刻まれた碑を洗い、水を張ると、いつも蝶々がひとひらふたひら…ちゃんと入口から入ってきて(笑)くるくる飛び回ってます礼儀正しいですね

  2009年08月12日

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  雨のすきまに。駅前。

  バスを待っている駅舎前の植え込みで蝉。。。わかる？ヤブランの花。花言葉は、謙虚とか、耐え忍ぶ。。。(^_^)ヤマゴボウの仲間？の実。団地ではイチョウの実。雨～ただいま。ベランダへ紅い記憶を引き出しちゃったポーチュラカ（⇒８月３日の日記）次も白い花だったけど、皆さんのアドバイスでとりあえず、さらに脇芽を挿してたのです。ひょろりん枝だったけど、ちゃんとついてたそして咲いたのは紅増えるかなにほんブログ村にほんブログ村読んでくれてありがとう☆彡

  2009年08月09日

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  わきあがる。

  ベランダから東南東の夕べ。。。にほんブログ村見てくれてありがとう☆彡　夕立の雲もとまらぬ夏の日のかたぶく山にひぐらしの声　　（式子内親王）

  2009年08月04日

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  絵本　『あなたがうまれたひ』ほか

  本日二回目の更新♪先日、絵本講座の四回目に行ってきました(一回目４月２３日二回目５月２７日）第三回６月２７日）講師の森先生のお話、今日は『クシュラの奇跡　１４０冊の絵本との日々』を紹介くださいました。クシュラは身体に複数の障害があり知恵遅れの診断も受けていて、眠れないほどの痛みで一日中泣く。ご両親は交代で抱いて、何時間でも、ひたすら絵本を読んであげていたそうです。するとクシュラは次第に絵本に反応しはじめ、声をだしたり真似したり…すると三歳になるころには、知能検査は正常だったそうです。知能はほんとは追いつくものだったかもしれないけど…素晴らしいのは、絵本のすぐれた絵や言葉を借りて、愛情を、生身の声と息と体温で感じとれたからではないか…そこから始まったのだと思います。『おこだでませんように』　くすのきしげのり ／石井聖岳 　作者は小学校の先生の経験があり、モデルとなった子がいたそうです。家でも学校でも叱られる男の子。そう悪いわけじゃないのに、誤解も理由もあって…でもうまく説明できなくて、よけいに怒られる。もう怒られたくないのに、怒られる。もどかしい気持ちが伝わって切なくなります。森先生は「この本は大人の方が泣いてしまうのよ（子供の記憶、親になってからのこと等々で）このメンバーでいくと、心配なのはmio*さん…」微笑の波。。。いえいえ私「あらすじを知っているので大丈夫です♪」（既にお気に入りブログのtiggerさんの日記７月６日で知っていたので）と言いきったのに、最後わかってもらえたとこでほっとして涙ぐんでしまいました(・▽・;)私も、私じゃないって言えなくて、家では「ハイとゴメンナサイしかダメ」と叱られるから黙っている習慣があったり。そうなるとますます「mio*ちゃんがー」って言う子も出てきて(笑)まあ高学年にもなると外ではすっかりマシンガンになり、そんなことありませんでしたがあと本文に出てない。。。たとえば描かれた部屋の様子。時計で時間帯が、描きこまれた壁の絵や写真で、家族構成や家庭環境が読み解けるということ。深い(._.)『だるまちゃんとてんぐちゃん』これは懐かしい～。七歳の誕生日に、お友達のお母様がプレゼントしてくれた絵本でした。うちは卒園とともに普通の絵本は卒業だったのですが、プレゼントはオッケーだったので嬉しくてたまりませんでした。天狗や達磨って、あんまり可愛くないもんですけど、この絵本の天狗ちゃんとダルマちゃんは愛らしく、下駄や烏帽子やうちわなど、天狗ちゃんが身につけている和小物がとっても魅力的でした。天狗ちゃんの持物が羨ましいダルマちゃんは、お父さんダルマにいつもおねだり。お父さんはよしよし、と探しにいく。これは「子供の欲しがるものに翻弄される現代の親の姿と重なる」とか。そうだったの～『かばくん』「かばくん」作：岸田 衿子　絵：中谷 千代子　出版社：福音館書店動物園にくる男の子が「かばくん、…しておくれ」と、くりかえす言葉のリズムが心地よいです(^_^)かばの親子と小さな亀が出てきます。地味な優しい色合いの絵ですが、意外にもお子様はこんな絵が大好きなんですって。　そういえば松谷みよ子さんの『いないいないばあ』も色抑えめですが、とっても愛らしくて飽きないんですよね毎回受講生が練習に手持ちの絵本を紹介するコーナー、今回は私に当たってしまいました持参していたのは「１００万回生きたねこ」作・絵：佐野 洋子　出版社：講談社百万回の前世での飼い主は、王様や手品師や泥棒や女の子…いつも愛されていたのに本人（猫）はちっとも飼い主が好きでないし楽しくなかったので、死んでもまた生まれ変わるだけ、なんの感動もなく繰り返してきたんですが、今生、初めて野良猫として生まれ今までにない出会いと、自分より大切なものへの気持ちがめばえるのです。前回は集団に読みきかせをする練習があり、持ち方とページのめくり方を教わったのに、緊張でぶっとんでしまい、逆さに持ったり、ページがめくれなかったり大汗でしたなぜこの本を選んだか、理由を訊かれて舞いあがり、当時付き合いだした旦那が絵本好きときいて、興味もなかったのにこの本をプレゼントしたが彼はすでに持っていて…で終わってしまい、微妙な空気(笑;)でも読むうちにこの絵の迫力が好きになったし、何よりも愛されてもなんの感謝も持てず誰も愛さなければ、生きるも死ぬも無感動だよなーと、とっても納得したのでした。…とまで説明できず私の次に読まれた方々が紹介なさった絵本です。『ちきゅうのためにできる１０のこと』へやをでるとき、わたし（ぼく）は…でんきをけします。ごみをみつけたら…ごみばこにいれます。。。ちきゅうがだいすきだから！各国に翻訳されているイギリスのエコ育絵本です。鮮やかでおしゃれ。見開きの絵やおもしろい仕掛けにお子さんは釘付けになるそうです。私も釘付け(゜゜)『あなたがうまれたひ』科学絵本とのことですが。。。これは命の誕生の賛歌です。出産のお祝いに求められることも多いとか。一ページ、一ページの絵と色がとても美しく、テキスタイルのよう(〃▽〃)「ちきゅうにうまれておめでとう」と、たいようも、つきも、もりのきも、かぜも、みんながそう言って新しい命を祝福してくれるのですおめでとう、おめでとう。。。そんな言葉を慈しむ人からシャワーのように浴びていたら生まれたことのめでたさを、きっとどこかに忘れず仕舞っておけることでしょう(*^^*)読んであげるには随分と遠いけど今回も癒しのひとときでしたにほんブログ村読んでくれてありがとう☆彡追記：こちらは昨日の夕暮れです。灰色の雲の海から湧きあがったようでしょ(^^♪西日を反射して東南東なのに橙色

  2009年07月31日

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  朝日ヽ(^▽^)ノ

  朝～日の出から半時間ほどでうちにも日がさしはじめます。今日も爽やかな一日になりそうです.。o○.。o○にほんブログ村ありがとう☆彡

  2009年07月31日

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  雨とティラミスと。。。

  今日は朝早くからでした。バスを待ってるうちに大粒の雨になりましたそれでも早く着いて喜んでたら診察カードを忘れてる最近は受付も検査も支払いも、すべてカードを差し込むだけだから（検査の受付機はコップも出てきます）久しぶりの「手動」三つのカウンターそれぞれに、私も字を書き事務員さんも文字を記入、言葉交わしあってやり取り。。。そんなの普通のことなのに、妙に懐かしく感じちゃったわ(・▽・)ノ検査から診察までの時間は約一時間半。今日は座る場がなくて外を一周してきましたよ。丸～く刈られた植木にぽつんと、お花。白いのとクリーム色。一つの球体に二つ三つ、ぽつん。ぽつん。何ていうお花木なのかなかわいいね帰り道、雨の止み間。ちっさい青が見えました帰宅したらまた雨梅雨明けはいつかなー(゜゜)こちらは昨晩いただいたベルンのティラミスですベルンは近所の洋菓子屋さんで、この日記によく登場するガトー・ルテチア（⇒３月１日☆３月１４日）含めて我が家のベスト・スリーに入るお気に入りのお店です。ティラミスって20年前、すっごく話題でしたよねその頃は一度も食べたことなかったのですがこんなに美味しいものだとは～≧▽≦こちらのティラミスは間に薄いスポンジケーキが挟んであり上に載せたフルーツがまた美味しかったはまりそう、ティラミス(*^_^*)…今になって。にほんブログ村読んでくれてありがとう☆彡

  2009年07月27日

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